ナショナリズムに関するnekonyantaroのブックマーク (3)
-
-
新型コロナウイルス感染拡大中の3月、東京都立学校253校︵当時︶全ての卒業式で﹁君が代﹂が斉唱されていたことが、都教育委員会への取材で分かった。同月2日から全国一斉休校となり、飛沫感染を懸念する学校もあったが、実施を求める都教委の指示に従っていた。専門家は﹁歌わない教職員の処分が繰り返され、合理的な判断ができなくなっている﹂と指摘する。 ︵石井紀代美︶ 都教委は毎年、都立校や区市町村立校から日の丸掲揚や君が代斉唱の﹁実施状況報告書﹂を集めている。本紙が入手した2019年度の都立校の報告書によると、今年3月1日から同月下旬までに卒業式を行った中学、高校、特別支援学校など全校が﹁国歌斉唱した﹂と回答していた。 都教委の説明などによると、安倍晋三首相が全国一斉休校を打ち出した2月27日までに、自治体から﹁飛沫感染防止策として歌わないことを考えている﹂﹁歌わないと、服務事故扱いになるのか﹂などの問
-
猪口邦子議員から届いたパッケージ10月1日、アメリカのモンタナ州に住む私の勤務先大学の住所宛に、自民党の猪口邦子参議院議員からのパッケージが届いた。私は猪口議員と面識はない。封筒には、送付元として猪口議員の名前と肩書きが書かれ、気付としてフジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルの住所が記載されていた。 封を開けてみると書籍が2冊とネット記事のコピーが3部、猪口議員がサインしているカバーレターが入っていた。 同封されていた書籍のうちの一冊は、Sonfa Oh, Getting Over It? Why Korea Needs to Stop Bashing Japan (Tachibana Shuppan 2015) 。呉善花﹃なぜ﹁反日韓国に未来はない﹂のか﹄︵小学館新書 2013︶の大谷一朗氏による英訳版だ。英訳版の版元はたちばな出版となっている。 もう一冊は、The S
-
1