▲だからと言って“元を取ろう”として発売前の大作チェックで一日が終わったりする人ばかりじゃないのが面白いところ。お父さんがダラダラ子供に﹃モータルコンバット﹄の英才教育中だったりする。それは家でやれと思う人もいるかもしれないが、本人が楽しければこれでいいのだ︵なおイベントの雰囲気を紹介したいだけであり、モーコンがアレという話ではないのであしからず︶。 そしてPAXで行われる講演は、GDCなどの業界向けのイベントとは違い、基準がかなりフリーダム。ファン向けの新作発表やサイン会などもあるが、﹁ライターとして就職するには﹂とか﹁ゲーマー親としての子育て﹂とか﹁︵配信などにまつわる︶ネットいじめの対処法﹂なんてものもあって、ゲーマー視点で面白かったり興味深ければなんでもテーマになりうる。 初日のラストのひとつとして行われたHeidi Kemps氏による“Kusoge! More of Japan’
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