![【全文】アルゴリズムはもはや「ブラックボックス」だ:マーケットや文化を蝕むアルゴリズムの危険性|U-NOTE [ユーノート]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6eab4165d6c4dd49d9b7fd38779ee1cd626537a5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimg.u-note.me%2Fnote%2Fcaption%2F47499192.jpg)
TwitterのTLで知ったのだが、少し前に海外の掲示板で"sleep sort"というソートアルゴリズムが発明され、公開されたようだ。このアルゴリズムが面白かったので紹介してみる。 Genius sorting algorithm: Sleep sort 1 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:22 諸君!オレは天才かもしれない。このソートアルゴリズムをみてくれ。こいつをどう思う? #!/bin/bash function f() { sleep "$1" echo "$1" } while [ -n "$1" ] do f "$1" & shift done wait example usage: ./sleepsort.bash 5 3 6 3 6 3 1 4 7 2 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:27 >>1 なん…だと
トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/4 ページ) プログラミングにおける重要な概念である「探索」を最速でマスターするために、今回は少し応用となる探索手法などを紹介しながら、その実践力を育成します。問題をグラフとして表現し、効率よく探索する方法をぜひ日常に生かしてみましょう。 まだまだ活用可能な探索 前回の「知れば天国、知らねば地獄――『探索』虎の巻」で、「探索」という概念の基礎について紹介しました。すでに探索についてよく理解している方には物足りなかったかと思いますが、「問題をグラフとしてうまく表現し、そのグラフを効率よく探索する」というアルゴリズマー的な思考法がまだ身についていなかった方には、得るものもあったのではないでしょうか。 前回は、「幅優先探索」と「深さ優先探索」という、比較的単純なものを紹介しましたが
Internet Explorerよりも速くソートできたよ:コーディングに役立つ! アルゴリズムの基本(5)(1/4 ページ) プログラマたるものアルゴリズムとデータ構造は知っていて当然の知識です。しかし、教科書的な知識しか知らなくて、実践的なプログラミングに役立てることができるでしょうか(編集部) 第4回「Internet Explorerよりも速くソートできるかな」では、選択ソート、バブルソート、シェルソート、クイックソートを実装して、IE組み込みのソート機能よりも速くソートできるかを試しました。残念ながら、いまのところ組み込みのソートよりも速くソートできていません。しかし徐々に差は縮まっています。 ソートのアルゴリズムは、まだまだたくさんの種類があります。代表的なものだけでもまだいくつか残っていますので、今回はこれらを実装して、IE組み込みのソート機能と速度を比較してみましょう。だん
あなたが一番好きなアルゴリズムを教えてください。 また、その理由やどんな点が好きなのかも教えてください。
可逆データ圧縮としてはgzipやlha, pngなどダントツで使われているLZ法(Lemple Ziv法)ですが、他のデータ圧縮法(BWT法、PPM法、CM法)に比べ圧縮率が低いということで研究の対象としてはあまり注目をあびていませんでした。ところが次の論文で真面目にやれば圧縮率は非常に高くなる可能性があり、BWT法とかそれを超える可能性があることが示されています。。 "On the bit-complexity of Lempel-Ziv compression", SODA 2009, P. Ferragina, et. al. [pdf] まず、LZ法についておさらいですが、基本的にはデータを前から順番に見ていったときに、既に出現した文字列がもう一度出現(マッチング)したら、その文字列を前回出現した(相対)位置と長さのペア(pos, len)で置き換えることで圧縮する方法です。データ
ホームページ | MFC雑技団 STLアルゴリズム練習帳 since 2004.11.23, by iijima C++言語のSTLで提供されるアルゴリズムの基本的な使い方に関する例題集です. コンテンツの追加・更新は不定期です.気長におつきあい下さい. はじめにお読み下さい [1]テンプレート,関数オブジェクトに関する基礎知識があり,vector, listなどのSTLコンテナクラスを使った経験があることを前提とします. [2]STLを使うのが必ずしも最善ではないような題材でも,無理やりSTLを使った例題とする場合もあります.あくまでもSTLを使ったプログラミングの練習用であり,コーディングスタイルとしての良し悪しは別問題だとご理解ください. [3]説明,コメントは簡潔かつ最小限のものとしますので,コードそのものから意味を読みとって下さい. [4]ご意見,ご要望はメールで
はじめに この記事の目的は、「C++のSTLにはデータをソートする方法がいくつか存在するが、ソート処理を簡単に、かつ効率のよいコードはどれか…」を調べることです。 ここでは、自前のソートアルゴリズムを作って速度を比較したり、既存のソートアルゴリズムを最適化するといったことは目的としません。公開されているSTLをありのままの姿で計測します。コードの保守性や移植性、可読性を考慮して「いたって普通」な書き方が一番メリットが受けられると考えていますし、より多くの人に恩恵をもたらすと考えるからです。 自前のソートアルゴリズムの構築や、既存のアルゴリズムの最適化は、可読性や移植性を悪くするため、得られるメリット(高速処理による時間)よりもデメリットが大きいと考えているのです。よって、ここで検証するコードは「いたって普通」な書き方であり、可読性を重視した書き方になります。 自前でソートアルゴリズムの構築
このパートでは,プログラミングを勉強するうえで欠かせないアルゴリズムの中でも定番中の定番を紹介します。ソート(並べ替え)やサーチ(検索)などの機能は今では標準のライブラリとして提供されています。実用的なプログラムを作るときにそのものずばりをいちいち書く機会は少ないかもしれません。しかし定番のアルゴリズムは,様々に形を変えて普段のプログラミングに登場します。 解説を読んで仕組みがわかったら,ぜひそれをプログラムにしてみてください。読んだだけではプログラムを書けるようにはなりませんし,プログラムを書いてみて初めて,実は十分に理解できていなかったと気付くことがよくあります。しかもアルゴリズムは特定のプログラミング言語に依存しないので,一度身に付ければ,後でどんな言語を学ぶ場合でも役に立ちます。 1番目から6番目まではソートのアルゴリズム,7番目から9番目まではサーチのアルゴリズムです。一つひとつ
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