Linuxを起動する方法はたくさんあります.本エントリでは MBR (Master Boot Record)にインストールした grub2 を使う方法 ESP(Efi System Partition)にインストールした grub2 を使う方法 の2つを共存させたディスクを作成する方法についてまとめます 前者は,従来のBIOS経由での起動方法で,古いマザーボードだと必須となる方法です.後者は,EFI経由の起動方法で,最近のマーザーボードで使える"新しくて便利な"方法となります. 具体的な手順について 以下,実例として 新品のSSDを用意 既存のシステムを新品のSSDにコピー OSは debian (ubuntu や cent OS などでも同じ手順で作業できるはずです) の場合について手順を詳細に説明します SSDは64GB で /dev/sdb に繋いであるものとします なお既存のディス
Changelog を英語で書く際に参考になるようなテンプレートをまとめてみました.git や svn のコミットログにも使えます. このエントリは今後も逐次更新を続けます(最終更新2018/11/01) リリースノートの英文についてはRelease note のための英文テンプレート集 - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -に分離しました git等のcommit メッセージにも使えます 以下,例文. バグ修正した場合 修正した場合 → fix を使うのが定番です Fixed a performance regression. (パフォーマンスが低下するバグを修正しました) Fix possible memory leak Fixed an issue where some devices would display the wrong image. (いく
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