アニメと表現に関するnezukuのブックマーク (2)
-
宇宙に浮かぶ、ひとつの小惑星。 ただいま地球方面へ向かって進んでおります。地球に激突するかどうかはまだわかりません。 このとき、小惑星は画面の右・左どちらの方向へ向かって進んでいるでしょうか? また、Ifもしも、地球にこの小惑星が落下してしまうとしたら、小惑星は画面の右下・左下どの方向へ落ちていくでしょうか? 何かの心理テストのようですが、この先の話がより楽しくなると思いますので、ここで少しイメージしてみてください。 ……脳内の宇宙に、小惑星が横切りました? では、いきましょう。 富野由悠季監督の映像技術書﹃映像の原則﹄が、﹃映像の原則 改訂版﹄として発売されることになりました。﹃映像の原則﹄は2002年出版だそうなので、10年後での改訂ということになるようです。 内容は本当に﹁原則﹂の話なので、読んでから実際に映像を扱ったりしないと、本当の体感として自分のものにならない類のものだと思い
-
マップ兵器というのは、いわゆる﹁個々に対してではなく、広範囲を全体的に攻撃する兵器﹂の総称で、スパロボ等SRPGで使われる事が多い言葉です。具体例を挙げると、核兵器や水素爆弾であったり、アニメで言えば、ホーミングレーザー︵﹁トップをねらえ!﹂︶や相転移砲︵﹁機動戦艦ナデシコ﹂︶ですね。大雑把にわかりやすく言ってしまえば、﹁薙ぎ払え!﹂ということですね。 具体例を見てもらったほうがわかりやすいと思うので2つほど。 ・﹁魔法少女リリカルなのはStrikerS︵07/TV︶﹂ 26話 なのはSTSにおける、マップ兵器表現。光球が拡大と縮小を繰り返しながら、横にPANすることで、﹁広範囲に渡って敵を殲滅している﹂という描写になっています。これは単純に言うと、﹁圧倒的な強さ﹂の表現ですね。 ・﹁米韓合同軍事演習︵資料映像︶﹂ ︵NHKニュースより引用︶ これは先日見つけた、米韓合同軍事演習の資料映
-
1