もう10年ぐらい前に出た本で ずっと前に読んだんだけど、 久しぶりに引っ張り出して読み直してみて ユーザビリティの教科書にぴったりだと思ったので。 街中にあふれた「分かりにくい表現」を取りあげて それがなぜ分かりにくいのか、 どうすれば分かりやすくなるのかがまとめられている。 「分かりにくい表現」の原因として この16の犯人が引っ立てられていて 犯人1 親切心の欠如 犯人2 「受け手」のプロフィールの未定義 犯人3 受け手の熱意の読み違い 犯人4 大前提の説明洩れ 犯人5 ガイドの欠如 犯人6 複数解釈ができてしまう 犯人7 情報のサイズ違反 犯人8 欲張り 犯人9 具体性に欠ける 犯人10 重みづけの欠如 犯人11 共通項でくくらない 犯人12 相互関係を明示しない 犯人13 視覚特性の無視 犯人14 自然な発想に逆らう 犯人15 受信順序を明示しない 犯人16 直訳 これを解決するため
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