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今はもうなくなってしまったが、その昔「WIRE」(ワイヤー)というイベントがあった。と言ってもそんなに昔のことではなく、最後に開催されたのが2013年だから5年前の話。 WIREは、電気グルーヴの石野卓球さんが主宰して毎年夏に行われた屋内音楽イベントで、1999年の「WIRE99」から2013年の「WIRE13」にかけて計15回開催された。場所は横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナなどの大型施設で、かかる音楽はテクノを中心としたエレクトロニック・ダンスミュージックのみ。フェスのようなもの…要はフジロックやサマソニのテクノ版だ。 ※ただその発祥自体はいわゆるロックフェスとは全然関係がなく、ヨーロッパなどで盛んに行われるレイヴ(rave)を参考にしている。 ■ ■ ■ WIREの何がすごかったって、出演するDJやアーティストがめちゃくちゃマニアックだったのだ。もちろん、テクノが好きな人にとっ
音楽ナタリー Power Push - ジョルジオ・モロダー特集 エレクトロディスコの父が30年ぶりに帰還! その魅力を石野卓球が語る Daft Punkの最新作「Random Access Memories」の収録曲「Giorgio By Moroder」に“語り”でフィーチャーされて以来、本格的なカムバックが噂されていた、エレクトロニックダンスミュージックの先駆者かつ映画音楽の大家ジョルジオ・モロダー。彼が75歳にして30年ぶりのニューアルバムを完成させた。「Deja Vu」(eはアキュートアクセント、aはグレイブアクセント付き)と題されたこの作品は、得意のエレクトロディスコも今流行中のEDMも網羅した、上質のポップアルバム。彼はこの作品で、長いブランクがあったにも関わらず鮮やかな手腕を見せつけている。そんな彼を敬愛し、自らオーガナイザーを務めるテクノフェスティバル「WIRE13」に招
Derrick Mayが『ele-king』編集長の野田努をインタビュー
音楽を音楽だけで捉えていないリッチー・ホウティンとBuffalo Daughterの不思議な類似 ミニマルテクノの帝王、リッチー・ホウティンによるPlastikman名義としては実に11年ぶりとなる新作『EX』が遂にリリースされた。本作は昨年11月に、ファッションブランド「ディオール」のデザイナー、ラフ・シモンズによって企画され、ニューヨーク・グッゲンハイム美術館で行われたライブが元となっていて、全曲新曲によるその日の模様がそのままアルバムとなっている。収録曲は全7曲で、“EXposed”“EXtend”のように、すべて「EX」で始まる英単語が曲タイトルになっているのが特徴だ。 この作品の成り立ちは、同月に発表されるBuffalo Daughterの新作『Konjac-tion』の成り立ちとたまたま似ていて、『Konjac-tion』は2012年に 金沢21世紀美術館で行われたイギリス人の
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