NHKとmovieに関するnicoyouのブックマーク (4)
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その作品は、“まるでドキュメンタリーのような演技だ”と評されます。 ことしのカンヌ映画祭、﹁ドライブ・マイ・カー﹂で脚本賞を受賞した映画監督の濱口竜介さん。 ことしの世界3大映画祭のうち、2つの映画祭でそれぞれ別の作品が主要な賞を受賞、一躍世界に注目されています。 俳優の自然な演技を引き出す、﹁濱口メソッド﹂と呼ばれる独特の演出法に迫りました。 ︵科学文化部記者・加川直央 ヨーロッパ総局記者・古山彰子︶
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毛先を巻いた長い髪に、どこか寂しげな表情。※草なぎ剛さんの映画の中の姿です。いま公開中の映画﹁ミッドナイトスワン﹂で、草なぎさんは体と心の性が一致しないトランスジェンダーの主人公を演じています。その熱演も話題となり、ロングランのヒットとなっています。 この映画に出会ったことでこれまでの自分がリセットされて﹁エピソードゼロ﹂、新たな出発点に立ったという草なぎさん。大きな節目を経たいまの心境を1時間以上にわたるインタビューで語ってくれました。 ※草なぎのなぎは﹁弓へん﹂に﹁剪﹂の字。 ︵﹁おはよう日本﹂ディレクター 岡本直史︶ 映画の撮影はおよそ1年前。 当時の気持ちを思い出してもらおうと、撮影で使った衣装や小道具を借り、ズラッと並べたスタジオに草なぎさんを迎えました。 履いていた真っ赤なハイヒールを手に取り﹁これは痛かったですね、カツカツ歩くの。ずっとつま先立ちだから、苦労しました。でも僕は
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最近、映画館で映画を見ましたか?定額制の動画配信サービスが台頭し、アメリカでも映画館から客足が遠のいています。ところが月10ドルの定額で、映画館で毎日映画を楽しめるというサービスが登場し、改めて映画館のよさが見直されています。人気が出すぎて、経営難に陥ってしまうドタバタも起きていますが、“映画館も定額制”が着実に広がっています。︵ロサンゼルス支局記者 飯田香織︶ ハリウッドのあるロサンゼルスは映画の街。そのロサンゼルスの映画館に行くと、最近、多くの人たちが赤いパスを持って入館していきます。 去年8月、ムービーパスという新興企業が﹁1か月10ドル︵約1050円︶で映画見放題﹂という破格のサービスを全米で始めたのです。 アメリカでは映画のチケット代は平均8ドル97セント︵約1000円︶。ロサンゼルスやニューヨークなどの主要都市では15ドル程度します。月に1回でも映画館に行けば、もとがとれる!こ
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﹁ミニシアター﹂をはじめ小規模の映画館の閉館が相次ぎ、古い作品をスクリーンで見る機会が減っているなか、最大手のイオンエンターテイメントは定額で古い作品を何度でも見られる新たなサービスを来年から全国の映画館で始めることを決めました。 全国の映画館を巡っては﹁シネマコンプレックス﹂と呼ばれる複数のスクリーンがある映画館が次々と建設されている一方、過去の名作などを上映している﹁ミニシアター﹂など小規模な映画館の閉館が相次いでいます。 こうしたなか、最大手の﹁イオンエンターテイメント﹂は来年4月から、平日に限り、古い作品を何度でも見られる新たなサービスを全国60の映画館で始めることになりました。 料金は1か月有効のパスが1200円、1年間有効のものは9800円で、それぞれの映画館では過去のアカデミー賞受賞作など48の作品を週替わりで上映します。 この取り組みの背景には、古い作品をスクリーンで見る機
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