![「信じるな、疑え」の果てに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1769ffe5c8ac1dece5218c5c68c1d4c4e19b029e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftransact.up.seesaa.net%2Fimage%2Fogp_image.png)
The Guardianにも連載を持つBad ScienceのBen Goldacreは、2007年11月にLancetに次のような記事を書いた。 メタアナリシス研究の結果は、ホメオパシーに治療効果なし それでもホメオパシーは過去に有効だったし、今でも役に立つことがある ホメオパスたちは、通常医療を中傷するというマーケティングを日常的に行っており、これは実害がある。 この問題は、明確かつオープンに議論すれば解決可能だが、ホメオパスたちは扉を閉ざしている。 [Ben Goldacre: "Benefits and risks of homoeopathy", The Lancet, Volume 370, Issue 9600, Pages 1672 - 1673, 17 November 2007 [LANCET, Bad Science] ホメオパシー実験について5つの大規模なメタアナリ
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
technobahnの記事「我々の現実は実は全て仮想現実、研究者が奇抜な論文発表」について。 まずソースは査読付論文じゃなくて、Cornell University LibraryなどによるプレプリントサーバarXiv.org登録品である。 Brian Whitworth: "The Physical World as a Virtual Reality", arXiv:0801.0337v2, 2008 (Abstract, PDF) 執筆者はMassey Universityの情報数理科学の講師であるDr. Brian Whitworthで、本業は社会工学。 "論文"のテーマは、OxfordのNick Bostrom教授の論理学ネタ「シミュレーション・アーギュメント」である。これは...技術的に成熟した人類の次の段階の文明には、巨大な計算力があるだろう。この経験的事実に基づくと、シミュ
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