2024.01 << 1234567891011121314151617181920212223242526272829 >> 2024.03 利益: 低い再生コスト、バージョンアップ 仕組: ある程度広い市場に関する業務知識、競合に先行できる迅速な開発力(カスタマイズが必要な場合のパートナーとのネットワーク含む)、市場を囲い込むマーケティング(初期のマイクロソフトのIBMとの契約等) パッケージ・ビジネスは、成功すると非常に大きな利益を生みそうですが、解決策が手軽なだけに、普及スピードが速いと言う性格があります。したがって、機能や性能を向上させた新しい解決策をバージョンアップとして提供し、利益を生み続ける工夫が必要となります。 ただし、このバージョンアップも、いつか顧客の要求水準を超え(前々回の成熟化)てしまいます。このようなケースで起こりえるのが、クリステンセンの言う破壊的イノ
先週末に2011年02月分の月報を提出したんですが、なんと勤務時間377.75h、徹夜回数8回と、オレ史上最も過酷な勤務状態だったことが判明しました。…ってまぁ集計する前から分かり切ったことではありましたが、こうやって数値化すると、あれは紛れもなくデスマーチだったんだなぁとしみじみ振り返っています。もう二度とやらねー。 さて、こんな状態で一番失いやすいのは心身の健康です。これだけ過酷な生活だとどうしても健康を害すことは防ぎきれないのですが、それでもある程度までは軽減できるだろうと確信を持って実行し続けたことがいくつかあります。その結果、オレはプロジェクト内でも1・2を争うハードな勤務形態を取りながら比較的他者より健康的にかつある程度健全な状態でデスマーチを戦い抜くこことが出来ました。 例えば、オレとその案件のチームリーダーは終盤ほぼ同じだけの稼働状況にあったのですが、最終的に健康度合いには
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く