リーダーシップに関するnunulkのブックマーク (6)
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国際親善試合のカメルーン戦のメンバーを発表するサッカー日本代表のイビチャ・オシム監督︵=2007年8月14日東京都文京区の日本サッカー協会︶ - 写真=時事通信フォト 一流のスポーツ指導者はどこが違うのか。サッカー日本代表の監督を務めたイビチャ・オシム氏は、ジェフユナイテッド市原・千葉の監督に就任した際に、コーチの小倉勉さんに﹁指示禁止令﹂を出した。なぜ小倉コーチの指示をやめさせたのか。ジャーナリストの島沢優子さんの著書﹃オシムの遺産﹄(竹書房)から一部を紹介しよう――。(第1回) ︻この記事の画像を見る︼ ■﹁オグラ、ちょっと黙れ﹂ オシムがジェフの監督に決まったとき、その価値を祖母井の次に知っていたのは恐らく小倉勉だろう。天理大学を卒業した1990年にドイツに渡り、ヴェルダー・ブレーメンのユースなどを指導し92年に帰国してコーチとしてジェフに入団した。 ﹁オシムさんに関しては、イタリア
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最近見たいくつかのツイートが自分の考えとちょっとズレがあったので考えてみる。 僕はリーダーシップを発揮することとマネジメントを行うことは別な仕事だと考えています。勿論、両方を同時に行える人が素晴らしい成果をだせるだろうという事に異論はありませんが、マネジメント業務からリーダーシップの発揮を少し外してはどうだろうかと考えています。— 太一 (@ryushi) April 16, 2023 例えば、チームビジョンを策定し、それに向かってメンバーを鼓舞するといったような仕事は、マネジメント業務から外してもいいんじゃないか?というのが僕の意見です。— 太一 (@ryushi) April 16, 2023 見つけられなかったのだけど、 マネジメントは欠けている要素を増やす、リーダーは目標を決めてチームを前に進める、やることを減らす、なので本来真逆である、みたいなやつ。 こういうのもか。 組織を成功
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リーダーシップ開発の対象に選ばれるのは、多くの場合、優れた成果を上げた人材である。最高の人材に投資して、彼らの成長を支援することが、組織に成功をもたらすと考えられているからだ。しかし、平均的なパフォーマンスを上げる人材に対する投資を怠り、ハイパフォーマーに偏った能力開発を実施すれば、さまざまな問題を引き起こしかねないと筆者らは指摘する。本稿では、組織にはびこる3つの思い込みを明らかにし、問題を未然に防ぐ方法を紹介する。 シニアリーダーは、キャリアの最終章を迎えた最も経験豊富な時期に、リーダーシップトレーニングを受けることが多い。また、組織は毎年、業績評価や人事評価を実施して、ハイパフォーマーやハイポテンシャル︵HiPos︶な人材を特定し、彼らに充実した能力開発の機会を提供することに尽力している。 いずれの場合も、能力開発の機会が最も多いのは、最も能力開発を必要としない人であることは間違いな
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新型コロナウイルスの重症患者が急増している。特に40代・50代の重症化が目立つのが第5波の特徴で、東京都では重症患者の6割を占める。だが、この年代へのワクチン接種の進み具合は、自治体によってばらつきが大きく、かなり遅れている所も多い。そんな中、東京都墨田区では、今月7日時点で1回の接種を終えた40代は区民の6割を超え、50代は7割近くに達している。 今月13日付日経新聞電子版によると、同紙が緊急事態宣言下にある6都道府県の主要都市の1回目接種率を調べたところ、墨田区は50歳代で71.9%、40歳代で60.6%とダントツに高かった。40代については、さいたま市︵6.7%︶、那覇市︵16.4%︶、大阪市︵17.7%︶、世田谷区や品川区︵17.8%︶などと接種率が伸び悩む自治体が少なくない中、墨田区の進捗状況は際立っている。その効果か、陽性者数の推移を示すグラフからは、陽性者が下降の兆しも見てと
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GLAYを25年率いたリーダー論がここに。 ﹁“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない﹂TAKUROが語るリーダーの哲学 日本を代表するロックバンド・GLAY。 今年でデビュー25周年を迎え、10月2日には15枚目のアルバム﹃NO DEMOCRACY﹄のリリースを控えています。 そんなモンスターバンドを率いてきたギタリスト・TAKUROさんは、2005年に設立した事務所﹁loversoul﹂の代表取締役であり、その後自主レーベル﹁loversoul music & associates﹂、現﹁LSG﹂も立ち上げています。 今回新R25では、常にリーダーという立場でバンドや会社を牽引してきたTAKUROさんに、﹁リーダーとは何か?﹂というテーマで取材を行いました。 TAKUROさんの考える﹁カリスマとは?﹂﹁責任の取り方とは?﹂﹁20代ですべきこととは?﹂。深いお話をたくさん
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ニュージーランド代表112キャップ︵テストマッチ=代表戦出場数︶を誇るダン・カーターが、新加入した神戸製鋼の一員として国内最高峰トップリーグを制した。12月15日、東京・秩父宮ラグビー場でサントリーを55-5で下し、チームにとって15季ぶりの栄冠を勝ち取った。 テストマッチの個人通算得点記録︵1598︶も有するカーターは、身長180センチ、体重92キロの36歳。この日は司令塔のスタンドオフとして先発し、後半27分までプレー。試合後は単独で共同会見に応じ、チーム内外で認められる好漢ぶりをにじませた。 以下、共同会見時の一問一答の一部︵編集箇所あり︶。 ﹁神戸製鋼にとって特別な試合でした。前回の優勝から長い時間が空いていたので、本当に嬉しく思っています。今回の試合の週へ入ってからは、色々な感情が湧きました。長く神戸にいる橋本大輝さん、谷口到さん、前川鐘平さんには﹃神戸で優勝したい﹄という思いが
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