![脆弱性の中でも「本当に危ない」のは“あれ” Googleが指摘](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/175409c7c36f231b0c85f193342222e0b2c8c454/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Ftt%2Fnews%2F2405%2F13%2Fcover_news04.jpg)
「Google Authenticator(Google認証システム)」アプリが今週アップデートされ、2段階認証(2FA)用のコードをGoogleアカウント(クラウド)に保存できるようになったが、ソフトウェア企業Myskによると、エンドツーエンドの暗号化が適用されていないという。 Myskは4月26日、「アプリがシークレット(認証用コード)を同期する時のネットワークトラフィックを解析したところ、トラフィックはエンドツーエンド暗号化がなされていないことが判明した。スクリーンショットで分かるように、これはGoogleがシークレットを、おそらくそれが同社サーバーに保存されている間も、見ることができることを意味する。シークレットを保護するためのパスフレーズを追加するオプションはない」とツイートした。 シークレットとは、保護された情報や機密情報のロック解除に使われる認証情報を指す用語だ。 Googl
「Bard は、世界の幅広い知識と大規模言語モデルの能力・知性・創造性を組み合わせることを目指している」と、Googleの最高経営責任者(CEO)Sundar Pichai氏は6日にツイートした。「ウェブからの情報を活用し、最新で質の高い応答を提供する」(Pichai氏) 1/ In 2021, we shared next-gen language + conversation capabilities powered by our Language Model for Dialogue Applications (LaMDA). Coming soon: Bard, a new experimental conversational #GoogleAI service powered by LaMDA. https://t.co/cYo6iYdmQ1 — Sundar Pichai (
米Google(グーグル)が2022年10月11~13日(米国時間)にクラウドの年次イベント「Google Cloud Next 2022」を開催し、数十件の新サービスを発表した。それらの中から筆者にとって印象的だったものを3つランキング形式で紹介しよう。 1位:コンフィデンシャルコンピューティングをデータ共有にも適用 もったいぶらずに1位から始めよう。筆者にとって最も印象的な新サービスは、コンフィデンシャルコンピューティングの考え方に基づいたデータ共有サービスの「Confidential Space」だ。複数の組織やユーザーにまたがってデータを共有する際に、その使い方をワークロード単位で限定できるとする。 コンフィデンシャルコンピューティングとは、データを保存中や転送中だけでなく処理中も暗号化することで、データの所有者以外はたとえパブリッククラウドの運営側であっても読み出せなくする技術で
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