サイト「みんなの自動翻訳@TexTra」より 英文などを自動翻訳したいとき、アメリカのグーグルが開発した「Google翻訳」を利用するという人は多いだろうが、今は、世界一高精度な自動翻訳ツールはドイツのDeepL GmbHが開発した「DeepL」だといわれている。 だが、日本が開発したある自動翻訳ツールもかなり優秀だという。6月にあるTwitterユーザーが呟いた投稿が多くの“いいね!”を集めるなど話題を呼んでいた。それによると、無料の「みんなの自動翻訳@TexTra(テキストラ)」(以下、TexTra)という自動翻訳サイトがDeepLに勝るとも劣らない性能を誇り、しかも開発したのは日本の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))なのだという。 しかし、このツイートで注目を集めたTexTraだが、DeepLの1日の閲覧数が数百万回といわれているのに対し、TexTra
ちゃだいん(@chazuke4649)です。 DeepLの公式Chrome拡張機能がヤバかったので勢いにまかせて紹介します。 "公式版"がリリースされてたの知ってた? DeepL翻訳(ベータ版) - Chrome ウェブストア ベータ版ではありますが、いつの間にか公式版がリリースされていました。自分は今まで公式版がなかったので、以前は非公式版のツールを使っていました。 インストールする Chromeウェブストアからインストールすると、右上にアイコンが表示されます。それをクリックすると以下ポップアップ画面が表示されます。 現時点では以下2つの機能が存在します。 読む: ブラウザ上の文章を任意の言語に翻訳して表示できる 書く: ブラウザ上に入力している文字を任意の言語に変換できる それぞれ試してみます。 「読む」 一般的にはこちらがよく認知されている機能だと思います。 下図のように、翻訳したい
くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 @cryptobiotech 企業で研究×新規事業開発に励む人 | 修士卒→大手メーカー研究職→Ph.D.取得→新規事業開発職 | 生成AIとDeepTech勉強中 | BiotechとFoodtechが好き | ココナラで院生就活支援→https://t.co/d94kwtA29T | note→ https://t.co/pvmKzQaD1A https://t.co/0FG5b9HSAL くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 @cryptobiotech 1st author論文持ってる修士就活生が増えてるようで、それを達成してるM1後輩に話を聞いてみたら「日本語で文章書いて全部DeepL翻訳で英語化→英語化された文章をgoogle翻訳、みらい翻訳で日本語化→違和感ないか確認→指導教官に提出」というプロセスを踏んでるらしい。そりゃ早くなるわけだ。すご
近年ではオンラインの翻訳サービスに機械学習が用いられるようになり、以前よりも格段に翻訳の精度が向上しています。2017年8月にサービスが開始された機械学習を用いたオンライン翻訳サービスの「DeepL翻訳」が、日本語と中国語の翻訳に新しく対応したとのことで、実際に日本語での翻訳機能を試してみました。 DeepL翻訳 https://www.deepl.com/translator DeepL翻訳が日本語と中国語を習得 https://www.deepl.com/blog/20200319.html DeepL Translator gets support for Japanese and Chinese languages - gHacks Tech News https://www.ghacks.net/2020/03/19/deepl-translator-gets-support-f
要約 Qiita記事がトレンドインすると、瞬間的にWebサービスへのアクセス数が急増するが、数日でアクセス数は元に戻ってしまう。 そこで以下の施策を速攻で打ってバズっているうちに有益な学びを得るべきと考え、本記事はそれを実践した結果を実データと合わせて説明している。 事前登録フォームを作って興味を持ってくれた人と繋がる Twitterやはてぶのコメントからどうして興味を持ってくれたのか考察する 有料機能を作って単なるバズなのか、本当にニーズがあるのか判断できるようにする バズる1週間前にやっていたこと 3日でツールをサクッと作った 英語面接や仕事で海外の人とやりとりをするときに「ちょっと難しい質問」をされると、途端に5歳児になってしまう自分が恥ずかしくなり、DeepLで英語の勉強をするツールを作った。 自分が使うだけのつもりだったので、アカウント機能などはなく、コアな機能1つを実装しただけ
平田 智基 @t_10_a VC at East Ventures|スタートアップとVCのためのメディア/ DBのスタタイ @Startuptimez も運営しています。 startuptimez.com 平田 智基 @t_10_a 決めた。海外アカウントは全部フォロー外そう。 そんでもって、海外の人しかフォローしないアカウントを作る。 そしてDeepLを走らせれば、Twitterデフォルトのめちゃくちゃな翻訳しかしないGoogle翻訳なんて使わなくてもほぼ完璧に内容が入ってくる (ちょっとバグるときはあるが全然許容する) pic.twitter.com/Zh9jKh0gmM 2022-07-12 21:12:27 リンク strainer.jp 圧倒的後発ながらGoogleを追い越した翻訳サービス「DeepL」の創業史 翻訳サービス「DeepL」をご存知だろうか。人工知能を活用し、世界に
精神科医K @dwdaai DeepL翻訳ガチでやばい こら時代が変わるわ グーグル翻訳でもなんとか意味は取れるがDeepL翻訳は敬語をちょっと直すだけでほぼ完璧な翻訳 twitter.com/jaguring1/stat… 2020-03-20 19:31:09 小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 試しに、いま僕が読み返している、グーグルのAI開発を率いている大天才Jeff Deanの論文(2019年11月13日)の概要を、DeepL翻訳(1枚目)とグーグル翻訳(2枚目)に入れてみた。 Jeff Deanの論文 arxiv.org/abs/1911.05289 DeepL翻訳 deepl.com/translator グーグル翻訳 translate.google.com/?hl=ja pic.twitter.com/9o5VJkfm11 2020-03-20 18
このnoteは以前有料で公開していましたが、事業に詳しくなりたい方なら全員知っておいて損はないだろうと思ったので無料で公開することにしました。 有料で買っていただいた皆様には申し訳ないですが、価値を感じてくださった方は投げ銭していただけますと幸いです! バフェットはこう言っています。 あなたは数えきれないほどの企業の年次報告書と財務諸表を読まなければなりません。 手当たり次第に読むことです。 「プレイボーイ」を読む連中もいるが、わたしは年次報告書を読む。 米国株のIR資料は勉強になることが多く、投資検討にはもちろんのこと、事業アイデアのインプット源としても優れています。 しかし現実問題として、英語が母国語でない大多数の日本人にとっては海外銘柄のIR資料を読み込むのはかなりハードルが高いことでした。 私はDeepL Proに課金してPDFごと翻訳するオプションを使ったりしていたのですが、これ
動機 外資系のAmazonが展開している電子書籍Kindleでは比較的洋書の取り扱いが多いです。 Kindle Unlimitedに登録されている書籍も多く、Springerなんかも含まれているので活用しない手はありません。 そこでkindle-translatorをつくりました。 https://github.com/1plus1is3/kindle-translator これで一冊50万字あるKindleの洋書を1分で日本語PDFに変換できます。 キーボードの矢印キーでページ送りができるならKindleに限らずあらゆる電子書籍リーダおよびPDFビューワで使え、DeepLが対応している言語であれば英語以外の言語でも翻訳できます(仏→日とか)。 未経験からPythonエンジニアになって3ヶ月(うち1ヶ月は研修)が経ち、色々作れるようになった時点でつくったツールなので、改良すべき点もまだまだ
新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基本的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日本法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日本企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日本の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。
世界最高レベルの精度を誇るDeepL翻訳で、テキストを読みながら、または書きながら訳せます。 DeepLのChrome拡張機能を使えば、ブラウザを開いたまま高精度のDeepL翻訳にアクセスできます。 Chromeで読みながらまたは書きながら、簡単に訳せます。DeepL Proではページ全体も翻訳できます。 無料版でもこの機能をご利用いただけるように準備中です。準備が整うまでは、テキストを選択後、DeepLのアイコンをクリックして翻訳してください。設定画面でオリジナルのショートカットキーを指定すると、Chromeで読みながら書きながら、さらにスピーディに翻訳できます。 もう言葉の壁のせいでウェブ上の情報を見逃す心配はありません。 DeepLのChrome拡張機能を無料でインストールして、早速翻訳をお試しください。 読みながら翻訳 もうメールや記事、ウェブサイトを読み飛ばさなくても大丈夫です。
英語の技術文書を早く読むにはどうしたらいいでしょうか。 注意: この記事の目的は「技術文書について」「早く大意を読み取る」ことを目的としています。 技術文書でないもの,例えば,小説や詩には当てはまりません。 技術文書を読む場合でも,例えば,「論文を批判的に読むとき」や「扱いが悪いと故障する可能性のあるハードウェアのマニュアルを読むとき」には精読すべきですので,この記事は当てはまりません。 頻出英単語を覚える もし「英語の技術文書を早く読みたい!」と悩んでいるとしたら,多くの場合,英語の技術文書を読むのに,英単語をほぼ全て辞書を引いている,という状況だったりするのではないでしょうか? もしそうでしたら,正攻法となる主な対策は,頻出英単語を覚えるということだと思います。 例えば英語で書かれた論文があったとします。聞いたところによると, 70%は頻出英単語トップ1500(だったと思います。うろ覚
安全性や倫理性が問題視され物議をかもしている「ChatGPT」ですが、昨年11月に公開されるや圧倒的な性能で瞬く間にグローバルに広がりました。 前編『年収4000万円以上も夢じゃなくなった 進化するChatGPTが生み出す「新しい仕事と副業」のヤバすぎる中身』で紹介したように、すでにエンジニアの世界では新しい「職種」まで誕生し、その年収は4000万円にも上っています。 さて、ChatGPTは社会や仕事の現場をどのように変えるのか、さらに詳しく紹介していきましょう。 翻訳で稼ぐ人が登場 シンガポールの周囲のビジネスパーソンの間でも、仕事にChatGPTを使っているという声はここ数ヵ月で急速に増えています。 特によく聞くのが翻訳作業においての利用です。多様な言語を話す様々な人種が多いシンガポールでは、翻訳作業へのニーズが多く、副業でこれに取り組む人も周囲に何人もいますが、この分野では生成AIの
機械学習を応用したニューラルネットワークベースの翻訳エンジンによる翻訳結果の精度の高さが絶賛を浴びているようです。 実際に使ってみると自然な感じの英文、和文が得られているようです。 筆者は英語があんまりよく分からず、主観的評価ができないので歯切れが悪くてすいません(笑)。 DeepL翻訳はWindows用、MacOS用のアプリが提供されており、このアプリの使い勝手が絶賛されているのもよく見かけます。 起動すると常駐し、Command + C(Ctrl + C)を2回押すとクリップボード上のテキストが翻訳されるという動作になっています。 当然スマートフォン用のアプリもあるものと探すも、まだ提供されていないようです。 そこで、iOSのショートカットアプリで「DeepL翻訳」を使いやすくするショートカットを作成しました。
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