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アドビが日本や米国など7カ国で行った働き方に関する調査で、日本人は唯一、「テレワークではオフィスほど仕事がはかどらない」と答えた人が多数を占めた。 同社は「ハンコや書類へのサインなど、オフィスでしかできない紙を使った業務が、テレワーク環境下の仕事効率化の妨げになっている」と推定している。 調査は、日本、米国、英国、ドイツ、フランス、オーストラリア、ニュージーランドの7カ国で、従業員数1000人以上の企業に勤める男女計3404人(各国約400~500人)を対象に、2021年4月から5月にかけてインターネットで実施した。 「テレワークの方がオフィス勤務より仕事がはかどる」と答えた人は、グローバルで平均69.1%だったのに対して、日本は42.8%と、調査対象国の中で突出して低く、7カ国中唯一、「テレワークだとはかどらない」人が多数派だった。 「テレワークによってワークライフバランスは向上しました
新型コロナの影響で利用が広がったWeb会議。当初はやむを得ず利用していたものの、今ではビジネススタンダードとして積極的に生かす企業も急増している。ただ、リモートでのコミュニケーションは「音声の聞き取りにくさ」が問題になりがちだ。そして、それがビジネスに大きな損失をもたらしている。状況の打開に向け、何が必要とされるのか――。 相手と対面で会話する。この当たり前と思えるコミュニケーションの在り方が、新型コロナウイルスの感染爆発を機に大きく姿を変えつつある。Web会議の急速な広がりによるコミュニケーションのオンライン化がそれだ。 当初、大半の企業はこうした変化を、人との接触回避に向けた“やむを得ない措置”と捉えていたはずである。だが、Web会議でのコミュニケーションの経験を重ねる中で、徐々にではあるが、実はリモートでの会話が企業活動に有益であると実感する企業も増えつつある。 メリットとしてまず挙
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