データベースから一度に取り出すデータ列の数︵バッチ︶を設定する。1〜5000の値を設定できる。大きい値を設定すると、問合せや副問合せの効率が上がり、多くのデータ列を取り出すことができるが、その場合はメモリー容量が大きくなければならない。なお、値がほぼ100以上になると、パフォーマンスにはほとんど差がなくなる。ARRAYSIZEはSQL*Plusの動作結果にはまったく影響せず、単に効率を高めるだけの機能である。 ﹇補足] 現在のマシンでの能力では特に必要はないが、データ量が多いテーブルを操作するときメモリ 不足になることがある。その場合、処理スピードが多少犠牲になるが正常に実行させるために ﹁set array 2﹂を指定するとよい。 Oracleにおいてデータベースに対する保留中の変更をコミットするタイミングを制御する。ONにすると、INSERT、UPDATE、DELETEコマン