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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (18)

  • コロナ第10波の兆し、今後「心不全パンデミック」の恐れも、研究

    新型コロナウイルスの感染は昨年11月下旬から年が明けても増える傾向が続き、流行の「第10波」の兆しも見せている。理化学研究所(理研)と京都大学の共同研究グループは昨年末、症状が収まった後もウイルスが心臓に残存すると心不全のリスクが高まる可能性があると発表した。同5月に感染症法上の位置付けが5類に移行し、人々は「コロナとの共生」の日常に戻っているが、流行ウイルスの性質が大きく変わったわけではなく、油断はできない。厚生労働省は今冬期の流行拡大に注意を呼びかけている。 国内初感染確認から4年でまた増加傾向 新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認されてから1月15日で4年が経過した。5類移行後は感染実態の把握方法は全数把握から全国約5000の定点医療機関による定点把握に変更された。厚労省によると、定点把握の感染者数は移行後も増え続け、昨年8月末から9月上旬には1医療機関当たり約20人になり流

    コロナ第10波の兆し、今後「心不全パンデミック」の恐れも、研究
    oriak
    oriak 2024/01/27
    マスクしてない人が増えたの本当に怖い
  • 欧州貴族の奇妙なかつらの奇天烈な歴史、はじまりは王の薄毛隠し


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    欧州貴族の奇妙なかつらの奇天烈な歴史、はじまりは王の薄毛隠し
    oriak
    oriak 2023/12/13
    一方日本人は月代を剃った…現代から見るとどちらも奇妙で可笑しみがある文化だね
  • アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?


     FINE ART/ALBUM 使姿使 姿 使 
    アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?
  • 冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す


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    冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す
    oriak
    oriak 2023/11/01
    グーグルマップなどから地形を観測して遺跡を探す手法は今は珍しくないけど、その先駆者なんだね
  • 世界は観測史上最も暑い夏になる可能性、日本でも猛暑に警戒を


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    世界は観測史上最も暑い夏になる可能性、日本でも猛暑に警戒を
    oriak
    oriak 2023/07/22
    猛暑、洪水、旱魃、山火事…をニュースで見るのが日常になってきた
  • コロナ感染で人格が変わる? 脳研究でわかってきたこと

    フォトジャーナリストのジャラル・シャムサザラン氏は、アルツハイマー病と闘う父の姿を記録した。写真は、母が父に、ここは父自身が若い頃に建てた家なのだと教えているところ。神経科学者らは、新型コロナ後遺症の症状の一部がアルツハイマー病などの神経変性疾患の症状と似ている点に注目している。(PHOTOGRAPH BY JALAL SHAMSAZARAN, NVP IMAGES) 2020年の前半、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増加していた米ニューヨーク市で、尊敬される救急医ローナ・ブリーン氏が自死した。49歳だった彼女は、ニューヨーク長老派アレン病院の医長を務めており、聡明で、精力的で、有能な人物と評価されていた。精神疾患の病歴はなかったが、新型コロナに感染したことで状況は一変した。 ブリーン氏は同年3月18日に発症し、10日間の闘病を経て仕事に復帰した。しかし家族は心配していた。氏が混乱し、

    コロナ感染で人格が変わる? 脳研究でわかってきたこと
  • 米議会乱入事件、政治家たちが発した19の言葉


    162020PHOTOGRAPH BY TAYFUN COSKUN/ANADOLU AGENCY VIA GETTY IMAGES special people 16
    米議会乱入事件、政治家たちが発した19の言葉
  • 犬は褒め言葉を人間に似た方法で理解している

    1万年の間、人間のそばで進化してきたイヌたちは、私たちの情動を読み取る能力を持つようになった。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 「いい子だね!」と明るく高い声で言われると、イヌはうれしそうに尻尾を振るものだ。イヌを飼っている人なら誰でも知っている。 しかし、科学者たちは不思議に思った。褒め言葉を聞いたイヌの脳では、何が起こっているのだろう? ヒトの場合と同じように、音情報を階層的に処理しているのだろうか? ヒトが称賛の言葉を耳にしたときにはまず、脳の原始的な部位である皮質下の聴覚野がイントネーション(抑揚や音調)に反応する。音声言語がもつ、感情面に働きかける力だ。その後、進化的により新しい大脳皮質の聴覚野が反応し、言葉の意味をとらえようとする。こちらは後天的な学習が必要なものだ。 ハンガリー、エトベシュ・ロラーン

    犬は褒め言葉を人間に似た方法で理解している
    oriak
    oriak 2020/08/19
    いつか人も犬の言葉がわかるようになるのだろうか
  • イエネコの祖先、6000年前の中欧での暮らしぶりが判明

    ヨーロッパヤマネコ(写真はイタリアのナトゥラ・ヴィヴァ公園で撮影)は、6000年前のポーランドで近東から来たリビアヤマネコと同じ地域に生息していた。(PHOTOGRAPH BY JOEL SATORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 約7000年前、近東の「肥沃な三日月地帯」を出発した新石器時代の初期の農民たちは、ヤギ、ヒツジ、ウシ、イヌなど、新たに家畜化された動物たちも一緒に連れて移動していた。しかし彼らはおそらく、ヤマネコもこっそりとついてきたことには気がついていなかっただろう。(参考記事:「南米の小さなヤマネコ「コドコド」を知ってますか」) そして6000年ほど前に、現在のポーランドに到達した人々は、森を開拓して広々とした牧草地や農地へと変え定住し始める。こうした農耕地のそばにある洞窟で発見されたリビアヤマネコ(Felis silvestris lyb

    イエネコの祖先、6000年前の中欧での暮らしぶりが判明
    oriak
    oriak 2020/07/17
    猫に限らず大きな群れを作らない動物は片利共生を経て家畜化していった、という緩やかさがなんか良い
  • 第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか


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    第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか
    oriak
    oriak 2019/11/05
       

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  • ウィンブルドンの美しい芝生は科学の結晶


    2018PHOTOGRAPH BY BEN STANSALL, AFP VIA GETTY IMAGES 256254008  1 
    ウィンブルドンの美しい芝生は科学の結晶
    oriak
    oriak 2018/07/13
    イギリス発祥のスポーツの芝生への情熱は嫌いじゃない
  • 薬物陽性のペルー選手、ミイラのおかげでW杯出場


    2018621FIFAWPHOTOGRAPH BY ROBBIE JAY BARRATT, AMA VIA GETTY IMAGES 2017102018W 使FIFA141 
    薬物陽性のペルー選手、ミイラのおかげでW杯出場
    oriak
    oriak 2018/07/02
    生活ですら一つのミスも許されないスポーツ選手は大変だ
  • 青い舌で敵を威嚇、紫外線も反射、トカゲで判明


    PHOTOGRAPH BY SHANE BLACK Tiliqua scincoides intermedia 2 6
    青い舌で敵を威嚇、紫外線も反射、トカゲで判明
  • 【解説】木星の衛星エウロパに間欠泉、ほぼ確実


    PHOTOGRAPH BY NASA 19952003NASA514Nature Astronomy  1.6
    【解説】木星の衛星エウロパに間欠泉、ほぼ確実
  • 【動画】サメとワニが一緒に食事、前例のない動画 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト


    324  使324NY 20179便西15
    【動画】サメとワニが一緒に食事、前例のない動画 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告

    ニューヨーク市で遠赤外線サウナを楽しむ女性。遠赤外線サウナには様々な健康効果があるが、汗で毒素を排出できるといううたい文句は科学的に証明されていない。(PHOTOGRAPH BY LAUREL GOLIO, REDUX) 発汗は、今や健康や美容のトレンドになっている。遠赤外線サウナからホットヨガまで、タオルが汗でびっしょりになるアクティビティはリラクゼーション効果があるだけでなく、体の毒素を排出して健康を保つとも言われている。 だが、汗をかいて毒素を排出するという説は、汗をかいて弾丸を搾り出すというのと同じくらいありえない話であることが、最新の研究で明らかになった。科学者たちも長年密かに疑っていたことだが、汗と一緒に毒素も排出されるというのは、都市伝説に過ぎなかった。 人間が汗をかくのは体温を下げるためであって、老廃物や有毒物質を排出するためではない。その役目を負うのは、腎臓と肝臓である。

    「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告
    oriak
    oriak 2018/04/16
    そらそうだろ…汗かくってのは血液絞って水分を体外に分泌してんだから。腎臓肝臓舐めんな。
  • 「黒死病」はネズミのせいではなかった?最新研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト


    MRattus rattusPHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK  115PNAS31141419 
    「黒死病」はネズミのせいではなかった?最新研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 国境に分断され「王国」を宣言した先住少数民族

    エストニアのオビニツァ村で、伝統的な衣装を身にまとって祖父母の庭に立つセトゥ人の少女、リーシ・ルイヴさん。セトゥの女性は皆、古い衣装と新しい衣装の両方を持っている。写真の衣装は比較的古いもので、白が多めに使われ、まくり上げて着る長い袖が付いている。服装からわかることはそれだけではない。既婚女性は髪をすべて覆わなくてはならないが、未婚の若い女性やリーシさんのような少女は、花輪かヘッドスカーフだけをかぶって長く編んだ髪を外に垂らす。今では、伝統的な衣装を着るのは特別な機会だけだ。この衣装の刺繍はリーシさんが自分で施したものだという。「私はセトゥ人であることを誇りに思います」と彼女は言う。「ここは私が生まれた場所、育った場所なのです」(PHOTOGRAPH BY JEREMIE JUNG) 係争中のふたつの国に、国境線をまたぐように存在する“王国”がある。そこで暮らすのはセトゥ人。エストニア南東

    国境に分断され「王国」を宣言した先住少数民族
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