ぼくはスラップ訴訟に敏感だ。なぜならジャーナリストで大学客員教授という人︵DND出口俊一氏︶から仕掛けられて闘った経験があるからだ。当初、なぜ出口氏がEM菌への批判者に異常とも見える攻撃をするのかは謎だった。後で出口氏が﹁EM研究機構顧問﹂だったことがわかった。 この裁判はぼくの完全勝利で終わったが、経緯は、﹃ドキュメント スラップ名誉毀損裁判 EM菌擁護者と批判者の闘い﹄ 左巻健男著 にまとめておいた。 A5 表紙込20ページ 200円(税抜) http://ankokudan.org/d/d.htm?detail099-detailread-j.html さて、そんなぼくのところに、五本木クリニック院長桑満おさむさんから、ハイドロ銀チタンのマスクを﹁研究中と称する信州大学の医学部の教授に﹁ブログを削除しろ、じゃないと次のステージに行くよ﹂とメッセージが来ています。﹂と連絡があった。