ブックマーク / www.bengo4.com (7)
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女性専用シェアハウス﹁かぼちゃの馬車﹂への投資で賃料収入が不払いになった問題で、運営会社スマートデイズ︵東京︶と同社役員らを相手取り、原告のオーナー13人︵30代から50代の会社員ら︶があわせて2億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。3月27日付。 原告代理人の加藤博太郎弁護士によると、13人はいずれも地方銀行のスルガ銀行から融資を受けて投資を始めた。融資額は少ない人で1億円台前半、多い人は2億円以上という。損害は2億円にとどまらないが、まずは先行して損害の一部について賠償を求める。被告はほかに建築会社、不動産コンサルティング会社、販売会社など。 ●スルガ銀行への法的措置も検討3月27日に東京・霞が関の司法記者クラブで会見した原告の男性会社員︵50代︶は﹁詐欺のパッケージ商品になっていた。提訴して戦いたい﹂と話した。1億2千万円の融資をスルガ銀行から受け、生命保険代わりに、万が一の時
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ユニクロさん、未払い賃金を支払ってーー。国際的な労働問題を支援するNGO﹁横浜アクションリサーチ﹂が12月12日、東京・霞が関の厚生労働省で会見し、こう求めた。NGOの説明では、ユニクロが2012年10月からニット製品の製造委託をしていたインドネシアのジャバ・ガーミンド社が、品質問題や納期の遅れなどを理由に2014年10月に取引を停止された。その影響で工場の稼働率が下がり、資金繰りが悪化。2015年初頭より従業員に対して賃金不払い状況が続き、同年4月に倒産した。約4000人の従業員が数か月分の賃金を支払われないまま解雇されたという。 ジャバ社は倒産に伴って売却した資産を未払い賃金の一部に充てたものの、﹁依然として550万ドルが未払い﹂︵横浜アクションリサーチの遠野はるひ氏︶としている。 ただジャバ社はユニクロだけではなく、欧米のメーカーなどの委託先でもあった。そのため、550万ドルは全て
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