大企業のぶらさがり社員に対して一貫して厳しいid:essaさんが下記のようなことを書かれているが、これはかなり正しい。 社会にとって有用な価値を創造してそれで稼ぐ企業が本当の一流企業である。そういう意味での﹁(本物の)一流企業の(本物の)正社員﹂というのは、本当は既にもの凄い狭き門になっているけど、既に入っている人が残っているから目立たないだけなのだ。 私は幸いなことに﹁(本物の)一流企業の(本物の)一流社員﹂と仕事をする機会を頂いている。そういう方々は一流大企業の資本力、技術力などの各種のビジネスインフラと自分自身の知見、経験、スキルを卓越した思考力とハードワークによって組み合わせ、お客様、ひいては社会全体に高い価値を提供している。 では﹁(本物の)一流企業﹂にはそういう社員ばかりかといったらid:essaさんの指摘通り、決してそんなことはないし、むしろそういう﹁︵本物の︶一流社員﹂は少