Intelが「Intel 3」プロセスでの大量生産開始を報告しました。Intel 3プロセスで製造する半導体は前世代のIntel 4と比べて消費電力当たりの処理性能が18%向上しているそうです。 Intel Delivers Leading-Edge Foundry Node with Intel 3 Technology; on Path Back to Process Leadership - Intel Community https://community.intel.com/t5/Blogs/Intel-Foundry/Intel-Foundry/Intel-Delivers-Leading-Edge-Foundry-Node-with-Intel-3-Technology/post/1607454 Intelは「Intel 14nm」「Intel 10nm」といったように「In
マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに Data Center Dynamics 2024.06.191,640 views マイクロソフトはDCDに対し、Project Natick水中データセンターの取り組みを終了したことを明らかにしました。 この海底プロジェクトは数年間沈黙を守っていましたが、メディアや 他社からは継続的な取組みであるとして言及され続けていました。 「私は世界中のどこにも海底データセンターを建設していない」と、同社のクラウドオペレーション+イノベーション(CO+I)部門の責任者であるNoelle Walsh氏はDCDに対しコメントしました。 「私のチームはそれに取り組み、成功を収めた。海面下でのオペレーションや振動、サーバーへの影響について多くを学んだ。そこで、これらの学びを他のケースにも応用していくつもりだ」 同社は2013年
CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表 CentOSは無料で使えるRed Hat Enteprirse Linux(RHEL)互換OSとして広く使われてきましたが、2020年12月にCentOS ProjectがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了し、CentOS Streamと呼ばれる新たなプロジェクトへ移行することが発表されました。 Cent OS 7の開発元によるサポートも今月末(2024年6月30日)で終了となり、今後はCentOSのオフィシャルなセキュリティパッチの提供は行われなくなります。 これに対応するため、現在ではさまざまなLinuxOSベンダやサードパーティが、CentOS 8やCentOS 7の後継OS、延長サポート
モジュール式ノートPCを開発するFrameworkが、ハードウェアメーカーのDeepComputingと協力して「RISC-Vプロセッサを搭載したノートPC向けの交換用マザーボード」を開発したことを発表しました。 Framework | Introducing a new RISC-V Mainboard from DeepComputing https://frame.work/blog/introducing-a-new-risc-v-mainboard-from-deepcomputing A RISC-V World First Independently Developed RISC-V Mainboard for a Framework Laptop from DeepComputing - DeepComputing https://deepcomputing.io/a-ri
複合現実(MR)ヘッドセットのMeta Questで使えるスタイラスペン「MX Ink」を、PC周辺機器メーカーのLogitechが発表しました。LogitechはMetaと協力し、MRヘッドセットでも使える直感的かつ正確なツールとして、MX Inkを開発したと説明しています。 Bring Familiarity and Precision to Mixed Reality with Logitech MX Ink, a Stylus for Meta Quest | logi BLOG https://blog.logitech.com/2024/06/17/bring-familiarity-and-precision-to-mixed-reality-with-logitech-mx-ink-a-stylus-for-meta-quest/ MR Stylus for Meta Qu
The curtains are drawn and it’s almost showtime for Qualcomm and its Snapdragon X SoC team. After first detailing the SoC nearly 8 months ago at the company’s most recent Snapdragon Summit, and making numerous performance disclosures in the intervening months, the Snapdragon X Elite and Snapdragon X Plus launch is nearly upon us. The chips have already shipped to Qualcomm’s laptop partners, and th
スライド概要 JJUG CCC 2024 Springでのスポンサーセッション「テストコードが根付くチームを立ち上げるために考えたいこと」の公開資料です。 シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融機関以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。
はじめに Platform Group の久保田( @ykbt13 )です! BASEではリアーキテクチャとしてバックエンドの既存機能を旧リポジトリから新リポジトリへ移行する作業を日々行っています。詳しく知りたい方はぜひこちらを参照してください。 www.youtube.com そんななか、BASEにおけるコア機能の1つである商品の発送機能の移行が行われました。しかしながら、コア機能であるがゆえに様々な改修が繰り返されて複雑化してしまった発送機能では移行前の動作を保証する術がテストのみでは不安があります。 そこで、リアーキテクチャを円滑に進めるべく、本番環境上で移行前後の処理を同時実行しデータベースの結果を比較することで動作の保証を行うツールを開発しました。 この記事では、同様にリアーキテクチャを進めている方々を対象に、そのツール(BASE内では通称DryRunと呼んでいますので以降Dry
MediaTekはスマートフォン向けSoC業界でQualcommに次ぐ知名度を誇る企業で、スマートフォン向けSoC以外にChromebookやスマートTV向けのチップなども開発しています。そんなMediaTekが、Windows PC向けのSoCを開発していると、ロイターが報じました。 Exclusive: MediaTek designs Arm-based chip for Microsoft's AI laptops, say sources | Reuters https://www.reuters.com/technology/mediatek-designs-arm-based-chip-microsofts-ai-laptops-say-sources-2024-06-11/ Microsoftは、2024年5月20日にAIをローカルで実行できるPC規格「Copilot+ P
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