ブックマーク / facta.co.jp (2)
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スクープ! 東京ドームが築地に移転/﹁跡地は三井不の高級住宅﹂か 子育て世代に人気の文教地区。﹁あそこでマンションを分譲すればすぐに完売間違いない﹂。同業者も舌を巻く三井不の構想力。 2024年1月号 BUSINESS 東京の築地市場跡地約20ヘクタールの再開発計画については、三井不動産を中心とするコンソーシアムがオフィス棟、ホテル棟、多目的スタジアム、住居などを建設する総事業費8千~9千億円のプランを都に提出したことがわかっている。三井不動産のコンソーシアムには読売新聞グループ本社、トヨタ自動車、鹿島、大成建設、清水建設、竹中工務店、朝日新聞社などが参画する見込み。ほかにこれほど有力な提案は出てこない可能性が高く、24年春、都の正式決定を経て、2030年代前半の開業を目指すことになりそうだ。注目の﹁多目的スタジアム﹂は事実上、88年の開業から35年以上経つ東京ドームの後継施設と位置づけら
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共産党初の女性トップに﹁田村智子﹂/志位氏が異例の﹁後継指名﹂/党勢回復へ﹁ジャンヌ・ダルク﹂か 号外速報︵12月4日 06:40︶ 2023年12月号 POLITICS ﹇号外速報﹈ 共産党は2000年以来となる党首交代が確実となった。白羽の矢がたったのは田村智子政策委員長︵58︶――。創設101年を迎える老舗政党で初の女性党首となる。野党共闘の不調に加え組織の弱体化が続く八方塞がりの中、サプライズ人事は党勢拡大へ功を奏すか。 党大会決議案の﹁起草委員長﹂に大抜擢 党内外に﹁田村委員長﹂誕生を印象づけたのは11月13~14日に開いた第10回中央委員会総会︵10中総︶だ。2024年1月の党大会に諮る決議案を説明したのは志位和夫委員長︵69︶ではなく、田村氏だった。締めの﹁結語﹂も田村氏が務め﹁党大会の成功の先頭に私たち一人ひとりが立ち、必ず成功を勝ち取ろう﹂﹁強く大きな党をつくり、日本の﹃
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