自分は外資コンサルのSI/業務側で5年、ソフトウェアエンジニアとして5年、マーケティング+経営領域で1年仕事をした(ソフトウェアエンジニアリングからマーケティングに移った経緯)。特にここ一年、今まで体系的に学習したことがないマーケティング領域で仕事をしており、とにかくわからない事だらけだった。バンドルカードというプロダクトを1から作っている為、ユーザーインタビュー/仮説立案/属性別リテンションレート/運用型広告等、めちゃくちゃ基礎的な部分に関してはソフトウェア書く人間ではあったがある程度学んではいたし、スタートアップという業界柄paulg、cdixon、sama、peterthiel, a16z、等が出力する良質なコンテンツは適宜読み込んではいた。(paulgのessayは多分全部読んでる) ただ、「マーケティング」という単語を出されると「それは…あの…具体的には一体なんですか?」という感
前のポスト でカンム社全員SQLを書いている話をした。今回は自分が所属するマーケチームが施策を考える時に必ず書くノートの話を中心に、どういう事をやっているのかを書く。 前提 チームサイズ 自分含めて4名 やってること 運用型広告(インハウス/代理店) メディア運用 アプリ改善へのフィードバック キャンペーン設計 アライアンス営業 広報活動 計測ツール環境 adjustレポート画面 adjustからのリアルタイムコールバックからのredashでビジュアライズ Google Analytics 予算規模 ナイショ (これが無いと中々全体プロセスをイメージし辛いと思うけど一旦ナイショです) やりたいこと マーケティングチームを率いるとなったタイミングで、チームとして素早く探索的に新規施策を打ち、見込みのあるチャネルを開拓し続けていく事を目標にした。 これは トラクション という本に書いてありめち
DjangoのWebアプリを開発している際、リファクタ/テスト拡充のために集めた情報をまとめます。本記事は三部作の二つ目となります。 #1 Djangoプロジェクト/アプリケーション/設定ファイル構成 #2 Djangoテスト戦術 #2 補足編 #3 Django Model/View/From/Template戦術 書くこと Django Best Practiceへの道の続きで、Djangoテスト戦術について書きます。Djangoでテストをする際に、どうしたら効率的に書けるか、メンテナンスしやすくなるか、ということに焦点を置いて書きます。 書かないこと テストをするべき、テストはいらない、どこまではするべき、といった類の話は書きません。する、しない、いまはしない、どこまではする、は各チームや開発者がその時置かれているコンテクストに非常に強く依存している為、閾値的なものや考え方を書くのは
しっくり来る所まで来たのでまとめ。 前提 Mac OS X 10.11.3 homebrew Go 1.6 zsh neovim 1.3-dev Go自体の管理 homebrewでインストール。 $ brew install go $ go version go version go1.6 darwin/amd64 $ which go /usr/local/bin/go .zshrcに以下の環境変数を設定。 # for golang export GOVERSION=1.6 export GOPATH=$HOME/.go/$GOVERSION export PATH=$GOPATH/bin:$PATH 一応バージョンをGOPATHに入れて新しいバージョンのGoがリリースされても最初から綺麗にディレクトリ分けてビルドできるようにしてる。後方互換結構大事にしているように見受けられるのであまり
休みの日を使ってhubot-piptoolsというツールを作った。初OSSなので作った経緯やらを書く。 https://github.com/achiku/hubot-piptools 前提 提供しているサービスのバックエンドはPython 開発チーム構成 企画(ideyuta) フロント/デザイン(moqada, ideyuta) バックエンド(moqada, achiku) インフラ/データ分析(achiku) GitHub使って開発してる CircleCI使ってCIまわしてる 大体HipChat使ってコミュニケーションしてる 社内のコミュニケーションでメールは使ってない サービスモニタリング、ノーティフィケーションの類もHipChatに集約されてる 解決しようとした課題 現在利用しているPythonのライブラリ更新確認、更新実施に使うコストがかかる 集約すると上記になるが、もう少し背
ちょっと書いてみたくなった。 目標 VimでGolang書けるように環境を設定する(一旦ライブラリ管理等のベストプラクティスは無視) Golangの基礎基本を覚える 最終的にGETリクエストに対して何かJSON返すサーバーを作る 前提 環境はMac OS X 10.9.4。homebrewインストール済み 学習者はPython歴9ヶ月、ポインタに関する理解はポインタ演算手前まで 学習者は平行/並列処理の知識無し インストール 既に入ってるのでアップグレード。 $ brew upgrade go ==> Upgrading 1 outdated package, with result: go 1.2.2 ==> Upgrading go ==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/go-1.2.2
個人的に興味を持ったセッションを抜粋。 セッション一覧 Advanced techniques for Web functional testing Designing Django’s Migrations Diving into Open Data with IPython Notebook & Pandas Django: The good parts Getting Started Testing mrjob: Snakes on a Hadoop TDD for web applications, from scratch Straightening Out AngularJS with Python Python Scraping Showdown: A performance and accuracy review Python 3/2 Web Development wit
DjangoのWebアプリを開発している際、リファクタ/テスト拡充のために集めた情報をまとめます。 #1 Djangoプロジェクト/アプリケーション/設定ファイル構成 #2 Djangoテスト戦術 #2 補足編 #3 Django Model/View/From/Template戦術 戦略よりも、自分が入社した時既にあった前提に対応する為に考えた戦術を中心に書いていきます。また、自分の思考をダンプして記録しておくという目的もあるので、記述が冗長な部分もありますがご容赦ください。 前提 既に本番リリースされてる Django 1.5で作られてる 中/小規模Webアプリケーション(テーブルサイズ10 - 20) 開発/運用1人(achiku), アドバイザー/レビューアー1人(moquada) バックエンド処理ロジックは比較的シンプル Celeryを使った非同期タスクとして動く処理がある JS
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