![男性チームが女性100人にヒヤリングして誕生したメイクのハウツー共有サービス「MAKEY」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd5309957d50aadeb7a3df9b669627309b500e25/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthebridge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2Fteam-MAKEY.png)
Image credit: Craft Craft は「Notionに取って代わることができる」と謳うデジタルノートアプリで、2020年のローンチ後、2年足らずで100万ダウンロードを突破し、Notion を上回る速さの成長を見せている。 Craft はどのように他のデジタルノートアプリと差別化し、Notion に挑戦しているのだろうか? Craft は Notion のポジションにどう挑むのだろうか? コンテンツ制作に特化した機能性と多様なテンプレートをユーザに提供 Craft のロジックは Web ページの作成に似ており、各プロジェクトやノートを独立したページにすることができる。例えば、「特集記事」を企画する場合、内側のページに「取材先」「調査データ」などのサブページを挿入することができ、サブページのサイズや背景も自由に設定することができる。 Notion と Craft のファンクシ
Image credit: Relume ワンセンテンスの Web デザインは、もはや夢物語ではない。Wix、Weebly、Webflow のテンプレートを使えば、自分のスタイルで Web サイトを組み立てることができる。 しかし、これはレイアウトに限ったことではなく、Web サイトの構成を考え、各ページの内容も、訪問者を惹きつけるために慎重に設計する必要がある。例えば、「About」ページでは、サービス紹介やビジネスストーリー、将来のビジョンなどを掲載するため、コンテンツの設計に手間がかかる。 この問題を解決するために、デザインスタートアップ Relume は、AI が生成する Web サイトデザインプラットフォーム「Relume Ipsum」を開発した。これにより、数週間から1ヶ月程度かかっていた Web サイトを完成させるまでの作業負荷をわずか数分にまで軽減することができる。このプロ
OpenAIが対話型AI「ChatGPT」の3.5バージョンを公開したのが昨年11月。2月にはMicrosoftの検索エンジンBingと連携したチャット型検索のBing-GPTがお目見えし、3月のバージョン4とAPI、そしてプラグイン公開でこの流れは一気に世界のサービスを飲み込むことになります。 本稿ではこのパラダイムシフトにあって動きのある起業家たちをインタビューで繋ぎ、少しでもその輪郭を掴んでみることにしました。松尾豊教授、LayerX・福島良典氏、ミラティブ赤川隼一氏に続く今回はM&Aクラウド代表取締役の及川厚博氏に話を伺いました。同社は3月29日にGPTモデルを使ったM&Aの効率化に乗り出すことを公表しています。 企業のM&Aという人間的な側面と、買いたい企業と売りたい企業のデータ・マッチングという側面の両方を兼ね備えた同社はChatGPTにどのような可能性を見出しているのでしょう
Almanacウェブサイト プログラミングをせずとも、ウェブもしくはモバイルアプリを直感的に構築できるノーコードサービス分野が成長してきました。「Bubble」や「AppGyver」のようなアプリ開発、日本の「STUDIO」や「Strikingly」に代表されるLP開発など、領域は様々です。ノーコードの本質は、時間やコストを圧倒的に削減することにあります。そして今、ノーコードトレンドの考えが新たな体験として企業で広く使われるドキュメント作成分野にも広がりつつあります。 「Almanac」は、ビジネスドキュメントテンプレートのクラウドライブラリを提供。マーケティング、人事、法務テンプレートなど、専門家によって公開された、磨き上げられた1万件の文書を提供しています。各資料をコピペすれば、ユーザーは手軽にプロのドキュメント内容をトレースできます。UIはノートツール「Notion」にとても似ていま
Photo by Christina Morillo on Pexels.com ニュースサマリ:新型コロナウィルスによる様々な混乱で、スタートアップ経営者の頭を悩ませるのが固定費の問題だ。特にWork From Homeへの移行が進む中、固定のオフィスはその存在意義を問われることとなった。飲食店など物理的に店舗が必要なケースと異なり、テクノロジー系のスタートアップの多くは、オフィスに倉庫や装置的な役割を持たせることは少ない。厄介なのは個人情報の扱いでISMSなどを導入し、固定場所での作業を義務付けた場合ぐらいだろう。 国土交通省も17日に、家賃の支払いが厳しくなったテナントに対する支援策を公表している。家賃支払い猶予や免除に応じたビル所有者に対し税金・社会保険料の納付を1年間猶予をするものだが、問題の長期化が囁かれる中、テナント・ビルオーナー双方がどこまで持ちこたえらるかは不透明なままだ
壇上に立つのはAutify創業者の近澤 良氏 サンフランシスコを拠点とするソフトウェアテストの自動化AIサービス「Autify」が1月24日、米国著名アクセラレータ「Alchemist Accelerator」のプログラム卒業を発表した。 Autifyは2016年に日本人起業家の近澤 良氏が創業したスタートアップ。利用企業は同社ツールを導入することでソフトウェアテストの自動化を図れる。Autifyのブラウザ拡張機能を用いてマニュアルテストの操作を記録し、クラウド上で再生することで誰でもソフトウェアテストの自動化を可能にする。AIがソフトウェアの変更を監視し、影響のあるテストスクリプトを自動的に修復することでメンテナンスコストを大きく下げる仕組みだ。 企業の73%が未だマニュアル作業でソフトウェアの品質保証を行っているという。加えて、ソフトウェアテスト向けのオープンソースサービスは多く市場に
写真左から:ミラティブ代表取締役の赤川隼一氏、2月にCFOへ就任した伊藤光茂氏 ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営するミラティブは2月4日、元Gunosy取締役CFOの伊藤光茂氏が同社の最高財務責任者(CFO)に就任したと公表している。2月からの着任で、経営体制、コーポレート部門の強化を図る。 伊藤氏は大学卒業後にドリームインキュベータにて経営管理部門を手がけ、その後、ファーストリテイリングやグリーなどで同じくコーポレート関連のキャリアを積んだ人物。2013年からGunosyにて取締役CFOを務め、昨年8月に退任している。 Mirrativはスマホだけでゲームプレイの実況中継を配信できるプラットフォーム。昨年8月にはユーザーにアバターを被せて実況を可能にする「エモモ」を公開。開始1カ月で数万人レベルが利用する反響を得ている。 BRIDGE Members BRIDGEでは
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