![逆転敗訴した野村情シスがIBMに送った悲痛なメール、横暴なユーザーを抑えきれず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/313c6a1dc1b88681f83800a3ec90adc560d08227/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fcolumn%2F18%2F00138%2F060700813%2Ftopm.jpg%3F20220512)
2009-12-31 近況 プログラマとしての成長が感じられない一年だった. 目先の仕事に気をとられ, 問題についてよく考える時間をとらなかった. 過労を言い訳に勉強もしなかった. 情けない. 一方で仕事のチームでは成長を感じることができた. せっかくだから, "チームがよくなる" 感じについて書いてみたいとおもう. 最近, 私のいるチームはコードレビューをするようになった. 私はこれまで仕事の中でコードレビューを実施しょうと試行錯誤してきたけれど, チームに定着することは少なかった. コードレビューはそれなりに面倒な作業なので, 特に組織的な外圧がないところではさぼられがちだと思う. けれど今のチームは外圧なしでやっている. およそ一年間のプロジェクトを通じ, このチームがコードレビューをするに至った道程を振り返ると, チームが成長する様子をうまく捉えることができるかもしれない. フェー
この資料、非常に衝撃的だった。中の人がここまで公開していいものなのか、という意味でも。 俺の価値創造契約 from Fumihiko Kinoshita 永和さんの価値創造契約とは 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」 | 永和システムマネジメントに詳しくありますが、簡単にいえば「初期費用無料で、常に改善・運用をしながら月額定額制でシステム利用料を頂く」というビジネスモデルです。価値あるシステムは必ず長く使われ変更を伴うのだから、その変更を受け入られるモデルを提供すれば双方にメリットがある。これが立脚点のようです。 2013年営業実績、0件 資料によればテレアポを800社行い、様々な展示会にも出展されたそうです。12社にコンタクトできたけれど受注は0件だと書いてあります。マーケティングに失敗してしまったと言って良いでしょう。 受託開発の弊害と指摘される「価値あるシステムを作り
その昔、僕が客先常駐ソルジャーだった頃、そこには辺り一面炎上プロジェクトばかりでした。 当時僕の参加していたプロジェクトでは、 SQLで書いたら数秒〜数分で済むであろうバッチ処理をなんちゃってEJB 1.0のような独自フレームワークを使って数時間かけて処理し、挙句に朝までに終わらないと問題になって作り直したり なぜかすべてのバッチがSQL*Plusを叩くシェルスクリプトで実装されており条件分岐で済むようなケースがすべて別ファイルとしてパターン数分用意されていたため処理を少し修正するだけでも数百のシェルスクリプトを修正しなくてはいけなかったり はたまたオンラインの処理では1人のユーザがボタンを押すだけで200M以上のメモリを消費しこれ想定ユーザ数での使用にどう考えて耐えられないでしょみたいなものがあったり ResultSetをJSPまで持ち合わしてどこでもクローズされていなくてJMeterで
分量がある文書を作成する際には、文書全体の「アウトライン(骨格、構成)」をきちんと作り上げてから内容を記述する必要があります。今回は、「読みやすく分かりやすい提案書」にするアウトラインの作成方法について紹介します。 読みやすい文書は「階層構造」をしている 読みやすい、分かりやすい文書は、全体が階層構造になっています。文書は、一般的に下記のような階層で構成されています。 大見出し(章) 中見出し(節) 小見出し(項) 階層構造は、複雑で大量の情報を含んだ文書の内容を、分類・整理するために必要不可欠です。階層化した文書は、各トピックで記述される範囲が決まっているため、焦点を絞って読むことができます。このことは、読者の理解を大いに助けます。 階層構造の方法について、順を追ってみていきましょう。まず「大見出し」の層に分割します。その後に各「大見出し」を「中見出し」の層に、さらに必要であれば「中見出
通常、受注をする前に営業やITコンサルタントが、エンドユーザのシステムに関する要望や、現状システムの問題点などをヒアリングします。要望や問題点を踏まえて企画を立て、エンドユーザにプレゼンをして内容のすり合わせを行います。 要件定義では、エンドユーザの現状業務をシステム分析し、業務要件とシステム化するために必要なことを定義します。また、要件定義を、システム方式設計と呼ぶ場合もあります。 エンドユーザは、システムについて詳しくない場合もあります。要求が曖昧だったり、矛盾することもあります。実現可能なものとして、エンドユーザの要求をITコンサルタントやSE(システムエンジニア)がとりまとめていきます。 エンドユーザとシステム開発者で認識のズレが生じると、致命的な設計上の欠陥や実装漏れにつながる可能性があります。
情報システムの信頼性 非機能要求グレード報告書 ソフトウェアメトリクスの高度化 産業構造・市場取引の可視化 「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」 ~情報システム・モデル取引・契約書~ 情報サービスソフトウェア産業における下請適正取引等の推進のためのガイドライン ADR(裁判外紛争解決手続) 情報システムにおける価値の可視化 「IT投資価値評価に関する調査研究」(試行版) 情報サービス・ソフトウェアを巡る取引構造・産業構造の不透明性が、ベンダ間、ユーザ・ベンダ間、ユーザ内に存在しております。 また、不透明な取引構造・産業構造は、ベンダの産業構造転換の遅れ、情報システムの信頼性問題の温存、ユーザ・ベンダ一体となった生産性向上の阻害の要因となっています。 このため、各局面の取引構造を透明化するツールを整備し、これらを普及することで、ベンダの産業構造転換、情報システム信
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