種々雑多なトイレマークが中国で議論の焦点に(2024年1月18日提供)。(c)CGTN Japanese 【1月21日 CGTN Japanese】最近、中国東南部の広東省広州市在住のある年配男性は英語が分からないため、誤って女性トイレに迷い込み、痴漢扱いされました。同件はネット上で拡散され、意味不明なトイレマークが議論の焦点となりました。当該のショッピングモールは公にお詫びし、トイレマークの改善を約束しましたが、事態は沈静化せず、議論はまだ続いています。 多くのネットユーザーは、現在、一部の商業施設やホテル、観光地、病院などの公衆トイレのロゴマークは意味不明で、中国語の標示がなかったり、抽象的なイラストだけだったりで、お年寄りや子どもにとっては実に分かりづらいと訴えています。 ネットユーザーからの投稿によると、公衆トイレのロゴマークは実に種々雑多です。上向きか下向きの三角や水滴、斜線しか
スペイン・マドリードで記者会見に臨むオンブズマンのアンヘル・ガビロンド氏(2023年10月27日撮影)。(c)JAVIER SORIANO / AFP 【10月28日 AFP】スペインの独立調査委員会は27日、ローマ・カトリック教会の聖職者から性的虐待を受けていた未成年者は1940年以降、推定20万人以上に上るとの報告書を発表した。 報告書では8000人以上を対象とした世論調査の結果、スペインの成人人口約3900万人のうち、0.6%が子どもの頃に聖職者から性的虐待を受けたと回答したとしている。 国家オンブズマンのアンヘル・ガビロンド(Angel Gabilondo)氏は記者会見で、聖職者ではない修道士によるものを含めると、性的虐待を受けた人は全体の1.13%に当たる40万人以上に上ると明らかにした。 委員会が面談した被害者487人は、虐待によって精神的な問題を抱えたと訴えた。ガビロンド氏は
ルネサンス美術の巨匠ミケランジェロの「ダビデ像」。伊フィレンツェのアカデミア美術館で(2015年4月9日撮影)。(c)GABRIEL BOUYS / AFP 【3月28日 AFP】米国の学校長が、伊ルネサンス美術の巨匠ミケランジェロ(Michelangelo)の彫刻「ダビデ像」の画像を児童に見せたことで辞任に追い込まれた。これに対し、像を所蔵する伊美術館の館長が27日、ヌードとポルノを混同する「ゆがんだ考え」だと批判した。 米フロリダ州タラハシー(Tallahassee)の学校で校長が、11~12歳のクラスにダビデ像の写真を見せたところ、保護者からポルノ画像だとの苦情が出た。これを受け、校長は先週、辞任に追い込まれた。 伊フィレンツェ(Florence)にあるアカデミア美術館(Galleria dell'Accademia)のセシリエ・ホルバーグ(Cecilie Hollberg)館長は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く