![【近代建築三大巨匠】ル・コルビュジエ【建築家】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25a51c53177b702dc6bbccb4962acfcb97d21ea6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fartmatome.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2F3c17f1a1.jpg%3Ffit%3D1200%252C900)
「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。 新国立競技場問題はようやく「白紙撤回」ということで仕切り直しになりましたが、そんな中、あるトンデモな記事が目につきましたので書いておきます。 コケにされてるのはザハだった。新国立競技場の大幅値上げの理由が3分で分かるまとめ - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2143668538426704101?&page=1 ↑こちらがその「トンデモ」です。 主張のポイントは次の通り。 ザハの当初のデザインこそが低コストで建設できるデザインだった。 なぜなら、ザハの当初案は「キールアーチで客
漫画家の水木しげるさん(93歳)が太平洋戦争へ出征する直前に記していた手記がみつかり話題となっている。手記には、押し寄せる死の恐怖に自己の未来を憂いながらも、自分はこうありたいと願う20歳の若者の葛藤がみずみずしい筆致で描かれていた。 【その他情報】『水木しげる出征前手記』原稿。 手記は2015年5月末、水木さんの長女・原口尚子さん(52歳)が古い書簡の整理をしていたときに発見した。原稿用紙38枚に書き連ねられた内容から、水木さんがラバウルへ出征する昭和18年の前年、昭和17年10月から11月にかけて執筆されたと推測される。当時水木さんは満20歳で徴兵検査を受け、合格通知が届いており、近いうちに召集され入隊することを予想していた。翌春には鳥取連隊に入営し、やがて南方戦線へと送られることになる。 「ゲゲゲの鬼太郎」などの妖怪や怪奇もので有名な水木さんだが、当時の戦争体験を基にした戦記ドキ
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