ブックマーク / headlines.yahoo.co.jp (209)
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8月18日︵日︶に劇場公演を再開した新潟を拠点にするアイドルグループ﹁NGT48﹂だが、この前日の17日に運営会社﹁AKS﹂が実施したメンバーの保護者に対しての説明会の音声データを﹁週刊文春デジタル﹂は入手した。元メンバーの山口真帆︵23︶への暴行事件の影響で”開店休業”状態が続いていたNGTにとっては3カ月ぶりの公演だった。 ︻音声公開︼﹁犯人が繋がっていたのは山口真帆﹂AKS社長が暴露したNGT暴行事件の内幕 ﹁運営会社の﹃AKS﹄は、今年3月に第三者委員会報告について開いた冗長な会見以降、事件の説明をしていません。AKSは加害者グループに対して民事訴訟を起こしていて、次回は9月20日に進行協議が予定されていますが、それも非公開だといわれている。何より、運営トップである吉成夏子社長は一度も表に出てきていません。この状態で活動を再開するのでは、ファンから不満の声が上がるのも仕方のないとこ
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昨年12月にNGT48山口真帆︵23︶がファンの男2人に襲撃された事件で、NGTの運営会社﹁AKS﹂が襲撃犯グループを提訴したことが30日、分かった。被告は、昨年12月9日に逮捕された実行犯の2人とみられる。AKSが設置した第三者委員会の聴取に応じておらず、法廷で全容を解明する狙いがあるとみられる。 ︻写真︼﹁AKB48グループ春のLIVEフェス﹂で熱唱するNGT48のメンバー 事件は昨年12月8日に発生。新潟市内の山口の自宅マンション玄関先に2人が押しかけ、帰宅した山口の顔をつかむなど暴行したとされる。2人はいずれも当時25歳の男。暴行容疑で逮捕されると、﹁話がしたかった﹂などと供述。その後、不起訴処分となり釈放されている。 事件が発覚して以降、NGTの活動は困難となった。劇場公演中止、ラジオ番組の終了、広告契約の更新が保留になるなど実害が出ている。AKSは、3月に開催した第三者委の調査
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﹁クスリはダメ、ゼッタイ﹂。大麻でも覚醒剤でも、そしてコカインでも、日本ではすべてをこの枠に押し込めてしまい、問題の本質に目が向くことがない。コカインはほかの薬物と何が違い、どこが最大の問題なのか? ﹃週刊プレイボーイ﹄で﹁挑発的ニッポン革命計画﹂を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが徹底解説! ■"新しい強壮剤"として売り出されたことも ミュージシャン・俳優のピエール瀧氏がコカインの使用で逮捕されてから、﹁関連作品の販売停止や放送自粛は過剰か﹂といったものも含め、さまざまな議論・報道が飛び交っています。 なかには著名人に対する﹁ざまあみろ﹂という群衆心理に乗っかり、問題の本質と関係ないところで藁︵わら︶人形にひたすら釘を打ち込むような言説も見受けられますが、そもそもコカインとはどんなものかという理解が深まっているとは思えません。 今回フォーカスしたいのは、﹁コカインを供給
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京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人﹁瓜生山学園﹂を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。 原告の大原直美さん︵39︶と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは﹁講義内容が本当にひどいものだった﹂﹁セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった﹂﹁生徒を守ってくれないのは本当に残念だ﹂と心境を語った。 ●会田誠さんの講義でショックを受けた。 代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座︵全5回︶を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3
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いやはや、実に気持ち良い歴史的大勝利だった。何の話かというと、紅白歌合戦のことである。 NHKの﹁Chase the Chance﹂的な努力による安室奈美恵の電撃出演があり、特別枠とはいえ紅組が有利になるのではと懸念していたのだ。しかし、白組は総合力の強さを見せつけ3年ぶりの勝利をおさめた。これで対戦成績は白組37勝、紅組31勝となった。地デジデータ放送による視聴者投票が可能となっており、しかも出演者1組に対してどちらか1票を投じることができるシステムはどうなのかという声もあったが、勝ちは勝ちである。あっぱれ! ◆よく言えば安定感、悪く言うと無難だった X JAPANのYOSHIKIドラム解禁、Toshl への洗脳ネタいじり、欅坂46の構成員が3人倒れるなどのトラブルもあったものの、よく言えば実に安定感があるというか、悪く言うと無難な紅白歌合戦であった。桑田佳祐はいつになく上品だった。Pe
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元サッカー日本代表MF中田英寿氏︵39︶が、国際サッカー連盟︵FIFA︶の諮問機関で競技規則などを決める﹁国際サッカー評議会︵IFAB︶﹂の諮問委員にアジア代表として任命され、既に活動していることが6日、分かった。FIFAからオファーを受けて快諾したもの。また、10日のFIFA理事会で討議される2026年大会︵場所は未定︶のW杯出場国枠拡大について、中田氏が賛成の立場であることも判明。世界が熱狂するW杯に影響力を及ぼしそうだ。 日本、そしてアジアの代表として、世界のサッカーを“改革”する。中田氏が、FIFAの諮問機関﹁IFAB﹂の諮問委員に任命されていたことが明らかになった。 ﹁日本の選手では初めてだと思います。FIFAの新会長が、選手経験者の意見を積極的に取り入れていこうという立場であることから、オファーが届いたようです﹂ 日本協会関係者が説明した。前FIFA会長のゼップ・ブラッタ
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将来、子どもが花粉症で苦しまないようにするためにはどうすればよいか―。理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長が﹁花粉症にならないための9か条﹂を紹介した。2月23日に横浜市の理研横浜研究所で報道関係者を対象に開かれた﹁製薬協プレスツアー﹂(主催=日本製薬工業協会)で、谷口センター長は﹁スギ花粉症ワクチン開発﹂と題して講演。この中で、▽生後早期にBCGを接種させる▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない▽猫、犬を家の中で飼育する▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす▽適度に不衛生な環境を維持する▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる▽農家で育てる―の9か条を紹介した。 谷口センター長は、2003年のアレルギー疾患増加の疫学調査結果などを例に挙げて説明。同調査によると、花粉症を含むアレルギー患者は、20歳
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︻北京31日時事︼﹁日本頑張れ﹂﹁中国加油︵頑張れ︶﹂はダメ−。8月8日開幕の北京五輪では、観戦規則に基づき会場内へのあらゆる横断幕の持ち込みが禁止される。同じ模様や色の服装を集団で着用したり、特定企業名の入った衣類を身に付けたりすることも禁じられるが、サッカーのサポーターらが日本代表のユニホームを着て応援することが可能かどうかは未定だ。 五輪期間中には、約5万人に上る日本人観戦客が北京を訪れると予想される。北京の日本大使館はトラブル防止のため、中国のテレビ・映画で旧日本兵が口にし、中国人も意味を知っている﹁ばか野郎﹂などのやじを飛ばさないよう注意を呼び掛けている。 日本大使館はまた、日中両国が激突する女子バレーやソフトボール、野球のほか、観客が興奮しやすいサッカーの日本戦に2−4人の館員を派遣。竹島︵韓国名・独島︶問題を受け、野球の日韓戦にも神経をとがらせている。 男女マラソンでは
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