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米国でのリリースから2年、日本にApple Payが上陸したのは2016年10月のこと。当時、日本国内ではクレジットカードの“タッチ”による非接触決済が一般的ではなかったため、日本版Apple Payでは他国にはない特殊な仕組みが導入された。 日本国内における非接触決済といえば、FeliCaを使ったSuicaなどの「交通系IC」や「楽天Edy」、ドコモと三井住友カードによる「iD」、JCBの「QUICPay」、そして流通系事業者が提供する「nanaco」「WAON」といったサービスが主流だった。 日本版Apple Payにおいては、非接触によるリアル店舗決済のために交通系IC、iD、QUICPayを採用し、特に同サービスにクレジットカードを登録した場合にはiDまたはQUICPayのいずれかが非接触決済として利用可能とした。 他国では、例えばMastercardブランドのクレジットカードをA
英国の女性がスーパーマーケットでApple Payを使ってバナナを1房購入したところ、1,599英ポンド(約24万円)請求された、と英メディアThe Telegraphが伝えています。 追加の確認なしでコンタクトレス決済は完了 女性がバナナを購入したのは英大手スーパーマーケットチェーンMarks & Spencerだった、とThe Telegraphは報じています。 同スーパーチェーンでは、バナナ1房は通常1英ポンド(約150円)で販売されていますが、 POS端末装置は1,599英ポンド(約24万円)を指し示していました。The Telegraphによると、この価格相違に問題のApple Pay決済が行われるまで誰も気付かなかったとのことです。 「出勤前で急いでいて、いつも通りコンタクトレス決済でセルフレジを利用した。決済はすぐに完了した」と、バーンズさんは振り返っています。 「画面上で引
どうも!TOM夫婦の旦那です! 以前に日本とイギリスの支払い事情を紹介しまして、 イギリスではキャッシュレスそしてコンタクトレス決済が普及しているというのを紹介させていただきました。 www.tomfamilyworld.com その中で日本のApple PayとGoogle Payは海外と規格が異なるという説明をしたので、その規格の違いについて詳しく説明していこうと思います。 1.日本のコンタクトレス決済 2.海外のコンタクトレス決済 3.Apple PayやGoolge Payは日本と海外で何が違うの? 3-1.日本でのApple PayやGoogle Pay 3-2.海外のApple PayやGoogle Pay 3-3.日本と海外の認識の違いから起こる問題 4.最後に 1.日本のコンタクトレス決済 コンタクトレス決済、つまり非接触決済のことです。 かざすだけで支払いを完了できる便利
セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)とイオン(千葉県千葉市)は8月10日、各社が提供する電子マネー「nanaco」と「WAON」が、年内にApple Payに対応するとそれぞれ発表した。これにより、どちらもiPhoneやApple Watchから支払えるようになる。両社ともサービス内容や開始日は詳細が決まり次第、発表するという。 nanacoは、セブン&アイ・ホールディングスが2007年4月から提供している電子マネーで、2021年8月時点での会員数は約7400万人。nanacoを利用できるお店はセブン-イレブンなどのグループ店と外部加盟店を合わせて約80万店あるという。 WAONは、イオングループが提供する電子マネーで、2021年8月現在での累計発行枚数8766万枚、全国約84万カ所以上で利用できる。同社の中期経営計画では「デジタルシフトの加速と進化」を掲げており、WAONのA
ついに実現したApple Pay版のPASMO、目標は1000万ユーザー イベントには、PASMO協議会で会長を務める五十嵐秀氏が登壇。「待望のiPhoneとApple Watchでご利用いただける、Apple PayのPASMOを開始する」と宣言した。PASMOは、3月にAndroidでの提供が始まっているが、五十嵐氏によると「同時にAppleのご協力をいただき、多くの皆さまがお使いのiPhoneやApple Watchでご利用いただけるよう、準備を進めてきた」という。 Apple Payをはじめとしたモバイルに対応するのは、「券売機などでチャージする必要がなくなるなど、多くのメリットがある」(同)。PASMOアプリをインストールすれば、定期の購入も可能。「新生活の需要が高まる春や、切り替え時期の秋には鉄道の駅やバスの営業所に行列ができていたが、これからはどこでも好きな場所で定期券をご購
ビットコインなど仮想通貨を扱う米取引所大手のCoinbaseは6月1日(現地時間)、同社発行のVISAデビットカード「Coinbase Card」を米Appleの「Apple Pay」および米Googleの「Google Pay」に対応させたと発表した。こららのモバイル決済アプリにCoinbase Cardを登録してショッピングに利用すると、Coinbase Cardの還元サービスを受けられるようになる。 Coinbase Cardは米国で提供しているサービス。仮想通貨は自動的にドルに変換され、普通のデビットカードのように使える。 モバイル決済アプリでCoinbase Cardを使うと、ビットコインなら1%、Stellar Lumensなら4%の仮想通貨還元を受けられる。 関連記事 CoinbaseがNASDAQ上場 ティッカーシンボルは「COIN」 ビットコインなど仮想通貨を扱う米取引所
アメリカ最大の経済紙であるThe Wall Street Journalが新たに「多数の銀行がVisaに対してApple Payの支払い処理方法を改定しろと迫っている」と報じました。これらの銀行は支払い処理方法の改定によりAppleに対して支払われる手数料を削減することを狙っており、その背景には「Appleに対する怒り」があるとのことです。 Apple Pay Fees Vex Credit-Card Issuers - WSJ https://www.wsj.com/articles/apple-pay-fees-vex-credit-card-issuers-11633449317 Stalled Visa plan to cut Apple Pay fees causing tension with card issuers | AppleInsider https://applei
2019年7月19日、警視庁はApple Payを不正使用し商品をだまし取ったとして詐欺容疑で女を逮捕しました。ここでは関連する情報をまとめます。 事案概要 逮捕されたのは中国人留学生 東京都新宿区 女 23歳。 詐欺容疑で警視庁戸塚署が2019年7月19日逮捕。 2019年7月18日23時30分~40分頃、仲間と共謀し、他人のクレジットカードが登録されたApple Payを不正に使用し、東京都新宿区内のコンビニで電子タバコカートリッジ4カートン(2万円相当)をだまし取った疑い。 女は当初「知人がインターネットで送ってきた他人名義のApple PayのIDで購入した」と供述。 逮捕後の取り調べでは「人をだましていない、何も知らない」として容疑を否認。 Apple Payの不正使用で摘発された事案は都内で初めてとなる。*1 発端 電子タバコ購入直後にクレジットカード会社から不正使用の疑いがあ
既報の通り、PASMO協議会は10月6日、Apple Payにおける「PASMO」のサービスを開始した。 →Apple Payの「PASMO」は10月6日スタート サービスの詳細は“当日”に発表 この記事では、Apple PayのPASMOについてある程度詳しく紹介する。 使える機種は? Apple PayのPASMOは、以下の端末で利用できる。 iPhone:iOS 14以降をインストールしたiPhone 8/8 Plus以降のiPhone Apple Watch:watchOS 7以降をインストールしたApple Watch Series 3以降 日本向けモデルのみFeliCaに対応している「iPhone 7/7 Plus」や「Apple Watch Series 2」は非対応となるので注意しよう。 Apple PayのPASMOで「できること」 Apple PayのPASMOでは主に
2023年3月28日、Appleが以前から導入を進めていた後払い決済サービス「Apple Payで後払い」の提供をアメリカで開始したことを発表しました。このサービスを使うユーザーは、購入した商品を無金利で4回に分けて支払うことができます。 Apple introduces Apple Pay Later - Apple https://www.apple.com/newsroom/2023/03/apple-introduces-apple-pay-later/ 「Apple Payで後払い」を使うと、ユーザーは50ドル(約6600円)から1000ドル(約13万1500円)までの商品を6週間にわたって4回に分けて支払うことができます。この際、金利や手数料はかかりません。 Apple Payで後払いは、Apple Payを利用できるオンラインストアでの商品購入およびアプリ内購入でのみ利用可能
ビザ・ワールド ワイド・ジャパンは5月11日、一部のカード会社が発行するVisaカードが「Apple Pay」に対応したことを発表した。これにより、iPhone/Apple WatchでVisaのタッチ決済(NFC/コンタクトレス決済)が利用できるようになる他、Apple Payに対応するアプリ/サイトにおける支払いが可能となる。 対応するカード会社 5月11日現在、VisaカードのApple Payに対応するカード発行会社は以下の通り(一部のカードを除く)。 アプラス SMBCファイナンスサービス(旧セディナ) NTTドコモ エムアイカード クレディセゾン ジャックス 三井住友カード 楽天カード 利用方法 既にApple Payに対応するVisaカードを「iD」または「QUICPay+」として登録してある場合は、カード情報の自動更新のタイミングでVisaのApple Payも利用できるよ
ヤマダ電機がオンラインストア「ヤマダウェブコム」で、Apple製品をApple Payで購入すると最大10%のポイントを還元する「ヤマダウェブコム × Apple Pay キャンペーン」を実施しています。iPadやApple Watchが最大11,000円割引となるセールと併用可能です。 すべてのApple製品・サービスで10%還元 「ヤマダウェブコム × Apple Pay キャンペーン」は、各種Apple製品をApple Payを使って購入すると、最大10%のヤマダポイントが還元されるキャンペーンです。 キャンペーンの対象は、すべてのApple製品とサービスで、Apple製アクセサリ類も対象です。ヤマダ電機の実店舗では同キャンペーンは実施していません。 還元されるポイントは、通常のポイント付与率と合わせて最大10%で、1回あたりの上限は20,000ポイントです。通常ポイント還元10%以
米Appleのキャッシュレス決済サービス「Apple Pay」に、小売大手のイオンが展開する電子マネー「WAON」と、セブン&アイホールディングス傘下のセブン・カードサービスが提供する電子マネー「nanaco」が加わる。両社とも10月21日より利用可能となる。 両電子マネーがApple Payに対応することで、対応店舗での支払いにiPhoneやApple Watchが使えるようになる。サービス内容の詳細については、両社ともサービス開始日に告知するとしている。 関連記事 「nanaco」と「WAON」が年内にApple Pay対応 サービス詳細や開始日は未定 セブン&アイ・ホールディングスとイオンは、各社が提供する電子マネー「nanaco」と「WAON」が、年内にApple Payに対応するとそれぞれ発表した。両社ともサービス内容や開始日は詳細が決まり次第発表予定。 「Apple Pay」と
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