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ゲームを日常に取り込む最強の「積みゲー崩しPC」 GPD GPD WIN 3 Text by 千葉大輔 近年,片手でも持てるくらいのゲーマー向け超小型PCが人気だ。主に中国の小さなメーカーがこうした製品を手がけていたが,今ではDellやNECパーソナルコンピュータなどの大手メーカーもゲーマー向け超小型PCのコンセプトモデルを公開しており,活気づいている(関連記事1,関連記事2)。 こうしたゲーマー向け超小型PCの流れを牽引してきたShenzhen GPD Technology(以下,GPD)が,Indiegogoで,クラウドファンディングを3月6日までの予定で実施中の新製品が「GPD WIN 3」だ。本体の形状を,従来のGPDシリーズで採用していたクラムシェル型からスレート型へと変更したうえで,液晶ディスプレイの両脇にゲームパッドを備えた外観が大きな特徴だ。また,スライド式ディスプレイの下
ホーム ニュース 『Apex Legends』も動くポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN Max」クラウドファンディング開始。価格は8万3422円から 中国・深センに拠点を置くShenzhen GPD Technology(以下、GPD社)は5月18日、ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN Max」のクラウドファンディングキャンペーンをIndiegogoにて開始した。価格は、プランにより8万3422円からとなっている。 GPD社はUMPC(超小型ノートPC)を手掛けるメーカーで、GPD WIN Maxは、ゲームコントローラーを搭載しゲーム用途に特化したGPD WINシリーズの新製品だ。前モデルGPD WIN 2からはSoCをアップグレードしているほか、画面サイズが6インチから8インチに大型化。さらに右アナログスティックとABXYボタンの位置を入れ替えており、アナログスティックは
GPD社が今年投入する新機種「GPD WIN Max 2」。小型サイズでゲームコントローラーが一体化した高性能なWindowsノートパソコンです。 これまでもGPD WINシリーズはゲームコントローラー一体型のWindows搭載UMPC(超小型ノートパソコン)でしたが、このMax 2はお仕事用途など一般的なクラムシェルとしても優秀なものに仕上がっている可能性があります。 従来はレンダリングイメージだけでしたが、複数の実機写真が公開されましたのでご紹介。 詳しいスペック等は↓で報じましたが、Core i7-1280PまたはRyzen 7 6800U搭載で、最大32TBストレージなどパワフルな10.1インチノートパソコン。従来のWIN Maxシリーズと異なり、ディスプレイもようやく1920×1200もしくは2560×1600とFullHD以上になりました。
写真で見る「GPD WIN Max 2」。小型ノートPCとしての完成度は高いがニッチなポジションは変わらず 編集部:千葉大輔 カメラマン:佐々木秀二 2022年もさまざまな小型ゲームPC(携帯型ゲームPC)が登場した。携帯ゲーム機風のデザインを採用したPCがすっかり主流になったが,2022年11月に国内発売となったShenzhen GPD Technology(以下,GPD)製の「GPD WIN Max 2」は,いまどき珍しいクラムシェル型ノートPCをベースにしたデザインを採用しつつ,既存製品の「GPD WIN Max 2021」からあらゆる面が進化したのが特徴だ。 今回は,写真を中心にGPD WIN Max 2の見どころを紹介したい。 GPD WIN Max 2 メーカー:GPD 問い合わせ先:天空のサポートページ 税込価格:22万4000円(※2022年12月28日現在) 小型ノートP
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