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クマムシの検索結果1 - 40 件 / 66件

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  • “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還

    宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」と超電導量子ビットの間に、量子特有の現象である「量子もつれ」を観察した──こんな研究結果を、シンガポールなどの研究チームが論文投稿サイト「arXiv」で12月16日に公開した。量子もつれ状態を作るためにほぼ絶対零度まで冷やされたクマムシは、その後生命活動を再開したという。 量子もつれは複数の量子による特有の相関で、量子コンピュータの計算アルゴリズムにも重要な役割を果たす。量子的な現象は小さく冷たい物体でなければ観察が難しいことから、生物のような大きく複雑で熱い物体に、量子の性質は現れにくい。研究チームは、量子力学の立役者の一人であるニールス・ボーアが遺した「生物で量子実験を行うのは不可能」という主張に注目し、普通の生物では耐えられない環境でも生き続けるクマムシに白羽の矢を立てた。 研究チームはまず、クマムシを「クリプトビオシス

      “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還
    • 月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も


      by Juhasz Imre  Tiny tardigrades crash-landed on the Moon and probably survived | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/08/tiny-tardigrades-crash-landed-on-the-moon-and-probably-survived/ SpaceIL20192Bereshee
        月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も
      • クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 : カラパイア


          
          クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 : カラパイア
        • 最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに


          DNA   姿  0.54000
            最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに
          • 最強生物「クマムシ」は、DNAに電気シールドを張って放射線を遮断すると判明 - ナゾロジー


             272150 10    10    
              最強生物「クマムシ」は、DNAに電気シールドを張って放射線を遮断すると判明 - ナゾロジー
            • NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー

              恒星間航行をはじめて行う生物はクマムシになりそうです。 NASAが資金提供するカリフォルニア大学の宇宙計画「スターライトプロジェクト」によれば、手のひらサイズの薄い帆を持つ宇宙船を「光速の30%」まで加速させ、恒星間航行を行う計画があるとのこと。 また、宇宙船の搭乗員かつ被検体には、過酷な環境に耐えるクマムシが有力候補として挙がっているようです。 もし計画が実現すれば、恒星間航行(片道切符)を最初に行った生物としてクマムシが歴史に刻まれるでしょう。 研究の詳細は、今年1月付で科学雑誌『Acta Astronautica』にて公開されています。

                NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー
              • 最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ

                by Philippe Garcelon 極度の高温や低温にも耐え、秒速825メートルで射出されても生き残ることが報告されているクマムシは、高線量の放射線にさらされても生き延びることができるとされています。中国の軍事医学研究者チームが、クマムシの遺伝子を人間の幹細胞に挿入し、放射線に対する耐性を大幅に増加させたことが報告されています。研究チームはこの実験の成功によって、核兵器による放射線に耐えることができる「スーパーソルジャー」の開発につながる可能性を提示しています。 Chinese team behind extreme animal gene experiment says it may lead to super soldiers who survive nuclear fallout | South China Morning Post https://www.scmp.com/n

                  最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ
                • 結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー

                  クマムシは絶対零度で凍結されても、人間が死ぬ500倍もの放射線に晒されても、空気がない宇宙空間に10日間放置されても生き残ることができます。 地球生命は自分が住む生活環境に適応するように進化してきましたが、クマムシの驚異的な耐性能力は地球環境と比べるとオーバースペックと言えるでしょう。 いったいなぜクマムシたちは、地球では考えられない環境に適応するように進化したのでしょうか? 今回は、クマムシの驚くべき能力がいかにして発見され、そして耐性の秘密を解明しようとした250年に及ぶ人類の研究史について、まとめて紹介したいと思います。

                    結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー
                  • 東京ズーネット[公式] on Twitter: "クマムシの奇妙なニュースが…。月に向かった民間探査機が今年4月、着陸寸前で通信途絶。墜落してしまったようですが、積んでいたのは科学機器等のみならず、何千というクマムシ。つまり…真空にも熱にも放射線にも耐えると言われるるクマムシが…… https://t.co/vDyyB9OCht"

                    クマムシの奇妙なニュースが…。月に向かった民間探査機が今年4月、着陸寸前で通信途絶。墜落してしまったようですが、積んでいたのは科学機器等のみならず、何千というクマムシ。つまり…真空にも熱にも放射線にも耐えると言われるるクマムシが…… https://t.co/vDyyB9OCht

                      東京ズーネット[公式] on Twitter: "クマムシの奇妙なニュースが…。月に向かった民間探査機が今年4月、着陸寸前で通信途絶。墜落してしまったようですが、積んでいたのは科学機器等のみならず、何千というクマムシ。つまり…真空にも熱にも放射線にも耐えると言われるるクマムシが…… https://t.co/vDyyB9OCht"
                    • 「最弱」マンボウ「最強」クマムシ、噂は本当?研究者の意外な答え

                      「死にやすい」イメージ発生源は マンボウ「たらこ唇」の秘密 クマムシは「最強生物」なのか インターネットで「死にやすい生き物」というイメージが定着してしまったマンボウと、同じくネットでどんな過酷な環境にも耐えられる「最強生物」と噂されるクマムシ。検索しても「ネタ」のような話ばかり出てきます。「この生き物たちの正しい情報を伝えたい」と、マンボウとクマムシを専門とする研究者が対談するイベントを開きました。ネットの噂はどこまで本当? ネットの誤った情報にだまされないためには? 一緒に考えてみませんか。

                        「最弱」マンボウ「最強」クマムシ、噂は本当?研究者の意外な答え
                      • クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! - ナゾロジー

                        クマムシが量子的なもつれ状態になったようです。 シンガポールの南洋理工大学で行われた研究によれば、クマムシを極低温の量子ビット回路に組み込んだところ、クマムシにも量子世界に特有の、観察するまでは状態が確定しない「量子もつれ」に移行した、とのこと。 クマムシは絶対零度に近いマイナス272℃から水の沸点を上回る150℃までの温度を生き延び、宇宙空間でも10日間が生存可能と異常な能力が知られていますが、どうやら量子的な能力を獲得することも可能なようです。 研究内容の詳細は12月16日にプレプリントサーバーである『arXiv』にて公開されています。

                          クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! - ナゾロジー
                        • 強靭すぎるクマムシ、ついに極限環境を生き抜くメカニズムが判明 - ナゾロジー

                          Point ■極限環境におけるクマムシの高い生存能力を支えるタンパク質Dsupの働きのメカニズムが解明 ■Dsupが細胞内のDNAとタンパク質の複合体クロマチンに結びつき、ヒドロキシルラジカルからDNAを保護する雲を形成する お腹がキラキラ光るクマムシが発見される クマムシは8本足を持つぷにぷにのゴム人形のような特徴的ルックスから、英語では“water bears”(海のクマ)や“moss piglets”(コケの子豚)といった愛称で呼ばれています。 ただ、クマムシのユニークさはその外見だけに留まりません。体長0.1〜1ミリメートルほどのこの小型無脊椎動物は、厳しい環境の中を生き抜くスーパーパワーを備えた極限環境生物なのです。 カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが、クマムシが極限環境の中で身を守る仕組みをこのほど明らかにしました。論文は、10月1日付けで雑誌「eLife」に掲載さ

                            強靭すぎるクマムシ、ついに極限環境を生き抜くメカニズムが判明 - ナゾロジー
                          • 月面にクマムシ持ち込みは問題ないのか? 「惑星検疫」の国際ルール

                            <クマムシが月面に「放置」されていることに問題はないのだろうか? 宇宙探査を行う際に「惑星検疫」「惑星防護」といった防護措置を行うルールが明確化されている......> 2019年4月、月に衝突したイスラエルの民間月着陸探査機「ベレシート」が搭載していた微生物クマムシは、月面で生き延びているかもしれない。Wired誌が報じたニュースが話題となっている。 クマムシが月面に「放置」されていることに問題はないのか ベレシートは民間企業、団体による月探査レースGoogle Lunar X PRIZE(GLXP)に参加していたイスラエルのチームスペースILが開発した月着陸探査機。GLXPがレースの勝者なしとして終了した後、独自に打ち上げ米スペースXのファルコン9ロケットを調達して月探査を実施する予定だった。 2019年2月に打ち上げられたべレシートは、4月に探査の行程でも最難関といえる月着陸に挑戦。

                              月面にクマムシ持ち込みは問題ないのか? 「惑星検疫」の国際ルール
                            • “地球最強”クマムシが極限状態でも生き抜くメカニズムが判明 深い眠り「乾眠」を引き起こす仕組みとは

                              このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2

                                “地球最強”クマムシが極限状態でも生き抜くメカニズムが判明 深い眠り「乾眠」を引き起こす仕組みとは
                              • 最強生物クマムシの驚異の能力リストに「銃で発射されても死なない」が追加 - ナゾロジー

                                クマムシの不死身リストに「銃で発射されても死なない」が追加されました。 イギリス・ケント大学は、氷点下や宇宙空間でも生きられるクマムシが、どれほどの衝撃に耐えられるのかを実験。 その結果、拳銃弾より速いスピードで射出されても死なないことが判明しました。 研究は、5月11日付けで『Astrobiology』に掲載されています。 Scientists Fired Tardigrades Out of a Gun to See if They Can Survive Space Impacts https://www.sciencealert.com/tardigrades-can-survive-high-velocity-impacts-after-being-fired-from-a-gun Tardigrade Survival Limits in High-Speed Impacts—

                                  最強生物クマムシの驚異の能力リストに「銃で発射されても死なない」が追加 - ナゾロジー
                                • 地球最強生物「クマムシ」は、”紫外線を青い光に変換して身体を防御する”と判明 - ナゾロジー


                                  1014Biology Letters 
                                    地球最強生物「クマムシ」は、”紫外線を青い光に変換して身体を防御する”と判明 - ナゾロジー
                                  • 探査機に乗せたクマムシ、月面で生息も 月に託した人類再生計画

                                    探査機で月面に送られた微小生物「クマムシ」。過酷な環境を生き延びいずれ復活する?/Shutterstock (CNN) 今年4月、月面に墜落したイスラエルの探査機「ベレシート」に乗せられていた数千匹の「クマムシ」は、月で生き延びていずれ息を吹き返すかもしれない――。プロジェクト関係者がそんな見通しを明らかにした。 クマムシは緩歩動物と呼ばれる微小生物で、体長は1ミリに満たず、超低温などの過酷な環境に耐えられる驚異的な生命力をもつ。非営利組織のアーチミッション財団は、脱水状態にさせたクマムシ数千匹をベレシートに乗せて宇宙へ送り出していた。 これは月に「ノアの箱舟」を送り込む試みの一環だった。ベレシートにはクマムシのほかにも、地球に関する3000万ページ分の情報を記録したディスクや、人間のDNAサンプルなどが搭載されていた。 アーチミッション財団の共同創業者ノバ・スピバック氏は、「クマムシは我

                                      探査機に乗せたクマムシ、月面で生息も 月に託した人類再生計画
                                    • クマムシを何度も凍結&解凍した結果、凍結中は寿命が減らないと判明! - ナゾロジー

                                      物語「眠れる森の美女」では呪いによって100年間眠っていた美女が、王子様のキスで目覚めるシーンが描かれています。 しかし、この名場面の美女役をクマムシにし、王子様役と呪いの魔女役を研究者に兼任させるような実験を行ったところ、新たな事実が判明しました。 ドイツのシュトゥットガルト大学(University of Stuttgart)で行われた研究によれば、クマムシに対して何度も凍結と解凍を繰り返す実験を行ったところ、凍結中にはクマムシの寿命が減っていないことが確認できた、とのこと。 研究では被検体となった約500匹のクマムシが老いで全滅するまで繰り返し凍結と解凍が繰り返されており、凍結と凍結の間の正常な期間の合計が、クマムシの平均寿命に一致することが示されました。 「眠れる森の美女」で例えるならば、王子様と呪いの魔女が交互に繰り返し登場して、美女に何度も眠りと目覚めを繰り返させ、美女の正常な

                                        クマムシを何度も凍結&解凍した結果、凍結中は寿命が減らないと判明! - ナゾロジー
                                      • 1600万年前の琥珀に微小生物クマムシの化石、「一世一代」の発見

                                        (CNN) 中米のドミニカ共和国で採取された1600万年前の琥珀(こはく)の中に、緩歩(かんぽ)動物と呼ばれる微小生物の化石が閉じ込められているのが発見された。記録に残る緩歩動物の化石としては3つ目、6600万年前に始まる新生代のものでは最初の化石となる。 見つかったのはクマムシの呼称で知られる緩歩動物の仲間で、新たにParadoryphoribius chronocaribbeusと名付けられた。発見に関する論文は5日刊行の学会誌に掲載された。 クマムシは一般的に水の中で見つかり、超低温などの過酷な環境に耐えられる驚異的な生命力をもつことで知られる。体長は1ミリに満たず、つめのついた8本の足を持つ。足のある動物の中で最も小さい種類になる。

                                          1600万年前の琥珀に微小生物クマムシの化石、「一世一代」の発見
                                        • 最強動物「クマムシ」のゲノム改変を可能に ――耐性機構の全容解明に向けて大きな前進―― Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

                                          DATE2024.06.14 #Press Releases 最強動物「クマムシ」のゲノム改変を可能に ――耐性機構の全容解明に向けて大きな前進―― 國枝 武和(生物科学専攻 准教授) 近藤 小雪(千葉工業大学 助教 研究当時:生物科学専攻 特任研究員) 田中 彬寛(遺伝学研究所 日本学術振興会特別研究員 研究当時:生物科学専攻 博士課程) 発表のポイント さまざまな極限環境に耐えることで知られるクマムシ類で初めてゲノム編集個体の作製に成功しました。 親個体の体内にゲノム編集ツールを注入することで、ゲノム中の目的遺伝子を完全に改変した子個体を得る手法を確立しました。 遺伝子改変個体の作製は、長年に渡ってクマムシ研究における最大の技術的課題であり、本研究はその課題を解決しました。これにより、耐性機構の解明が進むことで、ワクチンなどの常温乾燥保存技術の開発につながることが期待されます。 クマム

                                            最強動物「クマムシ」のゲノム改変を可能に ――耐性機構の全容解明に向けて大きな前進―― Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
                                          • 役に立たない研究をする理由 マンボウとクマムシ研究者に生まれた絆

                                            マンボウの新種、125年ぶり オニクマムシにオスが生まれる意味 「面白い」の気持ちを大切に マンボウとクマムシという、交わることのなさそうな生き物を今夜、比べてみました。インターネットで「最弱」「最強」とネタにされる生き物を、専門の研究者が新しくて正しい情報で紹介するトークイベントを開催。125年ぶりの新種発見で大ニュースなマンボウに対し、「だいたい新種」なクマムシ。両者に共通するのは、ニッチすぎてすぐに役立つかわからないということ。それでも研究を続ける二人の言葉からは、好奇心を大切にしたいという思いが伝わってきました。

                                              役に立たない研究をする理由 マンボウとクマムシ研究者に生まれた絆
                                            • クマムシ研究して約20年…「何の役に立つの?」それでも選んだ理由 「だって、見ちゃったから」(withnews) - Yahoo!ニュース


                                                  1mm4姿 
                                                クマムシ研究して約20年…「何の役に立つの?」それでも選んだ理由 「だって、見ちゃったから」(withnews) - Yahoo!ニュース
                                              • 「最強生物」クマムシをゲノム編集 東京大学が耐性研究、技術応用へ - 日本経済新聞

                                                東京大学の国枝武和准教授らは過酷な環境でも生きる微小生物クマムシの遺伝子を操作できるゲノム編集技術を開発した。高温などへの耐性に関わる遺伝子やたんぱく質の研究に活用し、常温で乾燥保存できるワクチン技術などへの応用を目指す。クマムシは体長1ミリメートル未満の微小な動物で、こけなどに生息する。高温や凍結、強い放射線などの過酷な環境でも生存でき、「最強の生物」ともいわれる。乾燥すると体を収縮させて生

                                                  「最強生物」クマムシをゲノム編集 東京大学が耐性研究、技術応用へ - 日本経済新聞
                                                • 最強生物「クマムシ」を100倍の大きさで忠実に再現したカプセルトイ登場 「ずしりとした存在感」

                                                  タカラトミーアーツは4月25日、宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」を100倍のスケールで忠実に再現したフィギュアをカプセルトイ「原色図鑑」シリーズの番外編として5月下旬に販売すると発表した。1回400円。 全長約10cm。21のパーツを組み合わせ、胴体や脚を動かして様々なポージングが行える。タカラトミーアーツは「手のひらの上でずしりとした存在感を楽しめる」としている。 捕食時に伸びる口を再現した“捕食版”と通常版の2パターンがあり、ボディカラーの違いを含めてラインアップは4種。イメージカラーで彩色したバージョンも用意した。 クマムシは4対8本の脚を持つ体長約0.1~1mmの微生物。非常に高い耐性があり、高熱や低温、真空状態や放射線にさらされる環境など、あらゆる場所で生存できる“最強の生き物”として様々な研究分野で注目を集めている。2016年には南極で採取され3

                                                    最強生物「クマムシ」を100倍の大きさで忠実に再現したカプセルトイ登場 「ずしりとした存在感」
                                                  • 月探査船が墜落 積んでいたクマムシが月面に放たれる : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                    月探査船が墜落 積んでいたクマムシが月面に放たれる 1 名前:アンドロメダ ★:2019/08/08(木) 09:32:17.09 ID:FgpyOSlK9 東京ズーネット[公式] @TokyoZooNet_PR 2:17 - 2019年8月7日 クマムシの奇妙なニュースが…。 月に向かった民間探査機が今年4月、着陸寸前で通信途絶。 墜落してしまったようですが、積んでいたのは科学機器等のみならず、何千というクマムシ。 つまり…真空にも熱にも放射線にも耐えると言われるるクマムシが…月に放たれた…かも…? https://twitter.com/TokyoZooNet_PR/status/1159030760927461377 関連記事 イスラエル初の民間月面探査機、無念のクラッシュ https://www.gizmodo.jp/2019/04/spaceil-baresheet-crashe

                                                      月探査船が墜落 積んでいたクマムシが月面に放たれる : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                    • 「最強」クマムシ、銃で発射されても大丈夫 英大が実験:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        「最強」クマムシ、銃で発射されても大丈夫 英大が実験:朝日新聞デジタル
                                                      • NASAが「クマムシ」や「光るイカの赤ちゃん」を宇宙に打ち上げる予定

                                                        アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間の2021年6月3日、スペースXの商業用打ち上げロケットであるFalcon 9による国際宇宙ステーション(ISS)への第22回貨物補給ミッションを実施する予定です。このミッションではさまざまな科学研究用の物資も補給されることとなっており、新たに驚異的な生命力を持つことで知られる「クマムシ」やハワイ近海に生息する発光イカ「ハワイミミイカ(Euprymna scolopes)」の赤ちゃんなどが、ISSに送りこまれるとのことです。 SpaceX’s 22nd Commercial Resupply Mission to Space Station | NASA https://www.nasa.gov/mission_pages/station/research/news/spacex-22-research-highlights Glow-in-the-

                                                          NASAが「クマムシ」や「光るイカの赤ちゃん」を宇宙に打ち上げる予定
                                                        • 月面初の生命体としてサバイバル中? 「最強生物」クマムシ

                                                          【8月8日 AFP】月面上に、ついに生命体が存在している可能性が出てきた。強烈な放射線や超高温、極寒にも耐えることができ、餌なしで何十年も生き長らえることが可能な「最強生物」だという。こう聞くと恐ろしい生き物のようだが、その正体は異星の生命体ではなく、地球の微小生物「クマムシ」だ。 4月に月面着陸に失敗し、墜落したとみられるイスラエルの探査機ベレシート(Beresheet)にクマムシを入れた装置が搭載されており、クマムシが事故を生き延びた可能性があるという。 6日にこの発表を行ったのは、民間非営利団体(NPO)「アーク・ミッション財団(Arch Mission Foundation)」。同財団は、人類の知見や地球の生物相をデータベース化し、それを太陽系に広く送ることを目指して活動しており、未来への贈り物として「銀河系百科事典」を作るような試みだと説明している。 設立者のノバ・スピバック(N

                                                            月面初の生命体としてサバイバル中? 「最強生物」クマムシ
                                                          • 研究者が解説「マンボウ最弱伝説&クマムシ最強伝説はデマです」→アクセスが伸びず苦悩、デマばかりが広がるはなぜ?

                                                            withnews @withnewsjp 【生き物っておもしろい】 「最弱」と思われているマンボウと「最強」と呼ばれるクマムシの研究者が対談! インターネットで「ネタ」にされてきた生き物の本当の姿を解説します! #マンボウとクマムシ 「最弱」マンボウ「最強」クマムシ、噂は本当?研究者の意外な答え withnews.jp/article/f01912… pic.twitter.com/dYLwwIiG6Z 2019-12-20 12:20:02

                                                              研究者が解説「マンボウ最弱伝説&クマムシ最強伝説はデマです」→アクセスが伸びず苦悩、デマばかりが広がるはなぜ?
                                                            • クマムシが月に置き去りになって5年。彼らが月に住みついた可能性はあるのか? : カラパイア

                                                              今から5年前の2019年4月、イスラエルの民間団体が打ち上げた月探査機「ベレシート」が月面に墜落した。この探査機にはクマムシが数千匹格納されていたのだが、そのまま置き去りの状態になってしまった。 銃で射出されても死なないクマムシだ。もしかしたらこの衝突に耐えて、今も月で生存しているのではないだろうか?と期待に胸を膨らませている生物マニアも多い。 だが例えクマムシといえども、空気も水もない月で生き延びることなどできるのだろうか? この疑問について、フランス国立自然史博物館の専門家が科学的見地から考察してくれている。

                                                                クマムシが月に置き去りになって5年。彼らが月に住みついた可能性はあるのか? : カラパイア
                                                              • 地球最強生物クマムシの新種、紫外線を青い蛍光に変え無害化する能力を持っていた(インド研究) : カラパイア


                                                                 270150 
                                                                  地球最強生物クマムシの新種、紫外線を青い蛍光に変え無害化する能力を持っていた(インド研究) : カラパイア
                                                                • 生物学的に歩行の必要がないクマムシが脚を持つ謎に迫る - ナゾロジー

                                                                  生物の中でも優れた環境適応力を誇るクマムシですが、ひとつ疑問点があります。 それは、なぜクマムシは歩くようになったのか? ということです。 クマムシは8本のずんぐりした足で、ちょこちょこ歩き回りますが、専門家によると、クマムシほどのサイズの生物(体長0.5ミリ)が、歩くための脚を持つことはほぼないという。 今回、ロックフェラー大学(Rockefeller University・米)が調査したところ、クマムシの歩き方は、彼らの何十倍も大きな昆虫に最も近似していることが分かりました。 ここから、クマムシと昆虫が、遠い昔に祖先を共有していた可能性が浮上しています。 研究は、8月31日付けで学術誌『PNAS』に掲載される予定です。

                                                                    生物学的に歩行の必要がないクマムシが脚を持つ謎に迫る - ナゾロジー
                                                                  • さすがに限界あった。タフすぎるクマムシ、宇宙からきたのでは説を検証してみたら


                                                                    2021.05.30 22:0037,851 George Dvorsky - Gizmodo US     ...  Astrobiology728728...9001.14
                                                                      さすがに限界あった。タフすぎるクマムシ、宇宙からきたのでは説を検証してみたら
                                                                    • 月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性

                                                                      <2019年に探査機が月面に衝突。搭載されていたのは、あらゆる過酷な環境に耐え得るクマムシだった。水も酸素もエサもない環境だが...> 2019年4月、イスラエルの月探査機「ベレシート」は民間初の着陸成功を目指したが、高度150メートルでトラブルに見舞われ時速500キロで月面に激突した。 問題は炎暑、厳寒、真空、乾燥、放射線とあらゆる過酷な環境に耐え得る「地球最強生物」の呼び声が高いクマムシが、探査機に数千匹も搭載されていたことだ。 月には空気も水もなく、昼は110℃、夜はマイナス170℃になる。月面で被ばくする放射線は、日本での200倍にもなる。しかしクマムシは、時速2600キロの衝撃や、月面で1年間に被ばくする放射線量の約1万倍に耐えるという研究がある。 さらに、体内水分の95%を失うと代謝を止め「乾眠」して150℃~マイナス270℃の極端な温度や真空に耐えられるようになる。しかも水を

                                                                        月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
                                                                      • 地球最強生物クマムシが強い放射線を浴びても死なない理由が明らかに : カラパイア

                                                                        地球最強生物クマムシは絶対やばい環境下であっても生き延びることができる。例えば人間の致死量の1000倍もの放射線を浴びても死なない。 その生命力の源は何なのか?その謎がついに解明されるときが来たようだ。 彼らは驚くべきDNA修復メカニズムを備えていたのだ。わずか1mmにも満たないクマムシだが、この能力のおかげで、DNA修復遺伝子の生成物の量は、動物の中でもトップクラスであるそうだ。

                                                                          地球最強生物クマムシが強い放射線を浴びても死なない理由が明らかに : カラパイア
                                                                        • 「最弱」マンボウVS「最強」クマムシ!? ネットで「ネタ」にされがちな生物の研究者が語るトークイベント

                                                                          牛マンボウ博士@博物クリスマス @manboumuseum うわああああ!!! ヤバい!! 100人入るのにまだ予約数10人以下だって!! フェイスブック、インスタ、何でもいいので、超拡散希望です!! 友達誘って来てください!! マンボウ×クマムシの対談なんておそらく最初で最後です!! 皆様よろしくお願い致します!! passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det… pic.twitter.com/QXbLGwaMrw 2019-11-18 19:56:18

                                                                            「最弱」マンボウVS「最強」クマムシ!? ネットで「ネタ」にされがちな生物の研究者が語るトークイベント
                                                                          • シュレーディンガーのクマムシ?生物史上初「量子もつれ」化に成功 : カラパイア

                                                                            幾多の最強伝説で知られるクマムシだが、今度は生物として史上初めて「量子もつれ」状態にすることに成功、無事に生還したそうだ。 量子もつれとは、2つの異なる量子の状態が相関関係にあり、観察するまでは確定しない量子力学上の現象のことだ。 シンガポールなどの研究グループによると、クマムシを超伝導量子ビットにもつれさせることに成功。冷たい量子の世界は「暑く湿った」生命システムに移行したとのこと。 仰天するような発表だが、専門家からは「意味のある量子もつれ」ではないと疑問の声も上がっている。

                                                                              シュレーディンガーのクマムシ?生物史上初「量子もつれ」化に成功 : カラパイア
                                                                            • スペースXの補給船打ち上げ、赤ちゃんイカとクマムシが宇宙へ

                                                                              実験のため、発光するダンゴイカの赤ちゃん128匹が補給船でISSに送られた/Jamie S. Foster/University of Florida/NASA (CNN) 米スペースXは現地時間の3日午後1時29分、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を届ける宇宙船を打ち上げた。補給船の打ち上げは22回目。今回は約3300キロ分の補給物資や実験機材などを搭載し、5日にISSとドッキングする。 同船にはクマムシ5000匹と、発光するダンゴイカの赤ちゃん128匹が乗せられている。 ISSではクマムシが宇宙環境にどの程度耐えられるのかといった実験を行うほか、無重力状態がイカと微生物との共生関係に与える影響を探る意向。 さらに、ポータブル式の超音波診断装置の実験や、仮想現実を使ったロボットアームの遠隔操作、宇宙で腎臓結石がどう形成されるかの分析、口内微生物の研究、圧力に強い綿の生産といった研

                                                                                スペースXの補給船打ち上げ、赤ちゃんイカとクマムシが宇宙へ
                                                                              • 結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? (3/3) - ナゾロジー

                                                                                クマムシ遺伝子のヒト細胞への導入がはじまっているクマムシ遺伝子のヒト細胞への導入がはじまっている / Credit:Canva細胞が乾燥すると何が起こるのか? 20世紀の後半になると、乾燥した細胞に起こるダメージの詳細が明らかになってきました。 乾燥した細胞では単に表面にシワやひび割れを起こすだけでなく、細胞内のタンパク質が変質を起こして、機能が停止してしまいます。 また乾燥が進むと細胞内に残った残った水は水素(H)と水酸化物(OH)に分解され、ラジカルと呼ばれる有毒な化学物質を発生させ、DNAを破壊することが明らかになりました。 クマムシが生き残るには、何らかの方法でDNAへのダメージを防がなければなりません。 2016年、日本の研究者たちはクマムシは、地球上の他の動物にはみられない「Dsup(ダメージサプレッサー)」と呼ばれるタンパク質を生成しており、この「Dsup」にはDNAに結合し

                                                                                  結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? (3/3) - ナゾロジー
                                                                                • 琥珀に保存されていた1600万年前のクマムシが見つかりました

                                                                                  琥珀に保存されていた1600万年前のクマムシが見つかりました2021.10.12 21:0026,943 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) まさか、息を吹き返したりしないよね…? 科学者たちが琥珀の中から見つけ出したのは、全長わずか0.559mmしかないクマムシでした。この地球上でもっともタフと言われる生物の太古の姿から、一体どんなことが学べるんでしょうか。 あるクマムシの悲劇Image: Holly Sullivan (Harvard/NJIT) via Gizmodo USそれは1600万年前のこと。木からしたたり落ちた天然樹脂が、花のかけらと、3匹のアリと、1匹の甲虫をからめ取りました。それだけでも十分なのに、その樹脂のしずくはさらに1匹のクマムシを捉えていたのです。 それから長い時間かけてできあがった琥珀の化石は、クマムシを内包し

                                                                                    琥珀に保存されていた1600万年前のクマムシが見つかりました

                                                                                  新着記事