中野 @pisiinu ケニアのマラソン大会の写真、ホントにどれ見ても良いな。赤道直下だけど多分真夏の東京より涼しいんでしょコレ。 pic.twitter.com/eEbzPyNN6y 2021-02-04 22:36:57
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近年、世界各国で干ばつや大雨に見舞われ、気候変動をはじめとする環境問題の取り組みが急務となっている。 そんな中、アフリカの女性がプラスチック廃棄物を使用した強固なリサイクル製品を開発し、今世界中で話題となっている。 「もう傍観者でいるのは疲れました」エンジニアで経営者のザンビ・マティーさん(29歳)は、東アフリカのケニア・ナイロビで、プラスチック廃棄物を使用した他に類を見ない強固なレンガを作る工場「Gjenge Makers」を経営している。手掛けるレンガは、一般的なコンクリートの5~7倍の強度があり、住宅の庭や道路の敷石など、さまざまな場所に利用が可能だという。最も一般的なレンガは、1平方メートル当たり850ケニアシリング(約820 円)と、低価格で販売されている。 マティーさんは、プラスチック廃棄物と砂を混ぜ合わせて加熱し、圧縮する技術を開発。プラスチック独自の素材の特徴を生かし、コン
女子テニスの大坂なおみ(2022年1月15日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TENNIS AUSTRALIA / MORGAN HANCOCK 【6月24日 AFP】女子テニス、四大大会(グランドスラム)通算4勝の大坂なおみ(Naomi Osaka)は今週、米プロバスケットボール(NBA)のスター選手であるレブロン・ジェームズ(LeBron James)と共同で新たにメディア会社を設立すると発表した。しかし、会社名の「Hana Kuma」がスワヒリ語で下品な意味に捉えられるとして、ケニアでは騒動となっている。 【編集部おすすめ】大坂、お笑いコンビの「漂白剤」発言に皮肉込めて切り返す 元世界ランキング1位の大坂らが立ち上げた新会社は、日本語で「花」と「クマ」を意味するものとなっている。しかし、バンツー(Bantu)系民族の言語でサハラ以南のアフリカで話されているスワヒリ語では
アメリカのシカゴで8日に行われたシカゴマラソンで、ケニアのケルビン・キプタム選手が2時間35秒の世界新記録をマークして優勝しました。キプタム選手はこれまでの男子の世界記録を30秒以上縮めて史上初めて2時間0分台のタイムを記録しました。 シカゴマラソンは8日、アメリカのシカゴで行われ、男子は23歳のケニアのケルビン・キプタム選手が序盤から先頭でレースを引っ張ると、最後までトップを譲らず2位に3分以上の差をつける2時間35秒の世界新記録をマークして初優勝しました。 これまでの記録はケニアのエリウド・キプチョゲ選手が去年9月にベルリンマラソンでマークした2時間1分9秒で、キプタム選手はこのタイムを34秒縮めて、史上初めて2時間0分台のタイムを記録しました。
by PublicDomainPictures 作文の宿題や提出期限が迫っている論文を前に「誰かが代わりにやってくれればいいのに……」と思ってしまった経験がある人も多いはず。そんな宿題を代行してくれる「学術論文代行業(アカデミック・ライター)」という職業が、東アフリカのケニア共和国に存在します。 Cheating, Inc.: How Writing Papers for American College Students Has Become a Lucrative Profession Overseas - The New York Times https://www.nytimes.com/2019/09/07/us/college-cheating-papers.html Kenya is a hotbed in the $1 billion global contract che
マスク(2020年1月28日撮影、資料写真)。(c)Vincent JANNINK / ANP / AFP 【3月25日 AFP】ドイツ国防省は24日、軍が発注した新型コロナウイルス対策のマスク600万枚が、ケニアで行方不明になったと発表した。 ドイツ軍の調達部門は、新型ウイルスへの対応として、保健省に対し物流面での支援を行っている。発注されたこのマスクは、粒子やエアロゾルを除去する、FFP2という規格を満たした製品とされる。 同省報道官は、大量注文したこのマスクに「何が起きたのか把握しようと努めている」と説明した。マスクの発送元がどこかは明かされていない。 同報道官によると、注文品がケニアを経由した理由も現時点では分かっていない。ただ着払いの予定だったため、ドイツ側に経済的な損失はないとしている。 これに先立ちニュース週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)は、マスクが先週末にケニア
ケニア・キマナでキリマンジャロを背に立つゾウ(2021年3月2日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【4月18日 AFP】夜が明けると、ゾウの「トルストイ(Tolstoy)」がゆっくりと歩く姿が見える。地面に届くほど長い牙を持つトルストイは、アフリカ最高峰キリマンジャロ(Kilimanjaro)の麓で50年近く生きている。 象牙を狙う密猟者や、やりによる攻撃、深刻な干ばつをトルストイは乗り越えてきた。だが今また彼の前に新たな脅威が立ちはだかっている──アボカド需要の高まりだ。 ゾウやその他の野生動物が生息するケニア有数のアンボセリ国立公園(Amboseli National Park)付近では、アボカド農場をめぐる縄張り争いが起きている。 国際自然保護連合(IUCN)は最近、密猟と特に農業への土地転換による生息地の破壊が、アフリカ全土でゾウの個体数を激減させていると警
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ケニアでは大きなお尻を手に入れることがビジネスになり、あらゆる悪用につながっている──。ケニア紙「デイリー・ネーション」によると、「大きなお尻を手に入れたいというニーズを満たすために、新たな産業が生まれている」のだという。 「お尻の筋肉を鍛えることができない、あるいは美容整形手術を受ける余裕のない人たちのため」なのだが、同紙は、SNSや特定のEコマースサイトで提供されている奇跡のような商品に対し、警鐘を鳴らす。 「腰回りとお尻を強調させるもの」と紹介されている商品は、実際はシプロヘプタジンをベースとした薬のことである。抗ヒスタミン剤として、ケニアでも通常は処方箋がなければ手に入らないものだ。一般的にはアレルギー反応を抑えるための薬だが、栄養失調症などの場合には食欲増進のために使用されることもある。 同紙の取材に対し、ケニア製薬協会責任者ジョージ・マチンバイ医師の見解は明快だ。 「こういった
AI研究団体のOpenAIが、対話型AIの「ChatGPT」をより安全に使用できるようにするため、ケニアの労働者を時給2ドル(約260円)以下で雇い、データセットに使われる膨大な量のテキストから有害なコンテンツをフィルタリングさせる作業を行わせていたと報じられています。 ????Exclusive: OpenAI used outsourced Kenyan workers earning less than $2 per hour to make ChatGPT less toxic, my investigation found (Thread)https://t.co/302G0z7vy3— Billy Perrigo (@billyperrigo) OpenAI Used Kenyan Workers Making $2 an Hour to Filter Traumatic Co
ケニア政府の鉄道利用義務化政策に反対し、路上で抗議する市民ら=ケニア東部モンバサで2019年10月、NGO「人権ムスリム」提供 中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」の一環として、インド洋に面するケニアの港湾都市モンバサと首都ナイロビなどを結ぶ鉄道が2017年に建設された。一帯一路構想に含まれるアフリカでのインフラ計画としては最大規模で、ケニア政府に約50億ドル(約6500億円)を融資し、立案から建設まで大部分を中国側で担った。ところが完成後にさまざまな問題が噴出し、住民から猛反発も受けていた。 貨物輸送「速く安く」のはずが… 今年1月14日朝、始発のモンバサ駅に急行列車が入線すると、十数両の客車は家族連れなどでほぼ満席になった。午前8時3分、定刻より3分遅れで出発した。モンバサ―ナイロビ(約450キロ)は鉄道なら5~6時間で、2等車は1人1000シリング(約1000円)。8時間以上かかる
🌷笑顔応援隊 i ホームページ🌷 https://egaoouentaii.jimdofree.com 🌿すべての命は神さまからの美しいギフト🌿 小児科医としてケニアで障がい児支援施設「シロアムの園」を創設した著者。 「不幸を招く厄介者」と見られていた子どもたちがニーズに合ったケアと愛情を受けると、その子にも親にも笑顔がこぼれ始めた。黙殺されていた命が輝き始めた瞬間だった。 命を値踏みする社会に鋭く問う1 冊。 著者は、さだまさし氏が設立した「風に立つライオン基金」のきっかけになった。 Amazon📚より引用 ☘️笑顔応援隊i🌸は、滋賀県「健康しが」共創会議 参画団体です☘️ https://www.kenkou-shiga.jp/project/warai-yoga 今日は、北大祭です🌿 コロナ禍ということで、講演をオンラインで視聴できるのです。 早速、公文和子氏の講演を視
ルーマニアのドラゴシュ・ビオレル・ティガウ駐ケニア大使(2022年3月3日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【6月11日 AFP】ルーマニア政府は10日、アフリカ人をサル呼ばわりしたとされる駐ケニア大使を離任させると発表した。 ルーマニアのドラゴシュ・ビオレル・ティガウ(Dragos Viorel Tigau)大使は4月26日、ケニアの首都ナイロビの国連(UN)施設での会議に出席した際、会場の窓からのぞいたサルを見て「アフリカ人のグループも来た」と発言したとされる。在ケニア南スーダン大使館の文書をAFPが確認した。 ルーマニア外務省は、発言について把握したのは今週で、大使を呼び戻す手続きを既に開始したとしている。 同省は、人種差別的な言動は「絶対に容認できない」とし、「発言を誠に遺憾に思い、影響を受けたすべての人に謝罪する」と述べた。 ケニア人外交官のマチャリア・カ
ケニア共和国の通信庁とは8月2日(現地時間)、サム・アルトマン氏が共同創業した米業Tools for Humanityによる暗号通貨プロジェクト「Worldcoin」のための国内での「World ID」の提供を一時停止するよう命じたと発表した。公共の安全に対する潜在的なリスクを評価するとしている。 Worldcoinは、「すべての人間に平等に無料の暗号通貨を配布する」ために、球形スキャンシステム「Orb」で申込者の虹彩データをスキャンし、これを一意な数値コードWorld IDに変換する。 Orbによる登録は、日本を含む世界で展開されており、手続きをするだけで25WLDを獲得できる。 ケニア当局は、このシステムで収集される機密データのセキュリティと保管に関する明確さが欠如しており、金銭的報酬と引き換えに虹彩データスキャンの同意を得ていることが誘導的であり、暗号通貨サービス全般における安全性に
■急速に進んだ電化 9月初旬にケニアを訪れた際、JICAのご厚意で同発電所を見学する機会に恵まれた。 1963年に英国から独立したケニアは、日本の約1.5倍の国土(58万2646平方キロ)に4970万人(2017年、国連統計)が暮らしている。近年は堅調な経済成長を実現しており、2018年のGDP成長率は6%(IMF統計)に達した。 ケニア政府は経済成長を持続させるためには国内の電化が重要であると考え、2008年に策定した長期開発戦略「ビジョン2030」の中で、2022年までに国内を100%電化する計画を打ち出した。 2014年に完全電化に向けた計画が本格的に動き始めた時、三井物産戦略研究所の調査マンとしてケニアを訪れた私は、計画の実現に極めて懐疑的であった。当時のケニアの電化率はわずか32%。いくら経済成長が順調とはいえ、2022年までのわずか8年間で電化率を3倍にできるとは思えなかったの
ケニア東部マリンディ近郊シャカホラで行われた集団墓地捜索の様子(2023年4月25日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【5月10日 AFP】ケニア警察は9日、カルト教団が信者を餓死させていたとされる事件で、被害者の一部は臓器が失われていたと明らかにした。強制的な臓器摘出が行われていた可能性が浮上している。 同日、シャカホラ(Shakahola)の森で新たに22人の遺体が見つかり、先月の集団墓地発見以降の死者は計133人となった。警察は数日内にさらに遺体が発見されるとの見方を示している。 警察は被害者のほとんどがポール・マケンジー・ヌセンゲ(Paul Mackenzie Nthenge)被告が率いるカルト教団の信者だったとみている。同容疑者は、「イエス・キリスト(Jesus Christ)に会える」として信者を餓死させたとされる。 首都ナイロビの裁判所に提出された供述
ケニア東部マリンディ近郊で、遺体が掘り起こされた森から救出された若者(2023年4月23日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【4月24日 AFP】ケニア警察は23日、カルト教団「グッドニュース・インターナショナル教会(Good News International Church)」の信者とみられる26人の遺体が新たに掘り起こされたと発表した。ここ3日間で見つかった遺体の数は47体となった。 教団は「イエス・キリスト(Jesus Christ)に会える」とうたって信者を餓死させた疑いが持たれている。リーダーのマケンジー・ヌセンゲ(Makenzie Nthenge)容疑者は先月、警察に出頭した後に訴追・保釈されていたが、今月15日に再逮捕が発表されていた。 14日には、教団から最年少17歳を含む信者11人が救出され、病院に搬送された。うち3人は重体となっている。(c)A
ケニア東部マリンディ近郊のシャカホラで、多数の遺体が見つかった森に向かうギリアマ民族の宗教リーダー(2023年4月24日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【4月25日 AFP】ケニアのカルト教団が信者を餓死させていたとされる事件で24日、さらに遺体が掘り起こされ、死者数は計73人となった。警察筋がAFPに明らかにした。 教団「グッドニュース・インターナショナル教会(Good News International Church)」に対する徹底した捜査が開始されており、海岸沿いのマリンディ(Malindi)近郊にある森で先週末以降、数十体の遺体が掘り起こされている。 教団リーダーの男は信者に対し、餓死すれば神の元へ行けると説いていた。警察はこれまで男の氏名をマケンジー・ヌセンゲ(Makenzie Nthenge)としていたが、裁判所文書ではポール・マケンジー・ヌセンゲ(
ケニア東部マリンディ近郊のシャカホラで遺体が掘り起こされた後の様子(2023年4月25日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【7月18日 AFP】ケニアのカルト教団が「イエス・キリスト(Jesus Christ)に会える」とうたって信者を飢え死にさせていたとされる事件で17日、新たに12人の遺体が見つかり、死者は計403人となった。地元警察トップのローダ・オニャンチャ(Rhoda Onyancha)氏がAFPに明らかにした。 遺体は、インド洋に面した東部マリンディ(Malindi)近くのシャカホラ(Shakahola)の森で続々と見つかっている。 検視の結果、飢えが主な死因だったとみられている。子どもを含む一部は首を絞められたり、殴られたり、窒息したりしていた。 元タクシー運転手の教団指導者、ポール・マケンジー・ヌセンゲ(Paul Mackenzie Nthenge)
Googleの親会社であるAlphabet傘下のLoonは、成層圏に飛ばした気球でへき地にもインターネットを提供する「Project Loon」を推進しており、長年にわたって災害地での運用などの試験を行ってきました。そして2020年7月、ついにProject Loonの商業展開をケニアで開始したと、Loonのアラステア・ウェストガースCEOが発表しました。 Loon is live in Kenya - Loon Blog - Medium https://medium.com/loon-for-all/loon-is-live-in-kenya-259d81c75a7a Alphabet’s Loon balloons provide their first commercial internet service in Kenya - The Verge https://www.thev
ケニア・ナイロビの森林をパトロールするレンジャー(2022年2月1日撮影、資料写真)。(c)Simon MAINA / AFP 【4月15日 AFP】ケニアの警察は14日、「イエス・キリスト(Jesus Christ)に会える」とかたって信者4人を餓死させたとみられるカルト教団の指導者を指名手配した。 AFPが確認した捜査報告書によると、インド洋に面したマリンディ(Malindi)近くの森で17~49歳の男性7人、女性4人、計11人が救出され、病院に搬送されたが、うち3人は重体。死亡した4人の身元はまだ判明していない。 警察は「グッドニュース・インターナショナル教会(Good News International Church)の牧師、マケンジー・ヌセンゲ(Makenzie Nthenge)容疑者に無学な市民が洗脳され、キリストに会えるという名目で餓死させられている」との通報を受けたとされ
(CNN) ウクライナの親ロシア分離派が支配する地域2カ所を、ロシアが「独立国家」と承認したことについて、ケニアの国連大使がアフリカの過去の歴史を引き合いに出し、植民地主義の遺産への執着は「支配と抑圧の新形態」のリスクをはらむと批判した。 ロシアは21日夜、ウクライナ東部のドンバス地域に位置する「ドネツク人民共和国」および「ルガンスク人民共和国」を自称する地域の独立を承認し、軍部隊の両地域への派遣を命令。ウクライナに対する軍事活動を急激に活発化させた。 ケニアのマーティン・キマニ国連大使は21日、国連安全保障理事会での演説で「この状況は我々の歴史と重なるものがある。ケニアとほとんど全てのアフリカ諸国は帝国の終えんにより誕生した」と発言。「我々の国境は我々自身が引いたものではなく、遠く離れた植民地本国のロンドン・パリ・リスボンで引かれたものだ。いにしえの国々への配慮もなく、彼らは引き裂いた」
象の数が倍以上に!ケニアの戦略に明るい兆し 今月12日、密猟者から象を守る取り組みを続けるケニアの政府機関ケニアワイルドライフサービス(KWS)が「世界ゾウの日」にふさわしい朗報を発表した。 KWSによると1989年に16,000頭だったケニアの象は2019年の年末には34,800頭に増加。およそ30年で2倍以上も増えたという。 また密猟された象も2018年は80頭、2019年は34頭と減少傾向にあるそうで、象の回復を目標に掲げるケニアの戦略に明るい兆しが見えたことを明かした。 この状況についてケニアの観光大臣は「密猟の飼い慣らしができた」と語り、密猟の抑制を目的とした厳罰化や罰金の引き上げなどの取り締まりが役立ったとみなしている。 象への理解や思いやりを広げるケニア 1970年代に130万頭いたとされるアフリカゾウは現在約50万頭まで減少している。象牙需要を満たすため、アフリカゾウが大量
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ソマリア、ケニアと断交 ソマリランド首脳歓待に怒り 2020年12月16日00時51分 【図解】ソマリランド 【モガディシオAFP時事】ソマリア政府は15日、隣国ケニアと断交すると発表した。内政干渉を「繰り返している」と非難し、7日以内の国外退去をケニア外交団に命じ、ケニア駐在の大使らも呼び戻す。 【地球コラム】22歳の元日本人女性軍曹が兵役後に考えたこと 断交の理由の詳細について、ソマリア政府は明かしていない。ただ、ソマリア政府から半独立状態の「ソマリランド共和国」のムセ・ビヒ「大統領」が14日、ケニアを訪れ、ケニヤッタ大統領から歓待されていた。ケニアとソマリランドは15日、共同声明を発表し、来年3月末までにソマリランドの「首都」ハルゲイサにケニア総領事館を開設し、ケニアはソマリランドへの直行便も就航させると約束した。 国際 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問題
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