バッファローは7月3日、スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真を内蔵ストレージに保存し、テレビなどで楽しめる「おもいでばこ」シリーズの累計出荷台数が20万台を突破したと発表した。 2011年11月に初代モデル「PD-100」を発表。モデルチェンジを重ね、主に子どもを持つ家庭に支持されてきた。 最新モデル「PD-2000」シリーズは22年7月に発売。4K動画やHEVC動画の取り込み・再生に対応したほか、管理できるコンテンツの数を100万に拡張した。 関連記事 発売から11年、進化だけを目指さない「おもいでばこ」の歩み バッファローの製品の中でも異色中の異色である「おもいでばこ」。通常のIT機器とは違う発想で作られたこの製品・サービスのコンセプトについて語る。 バッファロー、スマホ連携強化の新「おもいでばこ」 デジカメやスマホで撮影した画像をHDDに保存し、テレビで楽しめる「おもいでばこ」
プロフェッショナル向け映像機材を開発・提供する豪Blackmagic Designは6月24日、動画撮影に特化した無料のカメラアプリ「Blackmagic Camera」のAndroid版を公開した。同社のハイエンドカメラで使用しているUIをスマートフォン用にアレンジ。幅広い設定が可能な他、「DaVinci Resolve」など、同社の他製品群との連携機能も提供する。 Blackmagic Cameraは、2023年9月に登場したカメラアプリ。無料でありながらシャッタースピードやISO、フレームレート、ホワイトバランスなどを細かく調整できる他、フォーカスピーキング、ヒストグラム、録音レベル、フレームガイド、3D LUTモニタリング機能などを備える。当初はiOS版のみのリリースのみだったが、「2024 NAB Show」でAndroid版を予告していた。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:コップの中に夕日をつくる(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん プロペラ機で大島へ 羽田空港から大島空港までの所要時間はたったの30分。本当に近い。 搭乗口からバスに乗り空港の端の方へ連れて行かれると、大島行きの飛行機が停まっていた。 大島行きの飛行機 随分小さいし、ハネにプロペラがついている。 ジェット機じゃないのか? 今回の取材に同行してくれた林さんとプロペラ機を見つめる。5段しかない搭乗タラップに、2人とも不安を隠しきれない。 1. ちょっと待て あのプロペラで 行くのかい?(す) 2. 滑走路 走る揺れ方 バスのよう(は) ※唐突ですが、ここから川柳100本ノックが始まっています。僕と林さんで100本を目指します。(す)=住、
写真を撮った時は上出来だと思ったのに、いざSNSやブログにアップロードしようと思ったら、ピンボケや手ぶれでイマイチだったという経験がある人は多いはず。また、「ネット上にあったよさげなイラストをクリックしてみたらサイズが小さくてしょんぼり」というのもよくあります。 初心者が使うことを念頭に開発された画像加工ソフト「Aiarty Image Enhancer(エイ・アイ・アールティー・イメージエンハンサー)」は、各種機能に特化した3つのAIモデルを搭載することで、写真や画像のクオリティを大きく改善する「ノイズ除去」「ピンボケ補正」「細部加工」「ロスレス拡大」をわずか3ステップで実行可能。低スペックPCでも動作する上に、1年間全機能を無料かつ無制限で使い放題のGIGAZINE読者専用ライセンスコードもあるので、実際に使い倒してみました。 【無料】AIイラスト・画像・写真高画質化サイト|「Aiar
買ってよかった物を紹介します いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。 私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。 お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。 ★★kindle書籍出版しています★★ スマホ・タブレット・PCでも読むことができます。 幸福度が爆上がりするライフハック30 作者:伊藤ゆりあ Amazon 賢く貯める!お金の教科書 作者:伊藤ゆりあ Amazon 一人時間を楽しむぼっち主婦の孤独のすすめ 作者:伊藤ゆりあ Amazon 台湾ハッピー家族旅行 笑顔と感動がいっぱいの年末年始 作者:伊藤ゆりあ Amazon 共働きでもできる!ジュニアアスリートのサポート術 作者:伊藤ゆりあ Amazon 子どもの幸せを考える教育方針
» 古いiPhoneでの写真撮影が大ブームだと…? メルカリで2000円で買った「iPhone4」で撮影してみた 特集 最近、若者たちの間でデジカメが再ブームを迎えているが、同じく「古いiPhone」で写真や動画を撮影するのが流行っているという。やはり独特の懐かしい味わいが楽しめるという。とくに14年前(2010年)に発売された「iPhone 4」が人気だそうだ。 そんなわけで流行りに乗っかるべく、メルカリで「iPhone 4」を2000円で購入。さっそくカメラを使ってみたので皆さんにも紹介したい。 ・iPhone 4 私が普段使っている「iPhone 14 pro」のメインカメラは4800万画素。対する「iPhone 4」の画素数は500万画素と低く、最新の高解像度カメラにはない粗い質感が出るという。フィルム写真のようなざらざらとした質感を手軽に楽しむことができるのだとか。 電源を入れる
いまから7年前の2017年、とんでもないCMが世に放たれたことを皆さんはご存知だろうか。 DoCoMo25周年スペシャルムービーCM「いつかあたりまえになることを」。 このCMは4分にもおよぶ長さのためTVCMというより、もはやショートムービーなのだけど、とにかく破壊力が高いのでまずはしっかりと見てほしい。 なにこれ。 おそらく、この動画を見終わって、多くの人がこんな状態に陥ったんじゃないだろうか。 なんかしらんけど泣ける。 ただ、そこにあるのはあまりに複雑な感情なはずだ。 ありきたりで分かりやすいそれと違って、心の奥底がザワザワするような、敏感な場所を得体のしれないもので撫でられているような、まるでどこかで自分が経験したかのような、そんな感覚が生じているのだ。 もちろん、そうでない人もいるのだろうけど、それを言い出すと話が始まらないので、みんなそうなったと思い込んで話を進めていく。 感情
後発から国内 No.1くらしメディアを育てた秘訣。『ヨムーノ』元編集長・武田史子さん。「タイトルを何度も変えバズるまでねばる」 国内最大級の生活総合情報ウェブメディア『ヨムーノ』。同メディアは、「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、人気のショップやグルメ、ファッションなどくらし全般における情報を日々発信している。2017年10月から本格的にサービス提供を開始し、2019年には月間900万UUを突破した。4年後の2023年1月には2,200万UUを超え、PV数は月間1億3,500万超となった。 2023年11月まで編集長を務めた武田史子さんに、後発メディアである『ヨムーノ』が短期間でPV数を伸ばすために行った戦略や、AIに負けない編集者の在り方を伺う。 4年前より武田編集長のもとで記事の書き方や企画の立て方を学んだ、ライターの八木が聞く。 聞き手/八木 ななみ バズらない記事な
ドイツの高級カメラメーカーLeicaが、iPhone用カメラアプリ「Leica LUX」の配信を6月6日までに開始した。ライカならではのカラーやレンズシミュレーションによるボケ味を再現した撮影が可能。 アプリには、独自のソフトウェアエンジンを組み込んでおり、Leicaの高級レンズ「Noctilux-M 50mm F1.2」「Summilux-M 28mm F1.4」「Summilux-M 35mm F1.4」などをシミュレートし、ボケ味で写真を引き立てるとしている。後述の有料課金ユーザーであれば、新しいレンズシミュレーションも追加される予定という。 また、Leica独自のカラーサイエンスに基づいたプリセットとして「Leica Classic」「Leica Contemporary」「Lieca Black&White」「Leica Vivid」などを用意。ライカ製カメラ(MやQ、SLなど)
「全部やってるメーカー」にしか作れない、濃縮還元の旨味よ。ソニー「Xperia 1 Ⅵ」が全方位に飛び抜けちゃってる2024.06.07 11:00Sponsored by ソニーマーケティング株式会社 ヤマダユウス型 惜しげもないですよ。 ソニーから最新のフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 Ⅵ(エクスペリア ワン マークシックス)」が、満を持して登場しましたね。国産Androidの雄の最新モデル! それはそうと、皆さんはXperiaにどんな印象を持っていますか? 「ソニーのスマホだよね」くらいの感じかなと思うのですが、そもそもソニーって色んな家電を作ってますよね。テレビ「ブラビア」、デジタルカメラ「α(アルファ)」、オーディオ「ウォークマン」など。 Xperiaは、それらのノウハウを一点に集約したオールスター的な存在でもあるんですよ。全方位に惜しげもなく機能が盛り込まれている
「船津胎内樹型」と呼ばれる、溶岩でできた丸いトンネル。大木の幹の形をとどめている。(2024年6月1日撮影) 富士山のふもとの河口湖近くには、富士山が大昔に噴火した時の溶岩流でできた洞穴(=洞窟のこと)がたくさんあります。 洞穴の中でも「溶岩樹型」と呼ばれる木の幹が燃えてなくなってできた不思議な洞穴の【探検ツアー】があり、スタッフの一員として参加しました。2024年6月1日(土曜日)のことです。 探検した3つの洞穴は、①船津胎内樹型(ふなつたいないじゅけい)②吉田胎内樹型(よしだたいないじゅけい)③雁の穴(がんのあな)――です。 観光地ではないので初めて耳にする名前でしょうが、国の天然記念物に指定されているんですよ。 吉田胎内樹型の内部は、ふだん非公開。雁の穴は陸上自衛隊北富士演習場の敷地内にある洞穴群です。 どちらも特別の手続きをして立ち入りの許可をもらいました。 2回に分けて、洞穴のよ
しゃあみん with Diavel and α1 @KodaHiroshi 実体は羽を開いてるのに水面に映る姿は羽を閉じているの何故? って質問で送ってもらった写真。 ローリングシャッター現象での時差が顕著に出た例でした。🤣 水面反射に対して実体が完全に過去なんですね~。 これくらいハッキリすると逆に面白いな!!😆 pic.twitter.com/PnDkmrbfsc 2024-06-04 19:17:31 しゃあみん with Diavel and α1 @KodaHiroshi 「しゃあみん」と申します!😁 基本は素材系カメラマンで時々UIデザイナー、ところにより記念写真屋さんをやってます。 ここはほぼ野鳥専用と成り果てましたがあくまでも趣味の範疇なので宜しく!😅 たまにバイクとキャンプ成分を放り込みますが頻度はかなり低いのであまり期待されませんやうに。😆 千万別忘了六四天安
そんなに書く事ないんですよね。 だって大して滞在してなかったし。 留学名義で行ったわけでもなく、大学の演奏イベントで行っただけなので。 しかも、ピアノを演奏したわけではなくただの合唱要員で行っただけ。 その割には別に観光できたかっていうとそこまででもないですし。 ウィーンの記事の方が読み応えありますよ。 piakana.hatenablog.com ハンガリーに行ったのは大学時代。 ウィーンとあまり時期は変わりません。 まだスリムでナウでヤングなぴあかな君でありました。 何時だか忘れましたが、ウィーンの時と同じくバカ早い朝に成田空港へ集合させられます。 ウィーンの時の教訓から前泊も検討したんですが、それをしないで成田エクスプレスで行く方が色々と都合が良いらしかったのでその案で行きました。 空港に着いた僕は再び眠さMAX+お腹すいた+出国手続き+荷物検査の4コンボで不機嫌になります。 でも今
ついに「ストロボ」の使えないカメラが登場する。カメラ上部に「シュー」はついており、クリップオンストロボを物理的に装着することはできる。しかし電気接点のない「コールドシュー」。外付けストロボのケーブルを接続する「X接点」もない。とても遅いシャッタースピードにして「手動」でタイミングを合わせて光らせるしか、ストロボを使う手立てがない。これまで、アクセサリーシューを備えるレンズ交換式のデジカメで、電気接点のないコールドシューを採用したもの、というのは、ほとんど記憶にない。パナソニックが6月に発売する、LUMIX S9のことだ。実に大胆な決断だ。 6月20日にパナソニックが発売するレンズ交換型デジカメ、 LUMIX DC-S9。レンズは26mm F8の パンケーキレンズLUMIX S-R26 ストロボは、筐体が小さくても大光量で被写体を照らすことができる利点がある。しかし、一瞬しか光らない点光源で
LUMIX S9をフルサイズにしたのはカメラのリテラシーが低い人にはm4/3は使いこなしが難しいから BCN+RにパナソニックS9に関する開発担当者のいくつかのコメントが紹介されています。 「冷たい靴」を備えたLUMIX S9が物語る、カメラメーカーの苦悩と決断 S9は小型軽量もコンセプトの一つだ。しかし、それなら同社が展開する小型カメラのフォーマット、マイクロフォーサーズのほうがはるかにふさわしい。なぜあえて大きなフルサイズセンサーを採用したのか。その理由はスマホとの分かりやすい差別化だ。 イメージングソリューション事業部の津村敏行 事業部長は「明らかに理解しやすいのはボケやすくノイズが少ないフルサイズセンサーのカメラ。まずフルサイズでスマホにない体験をしていただきたい。マイクロフォーサーズの利点を理解していただけるのは、むしろカメラに詳しい方々」と話す。 また、パナソニック コンシュー
https://anond.hatelabo.jp/20240601002155 これ読んで思い出した 20代後半の頃当時付き合ってた彼女とデートしてて、その日は東京の水上バスに乗ろうということになった どちらも東京に出て日が浅く、まだまだ知らない所が多い東京に圧倒されながらも日々を最高に楽しんでいた 次の週末はどこに行こうか?といつも話してたし、すこしずつ東京に緊張しなくなって地理にも強くなっていくのがなんだか誇らしかった 二人共水上バスに乗るのははじめてだったのでこんなに混むんだなと驚いた その日は快晴で気持ちの良い日だったし東京観光の客で水上バスも満員という感じだった 順番的にたまたまスッと中に乗れた俺達は一番後ろの長いベンチみたいになってる席に座った そこだと後ろがオープンになってるのできれいな眺めも見れて最高だった 乗ってからずっと後ろの眺めを見て夢中になっていた デジカメの確認
LUMIX「S9」公式サイトより パナソニックが展開するデジタルカメラブランド「LUMIX」の新商品が、発売前から炎上している。発売を告知する宣伝サイトで、新製品で撮影した写真にみえる画像が有料の画像素材サイトから購入したものであることが発覚し、批判が噴出。批判を受けて謝罪文を出したものの、その文書の内容がひどすぎるとして、さらに炎上しているのだ。企業の危機管理の専門家は「お粗末すぎる」とあきれる。 大手総合家電メーカーのパナソニックは5月23日、同社が展開するデジタルカメラブランド「LUMIX」から、6月20日にミラーレス一眼カメラ「DC-S9」を発売すると発表した。パナソニックの公式ホームページでは、「DC-S9」の製品紹介や発売記念キャンペーンのお知らせを掲載し、新商品を告知。シリーズ商品はいずれも公式通販サイト価格で20万円を超える高価格だ。サイト上では、各製品の性能や機能を写真付
パナソニックのサイトに掲載されていた写真。有料画像サイトから得たもので、新製品で撮影した写真ではなかった パナソニックが6月20日に発売を予定するミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」を巡り、SNS上で〝炎上〟する事態となっている。このカメラで撮ったものではない無関係の写真を製品サイトで使用しており、「性能を誤認させる」と批判が集まっている。同社は「現行機種のすべてのサイトで見直しが必要だと考えている」と説明。31日に予定していた新製品の魅力を伝えるライブ配信は急遽(きゅうきょ)中止となった。 「動きのある被写体の撮影で自動的にピントが合います」 「S9」のサイトにはカメラの性能を紹介する文章とともに野原をかける犬の写真が掲載されていた。実はこれは有料画像サイトから利用許諾を得て入手した写真で、新製品で撮影したものではなかった。 このことがSNS上に投稿されると瞬く間に炎上し、パナ
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