デジタルカメラメーカーがスマートフォンへの対抗技術を磨いている。シャッターを切る1秒前まで遡って画像を残せる機能や、レトロな色合いの写真が撮れるノウハウを新型機に相次ぎ投入する。スマホカメラの高機能化で、画質の良さだけで戦うのは心もとない。こだわりのある趣味層に「刺さる」技術を武器とし、生き残りに挑む。失敗を成功に変える技術木の枝に止まった1羽の野鳥。飛び立つ瞬間を写真に収めようとしたが、シ
バッファローは7月3日、スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真を内蔵ストレージに保存し、テレビなどで楽しめる「おもいでばこ」シリーズの累計出荷台数が20万台を突破したと発表した。 2011年11月に初代モデル「PD-100」を発表。モデルチェンジを重ね、主に子どもを持つ家庭に支持されてきた。 最新モデル「PD-2000」シリーズは22年7月に発売。4K動画やHEVC動画の取り込み・再生に対応したほか、管理できるコンテンツの数を100万に拡張した。 関連記事 発売から11年、進化だけを目指さない「おもいでばこ」の歩み バッファローの製品の中でも異色中の異色である「おもいでばこ」。通常のIT機器とは違う発想で作られたこの製品・サービスのコンセプトについて語る。 バッファロー、スマホ連携強化の新「おもいでばこ」 デジカメやスマホで撮影した画像をHDDに保存し、テレビで楽しめる「おもいでばこ」
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:コップの中に夕日をつくる(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん プロペラ機で大島へ 羽田空港から大島空港までの所要時間はたったの30分。本当に近い。 搭乗口からバスに乗り空港の端の方へ連れて行かれると、大島行きの飛行機が停まっていた。 大島行きの飛行機 随分小さいし、ハネにプロペラがついている。 ジェット機じゃないのか? 今回の取材に同行してくれた林さんとプロペラ機を見つめる。5段しかない搭乗タラップに、2人とも不安を隠しきれない。 1. ちょっと待て あのプロペラで 行くのかい?(す) 2. 滑走路 走る揺れ方 バスのよう(は) ※唐突ですが、ここから川柳100本ノックが始まっています。僕と林さんで100本を目指します。(す)=住、
写真を撮った時は上出来だと思ったのに、いざSNSやブログにアップロードしようと思ったら、ピンボケや手ぶれでイマイチだったという経験がある人は多いはず。また、「ネット上にあったよさげなイラストをクリックしてみたらサイズが小さくてしょんぼり」というのもよくあります。 初心者が使うことを念頭に開発された画像加工ソフト「Aiarty Image Enhancer(エイ・アイ・アールティー・イメージエンハンサー)」は、各種機能に特化した3つのAIモデルを搭載することで、写真や画像のクオリティを大きく改善する「ノイズ除去」「ピンボケ補正」「細部加工」「ロスレス拡大」をわずか3ステップで実行可能。低スペックPCでも動作する上に、1年間全機能を無料かつ無制限で使い放題のGIGAZINE読者専用ライセンスコードもあるので、実際に使い倒してみました。 【無料】AIイラスト・画像・写真高画質化サイト|「Aiar
買ってよかった物を紹介します いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。 私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。 お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。 ★★kindle書籍出版しています★★ スマホ・タブレット・PCでも読むことができます。 幸福度が爆上がりするライフハック30 作者:伊藤ゆりあ Amazon 賢く貯める!お金の教科書 作者:伊藤ゆりあ Amazon 一人時間を楽しむぼっち主婦の孤独のすすめ 作者:伊藤ゆりあ Amazon 台湾ハッピー家族旅行 笑顔と感動がいっぱいの年末年始 作者:伊藤ゆりあ Amazon 共働きでもできる!ジュニアアスリートのサポート術 作者:伊藤ゆりあ Amazon 子どもの幸せを考える教育方針
» 古いiPhoneでの写真撮影が大ブームだと…? メルカリで2000円で買った「iPhone4」で撮影してみた 特集 最近、若者たちの間でデジカメが再ブームを迎えているが、同じく「古いiPhone」で写真や動画を撮影するのが流行っているという。やはり独特の懐かしい味わいが楽しめるという。とくに14年前(2010年)に発売された「iPhone 4」が人気だそうだ。 そんなわけで流行りに乗っかるべく、メルカリで「iPhone 4」を2000円で購入。さっそくカメラを使ってみたので皆さんにも紹介したい。 ・iPhone 4 私が普段使っている「iPhone 14 pro」のメインカメラは4800万画素。対する「iPhone 4」の画素数は500万画素と低く、最新の高解像度カメラにはない粗い質感が出るという。フィルム写真のようなざらざらとした質感を手軽に楽しむことができるのだとか。 電源を入れる
いまから7年前の2017年、とんでもないCMが世に放たれたことを皆さんはご存知だろうか。 DoCoMo25周年スペシャルムービーCM「いつかあたりまえになることを」。 このCMは4分にもおよぶ長さのためTVCMというより、もはやショートムービーなのだけど、とにかく破壊力が高いのでまずはしっかりと見てほしい。 なにこれ。 おそらく、この動画を見終わって、多くの人がこんな状態に陥ったんじゃないだろうか。 なんかしらんけど泣ける。 ただ、そこにあるのはあまりに複雑な感情なはずだ。 ありきたりで分かりやすいそれと違って、心の奥底がザワザワするような、敏感な場所を得体のしれないもので撫でられているような、まるでどこかで自分が経験したかのような、そんな感覚が生じているのだ。 もちろん、そうでない人もいるのだろうけど、それを言い出すと話が始まらないので、みんなそうなったと思い込んで話を進めていく。 感情
後発から国内 No.1くらしメディアを育てた秘訣。『ヨムーノ』元編集長・武田史子さん。「タイトルを何度も変えバズるまでねばる」 国内最大級の生活総合情報ウェブメディア『ヨムーノ』。同メディアは、「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、人気のショップやグルメ、ファッションなどくらし全般における情報を日々発信している。2017年10月から本格的にサービス提供を開始し、2019年には月間900万UUを突破した。4年後の2023年1月には2,200万UUを超え、PV数は月間1億3,500万超となった。 2023年11月まで編集長を務めた武田史子さんに、後発メディアである『ヨムーノ』が短期間でPV数を伸ばすために行った戦略や、AIに負けない編集者の在り方を伺う。 4年前より武田編集長のもとで記事の書き方や企画の立て方を学んだ、ライターの八木が聞く。 聞き手/八木 ななみ バズらない記事な
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