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タレントで魚類学者として知られるさかなクンが2月12日、参議院国際経済・外交に関する調査会で参考人として意見陳述する。国会の規則では、品位や礼節を欠くとして、帽子の着用は認められていない。ところが彼に限っては、着帽は特例で認められたというのだ。 *** 国会の規則では、基本的に帽子の着用は禁止されている。 「参議院規則」第209条によれば、 〈議場又は委員会議室に入る者は、帽子、外とう、襟巻、傘、つえの類を着用し又は携帯してはならない。ただし、国会議員及び国会議員以外の出席者にあつては議長に届け出て、これら以外の者にあつては議長の許可を得て、歩行補助のためつえを携帯することができる〉 「衆議院規則」も同様で、第213条によれば、 〈議場に入る者は、帽子、外とう、えり巻、かさ、つえの類を着用又は携帯してはならない。但し、病気その他の理由によって議長の許可を得たときは、この限りではない。〉 国
品位、礼節に欠かない 「12日の調査会では、『水産資源の管理と保護について』という小テーマで意見を述べていただくことになっています。さかなクンの他に、漁業ジャーナリストの片野歩氏、東京財団政策研究所の小松正之上席研究員にも参加をお願いしています。いずれも、水産資源の有識者です。さかなクンが参考人として選ばれたのは、この分野で広報活動を精力的に行っているからです。大学でも教鞭を執り、政府や国連でも活躍されています。どういう話をなさるのか、こちらからは何も指示は出しておりません。現在、さんまの漁獲量が減少していますので、その辺の話をされるのかもしれません」(参議院事務局) 東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員准教授という肩書を持つさかなクンは、中学3年生の時、学校で飼育していたカブトガニの人工孵化に成功。高校3年の時、バラエティ番組「TVチャンピオン」(テレビ東京系)の「第3回全国魚通選手権
タレントで魚類学者として知られるさかなクンが2月12日、参議院国際経済・外交に関する調査会で参考人として意見陳述する。国会の規則では、品位や礼節を欠くとして、帽子の着用は認められていない。ところが彼に限っては、着帽は特例で認められたというのだ。 【写真】「桜を見る会」に“ハコフグ帽子”で出席する「さかなクン」 *** 国会の規則では、基本的に帽子の着用は禁止されている。 「参議院規則」第209条によれば、 〈議場又は委員会議室に入る者は、帽子、外とう、襟巻、傘、つえの類を着用し又は携帯してはならない。ただし、国会議員及び国会議員以外の出席者にあつては議長に届け出て、これら以外の者にあつては議長の許可を得て、歩行補助のためつえを携帯することができる〉 「衆議院規則」も同様で、第213条によれば、 〈議場に入る者は、帽子、外とう、えり巻、かさ、つえの類を着用又は携帯してはならない。但し、病気そ
自然にできたハコフグの標本がTwitterで「かっこいい」「不気味で美しい」と話題になっています。 投稿したのは、有鱗類のフィギュアなどを制作している蟹蟲修造(宮口 将之/@731mm88)さん。海岸で見つけた時点ですでに中身がきれいになくなっていたそうで、見事にそのままの形で残った姿に「ほんと箱な構造なのも面白いし形も面白いしカッコいい!」とツイート。6万いいねを集めるなど注目を集めています。 海岸で見つけたというハコフグ その箱形の見た目以上に「知らなかった」と言われているのが、六角形が敷き詰められたような外側のウロコ(「骨板」と呼ばれるもの※「東京ズーネット」公式サイト参照)。きれいな標本なだけに形が観察しやすく、「すごい構造」「ハニカム構造なの!?」と驚く声が多くみられます。中には裏側のビジュアルも含めて、どことなくエヴァンゲリオンを思い出す声なんかも。 裏側も見どころ満載 蟹蟲修
さかなクン、ハコフグ帽は家でも着用!? 目撃者語る“帽子の下” タレントのさかなクンが、帽子着用禁止の国会にハコフグ帽子を被って出席した。「帽子は皮膚の一部」という彼の立場が特例で認められたのだが、その帽子の下はどうなっているのか。 今月12日の参院国際経済・外交調査会に参考人として出席したさかなクン。政治部記者によると、 「調査会の審議は水産資源の管理や保護がテーマでした。さかなクンは自作のイラストを示しながら、地球温暖化やプラスチックのごみが魚の生態系に与える影響などについて熱弁。“ふだんのギョ百倍(500倍)ぐらい緊張した”と話していましたが、博学に裏打ちされた説明は実に分かりやすいと好評でした」 特例が認められたのは、 「海洋問題の広報活動を精力的に行っていること。絶滅種とされたクニマスの生存確認に貢献した実績もあり、『海洋立国推進功労者』として内閣総理大臣賞も受賞している。日本魚
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