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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第31回(連載一覧)。今回は去る1月23日・24日にオンラインで開催された、タニタのバーチャロン大会「TANITA CUP 2021」に、ねとらぼ代表としてマシーナリーとも子に出てもらったよという話です(2日目にエキシビションとしてタニタやセガ、メディア関係者による対抗コーナーがあった)。果たしてマシーナリーとも子は勝てたのか!? 勝てませんでした(即落ち) ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライター
購読しているゲームライターマガジンのテーマで「ブチ切れたゲーム」というお題があったので、ちょうど自分の過去について考えていたから勝手にのっかってみた。 けども、自分はゲーム自体にはあまりブチ切れない人生を送ってきて……多分、いわゆるゲーム機・アーケードの作品でブチ切れたのは2本だけ。 セガの『電脳戦機バーチャロン(バーチャロン)』と、カプコンの『ストリートファイターIII 3rd Strike』だけだと思う。少なくとも、さっと記憶に出てくるのは。 ※20:57に複数の段落名を変更し、「俺の名前を言ってみろ!」を追加。また、弟にオラタンの戦術について監修し、言葉に関してお墨付きをもらいました。 電脳戦機バーチャロンがやってきた1995年ごろ。当時はまだ対戦格闘ゲームブームが続いていたのだが、私は複雑なコマンドを要するゲームについていけなくなっていた。正確には、SNK格ゲーの複雑な連続技・コマ
『バーチャロン』3作品を開発陣が振り返る! 機体の作り方やバランス調整、さらにステージ秘話も飛び出す 文 BEN 公開日時 2019年11月26日(火) 19:00 本作『マスターピース 1995~2001』には、『電脳戦機バーチャロン』、『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66』、『電脳戦機バーチャロン フォース』の3タイトルを収録。いずれもネットワーク対戦に対応し、通常のランキングマッチに加えて、ルーム内でのトーナメント戦やリーグ戦、チーム戦を行える機能を楽しめます。 インタビューしたのは、開発当時から制作に携わるスタッフ陣。当時の思い出や苦労話、制作秘話など、ファンにはたまらない内容となっています。 なお、インタビュー中は敬称略。 寺田:『バーチャロン』から『フォース』まで、モーションを担当しました。『バーチャロン』の初期は、モデラーとモーション担当が分かれて
バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第15回(連載一覧)。今回はついに完成し量産間近となった、タニタの「バーチャロン」用ツインスティック(正式名称:VCD-18-c 18式コントロールデバイス ツインスティック)を、板橋区のタニタ本社まで触りに行ってきました。マシーナリーとも子、そういえばクラウドファンディングにも出資してたな……(関連記事)。 また、この日はタニタのYouTubeチャンネル用の動画を撮影するため、なんと「バーチャロン」シリーズのプロデューサーを務める、Dr.ワタリことセガゲームスの亙重郎さんも同席。完成したばかりのツインスティックを触りつつ、開発に関わったタニタの大場弘さん、三和電子の齊藤邦男さんとともに、撮影前の短い時間でしたが、いろいろとお話をうかがうことができました。ではどうぞ! ジョイボール懐かしいな…… ライター:マシーナリーとも子
[TGS 2019]「バーチャロン」初期3作がセットになった,PS4「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001」。11月27日に配信決定 編集部:touge PlayStation 4でのリリースが予告されていた「バーチャロン」シリーズ初期3作の発売日が本日(2019年9月13日),明らかとなった。発売日は2019年11月27日で,3タイトルがセットになったダウンロード専売タイトル「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001」としての発売になるという。価格は4500円(税別)とのことだ。 この情報は,東京ゲームショウ2019のセガブースにて本日開催されたステージにて発表されたもの。収録されるタイトルは「電脳戦機バーチャロン」「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66」「電脳戦機バーチャロン フォース」の3作で,そのすべてがネットワーク対戦
「電脳戦機バーチャロン」シリーズは1995年に第1作目がリリースされて、25年以上もの月日が経ちましたが……。 今回の大会では、3タイトル合計で約450名もの出場者が結集! 後援:板橋区、特別協力:株式会社セガ、そして多くの企業が協力! 驚くほど大規模なイベントとなりました。 バーチャロンシリーズの人気の息の長さもあるでしょうし、ツインスティックプロジェクトの実施などにより界隈を盛り上げてきたタニタの貢献も非常に大きいでしょう。 タニタの社長である谷田千里氏は大のバーチャロン好きで、「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001」の発売に合わせて専用コントローラー「ツインスティック」のクラウドファンディングを実施。見事にプロジェクトは成功して「ツインスティック」が生み出され、その後タニタの主催によって今大会が開催された……という流れになります。 決勝トーナメントの開催日である2
バーチャロンの生みの親“Dr.ワタリ”こと亙 重郎氏がセガを退職 編集部:ito 2021年3月1日,ゲームプロデューサーの亙 重郎氏が,2021年の2月末をもってセガを退職したことを報告している。 亙氏は,1995年12月にアーケードゲームとして登場した「電脳戦機バーチャロン」の生みの親で,その後も同シリーズのプロデューサーを担当。2018年には,小説「とある魔術の禁書目録」とコラボした「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」(PS4 / PS Vita)の開発も手掛けている。 関連記事 「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」発売直前インタビュー。亙 重郎氏が語る「バーチャロンの新ビジョン」と「ロボゲー論」 2018年2月15日,実に15年ぶりのシリーズ最新作となる「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」が発売される。そこで,バー
2019年9月18日2020年4月14日 シリーズ3タイトルがPS4®に!『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』が11月27日配信開始! 「電脳戦機バーチャロン」シリーズ3タイトルがPlayStation®4に登場! 3Dロボットアクション・シューティング『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』が、11月27日(水)に発売される。 PS4用ソフトウェア『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』は、『電脳戦機バーチャロン』『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66』『電脳戦機バーチャロン フォース』の3タイトルを1本にまとめたダウンロード専用タイトル。いずれもネットワーク対戦に対応しており、通常のランキングマッチに加え、ルーム内でのトーナメント戦やリーグ戦、チーム戦を行なえる機能が新たに追加される。 また、株式
「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001」収録3タイトルを振り返る。対戦があまり得意ではなかった1人のゲーマーの記憶 ライター:箭本進一 セガゲームスから2019年11月27日に配信されたPlayStation 4用ソフト「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001」は,「電脳戦機バーチャロン」「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66」「電脳戦機バーチャロン フォース」というシリーズ3作品がセットになったダウンロード専売タイトルだ。 アーケードゲームシーンを席巻したシリーズ3作品について,ロボットは好きだが,対戦があまり得意ではなかった1人のゲーマーの立場から振り返ってみたい。 「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001」公式サイト 「電脳戦機バーチャロン」 電脳戦機バーチャロンの筐体 筆者が「電脳戦機バーチャロン」に
電脳戦機バーチャロンは、電脳暦の世界を舞台に繰り広げられる一大 叙事詩である。複雑な事象の交錯から紡ぎだされる物語の数々は、圧倒 的な情報量を背景に、時に華飾、時に辛辣、またある時は滑稽にかろや かな瞬きをもって人々を翻弄してきた。それは過去、様々な場で鮮烈な 姿を現し、やがて語り継がれることもなく朽ち果て、散逸していった。 もとより、とき放たれた言葉が意味をかえ、力を失い、霧散していくの を止める手立てはない。だが、あたかもそれを是認するかのような沈黙 や無頓着な態度が、送り手の側にあったことも否めない。 流れる時は求める心の灯を消し去るにはいたらず、やがて一つの契機 が得られた。今、かたく閉ざされた門は開け放たれ、その内側を垣間見 ることが許される。真なる知識を我がものとする機会を手放すのは罪悪 に等しく、おそらく人々は労苦を厭わない。 ここにささやかな一文を上梓する。砕け散った夢の欠
長野の旅館木塵,「電脳戦機バーチャロン」シリーズに特化したゲームセンターを作るクラウドファンディングを12月21日18:00にスタート 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 長野で宿泊施設“旅館木塵”を運営する木塵は,2019年12月21日18:00より「白馬に泊まって遊べる業務用バーチャロン専用ゲームセンターを作る」と題したクラウドファンディングをCAMPFIREで実施する。実施期間は78日で,目標額は5000万円。 このファンディングは表題通り,かつてセガ・インタラクティブ(当時の社名は異なる)がリリースした,アーケード版「電脳戦機バーチャロン」「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」「電脳戦機バーチャロン フォース」に特化したゲームセンターを作るためのもの。このゲームセンターに予定されている設備は,大型ライブモニターや配信システム,実況席および観客席,グッズの展示棚,隣接したバー
今なおプレイヤーから支持される『バーチャロン』3タイトルの思い出をライター・編集が振り返る! 文 BEN 、 kbj 、 コジ 、 ゴロー 、 シュー 公開日時 2019年11月24日(日) 00:00 最終更新 2019年11月24日(日) 12:29 『電脳戦機バーチャロン』は、セガが1995年に発売した、世界初の対戦型3Dロボット・バトルアクションゲーム。ダイレクトな操作感とハイ・クオリティなゲーム性、カトキハジメさんの手によるスタイリッシュなバーチャロイドの存在感が噛みあい、大きな支持を得ました。 本作『マスターピース 1995~2001』には、『電脳戦機バーチャロン』、『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66』、『電脳戦機バーチャロン フォース』の3タイトルを収録。いずれもネットワーク対戦に対応し、通常のランキングマッチに加えて、ルーム内でのトーナメント戦
タニタが2021年1月に開催する「電脳戦機バーチャロン」のオンラインeスポーツ大会。社長のバーチャロン好きが高じてコントローラーを開発したタニタが、プロジェクトの一環として企画したものだ。しかし、いつしか板橋区内の企業や学校を巻き込み、板橋区が後援に名を連ねる「オール板橋」の試みに発展していた。 きっかけは「タニタ ツインスティック」の開発だった。協力会社として名乗りを上げた三和電子(板橋区中丸町)とトラスティー(板橋区前野町)は同じ板橋区内に本社を構える“ご近所さん”だ。 ツインスティックを作るだけではない。クラウドファンディングなどを通じ、日本の“ものづくり”を盛り上げようとするタニタの考えに賛同した。 「いずれは板橋区発のeスポーツ大会をやりたいと話していた。機会があって板橋区の坂本健区長にそれを話したところ『面白い』と」(タニタ) タニタはゲームを若年層へ向けた健康づくりのタッチポ
2024.01.30 お知らせ バーチャロン対応コントローラー「VCD-18-c 18式コントロールデバイス『ツインスティック』」を再販売 タニタは、株式会社セガのPlayStation®4※1用ゲームソフト『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』ならびに同『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』に対応するコントローラー「VCD-18-c 18式コントロールデバイス『ツインスティック』」の再販売を行います。価格は6万2000円(税別)。オンラインでの受注販売となり、本商品の製造を手がける三和電子株式会社のオフィシャルストア(http://www.sanwa-d.shop/)で1月30日午後2時から注文を受け付けます。商品は2月中旬以降に順次発送する予定です。 本商品のフェース部は、バーチャロンシリーズのグラフィックを担当してい
亙氏は、1996年にアーケードで稼働開始した『電脳戦機バーチャロン』の生みの親として知られ、“Dr.ワタリ”の愛称にてファンから親しまれている人物だ。同作は、バーチャロイドと呼ばれるロボットを、2本の操縦桿で操作して戦う3Dシューティングゲーム。アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズなどに携わるイラストレーターのカトキハジメ氏が、バーチャロイドのデザインを手がけたことでも有名である。 *ツインスティックを操作する亙氏 『電脳戦機バーチャロン』の開発当時、ロボットゲームは売れないとされていたなか、亙氏は大きなヒットへと導き、『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』『電脳戦機バーチャロン フォース』『電脳戦機バーチャロン マーズ』へとシリーズ展開。家庭用にも移植された。また2018年にはライトノベル「とある魔術の禁書目録」とコラボし、『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術
セガゲームスは7月29日、PS4・PS Vita用ソフト「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」において、最新バージョン「1.03」のアップデートパッチを配信開始しました。クラウドファンディングにより製品化が進められている「XVCD-18-b 18式コントロールデバイス『ツインスティック』」への対応作業を進めており、「その準備段階として」とのこと。 Ver1.03配信のお知らせ(公式サイトより) 4460万円を集め、無事製品化が決定したツインスティック(CAMPFIREより) 前回アップデートが行われたのは2018年3月5日で、実に約1年5カ月ぶりのバージョンアップ。ツインスティック発売への対応準備とはいえ、発売からこれだけ時間がたってからのアップデートはかなり異例といえます。 また、ツインスティックへの対応準備のほか、「ランクマッチにおけるランクポイントの変動
PS4『電脳戦機バーチャロン マスターピース』はチーム戦のネットワーク対戦に対応 文 電撃オンライン 公開日時 2019年09月18日(水) 16:10 『電脳戦機バーチャロン』は、セガが1995年に発売した、世界初の対戦型3Dロボット・バトルアクションゲームです。ダイレクトな操作感とハイ・クオリティなゲーム性、カトキハジメさんの手によるスタイリッシュなバーチャロイドの存在感が噛みあい、大きな支持を得ました。 アーケードを中心にシリーズ初代『電脳戦機バーチャロン』(1995年)、『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』(1998年)、『電脳戦機バーチャロン フォース』(2001年)と3部作を展開後、2003年にPS2向けに『電脳戦機バーチャロン マーズ』が発売されました。
健康機器メーカーのタニタは12月9日、PlayStation 4用ゲーム「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001」(以下、バーチャロン)のオンラインeスポーツ大会を2021年1月23日と24日に開催すると発表した。参加は無料。 バーチャロンをオンラインでプレイできる環境があり、チャットアプリ「Discord」を使用できることが条件。タニタのツインスティックも使用できるが必須ではない。9日からタニタのWebサイトで参加希望者を受け付けている。 大会の模様は、セガの協力でYouTubeの「セガムービーチャンネル」でライブ配信する。決勝トーナメントを行う2日目は、ゲストとしてバーチャロンシリーズの生みの親であるセガの瓦重郎プロデューサーが登場。エキシビジョンマッチとして、瓦プロデューサー率いるセガ陣営と、谷田千里社長を主将とするタニタ陣営が紅白戦を行う。 タニタによると、eスポ
長野県白馬村で旅館「木塵」を運営する木塵は、12月21日(土)よりCAMPFIREにて、クラウドファンディングプロジェクト「白馬に泊まって遊べる業務用バーチャロン専用ゲームセンターを作る」を開始した。期間は2020年3月7日(土)まで。5000万円を目標金額に設定しており、執筆時現在で約550万円が出資されている。 (画像は「CAMPFIRE」プロジェクトページより) 本プロジェクトは、初代『電脳戦機バーチャロン』(1995年)から3作品続いた、業務用『バーチャロン』シリーズに特化した旅館併設型ゲームセンターを創設するのが目標だ。 旅館にはすでに、『電脳戦機バーチャロン フォース』(2001年)の大型筐体をはじめとする各作品の筐体が有志によって提供されており、ファンの企画合宿や世界大会が行われているが、今回のクラウドファンディングは『バーチャロン』の遊べるゲームセンターが少なくなったことを
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