リアセカイ 公式サイト 『リアセカイ』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:ブシロード 機種:Switch ジャンル:アクションRPG 発売日:2023/10/12 価格(税込):6578円 ブシロードのコンシューマゲーム本格参入第一弾となるオリジナルタイトル。 現実世界とファンタジー世界の二つを舞台にしたアクションRPGだ。 開発はHAKAMA。 『牧場物語』や『ルーンファクトリー』シリーズを手掛けた はしもとよしふみ氏の最新作となっているぞ。 スタッフロールによると実開発は 『マグラムロード』のFELISTELLAが行っているようだ。 まさか再びその名前を目にすることになるとはな……。 ブシロがSwitchで送る完全新作アクションRPGということで買ってみたのだが、 ゲームを構成しているあらゆる要素が驚くほどの低クオリティで、 「設計図無しでゲームを作ったんですか!?」 と言いたくなるレ
株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:橋本義賢)は、池田芳正氏および株式会社スタジオ池っちに対し、損害賠償を請求するため、東京地方裁判所に提訴することにいたしましたのでお知らせいたします。 ■提訴の概要 当社は、当社の商品である「フューチャーカード バディファイト」(以下:バディファイト)の原作の製作を、「池っち店長」こと池田芳正氏(以下:池田氏)が代表を務める株式会社スタジオ池っちに対して2015 年半ばまで委託しておりました。契約におきましては、原作者の発言は作品の世界観に与える影響が極めて大きいことに鑑み、バディファイトに関しては契約終了後も秘密情報の保持・許諾なき作品情報の不開示等を約束しておりましたが、スタジオ池っちおよびその代表である池田氏は、過去2 度にわたりこれに違反した情報発信を行ったことから、契約の遵守について2 度文書で契約の遵守をお願いし、それぞれ
株式会社ブシロードは10月12日、『リアセカイ』を発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch。ゲームレーベル「ブシロードゲームズ」の第1弾として発売された本作には、ストーリーやゲームバランスなどの品質に不評が寄せられている状況にある。そうした中で、同レーベル作品の開発費が「1億円規模」とされていた点にも視線が注がれている。 『リアセカイ』は現実世界とファンタジー世界の2つの世界を舞台とするアクションRPGだ。プレイヤーは武器や防具を整え、ダンジョンを攻略。2つの世界のヒミツを解き明かす物語が描かれるという。 本作はブシロードの新ゲームレーベル「ブシロードゲームズ」の第1弾として打ち出されたタイトルだ。開発はHAKAMA株式会社が担当しているとされる。同社の代表取締役社長を務めているはしもとよしふみ氏は、かつてマーベラスに在籍し『ルーンファクトリー』の立ち上げなどに深く関
ゲーム、アニメ、ライブ……。大規模なメディアミックスで次々と人気IP(知的財産)を生み出してきたブシロードが新たなタイトル「D4DJ」を立ち上げた。「SNS時代、消費者は勝ち組にしかくみしない」「IPは垂直立ち上げしかあり得ない」という同社木谷高明会長のマーケティング戦略は独特だ。 ブシロードの新たなメディアミックスタイトル「D4DJ」。ガールズバンドの「BanG Dream! (バンドリ!) 」、歌劇の「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」(レヴュースタァライト)に続き、同社が題材に選んだのはDJだった。 コロナ禍の中でも、キャスト(キャラクターを演じる声優)によるライブやアニメ、大規模な交通広告などで認知度を高め、2020年10月25日には満を持してスマートフォン向けゲーム『D4DJ Groovy Mix』(グルミク)をリリースする。配信前の事前登録者数は10月に入って80万人を突破。リ
親会社ブシロード赤字でスターダム女子レスラーがオーナーを殴打「どういうことや!」 2枚 女子プロレス団体スターダムの岩谷麻優、林下詩美、中野たむ、スターライト・キッド、なつぽいが28日、都内で開かれた親会社ブシロードの21年6月期株主総会に出席。キッドが同社会長の木谷高明オーナーを殴打する一幕があった。 スターダムは好業績だったが、ブシロードは約3億円の赤字を計上。5選手は10月9日の大阪城ホール大会をPRした後、キッドは、木谷オーナーから「仲良くしましょう」と握手を求められると、なんと顔面に張り手を放ってノックアウトしてしまった。 キッドが「ふざけんなよ、マジで。スターダムがこんだけ盛り上げてやってんのにブシロード本体が赤字ってどういうことや。次は絶対黒字にしろよ」と一喝すると、株主は大喜び。メガネを飛ばされた木谷オーナーは痛みに顔をゆがめながら、「頑張らせていただきます」と誓った。 続
【運営よりお知らせ】 この度、2024年3月31日(日) 15時00分をもちまして「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」のサービスを終了させていただくことになりました。これまでスクフェス2を楽しんでいただき、心より感謝を申し上げます。 皆様にラブライブ!シリーズの楽曲をリズムゲームで楽しんでいただくことが使命であったスクフェス2に関して、このようなご報告となってしまい大変申し訳ございません。 今後スクフェス2は、最後まで皆様にお楽しみいただけるよう、ゲーム内キャンペーンやイベントを実装いたします。今後のアプリスケジュールに関しましては、別途皆様にお知らせさせていただきます。 また、3月31日以降もスクフェス2で獲得した部員と称号を見返せるローカル版を準備しております。こちらも詳細はあらためてお知らせさせていただきますので、お待ちいただけますと幸いです。
トレーディングカードゲーム(TCG)に始まり、アプリゲーム、プロレス、アニメに声優、ライブやイベントなど、エンタメ業界の多ジャンルで注目を浴び続けるカリスマ、ブシロード会長の木谷高明氏。コロナ禍にも素早く対応し、我が道をばく進するオリジネーターは、アナログ感覚にも重きを置く人だった。 密を成すことで何かと批判されるイベント開催の現状や、カードゲームとショップの進化、そして何より閉塞感に満ちている、この時代を乗り切るヒントを元ウォーカー編集長・玉置泰紀が聞いた。 コロナ拡大前に先手を打ち、マスクを緊急確保 2020年2月1日、ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に寄港し、香港で下船した乗客の新型コロナウイルス陽性が確認された。2月3日、日本政府は入港したクルーズ船に対し乗員乗客の下船を許可せず、これ以降、国内でも得体の知れないウイルスについて大きく報じられるようになった。だが、木谷会長がコロ
ブシロードの木谷高明社長が「社運を賭けた」という言葉で宣伝していた声優ユニット新規コンテンツ『D4DJ』。2019年の4月にプロジェクトがお披露目され、その後複数回のライブを経て、満を持して2020年の10月30日にスマホゲーム『D4DJ Groovy Mix(グルミク)』がリリースされた。ところが、ゲームの売上は伸び悩んでいる。Game-iによるとアプリの売上の平均順位は、2月は201.6位、3月は293.3位と減少傾向に歯止めがかかっていない。 私もサービス開始時にインストールしてプレイしていたのだけど、途中から『ブルーアーカイブ』にうつり、現在は(ブルアカも一応継続してやってはいるが)『ウマ娘 プリティーダービー』に移って引退した。同じ経過をたどっている人は結構多いんじゃないかと思う。 ゲームのリリースと同時期にはアニメ『D4DJ First Mix』もスタート。TBSのゴールデンタ
『BanG Dream!(バンドリ!)』、『ヴァンガード』など、大ヒットコンテンツを次々に創りだし、さらにあっと驚くビジネスで世を動かすブシロード創業者の木谷高明氏とのインタビューを3回連続でお届けします。 最初にこのインタビューについて、少し説明します。記事のもとになったのは昨年12月に日経COMEMOで公開インタビューとして1時間半にわたり伺ったものです。 なぜイベントだったかと言いますと、僕はインタビューをよくするのですが、「インタビュアーの話は要らない、相手の話をもっと聞かせろ!」と言われることがあるんです。確かにインタビュー記事って1時間の話を聞いたとして、記事では1/3残ればいいほうです。「じゃあ、インタビュー取材の全部を目の前で見てもらったらどうだろう?」がこの企画の始まりです。 今回はその記事版です。分量はやはり文字を起こした全体の1/3ぐらいになりました。それでも1万字大
ブシロード<7803>は、この日(12月15日)、第1四半期(8~10月)の連結決算を発表し、売上高89億7100万円(前年同期比8.0%増)、営業損失8200万円(前年同期の営業利益12億0300万円)、経常損失9300万円(前年同期の経常利益12億2400万円)、最終損失1億5400万円(前年同期の最終利益6億4200万円)と増収・赤字転落となった。 同社では、アニメ「アサルトリリィ BOUQUET」と「D4DJ First Mix」の償却費に加え、「D4DJ」の広告宣伝費など先行投資が発生したため、としている。音楽部門では、音楽ソフトやライブ、舞台の売上が伸びたが、ライブの観客数に制限がかかったこともネガティブに影響した。 こうしたなか、新日本プロレスとスターダムで構成するスポーツ部門は、音楽ライブなどと同様、イベントなどに制限がかかったものの、黒字を確保した。トレーディングカードゲ
2020年は、スマホゲーム業界にとって、「分水嶺」ともいえる1年だったといえるかもしれない。新型コロナの感染拡大でリモートワークを採用する会社が増え、ゲーム開発や運営、そして働き方を大きく変える一方、『原神』のようにゲームチャンジャーともいえる作品が登場し、業界に大きなインパクトを与えた。新型コロナによる巣ごもり消費は、スマホゲームの会社にとって一定の追い風となったが、高い競争力を持つに至った海外企業とどう戦っていくべきなのか、大きな課題も残した。 2021年の新年特集後半では、スマホゲーム会社のトップに競争優位性を確保する手段としての「IP」(知的財産権)の獲得・育成について聞いた。スマホゲーム会社の多くは、出版社や大手ゲーム会社のIPを借りてゲームをリリースしてきたが、2019年ころから自分たちでIPを育成・保有しようとする動きが出ている。2021年からこの動きが表面化するとみており、
10月25日に「D4DJ Groovy Mix(以降グルミク)」がブシモより配信されました。 「D4DJ Groovy Mix」公式サイト 他社のゲームや自社の他のゲームと比べて妙に気合の入った事前宣伝を展開していたこのゲーム。キャストを使ったライブは2019年から展開されており、一部の楽曲と限定シナリオが遊べる先行プレイ版アプリ「D4DJ Groovy Mix D4U Edition」が今年(2020年)の2月20日に配信されています。 この時点では「いつ本番のゲームがリリースされるのかな」程度だったのですが、10月18日にオープンβがスタートし、本番リリース直後の10月28日には「D4DJ presents CDTV特別編 みんな歌える!神プレイリスト音楽祭」と題して地上波で2時間の特別番組を展開。この中でキャストのユニットが歌った曲を番組に合わせてゲーム内でも配信していくという派手な
ブシロードおよびDONUTSは、『D4DJ』の運営移管を発表した。ブシロードからDONUTSへ運営が移管されるという。『D4DJ』のゲームや音楽イベントを含むすべてのプロジェクトを移管するとのこと。 『D4DJ』は、DJをテーマに展開されるメディアミックスプロジェクト。ブシロードが立ち上げたIPで、アニメやライブなど多岐にわたるメディアで展開されており、特に『D4DJ Groovy Mix』についてはDONUTSが開発を担当し、iOS/Android向け基本プレイ無料の運営型ゲームとして現在もサービスが続けられている。 【重要なお知らせ】 「D4DJプロジェクト」は2024年6月20日より 株式会社ブシロードから株式会社DONUTSへ運営移管する運びとなりました。 詳細はYouTube D4DJチャンネルに公開いたしましたブシロード代表取締役社長 木谷高明によるメッセージ動画をご覧ください
アニメ放送開始とゲームリリースが直前に迫ったブシロード<7803>の大型メディアミックスプロジェクト『D4DJ』。今回、木谷高明会長に『D4DJ』のインタビューを行い、「そもそもなぜDJなのか」という疑問からブシロードとしてのIP開発のメソッド、そして、コンテンツへの手応えまで語ってもらった。 ――:よろしくお願いいたします。まず、企画の経緯を教えて下さい。シンガポールGPでザ・チェインスモーカーズのDJをみて、DJものをやろうと漠然と決めたと伺いましたが、どのあたりに魅力と可能性を感じたのでしょうか。 2017年のF1のシンガポールGPの後のサーキットで、ザ・チェインスモーカーズのライブが行われました。私はそれを見ていて、人種や国籍、性別、年齢、宗教などに関係なく、こんなに盛り上がれるものなんだと驚くとともに、そういうコンテンツを作りたいと思ったことがきっかけです。 当時は、『バンドリ!
DJをテーマに“アニメ”“ゲーム”“声優ライブ”など、様々なメディアミックス展開する「D4DJ(ディーフォーディージェー)」が2020年より本格始動している。この10月からはテレビアニメ「D4DJ First Mix」が放送開始、10月25日にはリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix(グルミク)」もリリースする。 「D4DJ」はブシロードが世に送り出す大型プロジェクトでもある。製作はブシロード一社出資とし、プロジェクト実行のスピードを最大限まで高めた。これまでにない仕掛けも満載だ。 なかでも海外展開は注目だ。放送と合わせて吹替え3言語、字幕15言語を同時展開、世界各国のプラットフォームに加えて自社YouTubeチャンネルで全世界に届ける。当初から海外ありきのプロジェクトである。 ブシロードは「D4DJ」で世界をどう攻略するのか? 同社海外営業本部の中山淳雄さん(執行役員 海外営業本部
2007年設立、2019年7月に東京証券取引所マザーズ市場に上場と、破竹の勢いで成長するエンタテイメント企業ブシロード。その創業者・木谷高明氏に、昨年12月に日経COMEMOの場で1時間半にわたる公開インタビューを敢行しました。 そのトークの内容を、3回にわたりお届けるインタビュー記事の第2回です。 前回は「ブシロードの誕生と成長」について伺っていますが、今回はビジネスの極意と、木谷氏のプロデューサー論に迫ります。 ■“トレーディングカード”と“プロレス”にあったビジネスチャンス数土直志(以下、数土) 2007年にブシロードを立ち上げた時に、なぜトレーディングカードゲームからビジネスをスタートしたのですか? 木谷高明氏(以下、木谷) 簡単です。2007年当時、トレーディングカードゲームにビジネスの可能性があると信じていたからです。 数土 2006年の日本のトレーディングカードゲームの市場は
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 そんな状況下で、全国100店舗、四十七都道府県への「マジック・ザ・ギャザリング」専門店出店というビッグな方針をぶちあげたのが、TCGショップチェーン「晴れる屋」だ。晴れる屋は「マジック・ザ・ギャザリング」に商材を絞り、東京と大阪に座席数300(!)のトーナメントセンターを出店している今もっとも勢いのあるTCGショップだ。 晴れる屋社長・齋藤友晴さんはもともと「マジック・ザ・ギャザリング」のトッププレイヤーで、オールドTCGゲーマーには1999年にマジックを始めて数か月で「The Finals」に優勝した天才高校生プレイヤーと言えば伝わるかもしれない。齋藤さんは2009年に晴れる屋を創業、2019年に競技プレイヤー引退後は、晴れる屋経営と
新日本プロレスはブシロード創業者の木谷高明氏(現取締役)がプロレスファンだったこともあり、12年に買収して子会社とした。新日本は1972年にアントニオ猪木氏が創業。70年から80年代にかけて民放キー局がゴールデンタイムで生中継するほどのブームとなり、売上高は猪木氏が引退した98年にピークの40億円近くに達した。 その後は総合格闘技の台頭や選手の大量離脱もあって低迷を続け、売上高は2012年1月期には11億円程度まで落ち込んだ。ブシロードによる子会社化以降はV字回復し、19年7月期は前期比7.5%増の54億円の見通しと5倍に増えている。現在は約70人の所属レスラーで年間約150試合を開催するが完売率約95%とチケット入手が困難な人気という。 復活の原動力の1つはSNSだ。レスラー自らツイッターで選手の個性や団体内の対立構造などの情報を発信することで試合のドラマ性を高めた。人気選手をテレビのバ
コロナ禍で一時は延期や中止を余儀なくされたライブや演劇、興行といったイベントも、感染対策を施しながら徐々に有観客での公演を再開し始めている。とはいえ、withコロナ/アフターコロナ時代の運営は暗中模索だ。そんな中、いち早くリアルイベント再開に舵(かじ)を切ったブシロード。決断の裏にあった判断と対策とは。 「BanG Dream! (バンドリ!)」や「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」、最新タイトルの「D4DJ」といったデジタルコンテンツから「新日本プロレス」まで、様々な人気IP(キャラクターなどの知的財産)を持つブシロードにとって、ライブイベントはアプリゲームやカードゲームと並ぶ事業の柱だ。ゲームやアニメと、そのキャラクターを演じるキャスト(声優)によるライブイベントを連動させることで、一体感のある世界観の演出や知名度の向上、ファンの拡大につなげてきた。 <前回「80年代懐メロで20代も4
2022年1月より続いていた「まん延防止等重点措置」が約2カ月半ぶりに解除された。3回目のコロナワクチンの接種も進み、コロナ禍で制限されていたライブイベントをはじめ、様々な制約も解禁されつつある。 ブシロードは20年2月20日時点で3月末に開かれる予定だったイベント「AnimeJapan 2020」へのブース出展中止を決めたのを皮切りに、ライブイベントの中止・延期を打ち出した。その後、続々と多くのライブイベントが中止になっていったことを考えると、この決断は「英断」ともいえる。 その後、1回目の緊急事態宣言が明けた20年8月、富士急ハイランド・コニファーフォレストで他のアーティストに先駆けて屋外ライブイベントを再開した。ライブイベントの開催延期や中止が続く中、再開の先陣を切る「突破口」として口火を切る。感染防止の対策を徹底しながら実施したイベントではクラスター感染も発生せず、その後のライブイ
【写真】その他の写真を見る 同番組は、歌うま芸能人たちが、昭和から令和までの曲から、それぞれのテーマにあった曲を選んで“神プレイリスト”作りと歌唱に挑戦。今回は「未来に歌い繋ぐ昭和の名曲神プレイリスト」「恋うた神プレイリスト」「絶対盛り上がる神プレイリスト」をテーマに、どのような曲が選曲されるか、そして神プレイリスト認定されるかに注目が集まる。 番組のMCを担当するのは、DAIGOと東野幸治。DAIGOはプレイリストを統括する委員長、東野は今回の神プレイリスト判定員を務める。進行DJとして、TRFのリーダー・DJ KOO、ナレーターは竹中直人と古谷徹、進行は日比麻音子アナウンサーが担当する。 さらに、神プレイリスト作りに挑戦する出演者として、山崎育三郎、城田優、ソニン、ダイアモンド☆ユカイ、土屋アンナ、すみれ、Raychell、JOY、スカイピース、ほいけんた、エハラマサヒロ、おばたのお兄
【写真】その他の写真を見る 橋本義賢社長は「我々の事業は主に大人向けのエンターテインメントを行っていますが、ここ10年、20年で成長してきたマーケット。新しい市場が世間に認めていただいくところまで来て、感無量です」と上場に喜び。 続けて「海外でも日本アニメファンの市場ができております。プロレスは47年の歴史の中で、海外のレスラーとも戦っており、海外にもファンがたくさんいらっしゃいます。これからも成長できるマーケットにうまく乗っていきたい」と、さらなる飛躍を誓った。 この日は、来年1月に開催される新日本プロレスの東京ドーム大会をもって引退を表明している獣神サンダー・ライガーと、声優の愛美も出席した。
音楽活動に青春を燃やす女子学生たちを描いた『BanG Dream!(バンドリ!)』。東証マザーズに上場するエンタメ企業・ブシロードグループが展開するメディアコンテンツで、2015年から16年にかけて展開された同名の漫画や小説を原案に、アニメやゲーム、そして音楽ライブなど多岐にわたるエンタメビジネスを展開している。 中でも経営の柱となっているのが、音楽ライブイベントとスマートフォン向けゲームだ。作中には7つのバンドが登場し(2022年3月現在)、このうちPoppin'Party(ポッピンパーティ)、Roselia(ロゼリア)、Morfonica(モルフォニカ)、RAISE A SUILEN(レイズアスイレン)の4つは、声優自身が実際に楽器を演奏しリアルバンドとしても活動している。音楽バンドとしての人気も非常に高く、出したCDがオリコンで一桁など上位になることも珍しくない。
レポート 「ブシロードグループDX発表会」開催 - ソーシャルインフォ取得やVtuber事務所設立、ライブ展開の収益変化など語る ブシロードは8月26日、「ブシロードグループDX発表会」を開催した。 左から声優・美波わかな、ブシロード代表取締役社長・橋本義賢氏、リンガ・フランカ代表取締役・新福恭平氏、ソーシャルインフォ代表取締役社長・根本雄貴氏 本発表会は、各メディアや証券アナリストらを呼び込んだほか、Zoomウェビナーでの中継配信も行われた。発表は大きくわけて4つ。「ソーシャルインフォの取得」、「リンガ・フランカとの提携」、「MOG部門の成長」、「各事業部門のDX推進事例」について説明された。 登壇者はブシロード代表取締役社長の橋本義賢氏、ソーシャルインフォ代表取締役社長の根本雄貴氏、リンガ・フランカ代表取締役の新福恭平氏。また、MCは響所属の声優・美波わかなが担当した。 まず橋本氏は、
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 ブシロードはトレーディングゲームカード(TCG)業界のリーディングカンパニーとして「カードファイト!! ヴァンガード」「ヴァイスシュヴァルツ」「Reバース for you」といった多数のタイトルをリリースしている企業。近年は「BanG Dream!(バンドリ!)」や「D4DJ」、「アサルトリリィ」「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」といった、アニメ・ゲーム・音楽・舞台・ライブなど多ジャンルを包括したコンテンツを多数世に出しているほか、新日本プロレスやスターダムといったプロレス団体もグループに加えている。 新型コロナウイルスの影響により、リアルでのイベントやライブの開催に大きな制約があった2020年のエンターテインメント業界。ブシロードは
『BanG Dream!』や『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』といったメディアミックス作品や、『新日本プロレス』などの人気ライブコンテンツを保有するブシロード。2月には予定していたすべてのイベントの中止を発表したが、7月からは徹底した感染防止対策のもとでライブイベントを再開させている。一方で、この間には配信事業も成熟してきた。withコロナの時代に、生のライブと配信はどのように共存していくのか、木谷高明会長に話を聞いた。 「ファンの目はさらに肥えた」オーラ放つ“本物”が稼ぐ時代に 「電子整理券」配布でグッズ売り場の密を回避した(『「BanG Dream! 8th☆LIVE」夏の野外3DAYS』より) ──御社はライブイベントを再開させつつ、開催から2週間経過するごとに「感染者ゼロ」のリリース報告もされています。現場に来場者が戻ってきた感覚はありますか? 木谷高明9月に入ってだいぶ「ライブ
人気声優の愛美と西尾夕香が27日、ブシロードの株主総会に初参加し、2人が出演する新メディアミックスプロジェクト「D4DJ」をアピールした。 大きな拍手の中で迎えられた2人は、緊張した面持ちで登場。25日に正式リリースされたアプリゲームや30日から放映されるアニメについてよどみなく説明し、「D4DJ」の魅力と可能性をしっかりと株主に伝えた。 説明が終わると緊張が解けたのか、愛美は「D4DJをなにほど…なにとぞよろしくお願いいたします」と締めの言葉をかんでしまう場面も。西尾は「株主の皆さまの期待に応えられるように精進。そして『D4DJ』というコンテンツを大きくしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします」と改めて意気込みを口にした。 総会では「コロナ禍ではありますが、1年に一度のことなので、株主さまの質問はできる限り回答したい」との思いから、質疑応答時間を予定の30分から
ブシロードは4月1日に、グループ会社である新日本プロレスリング、ブシロードファイト、ブシロードウェルビーの3社でスポーツ&ヘルスケア本部を設立した。ブシロードウェルビー東松原は、このスポーツ&ヘルスケア本部によるヘルスケア事業への本格進出の第一歩となる。「ココロ」「カラダ」「キズナ」をテーマとし、これから求められる健康・幸福な社会、自分らしくいきいきと活躍できる社会を実現していくという。 ブシロードウェルビーの大場隆志社長に、今回のビジネス的な狙いを聞いた。 「フィットネス事業だけでなく、今後は医療や介護と連動していくことが大切だと考えています。加えて今回は、新日本プロレスやスターダムと同じスポーツ&ヘルスケア本部という位置づけになりましたので、ブシロードが持っているIPを活用し、他のクラブでは実現できない相乗効果を出していきたい」 関連記事 木谷会長率いるブシロードが「初めて」に挑戦し続
POPなポイントを3行で ブシロードがカードゲームデザイナー・池っち店長を提訴 TCG『バディファイト』の原作者である池田芳正 度重なる契約義務違反・著作権侵害などが原因に トレーディングカードゲーム(TCG)などを手がける株式会社ブシロードが、カードゲームデザイナーの「池っち店長」こと池田芳正さん及び、池田さんが代表をつとめるスタジオ池っちに損害賠償を請求するため、東京地方裁判所に提訴すると発表した。 原因は委託タイトルに関する度重なる契約義務違反 提訴の原因は、池田さんが原作を担当したブシロードのTCG『フューチャーカード バディファイト』(以下、バディファイト)における、池田さんの度重なる作品情報の発信だ。 ブシロードは池田さん及びスタジオ池っちに『バディファイト』の原作の製作を委託。2020年に商品展開が終了した同タイトルにおいて、池田さんは2015年半ばまで原作者として携わってい
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