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  • ブレイディみかこ「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」 連載:転がる珠玉のように「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」第35.5回|話題|婦人公論.jp


    Web35.53調  333便 PC
      ブレイディみかこ「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」 連載:転がる珠玉のように「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」第35.5回|話題|婦人公論.jp
    • 「極右」でも「極左」でもない「極・中道」。ヨーロッパで大きな問題となっている政治的潮流「エキストリーム・センター」の実態〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

      #1 サッチャーよりも過激だったブレア ブレイディ この本で取り上げられていて、日本でまったく話題になっていないものといえば、「エキストリーム・センター」(以下、エキセン)の現象があります。 森 今のヨーロッパのメディアでは、あらゆるところで「エキセン」について論じられています。「これからの政治は右でも左でもなく、中道であるべきだ」っていう考え方ですけど、「それだと体制にやられるだけだ」という批判があちこちから挙がっていて。 ブレイディ 「道の真ん中を歩いたら車に轢かれる」というアナイリン・べヴァン(※1)の言葉があるように、まさにイギリスでは「エキセン」が大きな問題になっています。来年1月の総選挙で労働党が勝つと予想されていますが、現党首のキア・スターマーが、まさに「エキセン」そのものという人なんです。トニー・ブレア元首相がアドバイザーなんですけど。 森 まだブレアが出てくるんですね。

        「極右」でも「極左」でもない「極・中道」。ヨーロッパで大きな問題となっている政治的潮流「エキストリーム・センター」の実態〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
      • ブレイディみかこ「自分を愛することは絶えざる闘いだ」 | 怒りをごまかさない人が増えれば日本は変わる


             KADOKAWA姿 
          ブレイディみかこ「自分を愛することは絶えざる闘いだ」 | 怒りをごまかさない人が増えれば日本は変わる
        • ブレイディみかこが読み解く「銃後の女性」~エンパシーの搾取 | NHK | WEB特集


          姿 14NHK   NHK  1000 
            ブレイディみかこが読み解く「銃後の女性」~エンパシーの搾取 | NHK | WEB特集
          • ブレイディみかこ「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」 連載:転がる珠玉のように「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」第35.5回|話題|婦人公論.jp


            Web35.53調  333便 PC
              ブレイディみかこ「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」 連載:転がる珠玉のように「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」第35.5回|話題|婦人公論.jp
            • (欧州季評)英保守党、脱緊縮の総選挙 暗黒の2010年代の終焉 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                (欧州季評)英保守党、脱緊縮の総選挙 暗黒の2010年代の終焉 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル
              • ブレイディみかこ「多様性はややこしい。でも楽ばかりしてると無知になる」:朝日新聞GLOBE+


                    
                  ブレイディみかこ「多様性はややこしい。でも楽ばかりしてると無知になる」:朝日新聞GLOBE+
                • ブレイディみかこ「英国でストライキが日常になる一方、日本では『迷惑』との声が。コスパやタイパを求めすぎた先に待つ未来」 連載:転がる珠玉のように「迷惑とコスパとタイパ」第34.5回|話題|婦人公論.jp

                  イギリス在住のブレイディみかこさんが『婦人公論』で連載している好評エッセイ「転がる珠玉のように」。Webオリジナルでお送りする34.5回は「迷惑とコスパとタイパ」。英国でストライキは、もはや生活の一部になっている。日本でもストライキが起こり始めているが、人々の反応が英国とは大きく違っているようで―― 英国ではストが生活の一部に 最近、日本のラジオに出るときも、対談するときも英国のストライキの話ばかりしている。もはや生活の一部になっているので、「いま、そちらはどんな感じですか?」と聞かれたら、ストの話をしないわけにはいかないからだ。 息子のカレッジの教員もストを打っているので昨日も一昨日も休みになったし、先日、所要でロンドンに出かけたときも地下鉄がストで動いていなかった。『ガーディアン』という新聞のサイトには、ストライキ・カレンダーなるものが出現していて、どの日にどの業種の人々がストを打って

                    ブレイディみかこ「英国でストライキが日常になる一方、日本では『迷惑』との声が。コスパやタイパを求めすぎた先に待つ未来」 連載:転がる珠玉のように「迷惑とコスパとタイパ」第34.5回|話題|婦人公論.jp
                  • 「昔の日本の“有能”さはどこに行った?と言われます」 イギリス在住・ブレイディみかこが語る、日本をおおう“亡霊” | 文春オンライン

                    ブレイディ 「わたし自身を生きる」思想であるアナキズムは、個を屈服させるあらゆる制度――国家権力や社会のヒエラルキーへ疑いの眼差しを持ちます。たとえば政府は税金を市民のために適正なかたちで使っているのか? 欧州で早い時期から反緊縮運動を引っ張ったのも実はアナキストたちでした。グレーバーも、英国のガーディアンという新聞で緊縮財政を「経済サドマゾキズム」と呼び、緊縮を知的に正当化することは不可能だと書いていました。その経済的有効性は証明されていないのに、「負債と返済」の概念が「罪と贖罪」という宗教的概念にすり替えられて道徳的理由から行われている政策に過ぎないと。英語で「a pinch of salt」とか言いますけど、「ひとつかみの塩を持って疑う」、鵜呑みにしないで懐疑する姿勢を持っていないと、こういうことも見えなくなる。 『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』 ブレイディみかこ

                      「昔の日本の“有能”さはどこに行った?と言われます」 イギリス在住・ブレイディみかこが語る、日本をおおう“亡霊” | 文春オンライン
                    • 「暴力はいけません」と決めつけることに潜む“暴力性”を考える。「人口の3.5%が非暴力的な運動で立ち上がれば世の中は変わる」の欺瞞〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け


                                
                        「暴力はいけません」と決めつけることに潜む“暴力性”を考える。「人口の3.5%が非暴力的な運動で立ち上がれば世の中は変わる」の欺瞞〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                      • 「国家も古くなって機能しないところは作り変えないと」 ブレイディみかこが語る、日本の政治が迷走する理由 | 文春オンライン

                        ブレイディ 「わたし自身を生きる」思想であるアナキズムは、個を屈服させるあらゆる制度――国家権力や社会のヒエラルキーへ疑いの眼差しを持ちます。たとえば政府は税金を市民のために適正なかたちで使っているのか? 欧州で早い時期から反緊縮運動を引っ張ったのも実はアナキストたちでした。グレーバーも、英国のガーディアンという新聞で緊縮財政を「経済サドマゾキズム」と呼び、緊縮を知的に正当化することは不可能だと書いていました。その経済的有効性は証明されていないのに、「負債と返済」の概念が「罪と贖罪」という宗教的概念にすり替えられて道徳的理由から行われている政策に過ぎないと。英語で「a pinch of salt」とか言いますけど、「ひとつかみの塩を持って疑う」、鵜呑みにしないで懐疑する姿勢を持っていないと、こういうことも見えなくなる。 『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』 ブレイディみかこ

                          「国家も古くなって機能しないところは作り変えないと」 ブレイディみかこが語る、日本の政治が迷走する理由 | 文春オンライン
                        • ブレイディみかこ 15歳から《労働者》だった私が、50歳で「書く」を仕事に 貧しさを堂々と歌うパンクロックに憧れて、日本を飛び出した|教養|婦人公論.jp

                          2019年に刊行された話題書『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。黄色い表紙を目にした人は多いだろう。同書で多くの賞を受賞し、注目される書き手ブレイディみかこさんは、若い頃から数えきれない数の仕事に携わり、一貫して《労働者階級》を書き続けてきた。作品を入り口にこれまでの人生と仕事を振り返ってもらうと──(構成=島崎今日子) おっさんにも女にも一人一人の人生がある 英国に移住して25年、「地べた」の視線で格差社会を照射するブレイディさんの新刊は、『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたち』。ダンプの運転手をするブレイディさんの夫の友人たち、英国の労働者階級の中高年男性を活写した一冊だ。今、なぜ、おっさんなのか。 おっさん、嫌いですか(笑)? 英国では、新型コロナウイルス以前はEU離脱が一番の問題だったんですが、労働者階級のおっさんたちの多くは離脱賛成派だった。彼らは

                            ブレイディみかこ 15歳から《労働者》だった私が、50歳で「書く」を仕事に 貧しさを堂々と歌うパンクロックに憧れて、日本を飛び出した|教養|婦人公論.jp
                          • ブレイディみかこ「労働者階級とは女性のことだ」 | 「地べた仕事」を描いた新作『私労働小説』を語る

                            ブレイディみかこさんの最新作は、水商売や工場の夜間作業員、看護師といった「地べた仕事」に就く女性たちに焦点を当てた自伝的小説『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』だ。 本書によって「仕事の場で生きづらさを感じている日本の若い女性たちの声を伝えたかった」というブレイディさんに、日英の女性を悩ませるハラスメントや、エッセンシャルワーカーの賃金格差の問題などについて聞いた。 ブレイディみかこさんは、階級や貧困、多様性などをテーマに優れたノンフィクションや小説を次々と世に送り出してきた。 労働者階級や貧しい人たちの知られざる側面に光を当てる視点は、自分のなかに内在する無自覚の偏見や差別意識に気づかせてくれるとともに、世界の複雑さに向き合う難しさや面白さも教えてくれる。 最新作『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』は6つの短編からなり、上流家庭のベビーシッター、水商売、クリーニング工場の夜間作業員、看護師と

                              ブレイディみかこ「労働者階級とは女性のことだ」 | 「地べた仕事」を描いた新作『私労働小説』を語る
                            • 「他人の靴を履く」って? 福岡伸一×ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

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                                「他人の靴を履く」って? 福岡伸一×ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル
                              • ブレイディみかこ「英国の貧しさは移民のせいではなく、国の経済政策がポンコツなせい」 | AERA dot. (アエラドット)

                                作家、コラムニスト/ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 *  *  * 英国のスナク首相が、フランスから英国を目指して小型ボートで英仏海峡を渡る移民の対応に苦慮しており、今年1月に英政権の最重要課題の一つとして不法移民対策を挙げたと報じられている。こうした記事だけを読めば、なるほど、英国の人々の関心事は今でも移民の問題なのかと思う人も多いだろう。 しかし、国内では興味深い調査結果が出ている。マンチェスター大学の教授がシンクタンクと共同で発表した報告書によれば、EU離脱以降、英国の人々の移民に対する考え方は大きく変化しているというのだ。最優先課題は移民問題だと答えた英国の人々は、2015年(EU離脱をめぐる国民投票の前年)には44%だったが、2022年には9%まで

                                  ブレイディみかこ「英国の貧しさは移民のせいではなく、国の経済政策がポンコツなせい」 | AERA dot. (アエラドット)
                                • ブレイディみかこ「白紙の答案に注目、『物を書け』と言ってくれた先生がいた」:朝日新聞GLOBE+


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                                    ブレイディみかこ「白紙の答案に注目、『物を書け』と言ってくれた先生がいた」:朝日新聞GLOBE+
                                  • (欧州季評)大変革時代の英国の教育 長い目で文化格差解消を ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル


                                    使 
                                      (欧州季評)大変革時代の英国の教育 長い目で文化格差解消を ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル
                                    • 青春時代、ロックに救われ英国へ。ブレイディみかこをつくった出会い【中】


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                                        青春時代、ロックに救われ英国へ。ブレイディみかこをつくった出会い【中】
                                      • 『その世とこの世』(谷川俊太郎・ブレイディみかこ/著)~自分にとって「その世」に通じる音楽 - つるひめの日記


                                        1 20223~2023811 150      
                                          『その世とこの世』(谷川俊太郎・ブレイディみかこ/著)~自分にとって「その世」に通じる音楽 - つるひめの日記
                                        • 女たちの闘いは「テロル」から「ポリティクス」へ|女たちのポリティクス|ブレイディみかこ


                                           BBC83 使
                                            女たちの闘いは「テロル」から「ポリティクス」へ|女たちのポリティクス|ブレイディみかこ
                                          • 【群像 書評】|松尾匡『ブロークン・ブリテンに聞け』(ブレイディみかこ)|tree

                                            書き手:松尾匡【まつお・ただす】 理論経済学。64年生。『自由のジレンマを解くーーグローバル時代に守るべき価値とは何か』共著に『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学』 講談社のこの本(ブレイディみかこ『ブロークン・ブリテンに聞け』)の担当者さんから解説の執筆を頼まれたのですが、読者のみなさんもよくご承知のとおり、著者のブレイディさんは、若い頃パンクミュージックに入れ込んで渡英した人です。反緊縮ライターとか保育士とか以上に音楽マニア歴がずっと長いのです。おまけに邦洋問わず文学にも映画にも造詣が深いときています。だからこの人の他の本と同様、この本でも終始そうした素養が全開になった文章が溢れているのですが、私と言えば、これらの方面の知識は全くゼロに等しいので困ってしまいました。「あなたの一部が私のすべて」(……無理して歌詞の引用をしたりするとこういう恥ずかしいことになります)

                                              【群像 書評】|松尾匡『ブロークン・ブリテンに聞け』(ブレイディみかこ)|tree
                                            • ブレイディみかこが語る、イギリスのコロナ禍と市井の人々の生活 「おっさんにも人生があるし、おっさんは悪魔ではない」


                                                 63PREUNHS 姿
                                                ブレイディみかこが語る、イギリスのコロナ禍と市井の人々の生活 「おっさんにも人生があるし、おっさんは悪魔ではない」
                                              • おっさんも結構つらいんです…ブレイディみかこが描く「おじさんのリアル」(ブレイディ みかこ) @gendai_biz


                                                 '77 姿   
                                                  おっさんも結構つらいんです…ブレイディみかこが描く「おじさんのリアル」(ブレイディ みかこ) @gendai_biz
                                                • ブレイディみかこ「地べたで人とぶつかる中から本当の理解が生まれる」【上】


                                                     
                                                    ブレイディみかこ「地べたで人とぶつかる中から本当の理解が生まれる」【上】
                                                  • 役立たずは美しい ブレイディみかこ、地べたからの視点:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      役立たずは美しい ブレイディみかこ、地べたからの視点:朝日新聞デジタル
                                                    • なぜ、日本で「親ガチャ」という言葉が広まったのか。ブレイディみかこが語る、日本とイギリスの違い - with class -講談社公式- 家族の時間をもっと楽しく

                                                      人種差別や貧富の差が広がる、イギリスの“底辺”中学校に通う息子の日常を綴った、累計100万部を突破した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社/以下、『ぼくイエ』)。著者のブレイディみかこさんは、1996年からイギリスに渡り、一貫して“格差社会の現実”を描き続けている。そんなブレイディさんの最新作『両手にトカレフ』(ポプラ社)は、初となる長編小説。『ぼくイエ』では描けなかった、“現実を超えるリアル”に挑んだというブレイディさん。本作の刊行を記念して、全4回にわたってインタビュー。本作にこめたもの、そして日本人が変えるべき意識とは――。 ――シンパシーは「かわいそうな立場の人や問題を抱えた人、自分と似たような意見を持っている人々に対して抱く感情」で、エンパシーは「自分とは異なる思想や信条を持った人、かわいそうとも思えない立場の人たちの感情や経験を理解する能力」のことだと『ぼくイ

                                                        なぜ、日本で「親ガチャ」という言葉が広まったのか。ブレイディみかこが語る、日本とイギリスの違い - with class -講談社公式- 家族の時間をもっと楽しく
                                                      • ブレイディみかこ 「今ある世界がすべてじゃない。迷いながら探していけばいい」【下】


                                                           30 
                                                          ブレイディみかこ 「今ある世界がすべてじゃない。迷いながら探していけばいい」【下】
                                                        • 「昔の日本の“有能”さはどこに行った?と言われます」 イギリス在住・ブレイディみかこが語る、日本をおおう“亡霊”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                          『ロミオとジュリエット』のロミオになりきって手紙を… ブレイディみかこがたどり着いた「他者の靴を履く」方法 から続く 【写真】この記事の写真を見る(5枚) 私たちの社会の様々な思い込みを解きほぐす、『 他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ 』(文藝春秋)が話題のブレイディみかこさん。自助の精神からジェンダーロールまで、私たちはエンパシー(=意見の異なる相手を理解する知的能力)をどのように役立てればよいのだろうか。7月8日放送の「クローズアップ現代+」(NHK)への出演に寄せて、インタビューを再公開する。(全2回の2回目。 前編 を読む) ◆◆◆ 壊しながら、新しく作って生き延びる――アナキズムに対するイメージがガラッと変わりますね。 ブレイディ 「わたし自身を生きる」思想であるアナキズムは、個を屈服させるあらゆる制度――国家権力や社会のヒエラルキーへ疑いの眼差しを持ちます。たと

                                                            「昔の日本の“有能”さはどこに行った?と言われます」 イギリス在住・ブレイディみかこが語る、日本をおおう“亡霊”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                          • 『ロミオとジュリエット』のロミオになりきって手紙を… ブレイディみかこがたどり着いた「他者の靴を履く」方法 | 文春オンライン


                                                             使︿ SNS
                                                              『ロミオとジュリエット』のロミオになりきって手紙を… ブレイディみかこがたどり着いた「他者の靴を履く」方法 | 文春オンライン
                                                            • ブレイディみかこ「他者理解のエンパシーが自己の可能性も開く」

                                                              1965年、福岡市生まれ。英国・ブライトン在住。2017年に『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)で新潮ドキュメント賞受賞。本屋大賞2019 ノンフィクション本大賞、毎日出版文化賞・特別賞などを受賞した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)他著書多数 ──『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は、ノンフィクションとしては異例とも言える60万部のヒット本になり、コロナ禍でも版を重ねました。これだけ多くの人に読まれた理由の一つには、身の回りや学校での出来事など、身近な生活者の目線から社会問題を見る、ブレイディさんの語り口があったと思います。ミクロからマクロを描く、このような視点の持ち方はどのようにして得られたのですか。 私が初めて渡英したのは高校卒業後の1980年ごろでした。その後、永住するようになったのは96年以降で、当時はロン

                                                                ブレイディみかこ「他者理解のエンパシーが自己の可能性も開く」
                                                              • (欧州季評)ティーンたちの抗議と目覚め くたばったアルゴリズム ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  (欧州季評)ティーンたちの抗議と目覚め くたばったアルゴリズム ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル
                                                                • 「両手にトカレフ」ブレイディみかこ…名古屋市図書館も電子書籍が増えてきました - 常人の倍香辛料振る方です

                                                                  名古屋市図書館も少し前に電子書籍の 貸し出しが始まり、少しづつ数も増えています。 やっぱり紙の本の方が馴染みがあるし 読みやすいけど図書館に出向かなくても 良いのは捨てがたい魅力。書棚を目的もなく 眺める時間も至福だけど。背表紙見てる だけでなんであんなに楽しいんだろうね。 売れているのは知っていたけど まだ手に取った事の無かった ブレイディみかこさんの本を 電子書籍で借りてみました。 kindle版もAudible版もあるよ! よくある幸せな家庭で育ったとは 言い難いよねこだけど壮絶な貧困も 虐待もネグレクトも経験してない。 それでもこの子たちの気持ちがよく分かる。 前に桐野夏生さんの砂に埋もれる犬の 感想でも書いたけど、この物語の主人公 ミアのように鋭い感性も知性も何も持たない 子供達にも幸せを求める権利があるんだよね。 難しい話だよね…。つらい。 可愛くなくても社会性が無くても なん

                                                                    「両手にトカレフ」ブレイディみかこ…名古屋市図書館も電子書籍が増えてきました - 常人の倍香辛料振る方です
                                                                  • ブレイディみかこさんの『両手にトカレフ』は、中学生のミアを主人公にイギリスの子供の貧困を描いた作品です。これまで自身の視点からノンフィクションを書いてきたブレイディさんが手がけた初の長編小説は、自身の視線、立場に一番近い母親について、その名前を含めてほとんど描かれていません。「実は初期の頃はちょっと入れてたんですが、ばっさりカットしました(笑)。物語が散漫になってしまうのもあるけれど、大人の視線で書き始めたら言い訳になってしまう気がして」。大人にもこういう事情があるんだから、貧困は連鎖してるんだから、私も辛いんだから……そういう言い訳をしながら、社会から目を背けてはいないか。これは母親に限った話ではなく、辛くてもひと踏ん張りして子供を守ることこそ、大人の役目ではないかと、ブレイディさんは語ります。 貧困層の託児所で見た子供たちの日常は、 軽いエッセイに描けるものじゃなかった ブレイディみか

                                                                      「めでたしめでたし」でごまかさないで。厳しい現実から目を背けないのも大人の役目【ブレイディみかこ】 | インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)
                                                                    • ブレイディみかこ×関美和『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を語る

                                                                      保育士・ライター・コラムニスト 1965年福岡市生まれ。県立修猷館高校卒。音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、96年から英国ブライトン在住。ロンドンの日系企業で数年間勤務したのち英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。2017年に新潮ドキュメント賞を受賞し、大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞候補となった『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)をはじめ、著書多数。『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で「2019年ノンフィクション本大賞」を受賞。 父が娘に語る経済の話 ブレイディみかこ氏が「近年、最も圧倒された本」と評し、佐藤優氏が「金融工学の真髄、格差問題の本質がこの本を読めばよくわかる」と絶賛、25ヶ国で続々刊行の世界的ベストセラー『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわか

                                                                        ブレイディみかこ×関美和『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を語る
                                                                      • 注目の本:インタビュー「女たちはこうして立ち上がった」ブレイディみかこ | 週刊エコノミスト Online

                                                                        女性たちの闘いを描いた小説『R・E・S・P・E・C・T リスペクト』を8月に出したブレイディみかこさんに話をうかがった。(聞き手=北條一浩・編集部) 『R・E・S・P・E・C・T』(筑摩書房、1595円) 2014年、英国ロンドンで実際に起きた事件をモデルに書かれた小説『R・E・S・P・E・C・T』。地方自治体の予算削減という名目でホームレス・シェルターから追い出されようとしていたシングルマザーたちが立ち上がり、占拠運動を展開する物語だ。 「反対運動というのはたいてい党派などのバックボーンがあるものですが、この占拠は、運動のウの字も知らないシングルマザー、しかもホームレスという社会的に最も弱い立場の人々が立ち上がった点に特徴があります。やがて当該地域の区長が『ガーディアン』誌に公式に謝罪文を掲載するような事態にまで発展しました」 日本ではまったくといっていいほど報道されなかったこの事件。ブ

                                                                          注目の本:インタビュー「女たちはこうして立ち上がった」ブレイディみかこ | 週刊エコノミスト Online
                                                                        • ブレイディみかこ「あの書店との出会いは、まさに一期一会。たった一度触れ合った人の言葉だから心に残ることがある」〈転がる珠玉のように〉 連載:転がる珠玉のように「街の本屋さん」第19回|話題|婦人公論.jp


                                                                          =  4 
                                                                            ブレイディみかこ「あの書店との出会いは、まさに一期一会。たった一度触れ合った人の言葉だから心に残ることがある」〈転がる珠玉のように〉 連載:転がる珠玉のように「街の本屋さん」第19回|話題|婦人公論.jp
                                                                          • コロナ後の日本社会は英国にヒントあり ブレイディみかこ「20年先を見据えた教育変革を」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                            ブレイディみかこさん(54)/ライター、コラムニスト。1965年、福岡県生まれ。96年からイギリス在住。著書に『子どもたちの階級闘争』など多数。6月に『ワイルドサイドをほっつき歩け』を刊行予定(撮影/篠塚ようこ) イギリスでは「コロナ後」の社会に注目が集まっている。感染拡大を教訓に変革の動きが見えつつある。その主役となるのは、子どもの頃に新しい市民教育を受けた若者たちだ。AERA 2020年5月4日-11日号では、イギリス在住のライター・ブレイディみかこさんが教育の重要性を訴える。 【表】トランプ大統領は2点… コロナ禍と戦う世界のリーダー「通信簿」はこちら! *  *  * いまは学校集会もできないので校長先生のメッセージもオンラインです。そこで校長先生がこんな話をしていたんです。 「エマージェンシー(緊急事態)は、エマージという言葉がもとになっていて、そのエマージという言葉は『何かが現

                                                                              コロナ後の日本社会は英国にヒントあり ブレイディみかこ「20年先を見据えた教育変革を」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                            • ブレイディみかこ「アメリカと比べイギリスの笑いのセンスが物悲しいのは『俺たちの国がunderwhelmingだから』と言う連合い。その意味は」〈転がる珠玉のように〉 連載:転がる珠玉のように「圧倒されるにいたらない日々」第21.5回|話題|婦人公論.jp

                                                                              イギリス在住のブレイディみかこさんが『婦人公論』で連載している好評エッセイ「転がる珠玉のように」。Webオリジナルでお送りする21.5回は「圧倒されるにいたらない日々」。似た題材を扱った映像作品でも、アプローチのしかたがまったく異なるアメリカとイギリス。連合いが考えるその理由とは(文=ブレイディみかこ) 『ドント・ルック・アップ』という映画 なんだか最近、暗い話ばかり書いている。ここらで一発ユーモアがほしいところだが、日常には愉快な話が転がっていない。だから映像の中の「笑い」の話でもしたいと思う。 Netflixの『ドント・ルック・アップ』という映画が話題になっている。レオナルド・ディカプリオやジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープなど錚々たる顔ぶれが出演していて、日本でも今年のお正月ぐらいに、作家や批評家、編集者などの方々が「最高だった」「笑った」などのツイートをさかんに投稿してお

                                                                                ブレイディみかこ「アメリカと比べイギリスの笑いのセンスが物悲しいのは『俺たちの国がunderwhelmingだから』と言う連合い。その意味は」〈転がる珠玉のように〉 連載:転がる珠玉のように「圧倒されるにいたらない日々」第21.5回|話題|婦人公論.jp
                                                                              • 12歳は教師を疑うのに十分な年齢だし、保護者は校門で選挙ビラを配る。ブレイディみかこが語るイギリスの子育て

                                                                                イギリス在住のライター、ブレイディみかこさんの新著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は、「底辺託児所」からカトリックの名門小学校、そして再び「元底辺中学校」に舞い戻った息子「ぼく」との1年半を綴ったノンフィクションだ。 人種差別、貧困、LGBTQ……「多様性を獲得できるのは上流階級のみ」という過酷な社会状況にありながらも、理解し合うことを諦めない子どもたち。そんな彼らを見て「今は上の世代が下の世代に学ぶとき」だと著者は言う。 なぜブレグジットが起きたのか。子どもたちの現場を知ることで、その背景が見えてくる。 ブレイディみかこさんはイギリスに移り住んで23年目。保育士資格を取得し、「最底辺保育所」(ブレイディさん)で働きながら執筆した『子どもたちの階級闘争——ブロークン・ブリテンの無料託児所から』は、グローバル化と共に深刻化する社会の分断を描き出し、新潮ドキュメント賞を受賞するな

                                                                                  12歳は教師を疑うのに十分な年齢だし、保護者は校門で選挙ビラを配る。ブレイディみかこが語るイギリスの子育て
                                                                                • (欧州季評)コロナ・アフガン・EU離脱 この先も「共に生きる」 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                    (欧州季評)コロナ・アフガン・EU離脱 この先も「共に生きる」 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

                                                                                  新着記事