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ローマの検索結果1 - 40 件 / 46件

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  • ローマのぼったくりレストランであったこと

    ローマはぼったくり多いイメージだけど本当に多いよね。 10年くらい前に、仕事でローマに行って、仕事仲間の日本人何人かとドイツ人何人かでレストランに行ったんですよ。 2時間くらい会食したんですが、テーブルで会計を頼むと明らかに想定以上に値段が高いんですよ。 だから明細とかレシートもってこい、って言ってもウェイターは発行できないっていいはるんです。 これは怪しいと思った日本人たちはメニュー見ながら合計金額をみんなで算出しはじめて、明らかに怪しいということを確認するんです。 ああこれはぼったくりだなーって思ってたら、ドイツ人の人が切れながらウェイターに言い始めるんです。 私達はは日本人とドイツ人で、仕事で来ている、みんな善良な人達だ。 イタリア人も善良な人達で、おまえも善良な人だ。 間違いは誰にでもあるから、間違いは問題ではない。 ちゃんとしたレシートをもってこい。それで何も問題はない。いいな?

      ローマのぼったくりレストランであったこと
    • イタリア料理の歴史は2000年以上あるが、トマトが一般的に使われるようになったのはここ300年程度なの「それまでなに食ってたの!?」となってしまう

      瑞垣カハリ @Kahari20200720 @Marcello0909 @gerogero00001 小麦そのものが租税で、蕎麦食べてたらしいですよ もちろん挽いて粉にしたのを、ポレンタみたいにして パスタで辿るイタリア史って書籍が面白いです(パスタ字引用に買ってみたら史の方も楽しめました 2020-09-01 15:27:48 h. @tumi_526 @Kahari20200720 昔の日本の農民が米を納めて自分たちは粟や稗食べてたようなものなんですかね スロベニアは日本より蕎麦の消費量が多いと聞いてびっくりしたのですが、イタリアでもかつて食べられていたとは… 2020-09-01 17:12:13

        イタリア料理の歴史は2000年以上あるが、トマトが一般的に使われるようになったのはここ300年程度なの「それまでなに食ってたの!?」となってしまう
      • 邪視を防ぐ古代ローマの男根の風鈴「チンチンナブルム」が発掘される

        by Zde 古代ローマでは、邪視を防ぐための魔除けとして、男根をかたどった風鈴であるチンチンナブルムが用いられていました。セルビア東部にある古代ローマの遺跡で、新しいチンチンナブルムが見つかったことが報告されました。 JEDINSTVENO OTKRIĆE U VIMINACIJUMU: arheolozi pronašli neobičan predmet tintinabulum "čuvarkuća" u obliku krilatog falusa - Sve o arheologiji https://sveoarheologiji.com/jedinstveno-otkrice-u-viminacijumu-arheolozi-pronasli-neobican-predmet-cuvarkuce-u-obliku-krilatog-falusa/ Phallus wind

          邪視を防ぐ古代ローマの男根の風鈴「チンチンナブルム」が発掘される
        • 今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア


           12 西24100300
            今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア
          • 古代ギリシャ・ローマ「売春」ビジネスの暗い側面 | 奴隷を性的に搾取する大きなシステムの一部


            使1 使   
              古代ギリシャ・ローマ「売春」ビジネスの暗い側面 | 奴隷を性的に搾取する大きなシステムの一部
            • 昔、世界史の授業で習った「ゲルマン人の侵入」が突然発生し「ヒャッハー!」みたいな感じで欧州が蹂躙されたのではなく、長い時間をかけてローマ社会に入り込んできた移民たちによって帝国が変質・崩壊へと至った経緯に賛否両論の声


              Koichi Taniguchi @KoichiTaniguchi  pic.twitter.com/sVJVcqaNme x.com/KoichiTaniguch 2024-06-28 02:01:19 Koichi Taniguchi @KoichiTaniguchi ×使退 x.
                昔、世界史の授業で習った「ゲルマン人の侵入」が突然発生し「ヒャッハー!」みたいな感じで欧州が蹂躙されたのではなく、長い時間をかけてローマ社会に入り込んできた移民たちによって帝国が変質・崩壊へと至った経緯に賛否両論の声
              • 「ローマ人はローマ字を読めない」「ナポリ人はナポリタンを食べない」みたいなやつ

                ・アメリカ人はアメリカンを飲まない(アメリカンは和製英語) ・アメリカ人はアメリカンドックと呼ばない(コーンドッグと呼ぶ) ・ハワイ人はかき氷のブルーハワイを知らない(日本しかない) ・トルコ人はトルコライスを食べない(長崎のご当地グルメなので) ・ウィーン人はウインナーコーヒーを飲まない(和製英語なので) ・天津の人は天津甘栗を食べない(甘栗は北京名物) ・天津の人は天津飯を食べない(日本発祥なので) ・神戸人は神戸プリンを食べない(お土産用なので) 他にある?

                  「ローマ人はローマ字を読めない」「ナポリ人はナポリタンを食べない」みたいなやつ
                • 古代ローマの遺跡の下、当時からすむ「巨大」なカニが急速に減少

                  イタリアの固有種で唯一の大型淡水ガニ「ポタモン・フルビアティレ(Potamon fluviatile)」は、「かつて生息していた古代の群れの生き残り」だ。彼らはローマ帝国の興亡を目にしてきたかもしれない。トラヤヌスの広場で撮影。(PHOTOGRAPH BY EMANUELE BIGGI) 2005年、ローマの中心部にあるフォロ・トライアーノ(トラヤヌスの広場)で発掘を進めていた考古学者らが、古代の下水道を掘り当てた。その内部からは、大理石でできた紀元4世紀のコンスタンティヌスの胸像のほか、イタリアの固有種としては唯一の大型淡水ガニである「ポタモン・フルビアティレ(Potamon fluviatile)」の群れが見つかった。研究者らは、この群れの起源は非常に古く、ローマが単なる渓谷の湿地帯に過ぎなかった時代にまでさかのぼると推測している。 古代ローマ帝国の興亡を目にしてきたかもしれない彼らだ

                    古代ローマの遺跡の下、当時からすむ「巨大」なカニが急速に減少
                  • カエサル暗殺を記念した希少金貨、3億6500万円で落札 記録更新

                    古代ローマの将軍カエサルの暗殺を記念した金貨が3億6500万円で落札された/Roma Numismatics Limited 共和政ローマ末期の将軍ユリウス・カエサルの暗殺を記念した金貨が競売にかけられ、硬貨で過去最高額となる270万ポンド(約350万ドル=3億6500万円)で落札された。 金貨は紀元前44年にカエサル暗殺を首謀したマルクス・ユニウス・ブルートゥスの肖像を描いたもの。 このほか、ブルートゥスと共謀者のカシウスが暗殺に使った短剣や、解放奴隷に与えられた自由を象徴する帽子、カエサルが死亡した3月15日を表す語句も刻まれている。 金貨は暗殺から2年後の紀元前42年にブルートゥス自身が発行した。 競売を手掛けた英ロンドンのオークションハウスの責任者は声明で、この金貨について「カエサル暗殺に使われた武器と実行の正確な日付、動機を提示するという比類のない権力誇示行為が見て取れる」と指摘

                      カエサル暗殺を記念した希少金貨、3億6500万円で落札 記録更新
                    • 絶滅とされた古代ローマ「幻の植物」をおそらく発見、食べてみた

                      マームット・ミスキ氏の手のひらに置かれたフェルラ・ドルデアナの花。トルコ中央部ハッサン山の近くで採取したもの。(PHOTOGRAPH BY ALICE ZOO) 黄金の花を咲かせる植物「シルフィウム」は、古代ギリシャの勃興前からローマ帝国の最盛期まで、地中海世界で最も愛された食材のひとつだった。 腹痛からイボの除去まであらゆる症状に効く万能薬とされたほか、レンズマメを煮込む際に香辛料として使われたり、最高級のフラミンゴ料理に添えられたりもした。ユリウス・カエサルがローマに君臨した時代には、黄金とともに500キロ以上のシルフィウムが宝物庫に貯蔵され、その苗には銀と同等の値がつけられたという。(参考記事:「古代ローマで大人気、万能調味料「ガルム」とは」) シルフィウムに関する最古の記録は、紀元前638年のもの。北アフリカ、現在のリビアがあるキレナイカの沿岸で「黒い雨」が降った後にこれが生えたと

                        絶滅とされた古代ローマ「幻の植物」をおそらく発見、食べてみた
                      • 皇帝ネロの劇場を発掘、文献で言及もこれまで未発見 伊ローマ

                        ローマ(CNN) 紀元1世紀のローマ皇帝ネロが所有していた私設劇場がイタリアの首都ローマで発掘され、専門家から「類いまれな」発見と呼ぶ声が上がっている。発見場所はバチカン市国からわずか数メートルの場所だった。 ローマ市の特別監督官であるダニエラ・ポッロ氏が発表した。ここはネロが詩や音楽の試演を行っていた場所で、現在のサンピエトロ大聖堂の近くに位置する。 劇場の存在については大プリニウスによって書かれたローマ時代の文献で言及されているが、これまで場所が確認されておらず、歴史家を困惑させていた。 ネロは第5代ローマ皇帝として紀元54年から68年まで統治した人物。指導者としては不人気であり、贅沢三昧(ぜいたくざんまい)と放蕩(ほうとう)で有名になった。 遺跡には大理石の柱や金箔(きんぱく)による装飾、ネロの演劇で使われた衣装や舞台背景の遺物を収めた保管部屋などが残されている。 今回の発掘は、コン

                          皇帝ネロの劇場を発掘、文献で言及もこれまで未発見 伊ローマ
                        • 古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! - ナゾロジー


                            3040 KAIN稿 We Finally Know How Ancient Roman Concrete Was So Durable https://www.sciencealert.com/we-finally-know-how-ancient-roman-concrete-was-so-durable Riddle solved: Why was Ro
                            古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! - ナゾロジー
                          • カルタゴに塩は撒かれていない

                            cuniculicavum @cuniculicavum00 「カルタゴに塩はまかれていない」という端的な訂正の言説から、「塩は貴重なので呪いの儀式に少量が使われた」とか「伝承はあるが史実ではないという説がある」といった新たな誤解が生じていく様子が興味深いです… 2020-11-25 08:05:59 cuniculicavum @cuniculicavum00 カルタゴの破壊と塩の問題についてはWikipediaの「塩土化」項目にもまとめられているのですが、英語版より省略されていることもあり、多少わかりにくい気がします。 en.m.wikipedia.org/wiki/Salting_t… 参照元の文献に基づいて議論の流れを整理してみます。 2020-11-25 08:06:40 リンク Wikipedia Salting the earth Salting the earth, or

                              カルタゴに塩は撒かれていない
                            • 古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明

                              古代ローマの建物が長持ちする「謎」を解明したとの研究が発表された/Emmanuele Ciancaglini/Getty Images 古代ローマの壮大な建造物は、何千年も存在し続けている。これはコンクリートの使い方を極めた古代ローマのエンジニアたちの創意工夫の証しだ。 しかし、彼らが使用した建設資材は、パンテオン(世界最大級の無補強のドームを有する)やコロッセオといった巨大な建造物を2000年以上も存続させる上で、どのように役立ったのか。 「ローマン・コンクリート」と呼ばれる古代ローマのコンクリートは、多くの場合、現代のコンクリートよりも長持ちすることが証明されている。現代のコンクリートは数十年以内に劣化することもある。古代ローマ人はいかにして建設資材をそれほど長持ちさせ、波止場、下水道、地震帯といった建設が困難な場所に複雑な構造物を建設できたのか。ある最新の研究を行っている科学者らは、

                                古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明
                              • 古代ローマ時代のワインを液体で発見、「世界最古」か スペイン

                                発見されたワインは同地域で生産されているフィノワインに似た白ワインだった/Daniel Cosano/Juan Manuel Román/Dolores Esquivel/Fernando Lafont/José Rafael Ruiz Arrebola (CNN) スペイン南部で発掘された2000年前のローマ時代の墓から、骨つぼに入った世界最古とみられるワインが見つかった。ワインは依然として液体のままだった。 発表された報告書によれば、この骨つぼは2019年にスペイン・カルモナの住宅を改装した際に見つかっていた。つぼの中身をコルドバ大学の科学者が分析した。 有機化学の教授で報告書の主筆者はCNNの取材に対し、つぼには火葬後の遺体、葬儀のまきから出たとみられる焼けた象牙、約4.5リットルの赤みがかった液体が入っていることが判明したと述べた。 発掘された骨つぼ6個のうちの1つでワインが見つか

                                  古代ローマ時代のワインを液体で発見、「世界最古」か スペイン
                                • 教皇のパン屋さん、力尽きる 住民減って経営悪化―ローマ:時事ドットコム

                                  教皇のパン屋さん、力尽きる 住民減って経営悪化―ローマ 2023年07月09日17時17分配信 歴代ローマ教皇御用達パン店のアンジェロ・アッリゴニ店主(右)=6日、ローマ(AFP時事) 【ローマAFP時事】バチカン市から歩いて数分の距離にあり、歴代のローマ教皇御用達のパン屋さんとしてほぼ1世紀、営業してきたローマのパン店「アッリゴニ」が力尽きて閉店する。アンジェロ・アッリゴニ店主(79)は「11日にオーブンの火を落とす」と語った。 「夜のパン屋さん」が人気◆ホームレス支援、フードロス削減も【時事コム取材班】 店主の父が店を始めたのは1930年。教皇はピウス11世だった。当時から教皇の食卓にパンを届けることが自慢で、新しい教皇が誕生するたびに好みのパンも変わった。 現在のフランシスコ教皇もひいきにしてくれているが、バチカン(ローマ教皇庁)以外の地元客の減少が徐々に経営を悪化させていた。そこに

                                    教皇のパン屋さん、力尽きる 住民減って経営悪化―ローマ:時事ドットコム
                                  • 神父も人手不足… 既婚でも神父になれるか?議論始まる | NHKニュース

                                    ローマ・カトリック教会では神父になれるのは独身男性のみとされてきましたが、フランシスコ法王は南米のアマゾンなど神父が不足している地域では既婚の男性でも神父になれるよう、これまでの決まりを見直すかどうかの議論を正式に始め、その結果が注目されています。 カトリック教徒が多いアマゾン地域では神父のなり手がおらず人手不足の状態が続いていることから、既婚の男性でも神父になれるよう、これまでの決まりを見直すかどうかの議論が正式に始まりました。 ローマ・カトリック教会では1139年に開かれた会議で神父の結婚は無効と宣言されて以降、独身男性だけが神父になれるとされてきました。 これについてフランシスコ法王は6日、ミサの中で「もしすべてがこれまでどおり続いていけば贈り物は消えてしまう」と述べ、教会も変化しなくてはいけないと呼びかけました。 法王はアマゾン地域に限って決まりを見直してもいいのではないかという意

                                      神父も人手不足… 既婚でも神父になれるか?議論始まる | NHKニュース
                                    • かがやこうすけ on Twitter: "A.D. 100からA.D. 600の退行。 何があったのか頭では知っていても、ビジュアルでみると落差が強烈。 https://t.co/5bCVoGbxlT"

                                      A.D. 100からA.D. 600の退行。 何があったのか頭では知っていても、ビジュアルでみると落差が強烈。 https://t.co/5bCVoGbxlT

                                        かがやこうすけ on Twitter: "A.D. 100からA.D. 600の退行。 何があったのか頭では知っていても、ビジュアルでみると落差が強烈。 https://t.co/5bCVoGbxlT"
                                      • 「ほぼ無傷の」馬車を発掘、「驚異的な発見」と専門家 イタリア・ポンペイ遺跡近く - BBCニュース

                                        イタリア南部ナポリ近郊のポンペイ遺跡で発掘調査を続ける考古学チームは27日、遺跡近くで発見した儀式用の馬車を公開した。

                                          「ほぼ無傷の」馬車を発掘、「驚異的な発見」と専門家 イタリア・ポンペイ遺跡近く - BBCニュース
                                        • エジプト古代神殿で2世紀頃の仏像が出土 ローマ帝国時代にインドとの交易示す証拠 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

                                          The News Lens Japan サイト更新の停止と移行のお知らせ この度、「The News Lens Japan」サイトの更新を停止することを決定しました。 今後は、「Business Insider Japan」サイト内において、特集「アジアから見る世界」として、 新たな形式で厳選した台湾やアジアのニュース、多様なコンテンツをお届けします。 Business Insider Japan 『アジアから見る世界』はこちら

                                            エジプト古代神殿で2世紀頃の仏像が出土 ローマ帝国時代にインドとの交易示す証拠 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
                                          • 世界史で「暴君ネロ」と習ったけれど……実は名君だった? 古代の落書きが示す別の顔:朝日新聞GLOBE+

                                            大英博物館「ネロ 虚像に覆われた男」の展示。右は、1951年の米映画「クォ・ヴァディス」で、ピーター・ユスティノフ演じるネロがローマ大火を見ながら歌う場面の写真。左は、ネロの胸像で最も有名なものだが、大部分は17世紀の修復で、ネロ存命当時の部分は顔のごく一部。しかもネロの死後、後代の皇帝に似せて彫り直され、ネロの面影を伝えているわけではないという=2021年7月25日、国末憲人撮影 ネロは紀元54年、伯父であり養父でもあった第4代皇帝クラウディウスの死去を受けて、16歳で即位した。その背後には、強い政治的野心を抱く母アグリッピナの策謀があったという。哲学者セネカの指導を受けて当初は政治にいそしんだものの、何かと政治に口を出す母を殺害。セネカや妻も死に追いやった。64年に起きたローマ大火の際には、キリスト教徒に責任を負わせて弾圧した。 この間、次第に芸術にのめり込み、ギリシャ文化を熱愛。自ら

                                              世界史で「暴君ネロ」と習ったけれど……実は名君だった? 古代の落書きが示す別の顔:朝日新聞GLOBE+
                                            • 3Dで再現した恐ろしくリアルな古代ローマの町並みを体験できる「Rome in 3D」

                                              「当時ローマに住んでいた人の目線で古代ローマを見ることができるようにする」という目標を掲げ、素材・色・天気・視覚効果にまでこだわって古代ローマの町並みを3Dで再現したプロジェクトが「Rome in 3D」です。Rome in 3Dではいくつものムービーが公開されており、現代の遺跡の姿とは全く違う、リアルな古代ローマをまざまざと体験することが可能です。 Rome in 3D - History in 3D https://relivehistoryin3d.com/projects/rome-in-3d/ Rome in 3Dで公開されているムービーは、以下から見ることができます。 "HISTORY IN 3D" - ANCIENT ROME 320 AD - 3rd trailer "Walking around Colosseum" - YouTube 紀元後320年ごろのローマの町並み

                                                3Dで再現した恐ろしくリアルな古代ローマの町並みを体験できる「Rome in 3D」
                                              • 「古代ローマ」から現代人は何を学べるのか? | 英ケンブリッジ大教授メアリー・ビアードに聞く

                                                「私は時代遅れの恐竜のように生きさせてもらっていますが、そんな私にも何かやるべき仕事があるとすれば、それは物事が単純ではないと指摘することではないかと考えています。物事はいつだって複雑なのですからね」 英ケンブリッジ大学の古典学教授メアリー・ビアードは言う。 ローマ史を扱った著作『SPQR』はベストセラーとなり、イギリスではテレビのドキュメンタリー番組のホスト役をたびたび務める。ツイッターでも気骨のあるところを見せ、一種のスターのような存在になっている。

                                                  「古代ローマ」から現代人は何を学べるのか? | 英ケンブリッジ大教授メアリー・ビアードに聞く
                                                • 古代ローマを賄賂で操ったアフリカ王「ユグルタ」

                                                  鎖につながれたユグルタ。1729年、ジョヴァンニ・バティスタ・ティエポロ作。米ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵。(QUINTLOX/AURIMAGES) 紀元前134年、ローマ軍はスペイン攻略に苦労していた。兵力が必要と悟ったローマ将軍スキピオ・アエミリアヌスは、北アフリカの同盟国であるヌミディア(現在のアルジェリア、チュニジア、リビアの一部)を頼ったところ、ヌミディアの王ミキプサは喜んで兵を提供した。 カルタゴに勝利したばかりだったローマにとって、ヌミディアは忠実な同盟国だった。しかし、ミキプサにはローマを助けるにあたり、裏の動機があった。甥のユグルタをヌミディア軍の指揮官として送ることだ。 カリスマ性があり、賢く、攻撃的なユグルタは、ミキプサと彼の二人の息子を脅かす存在だった。スペインでローマに協力すれば、都合よくユグルタを危険な場所に赴かせることができる。もしかしたら、彼は二度

                                                    古代ローマを賄賂で操ったアフリカ王「ユグルタ」
                                                  • 砂漠から丸ごと姿を現したローマ帝国の古代都市

                                                    現在のアルジェリアにあるティムガッドの遺跡。タムガディやタムガスとも呼ばれる。一際目を引くのはローマ皇帝トラヤヌスに敬意を表して作られた「トラヤヌス帝の凱旋門」。(PHOTOGRAPH BY IVAN VDOVIN/AGE FOTOSTOCK) 都市全体が消えることなど滅多にない。だが、北アフリカのヌミディア地方に丸ごと姿を消した都市があった。西暦100年頃、古代ローマ皇帝トラヤヌス帝によって建設されたティムガッドだ。 ティムガッドは当初、ローマ帝国の第3軍団アウグスタの駐屯地として建設され、のちに退役軍人の植民都市として繁栄し、数百年にわたり栄華を極めた。おかげで、侵略者にとっては魅力的な標的だった。430年のバンダル人による侵攻の後、何度も攻撃が繰り返されて弱体化し、完全な復興を果たせないまま、700年代に打ち捨てられてしまう。(参考記事:「ローマ帝国 栄華と国境」) 砂漠が街をのみ込

                                                      砂漠から丸ごと姿を現したローマ帝国の古代都市
                                                    • 【ポンペイウスの対カエサル戦略_イタリア戦役】 : 戦史の探求

                                                      "Pompeius's whole career shows that he had the finest conception of any leader in antiquity of Mediterranean strategy as a whole." ___________________________________________ 【東西南北への遠征、基盤の設立と地中海による接続】 ポンペイウスの広大な戦略の基盤には彼の長い戦歴で培った知見とコネクションがある。ポンペイウスの戦闘経験の豊富さはローマ史上でも屈指のものだ。若年期にはスッラの命でシチリア、アフリカと連続で攻撃と航海及びロジスティクスを体験している。重要なのはスペイン(イベリア半島)でのセルトリウス戦争を経験できたことだ。若き司令官だった彼はここで戦術的敗北を幾たびか味わいながら「同じローマ人を相手取った戦争」を

                                                        【ポンペイウスの対カエサル戦略_イタリア戦役】 : 戦史の探求
                                                      • イギリスで発見された「ローマ時代の卵」に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明

                                                        イギリス南部にある約1700年前のローマ時代の遺跡から発掘されたニワトリの卵を3Dスキャンしたところ、殻の中に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明しました。これは中身が残ったまま発見された最古の卵の可能性があるとのことです。 Roman egg found in Aylesbury still has contents after 1,700 years | Archaeology | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2024/feb/12/roman-egg-found-in-aylesbury-still-has-contents-after-1700-years Spectacularly preserved Roman-age egg still has its yolk and whites | Li

                                                          イギリスで発見された「ローマ時代の卵」に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明
                                                        • 2000年近く前の古代都市遺跡で「飲食店カウンター」発掘 | NHKニュース

                                                          イタリアの古代の都市遺跡ポンペイで色鮮やかな動物などのフレスコ画が描かれた飲食店のカウンターが発掘され、専門家は2000年近く前の人々の暮らしぶりを知る手がかりになると評価しています。 イタリア南部のナポリ近郊にあるポンペイは、西暦79年にベスビオ火山の噴火で火山灰に埋もれた古代都市の遺跡で、当時の町並みなどが残されているとしてユネスコの世界遺産に登録されています。 遺跡の発掘作業を行っているチームは28日までに「テルモポリウム」と呼ばれる飲食店のカウンターの跡を見つけたと発表しました。 カウンターには、鳥や海の精霊などが色鮮やかなフレスコ画で描かれていて、このうち、めんどりは赤色のとさかや茶色の毛並みが精密に表現されています。 また、遺跡からはカタツムリや魚など、食材とみられるものも見つかったということです。 発掘チームを率いるマッシモ・オサンナさんは地元メディアに対し「すばらしい発見だ

                                                            2000年近く前の古代都市遺跡で「飲食店カウンター」発掘 | NHKニュース
                                                          • ローマ時代の完全な都市、エジプト・ルクソールで発見

                                                            エジプト南部のルクソールで、紀元2~3世紀に遡る古代ローマの都市が発見された/Egyptian Ministry of Tourism & Antiques/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) エジプト南部ルクソールで発掘を行っていた考古学のチームがこのほど、1800年前に存在した古代ローマ時代の完全な都市を発見した。 エジプト考古最高評議会のムスタファ・ワジリ事務局長によると、この都市は2~3世紀にさかのぼるもので、「ルクソール東岸で最古の最も重要な都市」だという。 ワジリ氏は24日、ツイッターに投稿した動画で、「ハトの塔」2棟が初めて見つかったことも明らかにした。 塔は伝書バトを育てる巣の役割を果たしていた。鳥たちはその後、ローマ帝国の他の地域へのメッセージ伝達に利用された。

                                                              ローマ時代の完全な都市、エジプト・ルクソールで発見
                                                            • ローマの墓を掘ったら立派なお魚フライが発掘された→9ヶ月の修復作業。正体は当時の「ステータスシンボル」だった

                                                              Hiroko Miyamoto @HirokoMiyamoto7 9ヶ月の修復作業の前と後。ドイツの考古学者が発見した(2019年)錆びた短剣は2000年前、ローマの兵士の墓で発見した銀の短剣になります。Smithsonian pic.twitter.com/rzsWRXBKks 2022-06-20 06:06:05

                                                                ローマの墓を掘ったら立派なお魚フライが発掘された→9ヶ月の修復作業。正体は当時の「ステータスシンボル」だった
                                                              • 古代ローマの「恋人たち」 実は男性同士 手をつなぎ埋葬

                                                                イタリア北部で発掘された「モデナの恋人たち」の遺骨。科学誌サイエンティフィック・リポーツ掲載の論文(https://www.nature.com/articles/s41598-019-49562-7)で使用された画像の一部。(c)Lugli et al/Scientific Reports/creativecommons.org/licenses/by/4.0/ 【9月14日 AFP】2009年にイタリアで発見され、手と手をつないで埋葬されていたことから「モデナ(Modena)の恋人たち」として知られていた5世紀の人骨2体が、どちらも男性のものであったとする論文が今週、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。 研究者らはこれらの人骨について当初、性別を確認できなかったことから男女のものと推

                                                                  古代ローマの「恋人たち」 実は男性同士 手をつなぎ埋葬
                                                                • 自宅のれんがはローマ帝国の遺物 地中に古代都市眠るセルビアの村

                                                                  住宅の壁に使われているローマ時代のれんがを指し示すポジャレバツ博物館の考古学者。セルビア中部スタリコストラッツで(2021年12月3日撮影)。(c)Andrej ISAKOVIC / AFP 【1月8日 AFP】第1次世界大戦(World War I)後の荒廃したセルビアで、ベリカ・イバノビッチ(Verica Ivanovic)さん(82)の祖父は入手できた資材を手当たり次第に使って家を建てた。当人は知らなかったが、そうした中にはローマ帝国時代のれんがも含まれていた。 中部スタリコストラッツ(Stari Kostolac)村にある家には、今でもイバノビッチさん一家が住んでいる。この付近には、かつてローマ人の居住地で、軍事拠点でもあったビミナツィウム(Viminacium)があった。 自宅用のれんがとして集められたものが強大な帝国の遺物であることを一家が知ったのは、ずいぶんたってからのことだ

                                                                    自宅のれんがはローマ帝国の遺物 地中に古代都市眠るセルビアの村
                                                                  • 女性の姿が描かれた「極めてまれ」な青い壁の部屋を発見。「ポンペイはまさに宝箱」|ARTnews JAPAN

                                                                      女性の姿が描かれた「極めてまれ」な青い壁の部屋を発見。「ポンペイはまさに宝箱」|ARTnews JAPAN
                                                                    • 特別展「ポンペイ」 Special Exhibition POMPEII


                                                                      2022.12.4   2022.11.18  2022.9.25   2022.9.22  2022.9.12 50 2022.8.30  2022.7.16   2022.7.3   2022.6.27  2022.4.4  2022.4.3   2022.3.14 & 2022.2.25  2022.2.22 
                                                                        特別展「ポンペイ」 Special Exhibition POMPEII
                                                                      • 夜明けを待ちわびるイタリアの暗く、長い新型コロナの夜:We Shall Overcome | Passione

                                                                        もちろん爆弾が飛び交っているわけではありませんが、見えない敵との厳しい闘いは、いまだ続いています。国家市民保護局とISS(国家高等衛生機関)により、毎日18時のプレスで発表されるその日のCovid-19の総感染者数の増加率が5%を切り、安定はしはじめても、なかなか好転しないデータに直面するたび、重く、張りつめた気持ちになる。暗いトンネルの中、長い道のりが目の前の闇に続き、遥か向こうに、うすぼんやりとした淡い光が見えては消え、消えては見える、希望と失望の繰り返しです。それでもここ数日は、ようやく感染状況が減少トレンドに入り、少なくともどこへ向かえば良いのか、出口の方向が見えてきました。 イタリア全国がロックダウンとなって、4週目に突入しました。 あっという間のようにも、長かったようにも感じます。しかし毎日緊張して暮らしてはいても、いったんロックダウンとなり自宅待機に入ってしまえば、Covid

                                                                          夜明けを待ちわびるイタリアの暗く、長い新型コロナの夜:We Shall Overcome | Passione
                                                                        • 遺跡から発掘された1500年前の容器が「ローマ人のトイレ」だったと判明

                                                                          by R.J.A. Wilson 1500年前のローマ人が使っていた別荘から発掘された容器が、内容物の分析結果から「1500年前のトイレ」だったことが判明しました。トイレとして使われていたことを示す証拠となったのは、固まった堆積物に含まれていた「寄生虫の卵」でした。 Using parasite analysis to identify ancient chamber pots: An example of the fifth century CE from Gerace, Sicily, Italy - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S2352409X22000128 Identifying the portable toilets of the ancie | EurekAlert

                                                                            遺跡から発掘された1500年前の容器が「ローマ人のトイレ」だったと判明
                                                                          • 2021 : ダンテ・アリギエーリ没後700年を迎え、ますます人々を夢中にするヴィジョン、永遠の『神曲』 | Passione

                                                                            イタリア文学の最高峰として、時代を超え、世界中の夥しい数の人々、文学者、哲学者、神学者、芸術家、歴史学者たちが虜となり、礼賛し、研究し続けるダンテの『神曲』。こんな、あまりに大きな不死の作品を、カジュアルに語るなんてとんでもない、と素直に思います。それでもDantedì(ナショナル・ダンテ・デー)の3月25日から、イタリア各地で繰り広げられる数多くのイベントを前に、ネット上のさまざまな講義や、女性の視点で描かれた『Le donne di Dante(ダンテの女たち)』という評論を読んで、それらがあまりに面白く、すっかり『神曲』の宇宙に魅了されてしまいました。そこで、ダンテの無限の宇宙の片鱗を、そこに漂うひとりの読者として、ほんの少し共有できれば、と思います(写真はヴァチカン美術館、署名の間。ラファエッロが描いた群衆の中のダンテ)。 3月25日、Dantedìからはじまるメモリアル・イヤー

                                                                              2021 : ダンテ・アリギエーリ没後700年を迎え、ますます人々を夢中にするヴィジョン、永遠の『神曲』 | Passione
                                                                            • ローマ時代の墓地、頭部切断された人骨が大量に出土 英(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                                                                              (CNN) 英イングランド東部ケンブリッジシャー州にある古代ローマ時代の墓地3カ所で、頭部を切断された人骨が17体見つかった。これは極めて多い数であり、専門家は死刑執行の結果とみている。 写真特集:古代ローマの「地獄の門」 現場は同州サマーシャムにある「ノブズファーム」。ケンブリッジ大の考古学チームが発掘作業を行ったところ、埋葬された遺体が52体見つかり、うち13体はうつぶせの状態だった。 ケンブリッジ大学出版局によって専門誌に先月発表された論文によると、切断された頭部の多くは遺体の足元に置かれていた。死亡時にひざまずいていた遺体もあるという。 ローマ帝国は紀元後410年まで、約400年間にわたって英国の一部を支配していた。一部の町には今でも、部分的にローマ時代の要塞(ようさい)から作られた中世の壁が残る。 遺体の多くは保存状態が悪かったが、敵から身を守ろうとして傷を負った兆候はなく、頭部

                                                                                ローマ時代の墓地、頭部切断された人骨が大量に出土 英(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
                                                                              • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                                                                                平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

                                                                                  BLOGOS サービス終了のお知らせ
                                                                                • Romanitas (novel) - Wikipedia

                                                                                  Romanitas is an alternate history novel by Sophia McDougall, published by Orion Books. It is the first of a trilogy of novels based on a world in which the Roman Empire survives in contemporary times and now dominates much of the world. Romanitas was nominated for the Sidewise Award for Alternate History in 2005.[1] Plot summary[edit] After attending his parents' funeral, Marcus Novius Faustus Leo

                                                                                    Romanitas (novel) - Wikipedia

                                                                                  新着記事