中国湖北省の中国科学院武漢ウイルス研究所でコウモリ関連のコロナウイルス研究を統括してきた石正麗氏について、インターネット上で「家族と共にフランスの米国大使館に亡命申請した」との噂が広がり、中国側が火消しを急いでいる。この研究所は、米国などがたびたび“新型コロナウイルスの発生源”などと疑惑の目を向ける施設で、そこの専門家である石氏は「蝙蝠女侠(コウモリ女)」と呼ばれるキーパーソンだ。欧米各国が中国への損害賠償請求の動きを見せるなか、核心人物亡命の噂に各国メディアは浮足立っている。 ◇野生動物の商取引に警告 石氏が主任を務める武漢ウイルス研究所新興感染症研究センターには、中国各地のコウモリ生息地から集められたコロナウイルスなどの大量の病原体が保管されている。 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、石氏は武漢の大学で生物学を学び、2000年には仏モンペリエ大学でウイルス学の博士号
ロシア人女優のチュルパン・ハマートヴァさん(2021年7月13日撮影)。(c)Valery HACHE / AFP 【3月22日 AFP】人気映画『グッバイ、レーニン!(Goodbye Lenin!)』(2003年)への出演で国際的に知られるロシアの女優チュルパン・ハマートヴァ(Chulpan Khamatova)さんが20日、ウクライナ侵攻を受け亡命していることを明らかにした。 ハマートヴァさんは、20日にユーチューブ(YouTube)で公開されたロシアのジャーナリスト、カテリーナ・ゴルデーワ(Katerina Gordeeva)氏によるインタビューで、ラトビアの首都リガに数週間、滞在していたと語った。 「戦争が始まった時、休暇中だった」「最初は待とうと思った。その後、戦争に反対する嘆願に署名した。それから、帰国は望ましくないと明らかになった」 「私は裏切り者ではないと分かっている。祖国
クルド難民で作家のベフルーズ・ブチャニ氏。ニュージーランド・クライストチャーチにて(2019年11月22日撮影、資料写真)。(c)SANKA VIDANAGAMA / AFP 【7月25日 AFP】イランからオーストラリアへの亡命を希望し、劣悪な環境の収容施設での生活を余儀なくされていた際に、携帯電話を使って執筆した作品で文学賞を受賞したクルド難民の男性に、ニュージーランドへの亡命が認められた。当局が23日、明らかにした。 ベフルーズ・ブチャニ(Behrouz Boochani)氏は昨年11月、オーストラリアの強硬な移民政策下で強いられた6年間の収容所生活について語るため、ニュージーランドの文学祭に出席。その後ニュージーランドで難民申請を行い、以来同国に滞在している。 ニュージーランド移民局は、ブチャニ氏の亡命申請が認められたと明かした。これにより同氏は、同国に無期限滞在する権利を得た。同
ロシア女優、侵攻受け亡命 チュルパン・ハマートヴァさん 2022年03月22日14時40分 ロシアの女優チュルパン・ハマートヴァさん=2021年7月、カンヌ(AFP時事) 【パリAFP時事】ロシアの代表的な女優の一人、チュルパン・ハマートヴァさん(46)が20日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されたインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻を受けて亡命を決断したことを明らかにした。 ロシア国民は「声を上げて」 侵攻抗議の元テレビ局スタッフ 2003年のヒット映画「グッバイ、レーニン!」や、昨年のカンヌ国際映画祭に出品された「インフル病みのペトロフ家」に出演したハマートヴァさんは侵攻開始時、休暇でラトビアに滞在中だった。「最初は待とうと考え、その後、戦争に反対する請願に署名し、それから帰国は望ましくないことが明白になった」と説明した。 国際 コメントをする
中国北東部、遼寧省瀋陽にある北朝鮮のレストラン(2018年1月7日撮影、資料写真)。(c)Chandan KHANNA / AFP 【9月7日 AFP】北朝鮮が中国で経営するレストランから2016年、女性従業員12人が韓国へ「亡命」したとされる出来事をめぐり、弁護士らで構成する国際NGO(非政府組織)の調査チームが平壌を訪問し、実際には韓国側による拉致だったと結論付けた。 この出来事をめぐっては、北朝鮮政府はこの女性らが拉致されたと訴える一方、韓国政府は女性らが自由意思で脱北したと主張し、長い間論争の的となっている。 NGOの国際民主法律家協会(International Association of Democratic Lawyers)の弁護士らは、今月5日までの6日間、北朝鮮の首都平壌に滞在。レストランの同僚らがだまされてソウルへ向かった一方、自身らは辛うじて逃れたと主張する元従業員
イランの女子選手として初めてオリンピックのメダリストとなったテコンドーの選手が、イランから亡命する意思を明らかにしました。この選手は「私は、イランで抑圧されている数多くの女性選手の一人にすぎない」などとイラン当局を批判しました。 イランのキミア・アリザデ選手は、2016年のリオデジャネイロ大会でテコンドーにスカーフをかぶって出場し、銅メダルを獲得してイランの女子選手として初のメダリストになりました。 欧米などのメディアは9日、アリザデ選手がイランからオランダに出国し、亡命を希望していると伝え、自身も11日、SNSで初めて心境を明かしました。 この中でアリザデ選手は「私は歴史を作った人でも、英雄でもありません。イランで抑圧されている何百万人という女性選手の1人にすぎません。彼らにとっては私たちは道具にすぎず、メダルだけが大事だったのです」と述べるとともに、競技を続けることを当局者に批判された
ホーム ニュース 亡命2Dアクション『ミニストリー・オブ・ブロードキャスト』Steam向けに1月30日発売へ。ディストピアを舞台に自由を目指す 弊社アクティブゲーミングメディアの運営するインディーゲームパブリッシャーPLAYISMは1月21日、『ミニストリー・オブ・ブロードキャスト(Ministry of Broadcast)』をSteamにて1月30日に配信すると発表した。『ミニストリー・オブ・ブロードキャスト』は、チェコのデベロッパーMinistry of Broadcast Studiosが手掛ける、ジョージ・オーウェルの著作「1984年」を題材にした亡命2Dアクション。通常価格は税込1520円。発売日からの1週間は、10%オフのセールが予定されている。なお、本作のNintendo Switch版については、2020年内発売予定とされている。 『ミニストリー・オブ・ブロードキャスト』
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
Hong Kong Teen Activist Seeking U.S. Asylum Detained at Last Minute Near Consulate <香港独立派の19歳の活動家が、米総領事館の近くで香港当局に拘束された。亡命申請にきたがまだ閉まっていたという情報と、申請したが拒絶されたという情報がある> 亡命を求めて米総領事館を訪ねようとした10代の香港の活動家が10月27日、近くの喫茶店内にいたところを香港の公安当局に逮捕されたと地元メディアが報じた。 英国を拠点とする活動グループ「フレンズ・オブ・ホンコン」はニューズウィークに対し、19歳の鍾翰林(トニー・チョン)が警察に逮捕され、鍾の自宅が捜索を受けていることは確かだと述べた。 現在は解散している香港独立派活動団体「学生動源」の代表だった鍾は、現地時間の午前8時10分に米総領事館に到着したが、まだ開館前だった、と香港
習近平氏の異例の3期目、ゼロコロナ政策の崩壊、各地で発生した反政府抗議デモ……大きな転換期にある中国社会を、海外に住む中国人学者はどう分析しているのか。 今回クーリエ・ジャポンでは、天安門事件をきっかけにフランスへ亡命し、現在はCYセルジー・パリ大学で教鞭をとる社会学者の張倫氏にインタビューを実施。2022年の中国を振り返りながら、2023年の中国政治、経済、外交の動向を予測してもらった。 ──2022年の中国を振り返って、最も印象に残った出来事は何でしたか。 私にとって2022年に中国で起きた最も印象深い事件は、中国共産党第20回党大会が開催される数日前に、勇敢な1人の市民が北京の四通橋で反政府の意思を示す横断幕を掲げた抗議運動と、その後に全国の若い人たちを中心に広がりを見せたゼロコロナ政策への反発を示した“白紙革命”運動です。 ──なぜそれらが印象に残ったのでしょうか。 一連の抗議運動
【9月22日 AFP】米当局は、ニューヨーク市警(NYPD)に警察官として潜入し、中国政府のために同市内のチベット人コミュニティーに関する情報収集を行っていたとして、チベット人の男(33)を訴追した。 21日に公開された訴追状によると、男はニューヨーク市クイーンズ(Queens)区の警察署に勤務。在ニューヨーク中国領事館の職員らの指示の下、2018年から今年にかけて市内のチベット人コミュニティーの活動について情報収集を行っていた他、情報源の発掘も行っていた。 米陸軍予備役としても登録されていたこの男は、ニューヨーク市警が主催した行事に中国領事館の職員らを出席させた。中国当局は男に報酬として数万ドル(数百万円)を支払っていたとみられる。 男は米国内における外国当局の任務への従事、偽計業務妨害、公務執行妨害など4つの罪状で訴追されている。ブルックリン地区の検察当局によると、男は21日に裁判所に
香港の警察当局は、海外で事実上の亡命生活を送っている民主活動家ら6人について、国家安全維持法(国安法)違反容疑で指名手配した。1日付の香港各紙が一斉に報じた。6人には米国籍の民主活動家、朱牧民氏も含まれている。国安法は海外在住者や外国人も摘発対象と定めているが、実際に適用されるのは初の事例となり、米政府が反発する可能性が出てきそうだ。 香港紙によると、朱氏は香港生まれで、米議会などに対し、香港民主化運動を支援するよう働きかけてきた。香港当局は国安法違反容疑で指名手配した理由について「外国勢力と結託して国家の安全に危害を及ぼした」としている。朱氏は報道を受け、ツイッターに「私は25年にわたり米国に住む米国人だ。もし私が標的になるのならば、香港のために声をあげる人はどの国に住む市民であろうと標的になる」と記し、当局の対応に反発した…
ロシアのサンクトペテルブルクにある「ワグネル」の拠点=2022年12月撮影/Maksim Konstantinov/SOPA Images/SIPA/AP (CNN) ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の元指揮官が北極圏の国境を越えてノルウェーに入り、亡命を希望している。ノルウェー警察やロシア人活動家が明らかにした。 アンドレイ・メドベージェフ氏は国外への亡命希望者を支援するロシア人活動家とのインタビューで、ワグネルとの契約更新を断った後に生命の危険を感じたと語った。 メドベージェフ氏は、ワグネルの離反者とされカメラの前でハンマーで殺されたエルゲニー・ヌジン氏と同じ方法で処刑されると危惧している。 「我々は大砲の餌食のように戦いに投げ込まれた」とも語った。会話の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿された。 ノルウェー警察の安全保障部門の広報担当者は16日、メドベージェフ氏がノルウェーに
中国当局による新疆ウイグル自治区での人権弾圧をめぐり、少数民族ウイグル族出身の元医師の女性がトルコで産経新聞のインタビューに応じた。女性は「約80人に強制不妊手術を行った日もある」と明かし、同自治区内で大規模な強制不妊手術が行われている実態を証言した。強制不妊手術について中国側は否定するが、欧米など国際社会では「ジェノサイド(民族大量虐殺)」の要件の一つだとして問題視している。(イスタンブール 佐藤貴生) 女性は、新疆ウイグル自治区で婦人科医だったギュルギネさん(47)。2011年に移住したトルコ最大都市のイスタンブールで取材に応じた。 「トラックの荷台に乗せられて、多数の女性が病院に送られてきた。(不妊手術は)1人5分ほどで終わるが、何をされるのか不安で女性たちは泣き叫んでいた」 同自治区の区都ウルムチの病院で不妊手術を行っていたというギュルギネさんは、T字型やU字型の子宮内避妊具(IU
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
イラン政府の国民に対する不当な弾圧を批判してきたイラン出身のジャーナリストのマシー・アリネジャドは、米国への亡命を余儀なくされた。亡命後もたびたび「刺客」を送られており、隠れ家を転々としている状態だ。 彼女の故郷イランではいま、女性の自由と権利を抑圧する政府に対する抗議運動が続いている。亡命先から運動に連帯し、イランの市民の声を世界に伝え続けているアリネジャドに、英「タイムズ」紙がインタビューをおこなった。 暗殺者から逃れる生活 このアパートにはほとんど物がない。半箱分のシリアル、ゴミの入った袋、いくつかの鉢植えがあるくらいだ。マシー・アリネジャドは、この生活感のない部屋で、ひっくり返したソースパンの上にラップトップを乗せ、ジャケットを羽織ってCNNの生放送に出演している。イランが悪名高い秘密警察を解体したとする報道に、「デモ参加者の決意をくじくための偽情報だ」と反論し出番を終えたあと、彼
1: 名無しさん@ 2020/09/13(日) 03:15:50.88 ID:DBpHDhKW0● BE:789862737-2BP(2000) アメリカに逃亡したウイルス学者が開示、Covid-19が武漢の実験室から来たことを証明します 彼女はCovid-19ウイルスが存在することを世界に広まる前に調査しました。 その後、中国のウイルス学者は人生を恐れて、米国に亡命しました。Li-Meng Yanは、ウイルスが自然界からではなく実験室から来たという証拠を提示したいと考えています。 画像 彼女は現在、危険がある為アメリカの秘密の場所に隠れています。 中国のウイルス学者Li-Meng Yanは、 中国を逃れて以来初めて公開されました。 今週金曜日、英国の勇気ある女性を描くトーク番組、 「Loose Women」に登場し、Covid-19が武漢のウイルス学研究所にて人工的に作成したという科学的
5月6日の巨人戦で、中日ドラゴンズのライデル・マルティネス投手(26)が通算100セーブを達成。その記念に翌日、投手陣がサプライズプレゼントとしてケーキを贈ったが、そのケーキに書かれた文言が物議を醸している。 ‘17年に育成選手としてキューバから来日し、‘18年5月に一軍デビューを果たしたライデル投手。現在来日7年目であり、6日の試合では1点リードで迎えた9回を無失点に抑え、NPB通算100セーブを達成。この日のお立ち台では「ドラゴンズに感謝したい。キューバから連れてきてくれて仕事をさせてくれて感謝。最初は育成でも、諦めず最後までやろうという気持ちだった。今日、この場に立てて最高です」と語っていた。 そして7日の試合前の練習中、ライデル投手は選手会長の柳裕也投手(29)から「祝100セーブ」と書かれたケーキを贈呈され、その様子を「中日新聞写真部」や「メ〜テレ スポーツ部」といった各メディア
ウクライナへの軍事侵攻で大きな戦力となっているロシアの民間軍事会社「ワグネル」の元指揮官とされる男性が北欧のノルウェーで亡命の申請を行ったと欧米のメディアなどが伝えました。 ロイター通信やロシアの人権団体などによりますと、ワグネルに所属していたとされるアンドレイ・メドベージェフ氏が今月13日ごろにノルウェーに陸路で越境したところ国境警備隊に拘束され、亡命を希望しているということです。 メドベージェフ氏は、去年7月から4か月間、ワグネルと契約してウクライナでの戦闘に加わり部隊を率いていたということですが、現場では脱走しようとした戦闘員が処刑されるなど多くの戦争犯罪や人権侵害を目撃し、みずからも身の危険を感じたとしています。 そして、メドベージェフ氏はノルウェーで戦争犯罪を告発する用意があるとしていて、欧米メディアはウクライナ侵攻以降、ワグネルの戦闘員が欧米諸国に逃走したのは初めてとみられると
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く