今やマリオもピカチュウもディズニー級の知名度があるのだから京都に任天堂ランドを作るべきです そして京都を首都にしましょう
大手ゲームメーカーの任天堂(京都市)が、顧客から従業員への理不尽な要求を指す「カスタマーハラスメント」(カスハラ)があった場合は修理サービスを行わないと規定に明記した。ネット交流サービス(SNS)では従業員保護の姿勢を歓迎する声が上がり、専門家は「カスハラ被害が社会に認知され、共感を呼んだ。大企業が先陣を切り、他の企業にも良い影響がある」と評価する。 任天堂は10月、修理サービスに関する規定に「カスタマーハラスメントについて」という項目を追加した。脅迫行為や侮辱発言、長時間の拘束などを例に挙げ、交換や修理を断る場合があるとしている。広報担当者は「これまで誠実に対応した積み重ねでお客さまに信じてもらえると思い、踏み切った」と話す。
次世代コンソールのPS5やXbox Series X|Sがローンチを迎える中でも、好調なセールスを維持するNintend Switch。一方で、そのコントローラーであるJoy-Conをめぐっては、いわゆる“Joy-Conドリフト”と呼ばれる問題を引きずっている。同問題について米国任天堂社長のDoug Bowser氏は12月17日、海外メディアPolygonとのインタビューの中で初めて言及した。 Joy-Conドリフトとは、プレイヤーがアナログスティックに触れていないにもかかわらず、勝手にスティック操作がおこなわれる以下の映像のような現象のこと。内部パーツの何らかの不具合が原因であると考えられ、ゲームプレイに支障をきたす。こうした現象はJoy-Con特有のものではないものの、報告例が相次いだことで、漂流を意味する言葉Driftと組み合わせて「Joy-Conドリフト」と名付けられた。 Nint
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の地形がどのような考えで作られ、 そして続編の開発ではどのような人に関わってほしいのか、 3人の開発スタッフに語ってもらいました。 滝澤 智 1995年入社。NINTENDO 64ソフト『時のオカリナ』からゼルダシリーズに参加し、デザイナーとして多くのタイトルに関わる。『ブレス オブ ザ ワイルド』に続き、その続編でもアートディレクターを担当。 竹原 学 東京のゲーム会社を経て、2011年に任天堂に入社。『マリオカート8』などに関わったあと、『ブレス オブ ザ ワイルド』では地形デザインの建物担当リーダー、続編では地形デザインのスーパーバイザーを担当。
先月ドイツで開催されたイベント「gamescom 2023」において、任天堂が非公開の場でSwitchの後継機を披露し、次世代機の性能を見せていたと報道されている。 Eurogamerによると、「Switch 2」とも言えるこの機種では、Switchのローンチタイトル『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「性能向上」版を動作させているところが披露されたという。なお、これは「ブレス オブ ザ ワイルド」の再リリースを示唆するわけではないようだ。 任天堂は次世代機を2024年下半期にリリース予定だと報じられており、開発キットがパートナー企業に提供されたと伝えられている。 報道によれば次世代機はNintendo Switchと同様、携帯モードで利用できるようで、コスト削減のために有機ELではなく液晶ディスプレイを搭載するとのこと。また、パッケージ版でも遊べるようにカートリッジスロットも実
かつてティーンエイジャーが作成し、任天堂の3Dゲームに大きな影響を与えたとされる「Eclipse」というゲームが存在します。このゲームがいかにして作られ、任天堂へと伝えられたのかについて、任天堂系情報サイト・Nintendo World Reportのジョン・レイルディン氏が解説しました。 Eclipse: The Demo that Sold 3D to Nintendo | Video Game History Foundation https://gamehistory.org/eclipse-the-demo-that-sold-3d-to-nintendo/ 1992年、任天堂は「X」というタイトルのゲームをゲームボーイ向けに発表しました。ジャンルはシューティング、楽曲製作に「とたけけ」こと戸高一生氏が参加していて、当時としては画期的な3Dを実現したゲームとして知られている「X」
「真・女神転生」誕生の経緯について「女神転生」原作者の西谷 史氏が語る。1980年代の徳間書店,任天堂,ナムコ,アトラスを巡った合縁奇縁 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 「女神転生」の原作者として知られる作家の西谷 史氏が,自身のTwitterで「真・女神転生」誕生の経緯について言及し,話題となっている。 それによると,大まかな経緯は「徳間書店が『女神転生』のIP活用に否定的だったため,アトラス(旧法人)が商標を獲得して『真・女神転生』を開発した」というものだ。 ATLUSのexecutiveに会う前に、僕の法的な代理人がこう言った。 「徳間書店は、いつになっても女神転生2を作ろうとしない。だからATLUSは、直接あなたの原作小説からゲームを作りたいと言っていますよ。どうしますか?」 pic.twitter.com/GEACnUqBcj— Aya Nishitani 西谷史 (@ayan
レウン @R_GameTV 3DSが生産終了したということは、同時に1989年のゲームボーイから31年続いた「携帯専用ゲーム機」の歴史に幕が閉じられてしまったという事なんですよね……今後はSwitchのような携帯と据置のハイブリッドが任天堂機の新しい主流になっていくのかな。 2020-09-17 19:44:12 すずき @michsuzu 任天堂が16日に生産終了を発表した3DS。2011年2月の発売以来のミリオンセラータイトルの世界販売本数推移を動くグラフにしました。10年は長いですね 【3DS】ミリオンセラー任天堂タイトル世界販売本数ランキングの推移📊2011年2月~2020年3月【ニンテンドー3DS】 youtu.be/7T3dJO4Mhj0 pic.twitter.com/ZlV8b0ue7n 2020-09-17 19:44:21
黄金のマリオ像、というものを知っているだろうか? 1990年代の子供たちの憧れであり、ゲーム屋の怨念を掻き立てるアレのことだ。 任天堂が始めた「任天堂エンタテインメント」というフランチャイズシステムがある。任天堂の卸を担当している初心会に金を払うことで、大作ソフトが多数回してもらえるようになるのだ。通常はゼルダの伝説が20本しか入らないのに、これに入会していると400本入ってくるというわけのわからないシステムだ。かわりに敷地が何畳以上とか、保証金が最低百万だとか、それなりにリスクも追うわけだが。で、入会すると貰えた店用販促物がこの黄金のマリオ像だ。これがおいてある店は結構子供心に輝いて見えたものだ。店主からしたら忌々しさもあったものだろう。 今ではなぜか初心会がかつてゲーム業界を牛耳っていた悪の大組織に扱われ、その象徴としてこのマリオ像がやり玉に挙がることもあるのだが、もうちょっと詳しくこ
任天堂の古川俊太郎氏は5月7日、任天堂公式の企業・広報XアカウントにてNintendo Switchの後継機を今期中に発表することを告知した。一方で、同社は2024年6月にNintendo Directを実施する予定で、そこでのは後継機種についての発表はないとも伝えられている。 社長の古川です。2015年3月にNintendo Switchの存在を公表して以来9年ぶりにSwitchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行います。また、2024年後半のSwitchソフトラインナップをお知らせするNintendo Directを6月に実施しますが、そこでは後継機種を扱いません。誤解のないようお願いいたします。 — 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) May 7, 2024 任天堂はかねてからNintendo Switchの後継機を開発していることを、定時株主総会
Steamで同時接続プレイヤー数130万人を記録するなど話題となっているオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「パルワールド」で、作中に登場するキャラクターをポケモンに改造したMODの動画が任天堂の申請により削除されたことが報じられました。 Palworld Pokémon Mod Hit With Nintendo DMCA https://kotaku.com/palworld-pokemon-mod-nintendo-dmca-toastedshoes-1851188559 Nintendo goes after the Palworld Pokémon modder - The Verge https://www.theverge.com/2024/1/23/24047854/nintendo-palworld-pokemon-mod-youtube-dmca パルワールドのキ
任天堂の社長だった岩田聡さんが、55歳の若さで亡くなられたのは、2015年7月11日のことでした。 僕はファミコン時代から、岩田さんが作った『ゴルフ』や『バルーンファイト』『ピンボール』に夢中になっていましたし、HAL研究所という小さな会社から、抜擢されて任天堂の社長になった岩田さんのサクセスストーリーと、そんな凄い人であったにもかかわらず、いつも静かに微笑んでいる姿に親しみと憧れを抱いていたのです。 こんなリーダーの元で働くことができたらいいのになあ、あるいは、自分自身も、岩田さんのような人に少しでも近づきたいなあ、って。 『岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。』(ほぼ日刊イトイ新聞・編/ほぼ日ブックス)は、岩田さんの言葉や、岩田さんをよく知っている人たちが、岩田さんについて語ったことを集めた本です。 岩田さんは、糸井重里さんと長年親しくされていました。 糸井さんたちがつくってい
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
◆広報は自前でやる◆ 1998年9月に創刊された任天堂オンラインマガジン(N.O.M)は2012年8年まで14年間、毎月更新されていた任天堂の公式コンテンツである。 ※創刊号のトップページ 創刊号の特集はNINTENDO64の名作『ゴールデンアイ 007』だった。 しかし1998年といえば日本はインターネット黎明期。まだ一般社会にネットがそれほど普及していなかった時代に任天堂はどこよりも先駆けて積極的にオンライン広報活動をしていたことになる。実はそこには同社ならではの事情があったのだ。 というのも任天堂はある時期から日本のマスコミに不信感を抱いてしまって「広報は自前でやる」という社風になったと言われているのだ。たとえばマリオの生みの親・宮本茂は日本メディアのインタビューをめったに受けないことで有名だが、海外メディアだとわりと気軽にいろいろ出ていることが挙げられる。 この「広報・宣伝活動を自
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川 俊太郎、以下「任天堂」)は、直営オフィシャルストア「Nintendo KYOTO(ニンテンドーキョウト)」を2023年10月17日にオープンいたします。「Nintendo TOKYO」(東京都渋谷区)と「Nintendo OSAKA」(大阪市北区)に続く、国内3店舗目のオフィシャルストアとなる「Nintendo KYOTO」は、株式会社髙島屋とその連結子会社である東神開発株式会社が運営する京都髙島屋S.C.の新しい専門店ゾーン「T8(ティーエイト)」の開業に合わせて営業を開始いたします。 直営オフィシャルストアについて 「Nintendo TOKYO」、「Nintendo OSAKA」および「Nintendo KYOTO」は、ゲーム機本体、ソフト、周辺機器、キャラクターグッズなどの販売のほか、イベントやゲームの体験などをお客様にお楽し
任天堂の米国法人ニンテンドー・オブ・アメリカは9月10日、カリフォルニア州中央地区連邦地方裁判所にて海外ROM配布サイトRomUniverseの運営者Matthew Storman氏らを相手に訴訟を起こした。RomUniverseでは、さまざまなゲームのROMやISOファイル、映画、電子書籍などが会員向けに配布されており、任天堂ハード向けのゲームは特に多い。同サイトには37万5000人の会員が存在するとされており、極めて規模が大きい(関連記事)。 ニンテンドー・オブ・アメリカはROM配布による著作権侵害について、一件あたり最大15万ドル(約1600万円)、RomUniverseのウェブサイトや海賊版ゲームによる商標権侵害について一件あたり最大200万ドル(約2億1500万円)の損害賠償を支払うようRomUniverseに対して求めていた。 こうしたケースでは、過去にも同じような事例が散見さ
非営利組織The Video Game History Foundation(以下、VGHF)は2月18日、任天堂などに対しゲームの史料保存を訴えかける声明を発表した。任天堂が2月16日に発表した、一部コンソール向けのオンラインショップ終了予告を受けての反応だ。 VGHFは、ビデオゲームの歴史を保存・記念・教育することを目的とした非営利組織だ。ゲーム関連文献を集めた図書館の運営や、ゲームの歴史を伝える講義コンテンツの配信のほか、古いゲームのソースコード保存を目的としたプロジェクト「Video Game Source Project」を推進するなど幅広い活動をおこなっている(関連記事)。ビデオゲームは比較的新しい文化ながら、初期の商業的成功作である『PONG』が産声をあげてから早くも約半世紀が経とうとしている。文化としてもビデオゲームの成熟が進み続けるなか、かつての貴重な史料が散逸しないよう
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く