夏のSwitchドドーンと紹介 「Nintendo Magazine 2024 summer」のページです
『UNDERTALE』ピアノアレンジ&オーケストラLIVE音源収録のCDが付録! さらに付録のファミコン世界大会B2ポスター、今年後半の話題作を集めた特集など本誌記事も充実の任天堂専門誌ニンテンドードリーム9月号が発売に! サントラとポスターのふろくがうれしい! というわけで今回ご紹介するのは7月20日(金)発売の ニンテンドードリーム9月号! 「UNDERTALE SYMPHONIC CONCERT TOUR 2024 ピアノソロ&オーケストラLIVE」 がちょっぴり体験できるCD付録つき! さらに、ファミコン世界大会と逆転検事1&2のB2ポスターもついてくる! 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のポップでかわいい表紙が目印です! 《特別付録》 (1)UNDERTALE SYMPHONIC CONCERT TOUR 2024 ピアノソロ&オーケストラLIVE おもにコンサート会場でのみ販売
任天堂の中興の祖、山内溥氏(撮影:横溝敦)とスーパーファミコン(写真:seeshooteatrepeat/Shutterstock.com) 「ファミコン」およびその後継の「スーパーファミコン」で家庭用ゲーム機の覇権を握った任天堂。しかし任天堂が開拓した市場を狙って、ソニーやマイクロソフトといった巨大企業も参入した。その資金力、技術力の前に任天堂の天下は風前の灯にも思えたが、それでも今なお存在感を保ち続けているのは、事実上の創業者である山内溥氏の、「餅は餅屋、ゲームはゲーム屋」というプライドと恐怖心があったからだ。 【年表】任天堂・山内溥氏の歩み ■ 社会現象となった「ファミコン」「スーファミ」人気 早稲田大学在学中の1949年に23歳の若さで任天堂社長に就任した山内溥氏(1927─2013年)は、トランプ・花札の会社を「ファミコン(ファミリーコンピュータ)」の会社へと生まれ変わらせた。
任天堂が突然投稿した謎の予告が「ヒエッ」「びっくりした」と反響を呼んでいます。 同社は7月10日夜にX(Twitter)に突然、「#笑み男」という言葉とYouTube動画のリンクを投稿。リンク先では「この映像には、視聴者に不安を与える恐れのある表現が含まれます」という警告文に続いて、不気味な音楽をバックに、笑顔を描いた紙袋をかぶったコートの男が現れます。 【動画】「笑み男」の予告映像 約20秒の動画は、不気味な男の姿と「笑み男」という言葉が出てくるのみ。動画の説明欄にあるWebサイトも同様の内容で、どのようなゲームなのかは一切不明。 謎に満ちた予告にSNSでは「怖すぎる」「なにこれ」と怖がる声や驚く声、「こういう攻める任天堂を待っていた」「任天堂にしては珍しいプロモーションですね!」と任天堂ではあまり見られない予告方法に期待をかける反応などが見られます。
任天堂ゲームをモチーフにしたアパレル商品を取り扱う「THE KING OF GAMES」のポップアップストアが7月3日より渋谷PARCOにて開催へ。渋谷PARCOでは14年ぶりの開催となるイベント エディットモードは7月2日、国内初の任天堂ゲームをモチーフにしたアパレル商品を取り扱う「THE KING OF GAMES」のポップアップストアを渋谷PARCOにて開催すると発表した。 開催日は明日の7月3日から7月15日まで、開催場所は渋谷PARCO内の5階ポップアップスペースで行われる。 【明日より🎮】THE KING OF GAMES POP UP STORE 国内初の任天堂ゲームをモチーフにしたアパレル商品を取り扱う THE KING OF GAMES がPOPUPを開催!本イベント会場にて先行販売するアイテムも登場👕@EDITMODE_KYOTO 🗓️7.3‐7.15 📌渋谷パ
C)Getty Images (Photo by Kevork Djansezian / スタッフ)京都地検が、本日4月24日に任天堂に対する威力業務妨害の罪で茨城県日立市職員の男性を起訴したことを京都新聞が報じました。 男性は任天堂公式ホームページの問い合わせフォームに、「あんなクソゲーを世に出したことを後悔させてやる」などとされる文章を計39回投稿。任天堂主催のイベント計2件が中止する原因となりました。 お騒がせ男性が起訴、呆れた愚行も結果は重大…起訴状によれば、男性は昨年8月22日~8月29日、任天堂公式ホームページの問い合わせフォームに対し「あんなクソゲーを世に出したことを後悔させてやる」「関わる人間全て殺す。観客入れてするイベントには気をつけるんだな」などとする文章を計39回投稿。これを受け、任天堂は「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などのイベント計2件を中止しました
任天堂のゲーム機のコントローラーを模したカプセルトイ「コントローラーボタンコレクション」の第2弾が発表された。 商品は、任天堂公式ショップのNintendo TOKYO、Nintendo OSAKA、Nintendo KYOTOで販売中。 また、成田空港・第1旅客ターミナル中央ビル本館1階「Visitor Service Center」内の、Nintendo Check Inでも販売されている。 なお、Nintendo Check Inの営業時間は10時30分~17時30分までとなっている。 【画像】任天堂「コントローラーボタンコレクション」第1弾と第2弾任天堂ゲーム機のカプセルトイ「コントローラーボタンコレクション」「コントローラーボタンコレクション」は、任天堂のゲーム機のコントローラーをモチーフにしたカプセルトイ。 2021年には第1弾として、ファミコンとNESのコントローラーをモチー
任天堂のライブイベントを妨害、39件の殺害予告と爆破予告を送った男に有罪判決 写真|AFP通信ゲッティイメージズ 記事抜粋 日本の任天堂に殺害予告や爆破予告を39件送った罪で、ある男性が懲役1年、執行猶予4年の判決を受けた。 日立市職員の27歳の風間健心容疑者が、 昨年4か月間に任天堂の今後のイベントで「関係者全員を殺す」と脅迫したため、 2023年12月に予定されていた「Nintendo Live 2024」と 「スプラトゥーン甲子園2023」全国大会の延期につながった。 風間容疑者は2023年8月から11月にかけて、 任天堂のオンライン問い合わせフォームを使って39回の脅迫を行い、 「観客が入るイベントには気をつけろ」などと訴えた。 また「こんなクソゲームを世に出したことを後悔させてやる」とも言ったが、どのゲームを指していたのかは不明だ。 日本の報道機関NHKは、京都地方裁判所の川上博
アメリカで反トラスト法(独占禁止法)に関わる不公正な競争などを取り締まる連邦取引委員会(FTC)が、一般市民が持つ「修理する権利」を脅かすとして、PCメーカーのASRock、GIGABYTE、ZOTACに警告を発しました。 The FTC is investigating PC manufacturers who scare you away from your right to repair - The Verge https://www.theverge.com/2024/7/3/24191790/asrock-gigabyte-zotac-ftc-warranty-void-right-to-repair FTCはPCメーカーのASRock、GIGABYTE、ZOTACに書簡を送り、デバイスのネジ穴を覆う「剥がすと保証が無効になります」といったシールを使用していないかと注意を促しまし
※ 任天堂(日本)、米国任天堂、任天堂カナダ、欧州任天堂(任天堂イベリカを含む)、任天堂オーストラリアのデータを集計対象としています。 ※ 上記の環境データは、一部のCO2排出量Scope3を除き、暦年ベースで集計しています。Scope3のカテゴリ3と5は暦年ベースで集計しています。それ以外のカテゴリは上記の年号の4月から始まる翌年3月までの会計年度ベースで集計しています。 ※ CO2排出量Scope1について、カーボン・オフセット実施後の値を掲載しています。 ※ CO2排出量Scope3のうち、カテゴリ1は任天堂グループのデータ、カテゴリ2は2021年分については任天堂(日本)および海外子会社のデータ、2022年分以降は任天堂グループのデータ、カテゴリ6・カテゴリ7は任天堂(日本)のみのデータです。 ※ 2021年、2022年の「購入した水」「排水」の数値を遡及修正しています。 ※ CO
本資料は、2024年6月27日に開催された任天堂の“第84期 定時株主総会”における質疑応答の要旨をまとめたもの。質問は総会に出席した任天堂の株主によるもので、回答は代表取締役社長・古川俊太郎氏をはじめとした役員によるものだ。 1問目は「ゲームを遊びたいと思っている視覚障がいを持つ人に向けて取り組んでいることがあれば質問してほしい」という、ゲームのアクセシビリティに関する質問。これはソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)やマイクロソフトが近年、障がい者向けコントローラーの販売やゲームソフト内のアクセシビリティオプションの充実に力を入れていることを踏まえたものと思われる。 古川氏による回答は「視覚障がいのある方だけでなく、ゲームをするのに不自由な思いをされている方に当社のゲームを遊んでいただけるよう、さまざまな努力をしていきたいと考えています」というものだった。 Nintend
2024年5月に発売された書籍、レジナルド・フィサメィ著「崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男」(以下、レジー本)を2度読んだ。 ずばり、これは任天堂ファン、業界関係者であれば必ず読んでおくべき、とても貴重な本だ。 ただし、この本を一冊の本として考えると駄作である。休日に読書を楽しむ意図なら、別の本にするとよい。なぜなら、(これはどんな経営者や資本家の自伝もそうだが)本著はレジーの主観的かつ利己的なセルフ・ブランディングが多分に含まれており、ノイズやミスリードが多すぎるからだ。 一方、そうしたノイズやミスリードをうまく避ければ、本著は有益な情報に満ちている。特に、2000年代以降の任天堂について、当事者、それも責任者の一人による資料は非常に貴重だ。任天堂は故・山内溥が現役だった2000年前後までは、比較的メディアにもオープンだったので当時の任天堂の戦略や思想にかんする資料は豊富に残っ
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