この判決を受け、森友事件を追いかけてきたフリー記者・相澤冬樹氏が、「週刊文春」12月27日(水)発売の新年特大号に、〈安倍「森友事件」赤木雅子さん和解の手紙を無視した佐川元国税庁長官〉と題したレポートを寄稿した。雅子さんが弁護士を通じて佐川氏に和解を申し入れる手紙を送っていたにもかかわらず、佐川氏から一切の返事がなかったことなどを報じている。 相澤氏はその取材の過程で、佐川氏の自宅に“ある事実”を告げる手紙を投函していた。なぜ、佐川氏は雅子さんからの和解の申し入れを無視したのか。なぜ、佐川氏は口を噤み続けるのか。 以下、相澤氏が佐川氏に出した手紙を全文公開する。 佐川宣寿さま 率直に申し上げます。財務省はあなたのことを切り捨てていますよ。陰でこっそりと。 2018(平成30)年3月7日、公文書改ざんで追い詰められた赤木俊夫さんが命を絶ち、2日後にあなたは詰め腹を切らされ国税庁長官を辞任しま
学校法人「森友学園」(大阪市)との国有地取引に関する決裁文書の改竄問題で、財務省理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官が大阪地検特捜部の任意聴取に対し、改竄部分は部下が考えたとする趣旨の供述をしていることが25日、関係者への取材で分かった。改竄の認識はあったが、積極的な指示については否定しているもようだ。 財務省の説明では改竄は国有地売却問題が発覚した後の昨年2月下旬~4月、佐川氏の国会答弁と矛盾が生じないように行われたとされる。佐川氏は「学園との価格交渉はしていない」などと答弁していた。関係者によると佐川氏は特捜部の聴取に理財局職員が答弁に疑義が生じないように書き換える部分を考え、その報告を受けて了承したという内容の供述をしたという。 財務省の文書改竄は14文書の約300カ所に上る。改竄をめぐっては、大学教授や市民団体が佐川氏らに対する虚偽公文書作成や公文書変造・同行使などの罪で
左から柳瀬唯夫氏、福田淳一氏、佐川宣寿氏 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 山口真由氏(写真:本人提供) 「財務省OGとしてセクシャルハラスメントのことでコメントするのは、残念でなりませんよね……」 【ワイドショーで引っ張りだこの美女、山口真由氏はこちら】 憂いを帯びた大きな目をうつむけ、こう切り出すのは、各局のワイドショーで引っ張りだこの美女、山口真由氏(34)。森友・加計学園問題に、元事務次官のセクハラ発言報道と、連日世間をにぎわせる財務省の元官僚という経歴から、コメンテーターとして一躍注目されている。 山口氏は、東大法学部3年時、司法試験に、4年で国家公務員採用I種試験に合格。首席卒業後、財務省主税局に所属。2008年に依願退職後、弁護士として法律事務所に勤務し、その後、ハーバード大法科大学院を優秀な成績で卒業……という華々しい経歴の持ち主だ。一連の財務省の問題を、山口氏は
988日前に配信 3月27日17時01分 午前中の参院予算委での証人喚問を伝えています 3月27日夕刊の1面です。 記事一覧はこちら→ https://t.co/mTY6vyVKWl #毎日新聞 #1面 pic.twitter.com/BRzUxCh0Vk — 毎日新聞 (@mainichi) 2018年3月27日 988日前に配信 3月27日18時19分 証人喚問 証言拒否「やましいことと同義」維新・松井代表 27日に国会であった証人喚問で、佐川宣寿前国税庁長官が刑事訴追の恐れを理由に証言を拒否したことについて、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は「やましいことがある、と言ってるのと同義語だ」との見方を示し、「財務省の内部調査は無理だし、この問題をずっとやるのも国益にそぐわない。法律の専門家による 988日前に配信 3月27日16時53分 証人喚問 佐川氏「まさに個々の内面の話」昭
小泉純一郎元首相は13日夜のBSフジ番組で、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題をめぐり、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の対応を激しく批判した。 小泉氏は改竄当時に財務省理財局長だった佐川宣寿氏の国税庁長官起用に関し「国税庁長官になって記者会見を一度もしていない。ひどいなあと思っていた」と述べた。その上で「安倍首相も麻生氏も(長官への起用を)適材適所と言い切った。これにはあきれたね。判断力がおかしくなっているのではないか。どうしてああいう答弁ができるか不思議だね」と断じた。 また、首相の「私や妻が関係していたということになれば首相も国会議員も辞める」との国会答弁が問題の端緒との見方を示し、「首相の答弁に合わせないといけないということで改竄が始まったと私は見ている。(財務省が)忖度(そんたく)したんだよ」と持論を述べた。
前川喜平前文科次官が佐川宣寿・前理財局長にメッセージ!「本当のことを話したほうがこれからの人生が生きやすい」 早ければ今週、国会でおこなわれるのではないかとみられている佐川宣寿・前理財局長の証人喚問。すでに政府は「佐川主犯説」を喧伝し、麻生太郎財務相が「理財局の一部がやった」「(理財局に騙されたと)認めざるを得ない」などと言うと、財務省の太田充理財局長も「佐川氏の関与が大きかったのではないか」「佐川氏は(改ざんを)知っていたというふうに認識している」と答弁。佐川氏にすべての罪を覆い被せようと必死だ。 自殺した近畿財務局の職員は「このままでは自分1人の責任にされてしまう」「冷たい」と書き記していたというが、今度は佐川氏にその役割を担わそうとする──犠牲者を出してしまったというのに、その無責任体質は何も変わらないのである。 そんななか、あの渦中の人物が、佐川氏にこんなメッセージを送っている。
小泉純一郎元首相は13日夜のBSフジ番組で、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題をめぐり、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の対応を激しく批判した。 小泉氏は改竄当時に財務省理財局長だった佐川宣寿氏の国税庁長官起用に関し「国税庁長官になって記者会見を一度もしていない。ひどいなあと思っていた」と述べた。その上で「安倍首相も麻生氏も(長官への起用を)適材適所と言い切った。これにはあきれたね。判断力がおかしくなっているのではないか。どうしてああいう答弁ができるか不思議だね」と断じた。 また、首相の「私や妻が関係していたということになれば首相も国会議員も辞める」との国会答弁が問題の端緒との見方を示し、「首相の答弁に合わせないといけないということで改竄が始まったと私は見ている。(財務省が)忖度(そんたく)したんだよ」と持論を述べた。
佐川宣寿国税庁長官がマスコミから身を隠しホテルに潜伏! 納税者に正直申告を要求しながら逃げ回る卑怯ぶり 確定申告の受け付けが全国で始まった。納税者が書類整理や面倒臭い手続きにヒーヒー言っている一方で、徴税側の“トップ”は遁走を続けている。ご存知、森友学園問題をめぐる昨年の国会答弁で一躍有名になった、国税庁長官の佐川宣寿氏だ。 振り返るまでもないが、佐川氏は当時、財務省理財局長として、タダ同然の国有地取引を「適切だった」と正当化。学園側との面会記録等を「すでに破棄した」「残っていない」と言い張って、疑惑の火消しをはかった。その“論功行賞”として財務省のナンバー2である国税庁長官に栄転したわけだが、就任会見すら行わず、現在に至るまで表から姿を消しているのは周知の通り。 また、確定申告のシーズンが始まると例年、国税庁長官はそのご威光を見せびらかすかのごとく各地の会場を訪問視察して回るが、今年につ
プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で佐川前国税庁長官の国会証人喚問についてトーク。午前中の内容から見えたポイントや、最近の週刊誌報道で見えてきたキーマンについて話していました。 テキスト詳報・証人喚問で佐川氏は何を語ったか 森友学園問題 | NHK NEWS WEB 財務省の決裁文書改ざん問題で3月27日に行われた佐川前国税庁長官の証人喚問を詳しく掲載。ダウンロードも https://t.co/c1eFJ0TIqo — みやーんZZ (@miyearnzz) 2018年3月27日 (プチ鹿島)いやー、午前中から盛り上がってますね! (塩澤未佳子)もう、ずっとですよ! (プチ鹿島)盛り上がってますよ! 春の選抜! (塩澤未佳子)あ、そっちだ(笑)。 (プチ鹿島)大阪桐蔭、見ましたか? 強かったよー! もうドラフトにかかる……プロのスカウトが並んじゃってね。3人、4人、5人、6人ぐらいいるら
小泉純一郎元首相は13日夜のBSフジ番組で、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題をめぐり、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の対応を激しく批判した。 小泉氏は改竄当時に財務省理財局長だった佐川宣寿氏の国税庁長官起用に関し「国税庁長官になって記者会見を一度もしていない。ひどいなあと思っていた」と述べた。その上で「安倍首相も麻生氏も(長官への起用を)適材適所と言い切った。これにはあきれたね。判断力がおかしくなっているのではないか。どうしてああいう答弁ができるか不思議だね」と断じた。 また、首相の「私や妻が関係していたということになれば首相も国会議員も辞める」との国会答弁が問題の端緒との見方を示し、「首相の答弁に合わせないといけないということで改竄が始まったと私は見ている。(財務省が)忖度(そんたく)したんだよ」と持論を述べた。
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 共同通信の報道です。 森友への値引き6億円過大国有地売却、会計検査院が疑義共同通信 2017年10月26日 学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として約8億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が撤去費は2億~4億円程度で済み、値引き額は最大約6億円過大だったと試算していることが25日、関係者への取材で分かった。 官僚の「忖度」が取り沙汰された問題は、税金の無駄遣いをチェックする機関からも、ごみ撤去費の積算に疑義が突き付けられる見通しとなった。検査院は関連文書の管理にも問題があったとみており、売却に関わった財務省と国土交通省の責任が改めて厳しく問われるとともに政府に詳しい説明を求める声が強まるのは必至だ。 さて、この森
森友学園問題で前財務省理財局長の佐川宣寿・国税庁長官らが虚偽の国会答弁で電子データを隠したとして、市民団体が証拠隠滅容疑などの告発状を東京地検に提出しました。 告発人代表の醍醐聡・東京大名誉教授は「不適切な取引の過程が明るみに出てきており、そんたくをしない刑事司法に期待したい」とメディアにコメントしており、刑事司法の健全な判断を期待したいと強調しています。 佐川氏は国会答弁で「紙もパソコンのデータも廃棄している。パソコン上のデータは復元できないシステムになっている」などと話していましたが、後になってから自動で削除されるようなシステムはないと物議を醸すことになりました。 期限を過ぎた記録は削除されたとしていますが、この記録を巡っても記録の保護を求めた訴訟が起きています。 売却問題巡り市民団体が佐川・前理財局長ら告発 https://mainichi.jp/articles/20171016/
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 若狭勝氏が28日の番組で、佐川宣寿氏への証人喚問について言及した 若狭氏は、人間が嘘をつくと、本能的に「ウソ反応」が出ると説明 森裕子議員の質問に対する佐川氏の答弁には「ウソ」があると指摘した この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
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