小島秀夫 @Kojima_Hideo 戦闘を避けて進む「メタルギア」を企画した時も理解者はほぼいなかった。アドベンチャーゲームにアクションを導入した「スナッチャー」も、太陽センサーを使った外で遊ぶ携帯ゲーム「ボクタイ」も、配達をテーマにした縄のゲーム「デススト」も同様。一般に認知され、再評価されるのは3〜5年後くらい。 2022-12-30 16:57:07
『クッキークリッカー』は、2013年に公開されたブラウザゲーム。クリックと時間経過を基本システムとし、インフレする数値が特徴のクリッカーゲームの先駆けとなった有名タイトルだ。 「クッキーを焼く」というほのぼのとしたテーマはしだいに暴走し、工場、錬金術、反物質凝縮器とあらゆる手段で増産を目指すエクストリームな設定が話題を呼び、プレイ時間を費やした先に見える終末的世界観や秀逸なゲームシステムでも注目を集めた本作。後に多くのフォロワー作品を生み、まさに一時代を築いた作品といっても過言ではないだろう。 (画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより) 公開からちょうど8周年の節目を迎えたタイミングで発表された今回のリマスター版。ストアページの記述によると新たなクッキーの種類をはじめ、600以上のアップグレードや500以上の実績、数種類のミニゲームといった要素を追
ザンギ・F・左之字 @sanojiEZ 「私は2022年から来た未来人だ」 「未来のアニメはどうなってるんだ」 「もうすぐうる星やつらがはじまる」 [「なんて?」 「バスタードもTVアニメが放送予定だ」 「ぱーどぅん?」 「劇場版ガンダムの情報もあるぞ、カイ・シデン役は古川登志夫」 「どこが未来だこのやろう」 2022-02-03 18:43:55 じじ @makodrill 「俺は2022年からやってきた!」 『それが本当なら未来で起きる出来事を話してみろ!』 「2022年ではうる星やつらやバスタードが再アニメ化するんだ!」 『へー、今度はそれなんだ』 「あ、あれ?驚かないの?」 『いや、毎年似たような話聞かされるからさ』 2022-02-04 09:34:40
またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc 吉田秋生さんの「河よりも長くゆるやかに」って、福生に住んでる姉弟の話なんですけど、その中で、二人が、家族を捨てて10歳も年上の女とアパートで同棲している父親のところに、生活費をもらいに行く場面があるんですよね。とある川べりのアパートなんですけど。これが1983年の作品です。 2022-04-21 01:25:10 またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc 同じ設定、同じ場面が、鷺沢萌さんという方が高校生のときに書いた「川べりの道」という小説に出て来て、この方はこの作品で1987年に文學界の新人賞を獲るんですけど、わたしはずっと、これは吉田秋生さんのマンガをどこかで読んでいて、うっかり書いてしまったケースかな、と思ってたんですよね。 2022-04-21 01:27:52 またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc わたしは「川
コロプラが配信するゲームアプリ『白猫プロジェクト』で2月19日公開の新バージョンから、「訴訟に関わる対応」として一部操作方法が変更になりました。 同アプリをめぐっては、2017年12月22日に任天堂から特許権を侵害しているとして、配信差し止めや400億円の一部として44億円などを求める訴訟が提起されていました。 今回の仕様変更がユーザーに告知されたのは、変更前日の2月18日。かなり急な対応のようにも見えます。 裁判でなにか動きがあったのでしょうか。東京地裁で訴訟資料を閲覧しました。 閲覧はのべ100人ほど 有名ゲーム会社の社員の名前も 弁護士ドットコムでこの訴訟の記録を閲覧するのは、2018年2月16日にあった第一回口頭弁論直後の同年2月20日以来。およそ2年ぶりです。 まず驚いたのは閲覧者の多さ。当時はほかに1人しか閲覧者がいませんでしたが、3月5日現在までにのべ100人ほど(原告代理人
1975年放送の「フランダースの犬」から、45周年を迎えた「世界名作劇場」シリーズ。「世界名作ノスタルジア」では“大人向け”をコンセプトに、「世界名作劇場」シリーズの放送当初から作品を応援しているファンに向けたグッズ展開などが行われる。 「世界名作ノスタルジア」の第1弾となる作品は、今年25周年の「ロミオの青い空」。イタリア語で“煙突掃除夫のロミオ”を意味する「Romeo lo spazzacamino(ロミオ ロ スパッツァカミーノ)」と銘打ち、インテリア雑貨やキッチングッズを販売する予定だ。 また「Romeo lo spazzacamino」の展開に併せ、「ロミオの青い空」で作画監督・キャラクターデザインを担当した佐藤好春がロミオとアルフレドのイラストを描き下ろし。また佐藤が描き下ろしたモチーフをもとにし、自然をテーマに制作したアート「naturale(ナトゥラーレ)」も公開された。今
突然ですがみなさん、グッドスマイルカンパニーより発売されている「MODEROID」というシリーズをご存知でしょうか? 一部彩色済みの組み立てキット……まあ要は組み立てる手間はかかるけど、組み上げてしまえばほぼフィギュアと同様の完成度となるプラモデルが「MODEROID」という訳です。 先日、ロボットやヒーローを中心にMODEROID化していくブランド「メカスマ」の新作発表会にて、ユーザーの商品化希望アンケートを大幅に反映した衝撃のラインナップが公開されたのです! 『機動警察パトレイバー』より「AV-98 イングラム リアクティブアーマー装備」や『ガン×ソード』より「ダン・オブ・サーズデイ」など、思わず「これ採算取れんのか?」と疑ってしまうような凄まじいラインナップ。 普段は中々立体化の機会に恵まれないややニッチな機体を立体化してくれるのがメカスマの凄いところだと思うのですが、にしたって今回
『ファイナルファンタジーVII』、『スーパーマリオRPG』、『バテン・カイトス』、『幻想水滸伝』など名作RPGのリマスター/リメイクが相次いでいる。 そんななか筆者がもっともリマスター/リメイクを待ち望んでいるRPGがある。それがコーエー(現・コーエーテクモゲームス)が発売した『ジルオール』だ。 自由度の高い「フリーシナリオシステム」と銘打っており、重厚な中世ファンタジー世界を気ままに冒険できるだけでなく、しばしば「乙女ゲー」、「ギャルゲー」と評されるほど、個性豊かなキャラクターたちと関係性を深めていけることが特徴だ。 筆者は最初にオリジナル版『ジルオール』と出会い、その後にはリメイク版『ジルオール インフィニット』、その拡張版『ジルオール インフィニット プラス』もプレイしている。すべてのバージョンを含めると10周近くはプレイしているのではないかと思う。 しかしオリジナル版でもエンディン
マーゴット・ロビー、『スター・ウォーズ』をまったく観ていない ─ ディカプリオ&ブラピも未見の名作映画とは Photo by Eva Rinaldi https://www.flickr.com/photos/evarinaldiphotography/ Remixed by THE RIVER 「ねえみんな、超古い映画なんだけど、『帝国の逆襲』って観たことある?」。 これは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)でトム・ホランド演じるピーター・パーカー/スパイダーマンが口にするセリフだが、もはやこの感覚はフィクションの世界に限ったことではない。『シビル・ウォー』の公開後、ホランド自身も『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)を観ていないことを認めていたが、新たに『スター・ウォーズ』を観ていないトップスターが現れた。『スーサイド・スクワッド』(2016)ハーレ
<News>プロジェクトEGGがNintendo Switch™に参入、1980~90年代の名作PCゲームを楽しもう。『EGGコンソール レリクス PC-8801』本日配信開始。レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区、代表取締役・鈴木直人)は、Windows向けレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」のNintendo Switch™展開である「EGGコンソール」を発表! 本日より第一弾タイトルとして「EGGコンソール レリクス PC-8801」の配信を開始します。さらに現在「プロジェクトEGG」に参加しているコンテンツホルダー様の作品から、今後「EGGコンソール」に登場予定のタイトルもお知らせします。 EGGコンソール特設WEBサイトはこちら https://www.amusement-center.com/proje
「ザナドゥ PC-8801mkIISR」,本日配信。PCゲームの歴史にその名を刻む不朽の名作がSwitchで甦る 編集部:簗島 D4エンタープライズは本日(2023年12月14日),Nintendo Switch向けレトロゲーム配信サービス「EGGコンソール」の第3弾となる,「EGGコンソール ザナドゥ PC-8801mkIISR」の配信をニンテンドーeショップで開始した。価格は880円(税込)。 ニンテンドーeショップの「EGGコンソール ザナドゥ PC-8801mkIISR」ストアページ 「ザナドゥ」は,1985年に日本ファルコムから発売されたサイドビューのアクションRPGだ。国産PCゲームで40万本のセールスを記録したタイトルとして知られており,4Gamerの読者であれば,ザナドゥという言葉を一度は聞いたことがあるかもしれない。 本作でプレイヤーは冒険者となって全10ステージを探索し
今日も今日とてTwitterを見ていたら(何、X? 知らないな)、なぜか水野良の『ロードス島戦記』がトレンド入りしていました。どうやらブックウォーカーでセールをやっているおかげらしい。 あるいはこのツイートが原因なのかもしれないけれど、よくわからない。 このキャラの名前と、登場するアニメの名前を知っている方いるかなぁ。 pic.twitter.com/eQTGYdLa1G — 賢龍帝 (@koutei007) 2023年8月2日 いまとなってはファンタジー小説の古典というか、「過去の名作」の位置づけで、あらたに読もうという人もそれほど多くはないと思うけれど、ぼくにとっては青春の一作です。 ぼくがこのシリーズを追いかけていたのはじつに30年以上前、小学生(!)の頃ですが、いまでもパーン、ディードリット、ギム、エト、スレイン、ウッド・チャックらのことは良く記憶していますね。 まあ、それだけ印象
幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 12→ 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,「天外魔境」「サクラ大戦」などの人気シリーズを手がけた広井王子氏に話を聞く。 広井氏を初めて見たのは,筆者がセガ・エンタープライゼス(当時)に在職していた時期にまで遡るのだが,そのときの記憶は今も鮮明に残っている。 当時,社内にはアーケードゲームを開発するAM研究開発部と,コンシューマゲームを開発するCS研究開発部があった。言ってみればライバル部署だが,当時はセガのアーケードゲーム黄金期であり,それが両部署の関係をさらにぎくしゃくさせていた。表だって険悪な事態にはならないものの,それぞれの部署の人間は,もう一方に思うところがある,といった感じだ。 筆者はア
『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などの名作を生み出してきた漫画家の鳥山明さんが2024年3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが分かりました。68歳でした。 【写真49枚】「DRAGON BALL」全巻表紙でたどる 鳥山明さん(68)の名作 葬儀は近親者のみで執り行われたということです。 プロダクションからの発表ファン、関係者の皆さまへ 突然のご報告になりますが、 漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠しました。68歳でした。 熱心に取り掛かっていた仕事もたくさんあり、 まだまだ成し遂げたいこともあったはずで、残念でなりません。 ただ、故人は漫画家としていくつもの作品を世に残して参りました。 多くの世界中の方々に支持していただき、45年以上にわたる創作活動を続けることができました。 これからも鳥山明唯一の作品世界が、末永く皆さまに愛され続けることを切に願
キックスターターのページによると、2023年下旬にアーリーアクセスでのαテストが公開される予定だ。 本作は、2006年にリリースされた『Elona』の続編。“イルヴァ”と呼ばれるファンタジー世界を舞台に、拠点建築やダンジョン攻略、交易、街の運営、牧場経営、釣りなどの冒険者生活を満喫できる。前作を遥かに上回るボリュームが楽しめ、自由度がアップしている模様。 『Elin』Steamページ PCゲームストアを見る (Amazon.co.jp) ローグライクRPG「Elona」の続編「Elin」のキックスターターが5月2日から始動 こんにちは、私たちはインディーゲーム「Elin」を開発している猫たちです。これから30日の間、皆さんにElinの魅力をお伝えしていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします! noa, NZ, Rustyより Elinってなに? Elinは、2006年にリリースさ
「星界の紋章」シリーズや「ぷちぷり*ユーシィ」で知られる赤井孝美氏による育成シミュレーションゲームの草分け的存在「プリンセスメーカー」シリーズ第3作である「プリンセスメーカー ゆめみる妖精」が、発売から23年の時を超えてNintendo Swtichで2019年12月19日に登場しました。雰囲気やシステムはそのままに、HDリメイクによってイラストやUIがより美麗になった育成ゲームの名作を実際に遊んでみました。 Nintendo Switch|ダウンロード購入|プリンセスメーカー ゆめみる妖精 https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000009371 ゲームを起動したら、「NEWGAME」を選択。 おつきの妖精となるウズ。プレイヤーは妖精の女王から10歳になる妖精の女の子を託されて、ウズによるサポートを受けながら、8年間かけてプリンセスに育てると
“著作権の保護”と“名作を後世に残したい”という思いと ――まずは“プロジェクトEGG”がどのようなサービスなのか、改めて教えてください。 鈴木“プロジェクトEGG”は、1980~90年代の名作PCゲームを復刻してお届けする取り組みで、スタートしたのは2001年11月になります。1980年代~90年代というのは、ハードウェアの進化に合わせてゲームも進化していた時代で、魅力的なゲームが続々とリリースされていました。それが、インターネットが普及し始めた1990年代後半になって、そんな時代のソフトが、権利関係などが明確にされないまま、エミュレーター(※)などを介してやり取りされるケースが増えてきたんですね。 当時私はボーステックという老舗PCメーカーに所属していたのですが、レトロゲームに一定のニーズがあることを肌で実感しつつ、権利問題がクリアーにされないままやり取りされているレトロゲームに対して
自身がプログラミングした「ピンボール」の画面を見せながら当時を振り返る松岡さん=神戸市中央区港島南町7、理化学研究所計算科学研究センター 神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」の開発を主導した理化学研究所計算科学研究センター長、松岡聡さん(58)に、もう一つ開発したモノがある。家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」で大ヒットしたソフト「ピンボール」だ。40年近く前にゲームプログラマーとしてハードウエアと向き合った経験は後のスパコン開発につながっている。(霍見真一郎) 松岡さんは東京出身で、1963年生まれ。科学館のような施設に小学2年生から通い始め、電気工作などに没頭した。 「作るのが面白かった。ラジオを鳴らしたり回路の働きを学んだり。科学少年でしたね」 ちょうど米国のアポロ宇宙船が月面着陸した頃で皆が宇宙飛行士に憧れたが、松岡さんはロケットを作る
PSP 用HDMIコンバーター《パッケージ写真》 《商品写真》 《使用イメージ》 【同梱物】 ●HDMI コンバーター ●microUSB ケーブル ●HDMI ケーブル ※USB ACアダプタは別売り 《商品概要》【1080p フルスクリーン表示を実現!PSP 用ゲームを今こそ TV の大画面で楽しもう!】 本製品「(PSP 用)HDMI コンバーター」は、懐かしのゲーム機「PSP」本体に対応した、「映像出力変換コンバーター」です。映像出力を HDMI に変換し、テレビはもちろんのこと HDMI 端子のある PC モニターなどでも PSP 用ゲームが楽しめるようになります。現代においてスタンダードな「HDMI ケーブル」を使った接続が可能になりますので、より手軽で快適に、懐かしのゲームや思い出のゲームたちを大画面で楽しめるようになります。 また、本製品には、「フルスクリーン表示(1080
Blizzard Entertainmentは2月20日、『ディアブロ II リザレクテッド』を発表した。対応プラットフォームはPC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。2021年のリリースを予定しており、日本語にも対応。事前購入を受け付けており、PC版の価格は5280円となっている。 『ディアブロ II リザレクテッド』は、2000年にリリースされたアクションRPG『ディアブロ II』のリマスター版。『ディアブロ II』と拡張版である『Diablo II: Lord of Destruction』の全コンテンツが含まれるという。プレイヤーは破壊の帝王バールの企みを阻止するため、極寒のアリート山の頂上を目指す。本作ではクラスごとに30種類の固有のスキルを使うことが可能だ。ジャベリンと弓の達人である「アマゾネス」や、炎・冷気・雷の呪文を操る「ソーサ
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