【注目講演】自治体DX「2040年の理想状態」 【開催期間】2024年1月30日(火)~2月25日(日) 【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】国内で1100万人の労働力が不足するとされる「2040年問題」。それを乗り越えた先にある「2040年の理想状態」について、具体的に描けているだろうか。三重県CDOを経て“DXたのしむコンサルタント”を務める田中淳一氏を講師に迎え、今あらためて考える。 和歌山県に近年、IT企業が相次ぎ進出している。直近の約5年で20社が拠点を設置。「ワーケーションの聖地」としても知られるリゾート地、白浜町は、多くの新興企業が集まる米シリコンバレーになぞらえて「シラコンバレー」との異名も持つようになった。 企業誘致を本格的に始めた2001年当初は、誘致に成功しても長続きしないケースもあったという。県は過去の反省を生かし、どのように改善を進めていったのか
最初に言っておくと、僕は山奥ニートを辞めますが、山奥のシェアハウス共生舎は引き継いでもらって残ります。 現在、住人募集中ですので、まずは見学にどうぞ。 *** 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 このたび、葉梨はじめこと石井あらたは2024年2月1日をもちまして、山奥ニートを辞めることとなりました。 このブログやツイッターを見てくださった方、『山奥ニートやってます』を読んでくださった方、ほしいものリストを買ってくださった方、共生舎を訪れてくれた方、みなさんには大変お世話になりました。 僕が山奥に来たのは2014年ですので、ちょうど10年山奥ニートをやっていたことになります。 急に山奥ニートを辞めると聞いて、驚かれた方が多いと思います。 こんな日がいつか来るような気がしていたような、この山奥に骨を埋めるつもりだったような。 「なぜ?」と訝しむ方もいらっしゃるかと思いますので、簡単
和歌山県の串本町と那智勝浦町を結ぶ「八郎山トンネル」でコンクリートの厚さが不足するなど施工不良が見つかった問題。施工を行った建設会社が17日午前11時ごろから会見を行い、会社の社長らが一連の問題について謝罪しました。 問題となっているのは和歌山県の串本町と那智勝浦町の町境をつなぐ県道のトンネル「八郎山トンネル」です。県などによりますと、全長711mのこのトンネルは、地震などの災害時には、海沿いの国道42号の迂回道路として、重要な意味合いを持つ県道として、整備中で、トンネルはおととし9月に完成し、去年12月に供用開始の予定でした。 しかし、おととし12月に行われた照明の設置工事で、作業員が設置しようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。空洞は少なくとも約8割の範囲に及んでいたということです。その後の調査で、本来の設計なら、コンク
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「1億円プレーヤー」の生産者が現れはじめた 肥料や農業資材、エネルギー……、ありとあらゆるコストは上がるが、大手流通が支配する市場構造の下、小売価格は上がらない。だから農家は儲からない。それどころか生活すらままならない。 そうして誰も跡を継がず、生産者が減る。命を守る食料のはずなのに、外圧に負けて輸入自由化だけを進め、国内生産の苦境に手を差し伸べない。結果、自給率は下がる一方――。 そんな悪循環に陥ってきた日本の農業の現状を変えることはできるのか――。 処方箋を発見した。 和歌山県で「1億円プレーヤー」の生産者が現れはじめたのをご存じだろうか。 農林水産省がまとめている営農類型別経営統計(令和3年)によると農業で生計を立てている主業経営体の農業粗収益は1638.8万円(農業所得は433.5万円)。そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを誇る農家が増えているのか。 和歌山の名
「30センチ必要なのに...厚さわずか3センチ」トンネル天井に空洞...ほぼ全てのコンクリ取り壊しへ 照明工事で穴あけ貫通し発覚 和歌山 和歌山県の串本町と那智勝浦町を結び、去年9月に工事が完了した「八郎山トンネル」で天井のコンクリートに空洞が存在し、厚さが不足していたなど施工不良が見つかった問題で、専門家による「技術検討委員会」は安全性を確認するため、トンネル内ほぼすべてのコンクリートを取り壊す方針を決めました。 発覚のきっかけは「照明の設置工事で穴をあけたら」 発覚のきっかけは、トンネル工事の終了後に、行われた照明の設置工事でした。当時作業員が設置をしようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。 本来の設計なら、コンクリートの厚さは30センチ必要なのに、最も薄いところで、わずか1/10の「3センチ」しかなかったということです
和歌山県の串本町と那智勝浦町を結び、去年9月に工事が完了した「八郎山トンネル」で天井のコンクリートに空洞が存在し、厚さが不足していたなど施工不良が見つかった問題で、専門家による「技術検討委員会」は安全性を確認するため、トンネル内ほぼすべてのコンクリートを取り壊す方針を決めました。 【画像を見る】穴の向こうに空洞が見える トンネル内部と現地の様子 発覚のきっかけは「照明の設置工事で穴をあけたら」 発覚のきっかけは、トンネル工事の終了後に、行われた照明の設置工事でした。当時作業員が設置をしようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。 本来の設計なら、コンクリートの厚さは30センチ必要なのに、最も薄いところで、わずか1/10の「3センチ」しかなかったということです。 県によると「業者は、書類の書き換えを認める」 和歌山県によりますと、
和歌山県の串本町と那智勝浦町を結ぶ県道長井古座線「八郎山トンネル」(711メートル)で施工不良が見つかった問題で、県は8日、原因究明や対策工法を立案するための専門家による技術検討委員会を立ち上げ、現場確認後、串本町内で第1回の会議を開いた。会議後の記者会見では「掘削時の測量データもほとんど残っていない。これだけ現場管理がされていないことは遺憾」と、改めてずさんな工事の実態について説明があり、県は「一刻も早く対策を固めて見通しを出したい」とした。 トンネルは昨年9月に完成し、今年12月の供用開始を予定していたが、別に発注していた照明の整備工事の際、トンネル内壁(覆工コンクリート)に空洞があると報告があった。調べたところ、覆工コンクリート背面に空洞があることやコンクリートの必要な厚さが全体の7~8割で不足していることが分かった。 県は7月、請負業者の淺川組(和歌山市)と堀組(田辺市)を6カ月の
和歌山県は10日、覆工コンクリート(内壁)などにずさんな工事が見つかった県道長井古座線の「八郎山トンネル」(串本町―那智勝浦町、711メートル)について、今後の対策などを検討する「第2回技術検討委員会」を和歌山市で開いた。内部の支柱も詳しく調査する必要があるため、ほぼ全ての覆工コンクリートの取り壊しを決めた。 【県道のトンネルでずさん工事 和歌山県串本-那智勝浦間、業者を半年の入札停止処分の記事はこちら】 このトンネルは12月に供用開始予定だったが、内壁のほとんどに空洞や薄い場所があることや、業者が書類を改ざんしていたことが発覚した。県は7月下旬に請負業者の淺川組(和歌山市)と堀組(田辺市)を6カ月の入札資格停止処分とし、専門家による「技術検討委員会」を設置。9月の第1回会議から対策を議論している。対策工事は業者負担で実施する。 今回の会議では、トンネルの中心が最大で14・4センチずれて造
大都市からのゴミが“大量漂着”する海岸ジブリアニメ『天空の城ラピュタ』のような風景が広がることから愛称がついた友ヶ島。 現地で環境調査などを行っている益田さんの案内のもと、「イット!」の取材班が向かったのは、島の北側にある海岸だ。 海岸から数十メートル離れた場所にも、ゴミが点々と落ちているのが確認できる。 さらに海岸には、タイヤなど漂着したとみられるものも広がっていた。 一般社団法人 加太・友ヶ島環境戦略研究会 益田次朗さん: 漁業関係のものとか、浮きであるとか、そういったのも漂着しますね。 調査によると、海岸に広がるゴミの8割がプラスチック製。 ゴミの中には、日本の製品とみられるペットボトルや、空になったスプレー、建築関係の看板なども見られた。 漂着してきたとみられるこれらのゴミは、いったいどこから流れてきたのだろうか。 一般社団法人 加太・友ヶ島環境戦略研究会 益田次朗さん: 淡路
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和歌山県のトンネル工事で、コンクリートの厚みが足りないなどの施工不良が見つかった問題で、専門家が現地調査に入りました。 和歌山県の串本町と那智勝浦町を結ぶ「八郎山トンネル」は去年9月にトンネルの工事が終了しましたが、照明をつけるために天井に穴を開けるとコンクリートが貫通し、県の調査で壁の厚さが30センチ必要なところ、3センチしかないなどの施工不良が見つかりました。 和歌山県は早急な対策が必要として、専門家の立場から再工事の工法などを検討してもらうため、大学教授らによる検討委員会を設置し、8日午後の1回目の検討委員会を前に、午前10時半からメンバーらがトンネル内に入り現地調査を行いました。 「八郎山トンネル」は今年12月に開通する予定でしたが延期されています。
和歌山県串本町と同県那智勝浦町を結ぶ県発注のトンネル工事で施工不良があったとして、県は27日、工事を請け負った共同企業体代表の浅川組(和歌山市)と、堀組(同県田辺市)の2社を26日付で6カ月の入札参加資格停止にしたと発表した。トンネル壁面のコンクリートの厚さが調査範囲の約7割で規定を下回り、多数の空洞も確認。県の担当者は「トンネル工事で、これだけ大規模な施工不良は全国的にも異例」とした。 県によると、施工不良が判明したのは県道の「八郎山トンネル」(全長約710メートル、幅6・5メートル)。令和2年9月に着工し、4年9月に工事が完了した。県に引き渡された同年12月、別の事業者が照明設置工事で天井に穴をあけたところ、コンクリートの厚さが足りず穴が貫通して、空洞の存在が発覚した。 県がトンネル天井部分(幅8メートル)を全長にわたってレーダー調査したところ、多数の施工不良が判明。コンクリート壁は厚
JRきのくに線の御坊駅と新宮駅の間で導入されている自転車をそのまま車内に持ち込める「サイクルトレイン」について、JR西日本は来月(8月)、和歌山駅まで区間を拡大して、実証実験を始める計画を明らかにしました。 JR西日本は、きのくに線の利用促進につなげようと、おととし(令和3年)から自転車を分解せずに、そのまま車内に持ち込める「サイクルトレイン」を導入し、現在は、御坊駅と新宮駅の間で運行しています。 昨年度の利用者はおよそ1万人と好調だったということで、「和歌山まで延伸してほしい」という声が寄せられたということです。 これを受けてJR西日本は、来月(8月)21日から和歌山駅まで運行の区間を拡大し、実証実験を始める計画を発表しました。 新たに導入される和歌山駅と御坊駅の間では、これまでとは異なり、▼JR西日本の公式サイトからの事前予約が必要で、▼自転車の持ち込みは1編成につき3台までに制限され
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