【ソウル=甲原潤之介】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は21日の閣議で、元徴用工問題などの歴史問題に対する自らの立場を表明した。「日本はすでに数十回にわたり、私たちに歴史問題について反省と謝罪を表明している」と述べ、反日を政治利用しないよう呼びかけた。16日の日韓首脳会談で日本から謝罪表明がなかったと国内で反発がある点を意識し「韓国社会には排他的民族主義と反日を叫びながら政治的利益を取ろ
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中国の圧力にこれまで強気な対応を見せてこなかった韓国の外交姿勢が、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権のもとで大きく変化しているようだ。それはなぜなのか? 朝日新聞元政治部長の薬師寺克行氏が解説する。 大国に隣接する中小国は、常に大国からの圧力にさらされながら生き延びることを強いられる。朝鮮半島も、中国の歴代王朝の脅威や圧力のなかで生き抜いてきた重苦しい歴史を背負っている。 10世紀に半島を統一した高麗は、中国の王朝が元から明に移る過渡期に、元への忠誠を続ける親元派と、明に協力する親明派に分裂し、それがもとで滅びてしまった。高麗を継いだ新たな王朝は、明への配慮から、自らの国号について2つの案を用意し、明が「朝鮮」という名前を選んだとされている。 17世紀に入り、明が衰退し、清が誕生するときも、朝鮮王朝内は明と清のいずれにつくかで対立が生まれ、国としてまとまった対応ができなかった。その隙をついて清
(羽田 真代:在韓ビジネスライター) 2022年9月19日(日本時間20日)、英女王エリザベス2世の国葬が執り行われた。ロンドン中心部にあるウェストミンスター寺院には、各国から要人など2000人以上が参列。参列者たちは70年間英国を率いた偉大な女王に別れを告げた。 日本からは天皇皇后両陛下が参列された。 韓国からは尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領と、その妻である金建希(キム・ゴンヒ)氏が参列した。 日本の報道では岸田首相ではなく天皇陛下が参列されたこともあってか、「各国の要人たちと外交を」など、海外の要人との積極的な交流を促す報道はほとんどなかった。 一方で、韓国の報道は尹大統領が英国に発つ前から「歴代級の弔問外交だ」「先取り、経済外交の展望は?」「日本からはナルヒト日王夫婦が出席する」と、要人らとの交流を期待する声が多かった。 韓国国民は保守・左派にかかわらず、自国民が海外で名を高め
駐韓中国大使が韓国の野党トップである李在明氏と会談した際の発言に、 韓国政府のトップレベルから不満が噴出し続けています。韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は、韓国の政策について不適切な発言を行ったとして、邢海明・駐韓中国大使を直接批判しました。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 中国大使が韓国に内政干渉 尹錫悦大統領は13日午前、龍山の大統領府で開かれた非公開の国務会議で、邢海明大使が外交官として相互尊重と友好促進の姿勢を持っているのか疑問だと述べました。 韓国国民を動揺させたという邢海明大使の言動に対して、大統領府の高官筋は、大統領府が邢海明大使の発言内容と本来の理由を重く受け止めたと明らかにしました。 前日、韓国大統領府の高官は記者会見で、「大使は自国と相手国の橋渡し役として良い役割を果たすべきだが、その役割が不適切な場合、自国と相手国の国益を害する恐れがある」と述べています
韓国で300人の国会議員を「総入れ替え」する4年に一度の総選挙が明日10日に迫っている。テレビやラジオでは朝から晩まで議席予想に明け暮れ、さながら競馬中継の様相だ。 有権者にも熱気がある。 与党・国民の力と最大野党・共に民主党が激しく争い続け社会問題の解決が置き去りにされる中で「政治ばなれ」が懸念されていたが、4月5日と6日に行われた事前投票では有権者全体の約3分の1にあたる31.28%が投票した。 最終的な投票率は前回20年の66.2%を超えるという見方も増えている。そうなると野党が大勝するというのが専門家たちの専らの見立てだ。 一方で、筆者も日本メディアの方々との接触が増えているが、その過程でどうもしっくりこない部分がある。 それはズバリ、「野党有利」の構図への理解が足りないという疑いに他ならない。つまり、なぜ有権者の約60%が一貫して尹錫悦政権にNOを突きつけてきたのか、その核心を捉
尹錫悦大統領が「大胆な動き」に出ている。 12日にリトアニアで行われた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の席で日本の岸田文雄首相と会談。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に関し議論を交わす傍らで……。 韓国内で「福島の原発処理水の海洋放出が韓国にとって危険ではない」という内容をYouTube上で広告展開。これに税金から10億ウォン(約1億1000万円)を使うことが分かった。12日に「ハンギョレ新聞」がスクープとして報じている。 ちなみに韓国政府はすでに展開されているYouTube上の広告ではこういったメッセージを発信している。 「三重水素(放射性物質トリチウム)は土壌や野菜はもちろん空気にも存在する放射性物質で、摂取しても基準以下であれば人体にはほとんど影響がない」 「コーヒー1杯を飲んでも、ミルク1杯を飲んでも、卵1個を食べても、それら全てには放射性物質が含まれているため(人体は)
「私たちが反省すべきことは反省する。まともに働けるような国会構成にしてほしい」。国民の力幹部の羅卿瑗(ナギョンウォン)元議員は9日出演したラジオ番組で危機感をにじませた。 各種世論調査では野党優勢との見方が支配的。最大野党「共に民主党」や、比例代表での躍進が予想される「祖国革新党」などの野党勢力が計200議席以上を獲得すれば、規定上は大統領の弾劾訴追が可能になり、尹政権を強くけん制することになる。実際に両党の李在明(イジェミョン)代表や曺国(チョグク)元法相は弾劾をほのめかしており、国民の力の韓東勲(ハンドンフン)非常対策委員長も9日、「非道で厚かましい野党をけん制できる最小限の議席をください」と訴えた。
(羽田 真代:在韓ビジネスライター) 韓国の前大統領、文在寅(ムン・ジェイン)氏が2022年5月9日に大統領職を退任してから早4か月が過ぎようとしている。 退任後、文前大統領は髪の毛を黒く染めることをやめ、髭を伸ばし始めた。以前のような清潔感は感じられない。退任前の記者会見で述べた「普通の市民として生きる」を実現させようとしている。 今、彼は畑仕事に精を出している。 文前大統領は現役時代に「11年間、夫人と共に家庭菜園で農業をしていた」と申告して私邸地の一部を農地として購入。それをすぐに宅地に転用して土地の価値を上昇させた。彼が畑仕事を楽しんでいるその地は、いまだ国民に説明されていない疑惑の地だ。 6月末、その畑にはそばの花がたくさん咲いたらしい。ちなみに、2022年の初収穫は韓国の食卓には欠かせないサンチュ(レタスの一種)だったそうだ。 彼は時折りSNSを通して自身のスローライフを発信し
昨日10日に行われた韓国総選挙は野党の圧勝に終わった。 全体の3分の2、200議席以上の獲得という「完勝」を予感させる出口調査の結果からは多少しぼんだものの、大統領に批判的な野党全体の議席は190を超えた。与党は最大野党だった前回20年の総選挙での大敗を繰り返した。 本記事を通じ、歴史的な結果となった総選挙の中で見落としてはならない、いくつかの重要な部分を指摘すると共に、韓国社会の今後を見通してみたい。 総選挙の開票結果。筆者作成。 開票結果は上記の通りとなる。詳細な分析は後段で行う。 ひとまず議席数を見ると、与党「国民の力」は衛星政党を含め108議席、最大野党「共に民主党」は同175議席、今回の選挙に合わせ結党された比例専門政党「祖国革新党」は12議席、与党から分かれた「改革新党」は3議席、最大野党から分かれた「新しい未来」が1議席、そして「進歩党」1議席となった。 ◎尹錫悦大統領への強
(武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 韓国の尹錫悦大統領の強い意志で解決に向けて動き出しはじめた「徴用工問題」だが、ここ数日の動きを見ていると、失速感が出てきているようにも映る。1月30日には、外務省アジア大洋州局長と韓国外交部アジア太平洋局長による「局長協議」が開かれたが、韓国側が日本企業の資金拠出や日本の謝罪を求めていることもあり、双方の主張の距離は縮まらなかったと報じられている。 だが、解決に向けたゴールはかなり近づいているというのが筆者の見立てだ。早ければこの2月中にも、日韓首脳会談が開かれ決着する可能性もある。 広島G7前の日韓首脳会談実現が必須条件 では今後、解決策の模索はどのように進められるのか。日韓両国の報道をまとめると、以下のようなタイミングが大きな節目になりそうだ。 ・2月21~23日:韓国で元徴用工約400人の意見を聞く「20時間リレー討論会」が開催 ・3月1日(3・
「米韓同盟の復元」を訴える尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が韓国の大統領に当選した。中国は直ちに「ナメたら承知しないぞ」と脅した。すると米国が「親米をやるなら本気でやれ」と韓国に喝を入れた。早くも始まった「米中板挟み」を韓国観察者の鈴置高史氏が解説する。 THAAD追加配備は許さぬ 鈴置:尹錫悦氏の当選が決まった翌日の3月11日、中国共産党の対外宣伝メディア「Global Times」が韓国を威嚇しました。社説「China-South Korea ties need ‘respect,’ and it must be ‘mutual’: Global Times editorial」です。 ・THAAD(地上配備型ミサイル迎撃システム)追加配備は中国の戦略的な安全を破壊する。朝鮮半島の平和と安定のためにならぬし、韓国を不安定な状況に落とし込むことになるかもしれない。 尹錫悦氏は選挙戦でTHAAD
<韓国人の歴史認識に厳しい、尹錫悦大統領。しかし、強大な権力を振るった朴正煕にもできなかった国民への説得を支持率が低い大統領にできる余地があるのか> 「実際、100年前の出来事をもって、今の欧州では、戦争をいくどか経験し、その残酷な戦争にもかかわらず、未来に向け、戦争当事国が協力をしているというのに、100年前の出来事をもって、無条件に駄目だ、膝を折って謝れ、というそんな意見は受け入れることはできません」(発言の原文から直訳) 韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の一言が大きな論争を巻き起こしている。掲載したのは米ワシントン・ポスト紙。訪米直前に、現地の有力紙に独占インタビューを取らせる、という形は、訪日前に読売新聞に独占インタビューを取らせたのと、同じセットアップだ。 今回の尹錫悦の訪米は、3月の東京から、5月に広島で開かれるG7拡大会合へと続く外交日程のハイライトであり、韓国の外交当局
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「尹錫悦は犯罪者」発言が広げる波紋 韓国の大統領選挙から約1ヵ月。5月の就任に向けて当選した尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏は活発な動きを見ている。 3月28日には退任をひかえた文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談を行ったり、やはり、この他にも日本や米国などこれまでの文政権下で関係が冷え込んだ国の大使との対面を行うなど意欲を見せている。 尹氏に対しては政治家の経験がなくその手腕を不安視する声が強いながらも、彼の人柄を見込んで期待する声もあり、まずは見守りたいというところである。 しかし、そんな中、ある中学校教師が生徒達を前に「尹錫悦は犯罪者」という発言したことが発覚し、これが問題視され波紋を広げている。 前述の「尹錫悦は犯罪者」という教師の発言は3月14日の朝鮮日報の報道によるもので、ソウル市にある中学校の教師が授業中に尹氏を批判の上、「国が心配だ」と尹政権下でのこれからを憂う発言をしたというも
2023年は韓国にとって「多事多難」の一年だったが、とりわけ少子化問題が国内外で注目された年でもあった。 米国の有力紙の『ニューヨーク・タイムズ』は「少子化による急激な人口減少が韓国を国家消滅の危機に追い込む」と警告し、米『CNN』は「少子化が北朝鮮と対峙している韓国の安保状況で深刻な影響を与えかねない」と警告した。昨年1年間、韓国ではeコマースにおけるベビーカーの出荷量が子ども用よりペット用のほうが多かったニュースも韓国人に衝撃を与えた。 多額の予算をつぎ込んだ少子化対策だったが 国家災難として浮上した「少子化問題」は、2024年1月1日、尹錫悦(ユン・ソンヨル)大統領の新年の辞でも多く言及された。 「時間があまり残っていないだけに、少子化の原因と対策に対して、今までとは異なる次元のアプローチが必要だ。立派な教育政策、育児政策、福祉・住居・雇用政策は少子化問題解決に役立つことはできるが、
(武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 韓国の尹錫悦大統領は、国内の世論を押し切るかたちで元徴用工問題の解決に取り組み、訪日して行った岸田首相との首脳会談で、日韓のシャトル外交を復活させた。尹大統領の行動は、韓国の国益という観点から極めて意義深いものであった。 しかし、元徴用工や市民団体の主張よりも日本側の立場に近い線で問題解決を図ろうとする尹錫悦政権に、前大統領の文在寅派などから激しい批判が浴びせられることになった。文在寅派による批判には驚かない。問題なのは保守派でも尹錫悦大統領の擁護に躊躇するようになってきていることである。 「国賓訪米」で支持回復を見込んでいたが… 文在寅派の反対は想定されていたことだった。 それでも尹大統領が徴用工問題解決案を発表した時点では、大統領を支える保守派の結束は固いかと思われていた。解決案発表直後に行われた、与党「国民の力」の代表選挙では尹錫悦氏に近い金起鉉
尹 錫悦(ユン・ソンニョル[注釈 1]、朝鮮語: 윤석열、1960年12月18日 - )は、韓国の政治家、元検察官。同国第20代大統領(在任: 2022年5月10日 - )[13]。第43代検察総長(在任: 2019年7月25日 - 2021年3月4日)[14]。 本貫は坡平尹氏(朝鮮語版)[15]。父は経済学者の尹起重[16]。第11・12代国会議員の李奉模は大叔父(母方の祖母の弟)[17]。 来歴[編集] 学生時代の尹錫悦(1976年) 出生[編集] 1960年12月18日にソウル特別市城北区普門洞にて誕生[3]。1979年にソウル大学校法学科に入学し、大学在学中の1980年5月8日に粛軍クーデター関連の模擬裁判に裁判長役として参加し、クーデターの首魁とされる国務総理の申鉉碻に死刑を宣告し、全斗煥に無期懲役を宣告した[注釈 2]。模擬裁判後に尹は当面の間、母方の親戚が住む江原道江陵に身
尹錫悦、米議会議員を「새끼」と呼ぶ:「(第1)副部長同志」も使わぬ大暴言、mother fuckerかson of a bitch相当の罵倒語 (2022年9月22日 「TBS NEWS」) 22日、尹錫悦が、米国で国際会議に出席後「この새끼(セキ)共が承認してやらないと、バイデンは恥をかくのにどうするんだろう」と発言した。もちろん、公の発言ではないのだが、同行した韓国政府関係者に言った言葉がOFFにされていなかったマイクで拾われてしまった。韓国メディアでは「이 XX들이 승인 안 해주면 바이든은 쪽팔려서 어떡하나”」(미디어오늘、http://www.mediatoday.co.kr)などと、悪口部分が伏せ字(xx)になっており、尹錫悦は「野郎共(놈들)」とでも言ったのではないかと思っていた。 ところが、日本のメディアはそこを隠さず音声を流して、それを聞いていたら「새끼」と言っていた
【ソウル共同】9日投票の韓国大統領選は開票の結果、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユンソクヨル)前検事総長(61)が10日未明、当選を確実にした。革新系与党「共に民主党」の李在明(イジェミョン)前京畿道(キョンギド)知事(57)との異例の大接戦を制した。5月10日に就任、5年ぶりに保守政権に交代する。不動産価格高騰などで文在寅(ムンジェイン)政権に失望した有権者の支持をまとめた。文政権の対北朝鮮融和政策を強く批判、日米との連携強化を図る。任期は5年。 尹氏は10日未明、ソウルで支持者らを前に演説し「偉大な国民の勝利だ」と宣言。「憲法精神、議会を尊重し(政権発足後)野党と協力して政治を行う」と述べた。李氏も敗北を認めた。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。最近、SNSで「台湾プロ野球のチアリーダーのショート動画」をチラ見してるんですが、あれ最高じゃないですか? マジで一時期のビビアン・スーに迫る勢いで可愛いんですよ。 それはさておき、今回は就任から1年が経過した韓国の大統領「尹錫悦(ユン・ソンニョル)」氏について触れてみたいと思います。一口に在日韓国人と言っても、考え方は人それぞれ。あくまで一個人の意見として目を通していただけると幸いです。 ・就任から1年 尹錫悦氏が韓国の大統領に就任して1年が経ちました。それ以前の数年間は思い出すだけで憂鬱になるほどの暗黒時代でしたが、当初の方針通り尹錫悦大統領は中国・北朝鮮と距離を取りつつ、アメリカや日本との関係を修復しようとしています。 正直なところ、私には「韓国内の経済政策」などの評価は出来ません。というか、あまり
(武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 2024年は、韓国にとって国の命運を左右する大きな岐路の年になるだろう。現在浮上している問題だけでも以下の4つの課題がある。いずれも困難な課題だが、2024年中に変革に着手できなければ、活力のなき国に成り下がるリスクが極めて大きい。 「国家消滅」が懸念されるほどの少子化 1、北朝鮮問題 北朝鮮の核ミサイルは危険な状況に至っている。北朝鮮は中ロと結託し、国連安保理を無視して傍若無人に振る舞っている。核実験はここしばらく自制しているが、偵察衛星の打ち上げを成功させた。これにはロシアの技術支援を受けたようである。固体燃料型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)打ち上げも頻繁に行い、その性能を高めている。米国を直接攻撃する能力の保有も近いかも知れない。 2、急激な少子化 韓国の少子化のペースは早まっており、このままでは国が消滅するとの危機感が生まれている。というのも
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