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情報システムの検索結果41 - 80 件 / 556件

  • UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話|のなと

    Webプロダクト開発をしていると様々な諸事情によりUI構成を変えたり機能を増やしたり減らしたりすることが多々あると思います。そんな時に避けられない事態として「UI変更に対するお怒りがユーザーからわんさか届いてしまう」ということがあります。今回はUI上の1要素の色を変えただけで虎の尾を盛大に踏んでしまった事件の話をしようと思います。差し当たりどういうUIをどう変えたのかを明示しておきます。変える前がこちら↓↓ beforeUIほんで変わった後がこちら↓↓ afterUIご覧の通り「作業カード」と呼ばれるコンポーネントの色を「緑&黄」から「緑塗り&緑枠線」に変更しました。「え、それだけ?」という声が聞こえてきそうですがそうなんです。それだけなのです。しかしここはレガシードメインのtoB SaaS。toB SaaSではUIの変更がユーザー業務への影響に直結するので軽微な変更を加えるのもハードルが

      UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話|のなと
    • 「初めて迎える『うるう日』だった」 スギ薬局、システム障害を謝罪


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        「初めて迎える『うるう日』だった」 スギ薬局、システム障害を謝罪
      • スギ薬局グループ システム障害が復旧 「うるう日」が原因か | NHK


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          スギ薬局グループ システム障害が復旧 「うるう日」が原因か | NHK
        • 運転免許システム障害、「うるう年」が原因 4県警で一時発行できず | 毎日新聞


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            運転免許システム障害、「うるう年」が原因 4県警で一時発行できず | 毎日新聞
          • 電子計算機っていうとハードウェアがイメージされるところにちょっとした「ハコモノ行政」っぽさがある - in between days

            愛媛県庁の大型計算機が退役するのでセレモニーが執り行われた、というニュースがNHKのサイトに出てたんですが、何か分かりにくいなあ、こんがらがってるなあ、と思ってしまった。 よく「ハコモノ行政」っていうけれど、この分野でも大切にされるのは外側の箱なんだなあ。 「長年のサポートに感謝」県庁の電子計算機運用終了の催し|NHK 愛媛のニュース 50年も使われてきた電子計算機ってどんなの? 気になるのは次の箇所で、これを読んでどういう「電子計算機」をイメージします? 愛媛県庁でおよそ50年にわたって税金の計算や会計業務などに使われてきた大型の演算装置、電子計算機の運用が20日で終了となり県庁で催しが行われました。 50年にわたり使われてきた大型の演算装置?? ということは1970年代のメインフレームだろうから、昔の漫画とかでよく見た磁気テープのストレージがカタカタと動くこういうやつかな? By Ar

              電子計算機っていうとハードウェアがイメージされるところにちょっとした「ハコモノ行政」っぽさがある - in between days
            • 3万2768時間が経過して発生した石巻市戸籍情報システムの障害についてまとめてみた - piyolog


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                3万2768時間が経過して発生した石巻市戸籍情報システムの障害についてまとめてみた - piyolog
              • なぜGmailだけ届かなかった? 高校出願システム問題、神奈川県に詳しく聞いた

                神奈川県の公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かず、受験生による登録や高校出願に支障が出ていた問題が、2月7日までに解消した。問題発生から完全解消まで1カ月かかっている。 県は問題の原因について「システム開発を委託した業者の設定に不備があったため、メール送信が集中したタイミングでGmailに迷惑メールと判定されたのでは」と説明しているが、設定のどこが問題だったかは特定できておらず、Googleに問い合わせても回答がないという。 ネット上では今回、業者の技術力を疑問視する声も出たが、担当者は「県が仕様書を出して技術確認を行い、仕様に対応できるとのことで入札で決めた。問題ないと考えている」と述べている。 「@gmail.comだけ」突然の障害、メールシステムを変えるなど対応 出願システムは1月4日に公開。メール配信サー

                  なぜGmailだけ届かなかった? 高校出願システム問題、神奈川県に詳しく聞いた
                • AIの最も大きな懸念事項、日本だけが「システム障害」を挙げる KPMGコンサルティング


                  AI KPMGAI17調 KPMGAIAI調202375AI調
                    AIの最も大きな懸念事項、日本だけが「システム障害」を挙げる KPMGコンサルティング
                  • 【AWS IAM 小ネタ】権限を狭めてスイッチロール(AssumeRole)する | DevelopersIO


                    IAM (AssumeRole)    AssumeRole () 使   (AssumeRole) AssumeRole  aws sts assume-role 使   ### ARN role_arn="arn:aws:iam::123456789012:role/example-dev-role" ##
                      【AWS IAM 小ネタ】権限を狭めてスイッチロール(AssumeRole)する | DevelopersIO
                    • d払い決済1日600回「異常」通報で発覚 不正利用疑い、ベトナム食料品店の男再逮捕

                      他人名義のスマートフォンで、NTTドコモの電子決済サービス「d払い」を不正利用して架空決済を繰り返し、カード会社から約1000万円をだまし取ったとして、大阪府警国際捜査課などは2月5日、電子計算機使用詐欺などの疑いで、大阪市生野区新今里のベトナム食料品店の実質経営者、レ・ドゥック・ロン被告(29、同未遂罪で起訴)を再逮捕した。 府警はこれまでに、レ容疑者を含む22~30歳のベトナム人グループの男5人を逮捕した。23年5月からd払いの不正利用を繰り返し、2000万円以上を詐取したとみて実態解明を進める。 他に逮捕されたのは、兵庫県尼崎市のベトナム料理店経営、チャン・フー・ディエップ被告(29、同)ら。メンバーは同年5~8月ごろ、他人名義のスマホでd払いの架空決済を繰り返したり、家庭用ゲーム機を購入したりした疑いがある。 府警はグループの関係先から約200台のスマホを押収。200人以上の在留外

                        d払い決済1日600回「異常」通報で発覚 不正利用疑い、ベトナム食料品店の男再逮捕
                      • 英郵便局システム欠陥 富士通幹部 “欠陥は早い段階で把握” | NHK


                        便便調調 20 19992015便便700 便調調19 
                          英郵便局システム欠陥 富士通幹部 “欠陥は早い段階で把握” | NHK
                        • SREこのへんで苦戦しがちじゃないですか?

                          登壇資料 SRE立ち上げてどうなった?最新のコア技術とSRE事情 Lunch LT https://findy.connpass.com/event/305677/ ハッシュタグ :#SRE_findy

                            SREこのへんで苦戦しがちじゃないですか?
                          • 富士通、英政府調達から排除求める圧力-冤罪事件の責任問う動き


                            便調 2000便便  92020
                              富士通、英政府調達から排除求める圧力-冤罪事件の責任問う動き
                            • ChatGPTを社内に配ってもあまり使われない本当の理由 - Qiita

                              はじめに 2023年はChatGPT元年とも言われ、いわゆるテック業界だけでなく、あらゆる業界でChatGPTが話題となりました。 この空前のChatGPTブームの中で、企業内でもChatGPTを利用しようという取り組みが進み、連日ニュースでも取り上げられていました。 皆さんも「〇〇会社、ChatGPTを従業員約1万人に展開。全従業員の業務効率化を目指す。」といった内容のニュースをよく見かけたのではないでしょうか? 先行企業に遅れを取らないよう「うちも早くやらないと!」と、同じようにChatGPTを社内に配る取り組みを進める企業が相次ぎました。 しかし、最近になって先行導入を進めた企業のデータが出始めており、実際の利用状況を見てみると、2023年これだけChatGPTが注目され、メディアを騒がせたにも関わらず、全体の利用状況は1割程度かそれ以下に留まっているという状態になっています。 この

                                ChatGPTを社内に配ってもあまり使われない本当の理由 - Qiita
                              • 「全銀システム障害」とは何だったのか 解明まで時間がかかった理由と、待ち構える“茨の道”とは

                                10月10日から11日まで2日間にわたって発生し、12日の午前中に取引が正常化するまで稼働開始から50年を経て初めての大規模障害となった全銀システムのトラブルだが、12月18日には監督官庁である金融庁から改めて資金決済法第80条第1項にもとづく報告懲求命令を受けたと発表する一方で、そのトラブルの要因にまつわる報道関係者向けの最終的な報告が12月1日に行われた。 いろいろとあった2023年も年の瀬を迎えようとしているが、この全銀システムのトラブルについて、「なぜこうした問題が発生したのか」「いま全銀システムに何が起きているのか」「全銀システムがどこに向かっているのか」の3つのポイントについて、いま日本の金融業界で起きている変化を交えて整理したい。 世界で最も巨大な銀行オンラインシステムの1つ 3つのポイントに触れる前に、少し前段が長くなるが「“全銀システム”とは何か」を簡単に解説しておきたい

                                  「全銀システム障害」とは何だったのか 解明まで時間がかかった理由と、待ち構える“茨の道”とは
                                • 拡大するコンパウンドスタートアップをBet Technologyで支えるCTO室の「のびしろ」 #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

                                  CTO室のソフトウェアエンジニアの@yuya-takeyamaです。 最近はだし道楽の自販機で買った焼きあご出汁で卵焼きを作るのがマイブームです。鍋・おでん・麺類など幅広く活用できるので、冬には欠かせません。 CTO室の紹介 周囲の友人等に手短に話すときは「情シス的なこととか、コーポレートエンジニアリングとか、セキュリティとか」などと言った感じに話しますが、より正確にはCTO室の目的は次のように定義されています。 CTO室における「我々の目的」 我々は社員・部・全体の生産活動に対して次の責務を持つ 情報システムを活用し、ポテンシャルを最大化すること セキュリティ・プライバシーリスクを最小化すること 1および2の最適化により、生産活動の目標達成を最短・最大にすること 言い方を変えれば、攻めと守りの両方の側面において、全社に向けてイネーブルメント 1 を行なったり、プラットフォームを提供したり

                                    拡大するコンパウンドスタートアップをBet Technologyで支えるCTO室の「のびしろ」 #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ
                                  • 「キャッシュは麻薬」という標語からの脱却 - id:onk のはてなブログ


                                      Advent Calendar 2023 18 id:gurrium  private-isu70 -  50 developer.hatenastaff.com Web YAPC::Kansai OSAKA 2017  id:moznion   2011   TOYAMA Nao (@nanto_vi) November 5, 2011 
                                      「キャッシュは麻薬」という標語からの脱却 - id:onk のはてなブログ
                                    • 【情シス戦隊】魔人アナローグとの戦い! デジタルとインテル® vPro®の力で業務を効率化せよ!

                                      2023年12月15日 10時00分更新 文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp イラスト● 道田真司 提供: インテル株式会社 ITの力と親切な気持ちで会社の平和を守る! 情シス戦隊 サポートジャー、参上!! 関東某県にある中堅企業、I商事の昼下がり。情報システム課のデスクでは、今日も5人の社員が忙しく働いている。 社員のひとり、ブルーがふーっとため息をつく。 ブルー「来年リプレースする社用パソコン、どれにすればいいんだろ。社員のみんなは『いいパソコンが欲しい』と簡単に言うけど、選ぶのって難しいなあ……」 オレンジ「カタログを見比べてると、あれも良さそう、これも良さそうって、ますますわからなくなるよね。『予算』という最大の敵もいるし」 「ブルー」「オレンジ」という名前ですでにお気づきかもしれないが、実は彼らは単なる情報システム課のメンバーではない。すべての社員が安心して日々の業務に打

                                        【情シス戦隊】魔人アナローグとの戦い! デジタルとインテル® vPro®の力で業務を効率化せよ!
                                      • みずほ関連会社の秘伝「Excelマクロ」を生成AIが読み解く。金融関連企業の「ChatGPT活用」のリアル。

                                        ChatGPTなどの生成AI(主に大規模言語モデル、LLM)を自社の業務改革に取り込む動きが大企業の中でも進んでいる。 みずほフィナンシャルグループの関連会社・みずほリースではいま、500人規模で実際の業務のなかでChatGPTを活用するトライアルを続けている。 その一端が、12月12日に都内で開かれた「生成AIフォーラム」(主催:エクサウィザーズ)のなかで明かされた。 「当社は1000人規模の会社ですけれども、(現在)500人くらいで(生成AI活用の)トライアルを継続しています」 みずほリースデジタル推進部部長の宮谷伸也氏は、セッションでこう語る。 2023年はパナソニックの事例を筆頭に、大企業で生成AI活用を試行錯誤する例が相次いだ。 みずほリースの事例も同様の流れの1つだが、金融大手みずほFGの関連会社ということもあってか、マイクロソフトのAzure OpenAIサービスで独自Cha

                                          みずほ関連会社の秘伝「Excelマクロ」を生成AIが読み解く。金融関連企業の「ChatGPT活用」のリアル。
                                        • Qiitaユーザー約2000人に聞いた「勤め先のサーバ・クラウド」 AzureとGoogle Cloudが接戦

                                          ITエンジニアの知識共有サービス「Qiita」ユーザーに聞く、「勤め先で使っているクラウド・サーバ」のトップは──運営元のQiita社は12月12日、こんな調査結果を発表した。1974ユーザーに複数回答で聞いた結果、最も利用率が高いのは「AWS」(1259件)。2位は「Google Cloud」(563件)だった。 3位は「Azure」(544件)で、Google Cloudと小差だった。4位は「オンプレミス」(499件)、5位は「レンタルサーバ」(239件)、6位は「さくらのクラウド」(166件)、7位は「Oracle Cloud」(74件)、8位は「IBM Cloud」(55件)、9位は「その他パブリッククラウド」(43件)、10位は「ニフクラ」(35件)だった。 11位以下には「IDCFクラウド」(11位、26件)や「Alibaba Cloud」(12位、23件)などが入った。202

                                            Qiitaユーザー約2000人に聞いた「勤め先のサーバ・クラウド」 AzureとGoogle Cloudが接戦
                                          • ランサムウェアを恐れるあまり、ストレージインフラが複雑化している ネットアップ

                                            ランサムウェアを恐れるあまり、ストレージインフラが複雑化している ネットアップ:AI活用や地球環境への配慮も求められる ネットアップは、調査レポート「2023 Data Complexity Report」を発表した。それによると「AIを使いたい」というニーズがクラウド移行を後押ししているという。

                                              ランサムウェアを恐れるあまり、ストレージインフラが複雑化している ネットアップ
                                            • 要件定義、基本設計、詳細設計の流れを総復習

                                              はじめに 📘 この記事は ラクス Advent Calendar 2023 の7日目の記事になります。 要件定義から基本設計、さらに実装や保守運用に至るまでの一貫した経験を何度か積んできましたが、毎回 「要件定義って具体的に何の項目が必要だっけ?」 「基本設計との違いって何だったっけ?」 「基本設計と詳細設計の区別って?」 といった疑問が頭をよぎってきました。 そんなわけで、これまでの経験を振り返りつつ、開発プロセスについて1からまとめていくことで頭の中の大掃除を行なっていきたいと思います🧹 この記事の対象者 🎯 開発プロセスについて学びたい方 要件定義の基本を学びたい人 要件定義と基本設計の違いがわからない人 一緒に開発プロセスについて復習したい方 前提 記事中の一部(特に要件定義や基本設計、詳細設計のサンプル)を自動生成で作成してます。一貫性の無い内容があるかも知れませんが、あく

                                                要件定義、基本設計、詳細設計の流れを総復習
                                              • ノーコード開発なのに盛大にやらかした - Qiita

                                                はじめに この記事は、本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2023 の7日目です。 私はIT関連企業ではないサービス業の人間ですが、IT関連全般のことをやってます。 現在ノーコード開発としてはかなりメジャーな Bubble というプラットフォーム上でサービスを展開しているのですが、そこでのやらかしを共有したいとおもいます。 Bubbleとは Qiitaにはノーコードエンジニアはあんまりいなさそうなので説明します。 Bubbleは、プログラミング知識がなくても使えるノーコードプラットフォームです。ドラッグ&ドロップでウェブアプリを作れるので、、技術がない人でも簡単にアプリ開発が可能です。このプラットフォームのいいところは、見た目のデザインからデータベースまで、全部自分で作れる点。プログラミングがわからなくても、条件分岐やデータ操作などの複雑なことができます。 B

                                                  ノーコード開発なのに盛大にやらかした - Qiita
                                                • 2023年12月5日に発生した複数AWSアカウントが操作不能となった障害について | クラスメソッド株式会社

                                                  クラスメソッドのAWS総合支援 コスト最適化からセキュリティ、構築支援、運用保守まで、AWS活用を支援します。

                                                    2023年12月5日に発生した複数AWSアカウントが操作不能となった障害について | クラスメソッド株式会社
                                                  • ロードバランサ配下のサーバを全部切り離してサービス停止させてしまった話 - Qiita


                                                      Advent Calendar 2023 6  2    2   AWSELB
                                                      ロードバランサ配下のサーバを全部切り離してサービス停止させてしまった話 - Qiita
                                                    • すべてのフェーズでミスが重なった ―全銀ネットとNTTデータ、全銀システム通信障害の詳細を説明 | gihyo.jp

                                                      すべてのフェーズでミスが重なった ―全銀ネットとNTTデータ⁠⁠、全銀システム通信障害の詳細を説明 全国銀行資金決済ネットワーク(以下、全銀ネット)とNTTデータは12月1日、2023年10月10日~11日にかけて全国銀行データ通信システム(以下、全銀システム)で発生した通信障害に関する報道関係者向けの説明会を開催しました。本件についてはNTTデータが11月6日に行った途中経過報告の内容をもとにレポートしましたが、今回、全銀ネットとNTTデータが揃って会見を行ったことで、より詳細な障害の原因が判明したので、あらためてその内容を検証してみたいと思います。 説明会の登壇者。左から、全銀ネット 企画部長 千葉雄一氏、事務局長兼業務部長 小林健一氏、理事長 辻松雄氏、NTTデータ 代表取締役社長佐々木 裕氏、取締役副社長執行役員 鈴木正範氏 なお、全銀ネットとNTTデータは、今回の障害に関して金融

                                                        すべてのフェーズでミスが重なった ―全銀ネットとNTTデータ、全銀システム通信障害の詳細を説明 | gihyo.jp
                                                      • 全銀システム障害「詳細設計書見落とし」でオーバーフローの痛恨、再発防止なるか

                                                        全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)とNTTデータが「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」のシステム障害に関して2023年12月1日に共同会見を開催した。ここではシステム開発の観点で2つの重要な事実が新たに判明した。 1つは、各金融機関から他行宛ての送金時に中継コンピューター(RC)が参照する「金融機関名テーブル」やそのテーブルの参照を高速化する3種類の「インデックステーブル」がメモリーへの展開時、所定の作業領域からオーバーフローして破損したこと。もう1つは、詳細設計書では4種類のテーブルを同時に展開できるだけの作業領域を確保することを求めていたが、プログラマーやレビュアーなどの関係者がいずれもその記述を見落とし、これが上述のオーバーフローを招いたという痛恨のミスだ。 全銀ネットとNTTデータは会見で原因の詳細とともに、開発工程における課題と再発防止策を発表した。果たしてこれ

                                                          全銀システム障害「詳細設計書見落とし」でオーバーフローの痛恨、再発防止なるか
                                                        • IaC、あるいはインフラ抽象化レイヤー導入時に考えたらいいんじゃないかと思うことを雑多に書く - ださろぐ@はてな

                                                          この記事はSRE Advent Calendar 2023の4日目の記事です。 qiita.com 3日目は@myu_mxさんのゆるやか成長スタートアップの小さなEnabling SRE的活動でした。 久々のアドカレ参加ですが、少し思いの丈に任せてみようということで経験と主観が強めの記事です。 この辺で語られていたよとかこれは賛同できないというポイントなどもっといい情報があればぜひお知らせください、という感じで雑多に書いて参ります。 TerraformやCloudformationあたりをよく触るのでそのあたりがどうしても頭にありますがなるべく固有の話はしない方向で。 色々書きつつ、基本的には長期的な運用を見越したソフトウェアの運用設計と同じ考えで良いとは思ってます。 最低限のインターフェースを公開し疎結合に設計する、モジュールは交換可能する、ライフサクルを考える、などなど。 ただIaCコ

                                                            IaC、あるいはインフラ抽象化レイヤー導入時に考えたらいいんじゃないかと思うことを雑多に書く - ださろぐ@はてな
                                                          • 絵文字を支える技術について|nona


                                                            mhidakaAdvent Calendar Day.3 mhidakaTweetAdvent Calendar GoogleAndroidTextDroidKaigiShibuya APKAndroid 
                                                              絵文字を支える技術について|nona
                                                            • 全銀システム障害に残る3つの謎を追う、生成AIには負けられない

                                                              システム障害の原因はソフトウエアの不具合……。こう聞くと「またか」とがっかりする。不具合とは何だろう。プログラムのバグなのかランタイムエラーなのか、メモリーリークもありえるし不正アクセスによるものかもしれない。不具合の中身に踏み込まなくては、少なくともIT専門の記事としては突っ込みが足りないと言われるだろう。 2023年10月10日に発生した「全国銀行データ通信システム(全銀システム)障害」の不具合の中身がいまだ判然としない。システムを運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)、開発ベンダーであるNTTデータの記者会見から、何が起きたかとそれを引き起こした原因はかなり分かってきた。ただ、発生から1カ月以上過ぎても、全銀ネットの言う「真因」は調査中のままだ。 これまでに分かった障害の原因を整理するとともに、いまだに残る3つの疑問とそれに対する推測を示したい。 64ビットへの対応不足で

                                                                全銀システム障害に残る3つの謎を追う、生成AIには負けられない
                                                              • 【カオス】無人店舗のオリジンに行ったらヤバイ状況に遭遇した / 人がいることの意義のデカさを思い知らされた話


                                                                 /   20231115    SF SF
                                                                  【カオス】無人店舗のオリジンに行ったらヤバイ状況に遭遇した / 人がいることの意義のデカさを思い知らされた話
                                                                • バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 | gihyo.jp

                                                                  バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 NTTデータグループは2023年11月6日、10月10日に発生した全国銀行データ通信システムの障害に関する記者説明会を実施、現時点で判明している障害の概要について説明を行うとともに、再発防止策に向けたタスクフォースの設立などについて明らかにしました。会見の冒頭、NTTデータグループ 代表取締役社長 本間洋氏は、今回の障害により全国の預金者や金融機関をはじめとする社会全体に大きな混乱をもたらしたことを謝罪し、今後の原因究明と再発防止に向け、全国銀行試験決済ネットワーク(以下、全銀ネット)とともに全力をかけて取り組むことを明言していました。 本記事では会見の内容をもとに、現時点で判明している10月10日の事故の原因についてレポートします。 2023年10月10日 ―なにが起こったのか

                                                                    バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 | gihyo.jp
                                                                  • 「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策

                                                                    「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策:たくさんのサーバを一気に構築できる“自律構築の仕組み”とは(1/3 ページ) スクウェア・エニックスは膨大な数のゲームを提供している。当然、それらを支えるインフラも大量で、運用管理にかかる手間も大きい。「Cloud Operator Days Tokyo 2023」のセミナーを基に、大量サーバの最適な管理法を紹介する。 変化の激しい現在のビジネス環境において、アプリケーションやサービスもその変化に素早く対応する必要がある。もちろん、それを支えるインフラについても同様だ。クラウドサービスやIaC(Infrastructure as Code)などを活用し、効率的にインフラを管理している企業も多いだろう。 ただ、ある意味でインフラは生き物だ。作った当初は問題なくても、管理する対象が増えたり、長期間運用してい

                                                                      「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策
                                                                    • 全銀ネット障害、根底に“開発体制の不備”か NTTデータの見解

                                                                      10月に発生した全国銀行データ通信システム(全銀ネット)の障害をめぐり、システム構築を担当したNTTデータが11月6日に謝罪会見を開いた。NTTデータグループの経営陣は、開発体制に不備があった可能性に言及し、総点検を行う考えを示した。 今回の障害では、三菱UFJ銀行やりそな銀行など10行、2日間で約506万件の取引に影響があった。そして現在も暫定措置のまま運用中だ。NTTデータグループ(持ち株会社)の本間洋社長は、全銀ネットの障害で預金者や金融機関に迷惑をかけたと謝罪した。 直接の原因については、10月18日に全銀が説明した内容と同様。システム移行直後に中継コンピュータのシステム上で銀行間取引手数料の入力とチェックを行った際、メモリ上に展開したインデックステーブルが破損していたため、中継コンピュータが異常終了したと説明している。 NTTデータの佐々木裕社長は「動作していたアプリケーションに

                                                                        全銀ネット障害、根底に“開発体制の不備”か NTTデータの見解
                                                                      • Cloudflareで起きた約40時間の障害、原因はデータセンター事業者の不手際?


                                                                        Cloudflare401/2 1121143442540Cloudflare41121143442540CloudflareAPI使4 Cloudflare3
                                                                          Cloudflareで起きた約40時間の障害、原因はデータセンター事業者の不手際?
                                                                        • テーブル生成プログラムのOS変更対応に不備か、全銀障害のNTTデータG見解

                                                                          NTTデータグループは2023年11月6日、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」のシステム障害に関する会見で原因の見解や今後の対応について説明した。「ハードの物理メモリー不足によるものではない」(NTTデータの鈴木正範取締役副社長執行役員)とし、金融機関名テーブルなどのテーブルを生成するプログラムに原因があると見て調査しているという。 10月7日から9日にかけて実施した中継コンピューター(RC)の更改作業ではOSを32ビットから64ビットに変更した。鈴木副社長は「64ビットOSへの変更に当たり生成プログラムを64ビットに対応させなければならない箇所があったが、その部分に不具合があった」との見解を示した。不具合が混入した原因や試験で検出できなかった理由は「現在全銀ネットと共に検証している」(NTTデータの佐々木裕社長)とした。 今後は決済システムや勘定系システムなど

                                                                            テーブル生成プログラムのOS変更対応に不備か、全銀障害のNTTデータG見解
                                                                          • ベンダが提供していない決済モジュールの不具合による情報漏洩事故 東京地判令2.10.13(平28ワ10775) - IT・システム判例メモ

                                                                            ECサイトにおけるクレジットカード情報漏洩事故が、決済代行業者から提供されたモジュールの不具合があったという場合において、開発ベンダの責任がモジュールの仕様・不具合の確認まで及ぶか否かが問われた事例。 事案の概要 Xが運営するECサイト(本件サイト)において、顧客のクレジットカード情報が漏洩した可能性があるとの指摘を受けて、Xは、本件サイトにおけるクレジットカード決済機能を停止した(本件情報漏洩)。その後、Xはフォレンジック調査を依頼し、不正アクセスによってクレジットカード会員情報が漏洩したこと、クレジットカード情報はサーバ内のログに暗号化されて含まれていたが、復号することが可能だったこと、漏えいした情報は最大で約6500件だったこと等が明らかとなった。 Xは、本件サイトを、Yとの間で締結した請負契約(本件請負契約)に基づいて開発したものであって、本件サイトの保守管理についても本件保守管理

                                                                              ベンダが提供していない決済モジュールの不具合による情報漏洩事故 東京地判令2.10.13(平28ワ10775) - IT・システム判例メモ
                                                                            • 電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方


                                                                              99.6   Web Web  
                                                                                電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方
                                                                              • 全銀ネット障害、いまだ根本原因特定できず メモリ不足の指摘には「分からない」

                                                                                全国銀行協会(以下、全銀)は10月18日、銀行間の送金を行う「全国銀行データ通信システム」(全銀ネット)で10日から11日にかけて発生した障害について会見を行い、現状を説明した。未だに根本的な原因は特定できず、暫定的な“代替対応”のまま運用しているという。 不具合はシステムのリプレース直後に発生した。全銀は7~9日の3連休を利用し、加盟14銀行の中継コンピュータを「23シリーズ」と呼ぶ新機種に更新した。それまでの「17シリーズ」は各機関に設置していたが、今回は全銀センターに集約して運用する形にした。 9日までに製品単体試験から相互運転試験までいくつもの試験を行っていたが、不具合は見られなかったという。 しかし10日午前8時30分。システムが通信を始めると、10行の中継コンピュータで電文の送受信ができなくなった。りそな銀行や三菱UFJ銀行などで他行宛の振込取引ができない状態になった。 バック

                                                                                  全銀ネット障害、いまだ根本原因特定できず メモリ不足の指摘には「分からない」
                                                                                • 全銀システム障害の原因判明、メモリー不足でインデックステーブルが不正確な状態に


                                                                                  20231010111016RC RC UFJ1010112500
                                                                                    全銀システム障害の原因判明、メモリー不足でインデックステーブルが不正確な状態に