Gruv Gear (グルーブギア) BUBBY LEWIS Signature FretWraps (フレットラップ) レビュー!鮮やかなIridescent Chromeカラーとオタク文字がユニーク!不必要な倍音や共振を抑えることでストリングノイズをカット!
毎日のように、新たな生成AIのシステムが発表され、1年前には想像もつかなかったような時代に入ってきていますが、また非常にユニークで画期的なシステムが登場してきました。ヨーロッパのラトビアのメーカー、Sonarworksが開発したSoundID VoiceAI、というもので、ボーカルトラックをまったく別のシンガーが歌ったものに差し替えるというソフトです。つまり歌詞やメロディーはそのままに、違う歌声に差し替えることができる、というわけです。それに近いことはSynthesizer Vの「オーディオ・ノート変換」機能を利用することで実現していましたが、SoundID VoiceAIではプラグインエフェクトとして声を変換できるため、より手軽に扱えるほか、非常に多くのシンガーが利用できるというのがメリットとなっています。 さらにSoundID VoiceAIがすごいのは変換ターゲットが必ずしも人間のボ
ほとんどの曲は、この10個のコードが基本! | ギター作曲100の裏ワザ:020 2024-07-02 ギタリストならではの、目からウロコな作曲法があふれ出す! 文:いちむらまさき イラスト:花くまゆうさく *この記事は書籍『ギター作曲100の裏ワザ 知ってトクするおもしろアイディア&ヒント集』(2010年/リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 使っていいコードが覚えにくい場合は? ➡ 「m」は隣と隣に住んでいる ここまでの連載で何となく知ったコードを、頭の中に順番に並べてみてください。これは、Cキーにおいてよく使うコードなので、このまま進行として弾くことに慣れてしまうといいでしょう。 Cコードの隣と隣をチェック! そして、気が付いてほしいのです。Cの隣とその隣が「m」ということに。覚えやすいでしょう? この進行の続きとして、Cに行く前にはGをセブンスのG7にすると、落ち着く
6月18日に『ハードオフ八王子大和田店楽器STUDIO』公式Xが投稿した写真に、引退した有名人の名前がプリントされた高級アンプが写っていることから話題になっている。 《高級ギターアンプ大量入荷!幻の絶品、ビンテージまで!ひと味違うラインナップが楽器STUDIOの魅力です!!アーティスト様に噂が広がる、#TOKIO 八王子大和田店へレッツゴー!》 高級アンプに "TOMOYA NAGASE”の文字が 添えられた写真には13個のギターアンプが写っているが、そのうち4個に“TOMOYA NAGASE”、1個は“NGS”という文字が印字されている。また投稿に“#TOKIO”というハッシュタグが添えられていたことで、人気バンド・凛として時雨のピエール中野は、 《え!TOMOYA NAGASE!?》 と驚きながら引用リポスト。SNS上では、 《これは本人が売ったのか、保管してた関係者が売ったのか、どち
※画像はイメージです 三味線や箏の弦の素材「テトロン」。 その名前と、絹糸よりも切れにくいということは知っているものの、テトロンについて知らないことばかりだと感じ、テトロンがどんなものか調べてみました。 テトロンとはテトロンはポリエステル繊維の一種です。 テトロンは東レとテイジンが開発した製品であり、この2社が製造したものがテトロンと呼ばれます。厳密にはテトロンではなく、テトロン®︎という表記のようです。 テイジン、東レ(とうれ)が開発したナイロンで“テトロン”という名称だそうです。 今までは合成繊維などの総称的なイメージで、ポリエステル=テトロンかと思っていましたが、そうではないということです。 参考:テトロンとは – はてなキーワード – はてなダイアリー 参考:生地屋本店 テトロンとは? テトロンの原料テトロンはポリエステルを原料に製造されています。 ポリエステルといえば、衣類に使用
楽器が苦手な人でも、初めての人でも簡単に弾ける電子楽器、InstaChord(インスタコード)を開発・販売するInstaChord株式会社が、またまったく新たな小さな電子楽器、「かんぷれ」=KANTAN Play coreを開発し、6月8日からクラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」においてクラウドファンディングを開始しました。手のひらに収まるコンパクトな機材で、テンキーを押すことで誰でも簡単に演奏することが可能。ギター、ピアノ、ベース、ストリングス、ブラス、シンセ、ドラム……とさまざまな音色が使えるのはもちろん、それらを指1本で同時に鳴らして合奏させるといったこともできます。 InstaChordが国際特許を取得する「KANTAN Music」という手法により、音楽の知識がない人でも楽譜上の数字を選ぶだけで演奏でき、それに対応した専用楽譜はすでに100万曲以上が無
ギターのような形状ながら全く新しい楽器「インスタコード」(InstaChord)を成功させたInstaChord代表取締役ゆーいちさんが、手のひらサイズの新しいガジェット楽器「かんぷれ -KANTAN Play core-」を発表しました。 (▲画像:かんぷれ -KANTAN Play core-) スイッチサイエンス、M5Stack Technologyなど日本と中国をまたぐ開発体制を活用したこの製品は、6月8日午前10時からKibidangoでクラウドファンディングがスタートしました(かんぷれプロジェクトページ)。 この新しい楽器には3つの側面があります。まず、使いやすい楽器であるということ。次に、DTMなど音楽スキルを持っている人にとって非常に有用なツールであるということ。最後の一つが、通常の楽器を弾くことが困難な人が演奏を楽しめるバリアフリーな楽器であるということです。 筆者はイン
小型ゲーム機風の音楽ガジェット「かんぷれ -KANTAN Play core-」が登場!どんな障害でも弾けるバリアフリーでオープンソースな電子楽器を目指して日本と中国のベンチャーが共同開発 電子楽器の開発を行なう InstaChord株式会社(インスタコード)(東京都目黒区)は、中国のベンチャー企業M5Stack(エムファイブスタック)と協力して、ポケットサイズの電子楽器「かんぷれ -KANTAN Play core-」を共同開発し、6月8日 午前10時からクラウドファンディング(CF)サイト「Kibidango(きびだんご)」で予約受注を開始します。 この製品は、音楽経験の無い人や、様々な障害で演奏を諦めていた全ての人が楽器演奏を楽しめることを目指して開発されました。またプログラムをオープンソースにすることで、製品が進化・成長するという従来の電子楽器にはない特徴があります。 演奏には「コ
Abletonのシンセ入門サイト、音も出せるしわかりやすすぎる2024.06.02 21:0017,553 ヤマダユウス型 「シンセサイザー、名前も見た目もかっこいいけど複雑そう」 そう感じたことがある人にぜひ知ってもらいたい、シンセ知見の塊みたいなサイトを見つけました。コチラです。 このサイト、音楽制作ソフトやハードウェアを手掛けるAbletonが作ってるみたいで、なんと実際に演奏ができるんです。しかもスマホでアクセスすると、タッチで演奏もできてしまう! シンセサイザーの仕組みをサウンドと一緒に解説実際にサイトを訪れてみると、テキストと共に操作できるスペースが用意されています。たとえば上の画像だとドラッグできる下画面をクリックすると、ビヨンビヨンとシンセらしい音が出ます。 こういったシンセらしい音はどんな仕組みで動くのか、どんな要素で構成されているのか。音と一緒に理屈でも解説していきます
手元にすぎやま先生のインタビューがあるのでまとめてみた ・エニックスとの縁は、エニックスが出していた森田将棋のアンケートハガキにCPUの駒組みについて文句を書いて本名で送ったら「あのすぎやまこういち先生ですよね?エニックスのゲーム音楽を作ってくれませんか」と連絡が来た。それからウイングマン2とかガンダーラとか一緒にやるようになった ・ドラクエの音楽はすぎやま先生が参加する前にすでにできていたが、千田Pの強い意向で全部すぎやま先生の曲に差し替えることに。1週間で全曲をファミコン上で鳴らせるようにしろということなので、数日で全部作った。ここでいう全曲というのは「レベルアップの音」「階段を降りる音」「鍵を開ける音」といったME(Music Effect)も含む ・序曲は5分でできた。作曲というのは「出物腫れ物」のようなもので、あの時は私もたまたま調子が良かったんでしょう。ただ、それまでの蓄積があ
1961年の登場以来、世界中で長きにわたり愛され続けているギブソンSG。その逸話や魅力を、ギタリストとの物語をとおしてお届けする“ロックの歴史を作り上げた、伝説のSG特集”。第2回目はザ・フーのピート・タウンゼント! 文=細川真平 Photo by David Warner Ellis/Redferns 1968年〜1972年ごろに使用した、ギブソンSGスペシャル 筆者が中学生のとき(昭和50年代頭という古い話で恐縮だが)、ギター雑誌にザ・フーのピート・タウンゼントの紹介が載っていて、そこには“彼がすべてステージで破壊したため、イギリスにはギブソンSGはもう残っていない”と書かれていて、驚きながら感心(?)した覚えがある。もちろん与太話だが(昔のギター誌にはけっこう眉唾物の話が載っていたものだ)、妙に納得させてしまうところがさすがピートだし、かなりの数のSGを(ほかのギターもだが)彼が破壊
米Appleが新iPad Proの高機能を紹介する目的で公開した動画が広範な批判を招いたことを受け、Appleは米広告業界メディアAd Ageに謝罪声明を送った。 Ad Ageの5月9日付の記事で、Appleのマーケティングコミュニケーション担当副社長のトール・ミューレン氏は「Creativity is in our DNA at Apple, and it’s incredibly important to us to design products that empower creatives all over the world. Our goal is to always celebrate the myriad of ways users express themselves and bring their ideas to life through iPad. We misse
米Appleが5月7日の新iPad発表イベントで公開したプロモーションビデオ「Crush!」(記事末に転載)への批判が高まっている。 この動画は、AppleやNIKEなどの大手企業のグローバルキャンペーンを多く手掛けているICONOCLAST(因習打破主義者という意味)という企業が制作した。iPadには音楽やゲーム、写真などのための多数の道具を圧縮した機能が込められていることを表現したもののようだ。 公開直後は主に日本のユーザーの間で批判が高まっていたが、林信行氏が英語で「Apple Event中に新しいiPad Proを紹介するために表示されたこのビデオについてどう思いましたか? 文化的なものかもしれないが、職人技を尊重する日本人の間では不評となっているようだ。中にはひどく不快感や嫌悪感を抱く人もいた」とポストしたり、Appleのティム・クックCEOのポストに日本のアーティストなどが英語
<この記事の著者> 大谷大 - Tech Team Journal ウェブデザイナー/映像クリエイター/作曲家/ギタリスト/ブロガー/YouTuber BGMや効果音を無料でダウンロードできるサービス「タダオト」を運営し、自らが作曲した楽曲を掲載。2023年に生成AIにハマり、さまざまな仕事でフル活用しながらそのノウハウをYouTubeやブログで情報発信している。 iPad Proの新CMで楽器などをプレス機で潰したところにiPad Proが置かれている演出に、非難の声があがっています。 www.youtube.com 僕はギタリストなので自分の楽器だったらと思うと嫌な気持ちになりましたが、あくまで感覚的な話しであり、このCMの何がダメだったのかをうまく言語化できませんでした。 それを整理するためにいろいろな例を挙げながら考えてみたので、僕なりの考えとして書き記しておきます。 【目次】 映
「テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「
1977年にシックの一員としてデビュー、特徴的なリズムギターがヒップホップを含むその後のダンスミュージックに絶大な影響を及ぼしたナイル・ロジャース(Nile Rodgers)。ギタリストとしてのみならず、裏方としてもダイアナ・ロスやデヴィッド・ボウイ、デュラン・デュラン、マドンナなどを次々に手がけてヒットを連発した、文字通りのスーパープロデューサーだ。癌の手術で活動が停滞した時期はあったが、病を見事に克服し、ダフト・パンクの「Get Lucky」(2013年)に起用されて以降は新しいファンも獲得。現役で精力的に活動を続けている。 そのナイルのトレードマークと言えば、Hitmakerの愛称で知られるストラトキャスター(以下、ストラトキャスター)。1973年にマイアミで購入したというこのハードテイルブリッジ仕様のモデルを、ナイル自身が協力して再現したシグネチャーモデルが初めて発売されることにな
スティーヴ・ヴァイ、キング・クリムゾンのギターパートに挑む最大の難関を挙げる フリップとの最新2ショット写真も公開 スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)は、1980年代のキング・クリムゾン(King Crimson)を演奏する新しいバンド、BEATに参加しますが、新しいインタビューの中で、クリムゾンのギター・パートに挑む最大の難関を挙げ、ロバート・フリップ(Robert Fripp)のプレイの特徴を説明しています。また自身のSNSアカウントでフリップとの最新2ショット写真を公開しています。 BEATは、エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)、トニー・レヴィン(Tony Levin)、スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)、トゥール(Tool)のダニー・ケアリー(Danny Carey)が組んだバンドで、ツアーでは1980年代のキング・クリムゾンのアルバム3枚、『Disci
今週はデジタル楽器の注目製品を取り上げたいと思います。ローランドのBOSS(ボス)ブランドから発売されたBluetoothでスマートフォンにつながるギター/ベース用ヘッドホンアンプの「KATANA:GO」です。 ヘッドホンを装着して静かにエレキを鳴らしまくれる 今回筆者は本機をローランドからお借りして試しました。とても魅力的な製品なので自腹購入しましたが、不覚にもひと足出遅れてしまい3月23日の発売日にはゲットできず。現在入荷待ちの状態です。 KATANA:GOはギター/ベースを弾く方であれば誰でもすごく楽しめるデジタルガジェットだと思います。手軽だし、サウンドも本格派。公式サイトの直販価格は1万6500円です。こんな魅力的なデバイスが、この価格で買えるなんて笑いが止まりません。 筆者はギターは下手くそですが、唯一の趣味と言えるぐらいギターを弾くことは好きです。にも関わらず、数年前からギタ
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