日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkei 日経電子版の公式アカウントです。トップページで報じたニュースを中心に注目コンテンツを24時間発信。記事は会員向けを含みます。日経公式アカウント一覧は nikkei.com/edit/sns/?n_ci… nikkei.com リンク 日本経済新聞 北海道の旅館、国際線中止で4700泊キャンセル 燃料不足 - 日本経済新聞 日本旅館協会北海道支部連合会が会員の旅館に対して行った調査で、航空燃料不足による国際線運航の取りやめが原因とみられる宿泊キャンセルが北海道内で約4700泊にも及ぶことが分かった。165軒のうち9軒で、7〜9月のおよそ200団体による予約が取り消しになった。6月に聞き取りした。帯広空港と韓国を結ぶチャーター便がキャンセルとなっており、特に帯広エリアの影響が大きか 40 users 161
原発の核燃料を加工する「原子燃料工業」(本社・横浜市)の熊取事業所(大阪府熊取町)で、約26年間にわたり点検されていなかった排気ダクトの内部に約170キロのウラン粉末がたまっていたことが分かった。22日の原子力規制委員会の定例会で報告された。 外部への漏洩(ろうえい)や、従業員の被曝(ひばく)線量が増えるといった影響は確認されていないという。 規制委によると、今年4~5月に排気ダクトの改造工事をした際にウラン粉末がたまっているのが見つかった。同事業所では、核燃料の原料であるウラン粉末を扱う設備から放射性物質が漏れないよう、気圧を管理する排気設備がついている。この排気設備からウラン粉末が吸い込まれ、排気ダクトにたまっていたという。 規制委は、設備の構造から排気ダクトにウラン粉末がたまることは予測できると指摘。適切に点検せず、大量のウラン粉末が排気ダクトにたまった結果、大きな地震が発生すればウ
政府が近くまとめる水素産業の成長戦略が明らかになった。大手電力会社などに、水素の利用を強く促すことが柱となる。水素の消費量を現状の年200万トンから、2030年に年300万トン、50年に年2000万トンまで増やすことを目指す。年内に策定する脱炭素社会の実現に向けた実行計画の工程表に、こうした方針を盛り込む。 【動画】新型EV目立つ 東京モーターショー 政府は17年末に策定した水素基本戦略で、供給網体制の整備などに力を入れてきたが、消費量を大きく引き上げる目標を作る。50年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするためには、燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出せず、水しか出ない水素の活用が不可欠と判断した。 具体的には、大手電力会社に、火力発電の燃料として使ってもらうことを想定している。天然ガスに水素を混ぜて燃焼させることで、CO2の発生量を抑える効果が期待できる。水素だけを使って発電できる
ビル・ゲイツ氏によって支援されたクリーンエネルギー企業の「Heliogen」が人工知能を利用して、1000度を超える高熱を発生させる太陽光エネルギーシステムを開発したと発表しました。太陽光をエネルギー源として利用する技術はこれまで商業レベルに耐えうるだけの効率性を持たないことが弱点でしたが、Heliogenはセメント産業や製鋼業でも利用可能で、かつコスト削減を望めるという、画期的な技術を実現しています。 Heliogen - Replacing Fuel with Sunlight https://heliogen.com/ Secretive energy startup backed by Bill Gates achieves solar breakthrough - CNN https://edition.cnn.com/2019/11/19/business/heliogen-s
燃料高騰リスクに警鐘 円安で国富流出―エネルギー白書 時事通信 編集局2024年06月04日09時15分配信 政府は4日の閣議で、2023年度版のエネルギー白書を決定した。液化天然ガス(LNG)などの価格高騰や、円安進行に伴って燃料の輸入金額が増加し、「国富」の海外流出が拡大していると指摘。「国際情勢によっては、より一層の価格高騰に陥ってしまうリスクや、エネルギーの安定供給に大きな支障が出るリスクも十分に考えられる」と警鐘を鳴らした。 日本海に「大量の石油ガス」 尹大統領が発表、試掘着手へ―韓国 20年に11.3兆円だった化石燃料の輸入金額は、22年には33.7兆円と約3倍に急増。23年も27.3兆円と高止まりした。輸入量に大きな変動はなく、ロシアのウクライナ侵攻に伴う資源価格高騰や円の下落基調が直撃した形となっている。 また白書は、世界各地で相次ぐ紛争や災害により、エネルギー安全保障が脅
ロシア兵、燃料・食料が尽き始める 略奪開始で現地調達へ 1 名前:デスルフォビブリオ(茸) [BE]:2022/02/26(土) 09:17:35.28 ID:OB+xCX8+0 2月25日(ロイター) - ウクライナ陸軍によると、ロシア軍は戦闘で大きな損失を被った後、北東部の都市コノトプ付近で停止したとのこと。 「燃料と供給に問題がある」と声明を発表し、地元の商店でロシア兵による略奪があったことを付け加えた。 郊外には約40台の焼けたロシア軍の戦車があった。 https://www.reuters.com/world/europe/russian-troops-stop-near-northeast-city-konotop-ukraines-land-forces-2022-02-25/ 動画 http://twitter.com/sincity8512/status/14972965
100円ショップの固形燃料を使ってパンなどを直火焼きする写真を載せた記事がアウトドアメディア「キャンプクエスト」で配信され、ツイッター上で危険ではないかと指摘を受けた。 体内に摂取すれば失明の恐れもある燃料のメタノールが、食品に付着する可能性があるというものだ。これに対し、メディア側は、公式ツイッターなどで「不適切」だったとして謝罪し、記事の該当部分を削除した。 メタノール主成分で、パッケージでは直火焼きに「×」印 「100均の人気アウトドア商品『ミニ鉄板・五徳・焼き網・メスティン』を実際に使ってみた!」。キャンプクエストのサイトでは、2021年4月25日にこんなタイトルで記事を配信した。 同サイトは、ウェブ制作会社「noasobi」が運営。公益社団法人日本キャンプ協会、一般社団法人日本オートキャンプ協会などが「協賛・加盟・パートナー」として名を連ねている。 記事では、100円ショップ「ダ
透明なロケットがリアルタイムで宇宙へ到達するまでの動画です。4種類のロケットが宇宙へ到達するまでの約9分間でどのように燃料が消費され、切り離されていくのかがよくわかります。 動画はこちらから。 If Rockets were Transparent – YouTube 動画に登場するロケットは4種類。左からサターンV(1967年~1973年にアポロ計画・スカイラブ計画で使用)、スペースシャトル(1981年~2011年)、ファルコンヘビー(2018年~。米・スペースXが開発)、スペース・ローンチ・システム(2020年~。NASAが開発中)。 また、燃料は赤:ケロシン(RP-1)、オレンジ:液体水素(LH2)、青:液体酸素(LOX)です。 1. 打ち上げ!! 打ち上げ約2分後 2. スペースシャトルとスペース・ローンチ・システムがブースター切り離し 打ち上げ2分半後 3. サターンVの第一段目
『 少女☆歌劇レヴュースタァライト 』 舞台に憧れる舞台少女達の成長や葛藤を描いた物語は、ミュージカル、アニメ、ゲームアプリなど多方面に展開し人気を集めている。その中でも、2021年の初夏に公開された『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』は口コミや映画サイトでも高い評価を受け、未だに再上映を行う映画館や上映館の追加もあるほどのロングラン上映となっている。 本インタビューでは、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(以下、スタァライト)』のアニメ・映画の監督を担当した古川知宏監督にお話を伺った。映画制作について質問していく中で古川監督のポリシーや映画監督としての”燃料”が明らかになり、それらを踏まえ学生へのメッセージを頂いた。 さっそくですが、『劇場版スタァライト』について古川さんの感想をお聞かせください。 自分の未熟さと能力の無さにクラクラしましたね。スタッフが未熟なんじゃなくてスタッ
日本の小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗の原因について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、ロケットの向きを制御する装置に燃料を送り込む配管が別の部品でふさがったため十分に作動しなかったとする結論をまとめました。 去年10月のイプシロン6号機の打ち上げ失敗についてJAXAは、ロケットの向きを制御する「第2段ガスジェット装置」が十分に作動しなかったとしてガスの元になる燃料が通る配管や弁などを中心に原因調査を進めてきました。 JAXAは18日、文部科学省の有識者会議で、模擬の装置を使った検証や部品の製造データなどから、配管につながる燃料タンクの内部に取り付けてあるゴム製の膜がちぎれ、配管に吸い込まれてふさいだため十分に作動しなかったとする結論をまとめました。 また、ゴム製の膜がちぎれたのは、取り付けの際、燃料タンクと固定具の隙間に膜の一部が挟み込まれたためだとしました。 JAXAは「
核燃料サイクルはマネーもぐるぐる回る 関西電力の原発マネーだけではない。六ケ所村の核燃マネーの恐るべき実態 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 日本の原子力政策の骨格を形作る核燃料サイクル事業は、青森県六ケ所村の再処理施設がほとんど動かないことに象徴されるように、完全な失敗の歴史を刻みつつある。同じ原子力をめぐるサイクルの話でも、汚染された原子力マネー・サイクルの一端が関西電力と福井県高浜町との間で露見した。 関西電力の役員ら20人が7年間で、高浜町の森山栄治元助役(故人)から3億2千万円を受け取っていた。関西電力が高浜町の土木建築会社「吉田開発」に原発関連工事を発注、吉田開発は森山元助役に裏金を渡し、森山元助役はその裏金の中から関西電力の八木誠会長らにせっせとカネを送っていたという構造だ。 私は過去に、この構造とは少し異なった汚染原子力マネーの実態のひと
福島県で作られた水素を充填(じゅうてん)した燃料電池車で走行距離の世界記録に挑戦していたチームは、これまでの記録を37キロ上回る1040キロを走行し新記録を達成しました。 この挑戦はモータージャーナリストの国沢光宏さんの主催で行われ28日、福島県で作られた水素を充填した燃料電池車がいわき市を出発しました。 燃料電池車が1回の水素充填で走った世界記録は、研究者の間でフランスで記録された1003キロメートルとされていて、今回はこの記録を上回るのが目標です。 29日までに10人のドライバーが交代で運転しながら都内を夜通し走り続け、スタートしてから25時間たった29日午後2時ごろに1003キロを超えました。 そして午後3時に水素燃料がほぼ尽きた状態でゴール地点の東京 豊洲の水素ステーションに到着し、走行距離は1040キロとこれまでの記録を37キロ上回る新記録を達成しました。 国沢さんは「どしゃ降り
【解説】「炉心にいるはずのものが・・・」廃炉へのスタートラインにも立てない"燃料デブリ"取り出しの現状と課題 メルトダウンした福島原子力発電所廃炉への道 福島第一原発は2011年3月11日、全ての電源を失ったため、核燃料を冷やすことができなくなり、1号機から3号機で核燃料が溶け出す、いわゆる「メルトダウン」を起こした。 さらに1号機、3号機、4号機は水素爆発を起こし、未曾有の大事故となった。 水素爆発を起こした3号機(提供:東京電力/2011年3月21日撮影) この記事の画像(12枚) 政府と東京電力は、2011年から福島第一原発の廃炉作業を30年から40年で終える計画として始めた。廃炉作業は原子炉建屋の上部にある使用済み燃料プールからの核燃料の取り出し、また溶けた核燃料と周辺の金属がまざりあった、いわゆる「燃料デブリ」を取り出すことが目的である。 2014年に4号機の使用済み燃料プール内
9月22日に行われた旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の会見。その様子からネット上では“逆ギレ”と言われるなど、波紋を呼んでいる。 「21日、旧統一教会はメディアに向けて『教会改革推進本部』を設置すると文書で発表。そして『経済状態に比べて過度な献金にならないよう配慮』『勧誘当初から統一教会であることを明示する』といった“改革内容”を明かしました。 しかしこの日の会見で『報道特集』(TBS系)の金平茂紀氏が旧統一教会の被害を受けた人たちに対する見解を問いただしたところ、教会改革推進本部の勅使河原秀行本部長は顔をしかめて『まず被害という言葉からちょっと考えてみたい』などと話しました。 さらに追及を辞めない金平氏に対して、福本修也弁護士が『もう切ってください!』と声を荒げるシーンもありました」(全国紙記者) そんななか、勅使河原本部長の一言が注目を集めた。「個人的には」としつつも「安倍元首相をた
来年度上期の完成を目指す、青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、原子力規制委員会に提出した審査書類に記載漏れなどの不備がおよそ3000ページにわたって見つかり、規制委員会は14日、事業者の日本原燃の社長を呼び、スケジュールにこだわりすぎた結果ではないかなどと厳しく指摘しました。日本原燃は当面、完成時期の目標は維持するとしています。 青森県六ヶ所村にある再処理工場は、各地の原子力発電所から出た使用済み核燃料から再利用できるプルトニウムなどを取り出す施設で、3年前、新しい規制基準の審査に合格しています。 事業者の日本原燃は2024年度上期のできるだけ早い時期に完成させることを目指していて、現在、運転に必要な認可を得るため個別の設備の設計などについて審査を受けていますが、2022年12月に提出した審査書類で、耐震性を評価する検査データの記載漏れや落丁などの不備が、およそ6万ページのうち310
畜産業や工業の連携で地球温暖化対策に取り組んでいる竜王町は、バイオ燃料として普及が期待されているイネ科の植物を町内で試験栽培することを決めました。 竜王町が試験栽培するのは、イネ科の多年草で、高さ5メートルほどになる▼「ジャイアントミスカンサス」と、▼「エリアンサス」です。 両種とも荒れ地や痩せた土地に強く、水やりも必要ないため育てやすく、町はことし7月と来年6月におよそ2000平方メートルの日陰が多く、水はけが悪い土地に500株ずつ植え、問題なく育つか確認することにしています。 これらの植物は収穫したあと粒状に加工して、ボイラーの燃料として使用でき、町は、問題なく生育することが確認できた場合、農家に耕作放棄地などで栽培してもらいそれぞれの農業用ハウスで燃料として活用してもらう方針です。 国の研究機関「農研機構」によりますと、これらの植物を燃料として燃やしたときに出る二酸化炭素の量は、成長
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