こんにちは~筋肉料理人です! 今日は、ラーメン屋さんなんかによくある「壺ニラ」を自作して、そうめんにごま油をまぶした「油そうめん」にトッピングします。ピリ辛、旨辛の壺ニラで油そうめんを美味しく食べましょう。 壺ニラは、ニラの一夜漬けみたいなもの。思い切って辛味を効かせた旨ダレに、ニラを漬け込んで作ります。ニラ独特の風味と、タレの旨辛がクセになる味。そうめんやラーメンのトッピングだけでなく、うどんやそば、ご飯、冷奴にのっけるのもおすすめです。まずは、筋肉料理人流の壺ニラを、ポリ袋を利用して手軽に作ります。 筋肉料理人の「旨辛壺ニラ」 【材料】2~3人分 ニラ 1束 (A) 豆板醤 小さじ2 麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1 白いりごま 大さじ2 おろしにんにく、鶏ガラスープの素、ごま油 各小さじ1 作り方 1. ニラは4~5cmに切ります。 2. ポリ袋に切ったニラを入れ、(A)を加えて口をしっ
「母から『スティック野菜のポリポリ』とレシピが送られてきた。めちゃうまくてプリッツ並みにポリポリしてる」という、日向コイケ|四畳半編集者(@hygkik)さんの投稿に、食いしん坊なツイ民たちが大きく反応し、4万以上のいいねを集めました。 投稿には手書きレシピの写真も掲載されていることから、さっそく再現する人が続出。 「野菜得意じゃない私が朝から無限にポリポリしてるレシピはこちら ホントすごい簡単なのにうめえ…うめえよ…」 「むちゃくちゃおいしかった。本家の味は分からないけれど、私がやっても美味しかった。毎日食べたい」 「これ作って一晩置いてたけどほんま美味しい… 味は普通に浅漬けかな?と思ったら後から鼻に抜けるニンニクの香り…」 などと大好評を得ています。 日向さんは、都内でイラストレーター・ライター・編集者として活躍するひとり暮らしの男性。離れて暮らすお母さんが多忙な息子さんの食生活を心
<ポイント>卵の生臭みを消すために、生姜は使わず、黄酒(紹興酒)を加える。卵は香りが立ち上るまでたっぷりの油で加熱する。トマトは具を兼ねた調味料とするため、水加えて軽く煮て、片栗粉を少々加え、加熱した卵に絡めるように炒める。 ①にんにく、白ねぎをみじん切りにする。 左が白ねぎ、右がにんにく。 香りづけの薬味には、にんにくと白ねぎを使う。中華料理は何かとしょうがを使うが、この料理に関して、李さんはしょうがを使わない。なぜなら「しょうがを使うと“蟹の味”になってしまう」という。 「蟹⁉」と思うかもしれないが、卵と生姜の組み合わせは、たしかに蟹を思わせる要素がある。例を挙げると、西太后のために作られた宮廷料理、賽螃蟹(サイパンシェ)は、鶏卵に生姜を効かせ、蟹のような味わいを出した料理として知られる。 また、秋冬の風物詩、上海蟹を使った料理で、蟹味噌の生臭みを消すためにしょうがを合わせるあの感じ…
中国14億人の胃袋を満たす最強の家庭料理 中国の一般家庭で、ほぼどの地域でも作られている料理といえば、トマトと卵の炒めもの(西紅柿炒鶏蛋|西红柿炒鸡蛋)だろう。広大な中国は、地域によって主食が異なり、味付けもガラリと変わるが、トマトと卵は大陸のどこでも手に入りやすい食材で作れるとあって、中国人ならだれでも知っている料理といえる。 とはいえ、どこも同じかというとそうではない。砂糖を入れる派、にんにくを入れる派、炒めてから取り出す派など、細かく見るとそれぞれにこだわりがある。そんななか、見た目でわかる最も大きな違いは「つゆだく」か「つゆなし」かである。 つゆだくORつゆなし、どっちが好き? 「つゆだく」は、たっぷりのトマト汁の中に、炒めた卵と、少々ぐでっとなったトマトが入ったビジュアルがそそる。このタイプは、半分くらい味わったら麺を投入し、セカンドステージを楽しむのが最高of最高。むしろそのた
こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。 ピリッと舌がしびれるような辛さが特徴の香辛料、中国産山椒の花椒。ここ最近は、そのしびれる辛さがブームとなり、“シビ辛”な料理もよく見かけるようになりました。スーパーでも、パウダータイプからホールタイプまで気軽に買えるようになり、その知名度は一気にアップしたように思います。 今回は花椒と相性抜群の白すりごまをたっぷりと使い、ビールが止まらなくなる担々風味の豚肉炒めをご紹介します。ではでは、早速レシピです。 山本リコピンの「花椒豚」 【材料】1~2人分 豚こま切れ肉 200g 長ねぎ 10㎝分 豆板醤 小さじ1/2 ごま油 小さじ1 花椒(パウダータイプ) お好み量 ラー油 お好みで適量 (A) 酒 大さじ1 片栗粉 小さじ1 塩 少々 (B) 白すりごま 大さじ3 すりおろしにんにく 小さじ1/2 酒、みりん、みそ 各大さじ1 しょうゆ 小さじ1
日の出みりん @hinode_mirin ご紹介ありがとうございます!!🙇 タイトル通り「#喫茶店」の味に仕上がったようでとても嬉しいです!☺ #本みりん でふっかふかの #ホットケーキ、とても簡単なのでランチやおやつにぜひお試しください🥞 twitter.com/suu_oishii/sta… 2022-12-22 08:54:29 リンク 日の出みりん|食を豊かにする「調味料」、食を楽しむ「清酒」造りの日の出みりん 喫茶店風ホットケーキ - 日の出みりん|食を豊かにする「調味料」、食を楽しむ「清酒」造りの日の出みりん 隠し味に日の出 国産米本みりんを入れてふわふわホットケーキに! SNSで流行中の喫茶店風ホットケーキをおうちで手軽に作れます。 Summary Recipe Name喫茶店風ホットケーキ Author Name日の出みり […] 5 users 14
こんにちは、調理師でヨムーノライターのだいきです。 ナポリタンと聞くと、レトロな喫茶店で食べるどこか懐かしい味を想像しませんか?ホッとする味というか。 まあ僕はレトロな喫茶店って行ったことないんですけどね(笑)。僕的には、弁当に入っているハンバーグの下にひいてあるナポリタンの方が馴染みがあります。あれって不思議ですよね。 と、そんなことは置いておいて。今回はとある番組で紹介されていた「ナポリタンを超えたナポリタン」を紹介します。普段のナポリタンが確実に美味しくなりますので、ぜひ最後までご覧ください。 ミシュランシェフの「ナポリタンを超えたナポリタン」 「ナポリタンを超えたナポリタン」は、ミシュラン東京2020で星を獲得した、レストランsioのオーナーだった鳥羽周作さんのレシピです。 日本テレビ系『スッキリ(2020年4月30日放送)』では、水卜アナが「ナポリタンを超えたナポリタン」に挑戦し
こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が今日紹介するのは、台湾料理の「三杯鶏(サンペイジー、サンベイジー)」をアレンジした「三杯鶏風 鶏むね肉と大葉の炒め煮」です。 台湾では家庭料理としてもおなじみの三杯鶏は、同量の酒、しょうゆ、ごま油の3つの調味料で作るこってりしたたれと、ミントのようなさわやかな香りの台湾バジルを合わせた鶏肉の炒め煮。昔、中国料理店で一緒に働いていた台湾人のスタッフさんがまかないで作ってくれた三杯鶏がウマすぎて、ご飯を山盛りでおかわりしたのをよく覚えています。 今回はその三杯鶏を、鶏むね肉と台湾バジルのかわりの大葉で作りやすくアレンジ。台湾のしょうゆは日本のものよりもコクがありちょっと甘めなので、僕のレシピでは砂糖も少量加えています。 フライパン1つでできるシ
こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が今日紹介するのは、台湾や中国・北京などで食べられている屋台メシ「葱油餅」(ツォンヨウビン、ツォンヨウピン)です。 粉とねぎ、塩、油とシンプルな材料で作った生地を焼いた、クレープのようなお好み焼きのような、具入りのデニッシュのような一品。これが、素材それぞれの美味しさが引き出された名品なんです。 僕が台湾の夜市で食べた思い出の葱油餅は、外はカリカリ、中はもっちりとろ~り。ねぎの香りがふわっと広がり、これウマいですね! と思わずお店の人に話しかけちゃいました。 今回はその葱油餅を僕なりに作りやすくアレンジ。ラードやもち粉、強力粉を使うレシピもありますが、今回はできるだけ身近な材料でいきます。お酒のおつまみやおやつ、小腹が空いたときの軽い食事にぴ
山本ゆり(syunkon レンジは600W) @syunkon0507 料理コラムニスト 著書「syunkonカフェごはん」1~7他(累計700万部)エッセイ本「おしゃべりな人見知り」ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」 インスタグラムinstagram.com/yamamoto0507 お仕事のご依頼syunkon@hotmail.co.jp ameblo.jp/syunkon/ 山本ゆり(syunkon レンジは600W) @syunkon0507 今日 #DAIGOも台所 で紹介したのは、この手間で意味わからんほど美味しくできる【肉団子のトマト煮】 包丁不要&レンジ調理、肉だねは袋で揉むだけでほんっまにラク。お肉もホロッと柔らかいし、何よりソースが絶品で!パスタにかけるとカリオストロのアレができます‼️(お肉の分量1.5倍に増やし再掲載) pic.twitter.com
こんにちは! 料理・食文化研究家の庭乃桃です。今回ご紹介するのは、寒い季節にぴったりな「悪魔のにんにくバター鍋」です。 最近はリモートワークなど、お家時間が増えたことで、にんにく料理を思い切り食べられる機会も増えてきたのではないでしょうか? 「悪魔のにんにくバター鍋」は、にんにくを粒のまま具材として使用していきます! 粒のまま加熱したにんにくはホクホクとした食感になり、鍋に一緒に入れる豚バラ肉や白菜にも負けないメイン級の味わいがあります。しかも、国産のにんにくを使用して、簡単なひと手間を加えるだけで、気になるにんにくの臭いを大幅に抑えることができるんです。 それでは、身体が温まる「悪魔のにんにくバター鍋」を作っていきましょう! まるごとにんにくがたっぷり! 悪魔のにんにくバター鍋の作り方 材料(1~2人分) 【具材】 豚バラ肉……120g 国産にんにく……1玉(6〜8粒ほど) 白菜……15
こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 今日は鶏むね肉とトマトを使った、夏にぴったりの「鶏むね肉とトマトのしょうが焼き丼」を紹介します。 しょうが焼きといえば豚肉が定番ですが、ここでは薄めに切った鶏むね肉を使って高タンパク低カロリーに。そこにトマトを合わせることでさわやかな酸味と甘み、うま味が入り、しょうがの風味と合わさって箸がすすみますよ。 そして、今回はこのしょうが焼きを丼仕立てにしていただきます。キャベツのせん切りをのせて、白メシは少なめに。肉と野菜がガッツリ食べられて、しかも糖質控えめの丼ものでお腹いっぱいになりましょう。 筋肉料理人の「鶏むね肉とトマトのしょうが焼き丼」 【材料】1人分 鶏むね肉 1/2枚(150g) トマト 小1個(100g) 玉ねぎ 1/4個(50g) キャベツのせん切り(市販のカット済みのものでOK) 50g サラダ油 大さじ1/2 ご飯
こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。 夏の軽食にピッタリ! ピリリとスパイシー、うま味のあるトマトソースと半熟卵がからみあうシャクシューカという料理をご紹介します。 シャクシューカは北アフリカや中近東を中心とした地域で作られてきた料理です。スパイスを加えたトマトソースを煮込み、その上に卵を落としたものです。 使用するスパイスはこちら。 クミンパウダー(左)はカレー粉の香りのもと、パプリカパウダー(右)は、真っ赤な色合いとほのかな甘み、独特の風味を醸し出します。 とろ〜りとろける半熟の卵をスパイス香るピリ辛なトマトソースにからめると、全体がまろやかな味わいになって一気にごちそう感が高まります。半熟の卵にカリッと焼いたバゲットをディップし、ソースとからめて食べるのが最高です! 味の決め手となるトマトソースは作り置きもOK。奥深い味わいと濃厚なコクのあるソースに仕上がります。 まとめて作
今日はみんなだいすきチキンナゲット♬ めっちゃ美味しいコンソメチーズ味に仕上げましたよ(*・ᴗ・*)و! ミンチではなく、鶏むね肉を包丁で刻んで使うことで食べ応え抜群の食感を楽しめます( •̀ .̫ •́ )✧ アツアツはもちろんのこと、冷めてもしっとり柔らかいので作り置きや翌日のお弁当のおかずにもめっちゃオススメですฅʕ•̫͡•ʔฅ 美味しすぎて明日まで残らないかもですが(´艸`)*笑 それでは作り方をご紹介しますね(๑˘ᴗ˘๑)* 冷めても柔らかい♬鶏むね肉のコンソメチーズナゲット♬ 【材料】3〜4人分 ◎鶏むね肉・・・300g ◎チーズ(ピザ用)・・・80g (調味料) ◎小麦粉・・・大さじ2 ◎片栗粉・・・大さじ3 ◎卵・・・1個 ◎マヨネーズ・・・大さじ1 ◎コンソメ(顆粒)・・・小さじ2 ◎塩こしょう・・・少々 (お好みで) ◎パセリ・・・適宜 ◎ケチャップ・マスタード・・・適
こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。今回ご紹介するのは、ギリシャの定番ストリートフード、「ギロス」です。 ギロスは、スパイスなどで風味付けしてからあぶり焼きにした、ギリシャ風の焼き肉のこと。定番の豚肉や鶏肉のほか、羊肉と牛肉を混ぜたものでも作られたりします。トルコのドネルケバブに似ています。もとは串に刺した肉を回転させながら焼き上げるもので、食欲をそそるスパイスの風味とジューシーな肉に、たっぷりの野菜とまろやかでコクのあるヨーグルトのソースを添えていただくのが定番です。 肉も野菜もたっぷりといただけるギロス風の焼き肉、作り方は意外と簡単。食欲をそそるスパイスのおかげで味が決まりやすく、とてもおいしく作れます。 そこで今回は、手軽に鶏むね肉を使って作ってみましょう! 基本的な作り方は、鶏むね肉にスパイスをまぶして少し置き、フライパンで焼くだけ。鶏むね肉をやわらかジューシーに仕上げるコ
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