「ヒロアカ」のキャラ「志賀丸太」が731部隊の「マルタ」を連想させるものであるというクレームが中国・韓国側からあり、集英社と原作者がこれに屈して差し替えを決定したことを表明しました。 ※追記:未だに謝罪を要求するアカウントが政治工作をしています。 集英社と原作者「僕のヒーローアカデミア」のキャラクターの名前の差し替えを決定 「ヒロアカの志賀丸太という名前のキャラが731部隊のマルタを連想させる」というクレーム 森村誠一の捏造本「悪魔の飽食」が認識が広まった原因 731部隊による戦争犯罪となる人体実験という歴史捏造 韓国系のお気持ちヤクザ 少年ジャンプに努力・友情・勝利はあるのか 集英社と原作者「僕のヒーローアカデミア」のキャラクターの名前の差し替えを決定 週刊少年ジャンプ10号(2月3日発売)『僕のヒーローアカデミア』についてお知らせ 週刊少年ジャンプ編集部 pic.twitter.com
『ヒロアカ』騒動で集英社がお詫びも、ネトウヨが「731部隊は捏造なのに」と妄言! ならば突きつけよう、“人体実験”の証言 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の漫画『僕のヒーローアカデミア』(作・堀越耕平)に登場するキャラクターの名前が、細菌兵器の開発や人体実験を行なっていた日本軍の「731部隊」を彷彿させるとして、SNSで批判が集まった問題。『ヒロアカ』との愛称で知られる本作はアニメ化もされた人気作で、海外ファンも多いという。 念のため振り返っておくと、3日発売の「ジャンプ」2020年10号掲載『ヒロアカ』最新話のなかで、改造人間を生み出す総合病院の創設者という設定の「志賀丸太」なる名称のキャラクターが登場したのだが、これが、731部隊で殺害や人体実験の対象にした捕虜を呼ぶ隠語になっていた「丸太」「マルタ」を思い起こさせるとして、SNS上で主に海外から強い批判が出た。 これらを受けて、
戦争や紛争が起きる度に、子ども達が戦争に加担させられるケースがあります。先の大戦で日本の少年兵たちが細菌兵器の開発に関わっていた事実はあまり知られていません。 #731部隊 #細菌兵器 #戦争の実態 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html #ニュース #news #TBS
第2次世界大戦中に細菌戦の研究をした「731部隊」を本部とする旧関東軍防疫給水部(関防給)について調査している滋賀医科大名誉教授らが19日、戦後に政府が作成した関防給に関する公文書を発見し、組織機構や支部の隊員の所属、敗戦前後の行動の一端が明らかになったと発表した。支部で細菌を生産していたことも公文書で初めて裏付けられたという。「不明な点が多い組織の隊員一人一人の情報や、元隊員の証言などの根拠となる文書で、歴史を検証する上で意義深い」としている。 【写真】日本政府が「ない」としたが、実は存在していた731部隊公文書 公文書は1950~51年に作成された「関東軍防疫給水部部隊概況」。滋賀医大名誉教授の西山勝夫さん(78)らが昨年、国立公文書館で見つけ、今年3月までに公開された計41枚を分析した。 公文書から、関防給は本部と五つの支部などから成り、それぞれの組織機構も裏付けられた。大連支部につ
731部隊の「マルタ」が話題になっている。 日本軍の不法行為として731部隊の史実は戦争犯罪に関心を持つ人にとってはよく知られているが、一般の日本人はほとんど知らないので、基本的な知識を得ていただくために、『日中戦争全史』下巻(94~103頁)から抜粋する。 ノモンハン戦争と七三一部隊 関東軍は、ノモンハン戦争において初めて細菌兵器を使用した。本書第Ⅴ章の武漢攻略作戦における日本軍の毒ガス兵器使用のところで述べたように、細菌兵器の使用は国際条約で禁止されていたことはいうまでもない。 ノモンハン戦争における細菌兵器の使用 関東軍作戦参謀服部卓四郎中佐は、三九年八月初頭、ソ連軍の給水状況に着目、その給水地を攻撃して給水を断ち、後退させる作戦を検討したが、関東軍の自動車不足から実施を断念した。つぎに考えたのが、捕虜から得た、ソ連軍はハルハ河を主な給水源とし、しかも水をほとんど煮沸あるいは濾過しな
731部隊を含む関東軍の組織改正を巡る報告書の表紙(明治学院大国際平和研究所の松野誠也研究員提供、国立公文書館所蔵) 旧日本軍で細菌兵器開発や捕虜への人体実験などを極秘裏に実行した731部隊(関東軍防疫給水部)の「職員表」を含む公式文書が残されていることが17日、分かった。1940年に組織改正して防疫給水部となった際に関東軍が作成し、部隊の構成や隊員の氏名、階級などを記している。厚生労働省から移管され国立公文書館が保管する文書を、明治学院大国際平和研究所の松野誠也研究員(日本近現代史)が発見した。 731部隊の関連文書は敗戦時に焼却が命じられており、新文書は細菌戦組織の実態解明につながると期待される。松野さんは「部隊の各部の構成とともに隊員の氏名と階級などが明示された旧日本軍作成の資料が見つかったのは、初めてではないか。誰がどのように部隊に関与し、戦後どう生きたかを明らかにする材料になる」
Published 2024/05/04 15:24 (JST) Updated 2024/05/04 15:31 (JST) 【北京共同】中国黒竜江省ハルビンにある「侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館」が、旧日本軍の731部隊(関東軍防疫給水部)の一部が第2次大戦後も中国国内に残留していたとする新たな研究成果を公表したと、国営中央テレビが4日報じた。 日本の国立公文書館から昨年、陳列館に提供された731部隊の職員表を中国人研究者が分析した。 中央テレビによると、731部隊はこれまで終戦時に撤収したと考えられていたが、分析によると、52人が中国にとどまり、拘束されて旧ソ連に送還されたり、身分を偽って中国国内に潜んだりしていたとされる。
「任務が終わった夜に同期の友人と会うと、お互いの業務内容を話していました。『今日は人体解剖をした』『軍用犬に細菌兵器を運ばせる訓練をしている』なんて人もいましたね。まだ10代でしたけど、当然施設内で生物兵器を作っていることも知ってましたよ」 【写真】ソ連兵の「性接待」を命じられた乙女たちの、70年後の告白 たった14歳で731部隊に入隊した元少年兵の須永鬼久太氏(92)はこう語る。 関東軍防疫給水部本部、通称「731部隊」。満州のハルビン市近郊に拠点を構え、表向きには兵士の感染症予防や安全な給水システムに関する研究を行っていた。しかし秘密裏に非人道的な人体実験を繰り返し、実戦での使用を目指して生物兵器を開発していたとされる。 14歳から17歳という多感な青春時代を、須永は「日本陸軍史上もっとも残虐」とされる部隊で過ごした。戦後75年が経ち、731部隊の実情を証言できる元隊員は少ない。満州の
東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日本」第87回は、朝鮮日報(韓国)の成好哲(ソン・ホチョル)東京支局長が、日韓間に歴史認識ギャップが生まれる背景と今後の方向性について考えた。 「731部隊を知らないんですか?」 昨年5月に東京支局長に就任して間もないころ、日本人の知人とのランチの席で、「戦後最悪の韓日関係」をテーマに語り合っていた時のことだ。韓日は歴史にとらわれず、同じ価値観を共有する国家としてアジアの安全保障と経済に貢献すべきだという結論へ話は向かっていた。従軍慰安婦、徴用工、BC級戦犯、731部隊など歴史問題が幅広く話題になる中で、知人は問い返してきた。「他は分かりますが、731部隊とは何のことでしょうか…
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